木内みどり:
木内みどり:
はい、もうおひと方、ご紹介申し上げます。私、この方のYouTubeを見て驚きました。経済ってそういうものなのか、今まで一度も経済なんて興味もったこと一回もなかったんですけど、世界の経済、日本の経済、あ、そういう風に感じればいいのかと思うと目からウロコでした。元JPモルガン銀行、つねきという声が飛んでおります。大西つねきさんです。
大西つねき:
皆さん、ありがとうございます。大西つねきです。きつねじゃないよ、つねきです。
今ですね。革命が起きようとしてます。本当の革命です。我々は今までの仕組みの中でずっと思い込まされてきました。働かざる者食うべからず、働かなきゃダメだ、お金を稼がなきゃダメだ、お金を稼がない者は生きる資格がない。本当にそうですか?
違いますよ。皆さん、ひとりひとり生まれただけで、生きる本当に大事な価値があります。
なぜ、こんな仕組みになってしまっているのか? なぜ、こんなことになってしまっているのか? 今の仕組みがおかしいんですよ。お金の仕組みが。お金が必ず、お金持ちのところにいく仕組みになってます。
とっても単純な話、例えば、金利って何ですか? 金利は、お金を持ってる人のところに、時間とともにお金がいくって仕組みです。当たり前だと思いますか? 我々、それ、ずっと当たり前だと思い込まされてきました。今、真実が明らかになる時です。
今回のこのれいわ新選組の戦いで、まあ、例えば私、大西つねきのような人間が、国会に行けば、真実が明らかになります。今のお金の発行の仕組みの真実、それから、政府の借金の真実。
政府の借金が大変だから、消費税を上げなければいけない。今? ここで? ありえないですよ。全然ありえないです。しかもですね。消費税、これね、8%か10%か、そんな話じゃないです。5%とか、なんで消費税なんか取っちゃいけないか? 消費税なんて上げようものなら、まあ、何かにお金を払うたんびに、余計に払わされます。当然、皆さん活動するとかも難しくなりますよね。いちいち高いお金払わされるんだから。そうするとね、何が失われてしまうか?
この国にとって最も大事なものは何かっていうと、皆さんひとりひとりの貴重な時間と労力なんですよ。国にあるものってものは、それだけなんです。もし消費税なんて上げものなら、いや消費税なんていう税金があったら、皆さん余計にお金を払うもんだから、活動しにくくなる。でもね、皆さんが活動しなくなっても、人生の長さは変わらないんです。刻一刻と、皆さんひとりひとりの貴重な時間が、無為に過ごされてしまう。
国家にとって、これ以上の損失あると思いますか? ないんです。お金なんてものには、何の価値もないんですよ。本当に価値があるのは、皆さんひとりひとりです。皆さんひとりひとりの時間なんですよ。
その皆さんひとりひとりの時間と大事な労力を、本当に大事に使って、意味のあることに役立てたときに、初めて、この世に価値が生まれるんです。その価値が、お金の裏付けになってんですよ。
だから、皆さんの本当に貴重な時間をね、無駄にするような消費税、こんなことやってれば、国がどんどん、どんどん貧しくなるのは当たり前なんです。お金の話じゃないです。皆さんひとりひとりの貴重な時間と労力、そしてその使い方、要するに生き方の問題なんですよ。
一番大事なこと。いかに皆さんが、自分が持って生まれた貴重な時間を、本当に自由に、自分の思うままに使って生きられるか、それが一番大事なことなんです。
そうやってね、皆さんひとりひとりが持って生まれた時間を、大事に使って、一生終わったときに、本当にいい人生だったなと思える、そういう国、社会をつくるのが、政治の役割なんですよ。
そろそろ我々はですね、こういう馬鹿げた仕組み、それから馬鹿げた思い込み、「政府の借金が大変だから税金を上げなきゃいけない、消費税を上げなきゃいけない」、そんな大嘘をね、暴いて、大きな声で真実を伝える必要があります。
今回のこの、れいわ新選組の戦いは、真実を明らかにする戦いです。不都合な真実です。今まで政治家、官僚、それから専門家たちが必死に隠していた、不都合な真実を、我々が大声で伝えて、そして皆さんひとりひとりが「そうだ」と大きな声をあげることによって、真実は必ず明らかになりますし、真実は、決して隠せない。だから、それが明らかになり出せば、必ずそれは広がっていきます。
もうあと9日、参院選、短いようでいて、まだ充分な時間があります。真実が明らかになって、今ここにいない人たちも含めて、たくさんの人たちにそれが伝わって、本当に新しい時代が開きそうだと、この、れいわ新選組とともに新しい時代が、もうそこまで来てる。皆さんがやることは、そういう新しい時代、その訪れ、それによって感じるワクワク感、希望、そういうものをたくさんの人たちに伝えていってくれれば、必ず皆んなが、日本中の皆んなが、仲間になって、れいわ新選組に票を投じる。そんな未来が、もうそこまで来てるんです。
だから、もちろん、ここにいない人たちもたくさんいます。「れいわ新選組なんて」って批判する人たちもいっぱいいます。でも、そういう人たちも敵ではないです。こういうワクワクを伝えていけば、本当に一緒になって未来を築こうという、そういう仲間になります。
だから、本当に皆さん、もしワクワクの気持ちでここに来ていただいているんであれば、それを、そういう人たちに伝えて一緒に仲間になる、そういう選挙戦をね、残り9日間繰り拡げていけば、奇跡は必ず起きます。
そして、それがですね、革命。今まで国会議員がいなかった、もう、ただの一般政治団体が国政政党になるなんてことは、なかったんですよ。もし、そんなようなことが起これば、これは革命になります。ですから、本当にね、「愛のある革命」を、ここから皆さんとともに起こしましょう。ありがとうございました。
木内みどり:
ありがとうございました。大西つねきさんにもう一度拍手を。ありがとうございました。