木内みどり:
ありがとうございました。さて、ここで歌を聴いていただきます。この方と私が、私は会うのは今日、考えてみたら32年ぶりでした。「元気が出るテレビ」っていうの覚えてらっしゃいますでしょうか。そういう番組がありました。ビートたけしさんがやってて。あれ、最初はねバラエティじゃなくてね、ドラマの予定だったんですね。設定が、商事、元気が出る商事っていうので、たけしさんが社長で、私が秘書で、松方さんが専務という、そういう設定で、若い社員とし、この方がいたんですよ。32年ぶりに会ったら、すばらしい歌い手になっていました。桑名晴子さん。
桑名晴子:
皆さんこんにちは。はい、こんにちは。関西から飛んでやって参りました。桑名晴子と申します。どうぞよろしくお願いします。うじきさんがギター運んでくれたってすごいよね。本当に。あ、おおきに。
私はもう40年近くギターを持って、北は北海道、沖縄は波照間まで、ずっと歌って、ここまで来ました。私はこの日本が大好きです。この日本に住むすべての人々が、人間というアイデンティティーのもとで、未来を担う子どもたちを守って、素晴らしい世界になるようにと祈って、ずっと歌ってきたんですが、もう、れいわ新選組を知って、居ても立っても居られなくてここへ来ました。
私たちは私につながる皆んなは、母なる大地をずっと祈っています。皆んな、ここの母なる大地の上に暮らす人々です。皆んなが幸せになるようにと、「れいわ」、この神話を、神話だけでなく本当にしたいなと思って、歌を持ってきました。お母さんのね、お腹の中に命が育まれた時、天界からドラゴンがその命に名前を運んできます。魂の名前や。5ヶ月と5日ほど経った時、お母さんはその命がハタレ、蛇に、蛇から守るように麻の腹帯、サッサ腹帯をお腹に巻きます。そして10月10日経った時、10月10日体育の日ですね。何で変わったんやろね。「おぎゃー」と生まれたその命はドラゴンからもらった名前を忘れてしまうねんて。そして人々は、その人は自分の本当の名前を、探す人生という素晴らしい旅に出ます。そんな歌です。ありがとう。「ドラゴンネーム」
(歌)
おおきにありがとう。ラブ&ピース。へい、れいわ新選組、最高。
木内みどり:
ありがとうございました。桑名晴子さんです。もう一度拍手を。いい歌い手になったねぇ。
桑名晴子:
出陣の法螺、吹いていいすか?
木内みどり:
どうぞ。
桑名晴子:
法螺貝、山、蔵王から持ってきました。
新選組の出陣を祝って、ホラ吹きまっせ。
(法螺貝の音)
皆んな、れいわ新選組に投票しましょう。私につながる全世界、全国の友達たち、どうぞよろしくお願いします。おおきにありがとう。
木内みどり:
なんて美しいホラ吹きなんでしょう。
桑名晴子:
大阪の特権や、ホラ吹くの。
木内みどり:
大阪の特権。はい、ありがとうございました。桑名晴子さんでした。
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