木内みどり:
はい、このDJをしてくださったの、沖野修也さんです。沖野さん、出てらしてください。いつも選挙のときに、いつもいつも裏方と言っては変ですが、そういう風に見えないところなんですが、やってくれる、こんなにかっこいい人なんです。沖野修也。
沖野修也:
皆さん、こんにちは。れいわ新選組の党首ではございません。音楽家の沖野修也です。手短に、ひとつだけ言わせてください。去年の年末に山本太郎さんと飲みました。たった四人で。3月には、僕のトークイベントに山本太郎さん、ゲストでお越しいただきました。そのとき集まった人、20人。どうですか、今日。人、人、人、人、人。大西つねきさんもおっしゃいましたけど、これは始まりです。僕、個人的に、山本太郎さん、総理になるまで応援していきたいと思います。皆さん、最後まで諦めないで頑張りましょう。沖野修也でした。
木内みどり:
ありがとうございました。皆さん、窮屈だと思います。よく我慢してくださってると思います。でも、まあちょっと譲り合って、優しい気持ちでいてください。そして上の方、見えてますか? ありがとうございます。話が遠いかと思いますけど、心は一緒です。ありがとうございます。応援してくださって、ありがとうございます。ありがとうございます。
もう一度ここで。司会も大変なんですよ。名前とね、順番だけ渡されてね、あと適当に、という。これじゃない。ちょっと待ってくださいね。
もう一度、特定枠をご説明します。特定枠です。本当にね、自民党のための自民党のためのね、なんか新しい、なんていうの、手なんですけど、それを逆手に取ったんですよ、太郎さんは。今回の参議院選挙から特定枠が設けられました。合区になった島根、鳥取、高知、徳島の選挙区候補を救済するために、自民党のお家事情で作られた制度です。特定枠は選挙運動が禁止されているかわりに、他の候補者より優先的に当選できることがになっています。れいわ新選組は、この特定枠を利用して、逆利用して、1位に難病ALS当事者のふなごやすひこさん、2位に重度障がい者の木村英子さんを登録しました。
全国から投票できる比例代表は120万票で1議席で、ふなごさんです。240万票で木村さんです。3位、山本太郎さんを再び国会議員にするためには、360万票が必要なんです。今、何万票なのか分かりませんが、ライブで聴いてらっしゃる方、見てらっしゃる方もお願いです。ご自分のできることをしてください。明日の夜、悔いのないように自分で自分によくやった、お前はよくやった、あの革命的なあの晩にお前はよくやったと言えるように、ぜひぜひ、1人、2人、3人と拡げてください。お願いします。ありがとうございます。特定枠でした。
※最善を尽くしておりますが、なるべく早く皆さまにお届けすることを優先するため、若干の誤字脱字はご了承ください。