木内みどり:
さて、皆さん。さて、皆さん。いよいよ最後です。最後の最後の最後です。もう一度登場願います。山本太郎さん。
山本太郎:
ありがとうございます。業務連絡です、皆さん。通路を確保できるように、少し、少し前にくるとか、ゆっくりですね。ゆっくりでお願いしますよ。少し通路を確保できるように、皆さん。前へ後ろへ、ゆっくりと、ゆっくりと周りを見ながら、お願いできますか? すいません。ご通行中の皆さん、本当にご迷惑をおかけいたしております。
本当はこんなことになるとは思ってなかったんです。テレビも全然取り上げないんで、まさかここまで盛り上がるとは思ってなかったんですけど、ここでやるって言ったら、こんなたくさんの方がいらっしゃったんです。そちらのハルクのほうの方も、連絡橋の方々、まさかあんなところにまで、あそこまでいるじゃないですか? 見えてるよ。ありがとうございます。後ろの皆さんも、ありがとうございます。ありがとうございます。ごめんなさいね。悪気はないんです。選挙運動中なんです。くれぐれも皆さん、通路の確保の方だけ、ぜひ、お願いいたします。足元に点字ブロックがありましたら、ぜひそこだけは、滞留されてる方、避けていただけるように、よろしくお願いいたします。
改めまして、マイクを握っている私、参議院議員をやっておりました。山本太郎と申します。よろしくお願いします。山本太郎、2013年、国会議員になりました。東京の皆さんに送って頂いた。6年が経った。今回、山本太郎、選挙です。今回は東京選挙区ではない、東京選挙区ではなく、全国からどこにお住まいの方でも、山本太郎と書いていただける。比例代表、2枚目の投票用紙に書いていただく、比例代表として立候補。どうか皆さん、比例代表、2枚目の投票用紙には、「山本太郎」と書いていただきたいんです。お願いします。力貸してください。
今回、山本太郎率いる、れいわ新選組。「れいわ新選組」という名前は、たった3ヶ月の間では浸透しません。一方で、メディアが流している情勢調査。ここで浸透のしていない名前で調査をしたところで、「れいわ」という名前で反応できる人が少ない。獲得できる議席は少ないであろうという調査結果。でも違います。今、その情勢調査で1議席しかいかないんじゃないかって言われたところが、3まで動いてんですって。1から3ですよ。1から3。1から3。ただしこれは、「れいわ」。れいわ新選組の略称、ひらがなで「れいわ」と書いた人たちで、それくらいの調査結果になっている。ということは、比例代表、2枚目の投票用紙、「山本太郎」と書く人の名前が多ければ、それに議席がプラスされる可能性があるって事なんです。
ただし、ただし、これはあくまでも、蓋が開いて見るまでわかんないんですよ。蓋が開くまで、わからない。なぜか? こんなこと、誰もやったことないからなんです。面白いじゃないですか。市民の力で、国政政党を皆んなでつくるんですよね? 皆さんの声を、直接伝え、そしてそれを形にするどころか、永田町の論理、一切関わらない。あなたのためになるか、ならないか、のみでの判断で、徹底的に抗うという集団を、国会の中に作ってくださるんですよね、皆さん。私は、ファンタジーを提供する、そのつもりはありません。リアルに、国会の中で1番ややこしい勢力を作りたいんです。それには皆さんの1票、非常に重いものです。皆さんから頂いている1票は。でもその1票では、大きな政党には抗えない。なので、あなたから拡げてほしい。
リアルに周辺にいる人。これまでのネットワーク。あなたの1票が確実に2票になるように。2票が3票になるように。あなたの力が絶対的に必要。あなたがどれだけ拡げられたかで、結果は変わる。新しいスタート切りましょうよ。皆んなのための政治やらしましょうよ。あなたのための政治の始まりですよ、これが。力貸してほしいんですよ。
山本太郎、小沢一郎さんとやってきたが、そことは離れ、今ひとりで旗揚げをし、そして多くの方々のご支援を受け、今回、山本太郎を含め10人の仲間で、この選挙挑戦している。この10人の仲間と選挙をするのには、数億円単位のお金が必要。現在までで集まったお金、3億9000万円ですって。あなたの力ですよ。あなたの力ですよ。あなたの、あなたの、あなたの力。今日、外で食べようと思ってたけど我慢した。1週間分のおかず、1品ずつ減らした。何とか絞り出した1000円。自分のためのご褒美に何か買おうと思ってた500円。本当は買わなきゃいけなかった靴。本当は買い替えたかった鞄。皆んながそれぞれ我慢をして、何とか今の閉塞感、今この社会に風穴を開けてくれと、皆んなの力で、私たち、れいわ新選組は、今回の選挙出ることができました。本当にありがとうございます。
どうせ、この結果が出て良くなったとしても、いつか政治家は手のひらを返す。今まで散々な政治家たちを見てくれば、そのような考えになるのも致し方ない。でも私たち違いますよ。支えてるべースが違いますから。散々踏みつけられて、もう死にたいと思いながらも、最後のチャンス何かないかと思った時に、今回の参議院選挙があった。だから託してくれたんでしょ? その気持ちどうやって裏切れって言うんだよ。見ててくださいよ。間違いなく皆さんの為の仕事をする。徹底的にやる。それをやめるくらいだったら、政治家なんてやめてやるって話ですよ。山本太郎を率いるれいわ新選組、まずはこの選挙で10人の仲間たちと立候補。できる限り、ひとりでも多く国会議員にしていただきたい。そしてその後、1年以内に衆議院選挙。3年以内には参議院選挙がある。確実にその数を拡げて行きたい。そして私たちが実現したいことを、確かなものにしたいんです。
じゃあ何がやりたいんですか、山本さん? 山本太郎、政権とったら必ずやりたいこと、それは消費税廃止。この中に消費税廃止されて困る人いますか? そんな景気のいい人がいるんだったら、ぜひご寄附、重ねてお願いします。この消費税があったばかりに首がしまった、そればかりか本当に首をつらなきゃいけないような状況に追い込まれた方々、たくさんいらっしゃいますよ。今日を生きるためのおにぎり、今日を生きるためのパン、それを買うのにも消費税かかる。一方で金持ちが道楽で買うダイヤモンドやフェラーリにも同じだけ、同じ税率がかかる。でもおかしい。紙おむつからダイヤモンドまで同じ税率なんて。おかしすぎるでしょ? ギリギリで生きている、その人の命をつなぐためには食べ物が必要、飲み物が必要、それを買うためにも同じ税率かけるなんて、あまりにも阿漕(あこぎ)じゃないですか? どう思います?
消費税10%になってしまえば、どういうことになるか。おそらく多くの方々が、1年間で消費税にどれくらいのお金を払っているか分かっていない。2014年総務省のデータ、「全国消費実態調査」、ここから試算すれば消費税が10%に上がれば、1年間に納める消費税の額は1か月分の所得に該当する。1か月分、多すぎるだろって話だと思いません。
消費税がちゃんと皆さんの生活の底上げに使われている。そういうならば、私は百歩ではなく一万歩譲ろうと思います。でもそうじゃない、残念ながら金持ちに対して大減税、所得税。大企業に対して大減税、法人税。この2つを下げるために、この国の収入が減った。だから、消費税で補填してる。消費税、何に使われているのか。確かに一部の社会保証には使われているが、多く使われているものは、法人税の減収分に、消費税の73%が使われてたという計算が成り立つ。おかしいじゃないか。金持ちをもっと金持ちに、大企業をもっと儲けさせるために、どうして皆んなが消費税払うんですか? 今日のパンを買うために、今日のおにぎりを買うために、どうしてそれで払わなきゃいけないんですか? こんなふざけた税金やめよう、消費税は廃止。どうですか? 消費税を廃止にする。山本太郎さんの熱い気持ちを聞いていただきました。
「ではですよ、山本さん。じゃあ、あなたそれを止めると言うんだから、財源はちゃんと担保できるんでしょうね?」そのような質問も出てくるところだと思います。分かりました。じゃあ、消費税を止めるのに、いくらかかるか、20兆円の財源を別で用意しなきゃならない。じゃ、この20兆円、別でご用意いたします。一言で言います。消費税導入前、消費税導入前に戻るだけ。どうでしょうか? つまりは何か、消費税導入されて、増税する度に所得税、最高税率下がっていきました。つまりは金持ち、より金持ちになる。これを止めろって言ってるんです。最高税率、所得税の最高税率を引き上げます。引き上げられたら、収入が少ない私にもそれがのしかかるのではないか、そう思われる方はいらっしゃると思うんですけど、関係ございません。私は、まっとうな納税を、大金持ちからしていただくというお話をしてるだけです。最高税率を引き上げます。例えばですけれども、この国の所得税の負担率、1番高いピークはどれくらいの人か。年収1億円程度。おかしくない? 所得10億、所得50億、所得100億もいるのに、どうして所得税負担率が1億がピークなの? この理由は分離課税にあります。何か。株、株による、そこからの利益、金融資産からの所得、これに関しては分離する。そしてパーセンテージを下げる。だから、結果、所得税そのものの負担率は、10億の人も100億の人も下がっていくってことになるんですね。こういうの止めしょう。分離課税ではなく、所得はすべて所得税で取る形にします。よろしいでしょうか?
続いて法人税。法人税は大企業、中小企業、零細企業、これ税率同じです。フラット。しかし大企業に対しては、税の大割引システム、租税特別措置など80以上超える、大サービスがある。申し訳ないんですけど、この特別扱いやめてもいいですか?
やめてどうするか? この法人税、決まった税率、フラットをやめる。所得税と同じように、累進制を導入する。つまり何か。儲かっているときには税負担が上がる、逆に、儲かっていないときには税負担が減る。これ一番、フェアな取り方だと、皆さん思われませんか?
これによって一番助かるのは誰? 中小企業、零細企業、自分たちの身の丈に合った納税が行える。中小企業、零細企業が、元気にならなきゃ、本当に好景気なんて、やってくるはずないですよね、皆さん。
わかりました。じゃあ、この所得税、そして法人税、この2つの税制改革をおこなった場合、財源29兆円、29兆円の財源が担保できるという試算がある。ちょっと待ってください、消費税やめるのって、いくらかかりましたっけ? 20兆円。じゃあ、税制改革で29兆円、そして消費税やめるの20兆円、29ひく20=9兆円のおつり。消費税廃止やってもいいですか? ハルクのほう、やっていいですか〜? うしろのほう、どうでしょう? やらせていただきます。だから、その先頭に立ちたいんですよ。政権取るまで、力貸してくださいよ。
税制改革によって9兆円、9兆円が、お釣りが出た。この9兆円の使い道について、提案させてください。皆さんは、少子化、少子化、問題だと思います? 少子化を問題と思わない人、いますか? 年金のシステムを考えても、人口が減っていくようなことは、絶対にしちゃいけなかった。けれども、そこに対して、ちゃんと施策を打ってこなかったのが、これまでの政治。少子化が問題だというならば、私、まず教育、本人とその家族に負担はかけちゃいけない、そう思ってます。けれども、この国がやってきたことは、真逆。何か?
奨学金というサラ金を、若い人たちに負わせる、大借金です。これによって利息、年間で350億円くらい、350億円の利息は、金融機関の懐に入る、おかしくないですか? 金融機関にとっては350億円儲かってよかったね、だけど、リスクを背負わされてるほうとすれば、たまったもんじゃないですよ。いかがでしょう? 奨学金を借りている人と、そして今、返済している人、全部合わせて555万人。これを全部チャラにするの9兆円、使っていいですか? 使っていいんですか? ありがとうございます。
少子化が大問題だったら、やること、はっきりしてるだろう。そして東京、大都市でも絶対にやらなきゃいけないこと、これは、少子化が問題だっていうんだったら、特にやらなきゃいけない。住宅の問題。家賃高すぎません? 収入の5割、収入の5割は確実に家賃に消える、それで余ったお金で消費する? 生活苦しいに決まってるやん。当然ですよね。私は、国が、公的な住宅として、中古マンション、中古の一軒家、そういったものを買い上げる、これ重要だと思ってます。初期費用がいらない、敷金礼金いらない、安い家賃で住める家、これを私は実現したいんです。
敷金礼金払えない人、どうすればいいの? 実家にいるしかない。でも実家と折り合い悪かったら、どうなる? そんな地獄ないですよ。だからこそ、敷金礼金、準備なくても、安い値段で住める家、これ重要です。これこそが少子化、考えたときに絶対にやらなきゃいけないこと。
これは、若年だけじゃない。高齢者もそう。自分の家、終の棲家、そう思って借りたアパート、耐震性十分じゃなくて、潰されることになった。1年前に、1年後には潰しますから、家見つけといてくださいって言われた80歳を超える女性。それから1年間、不動産を回っても、借りられる家はない。なぜか? 「ひとりで死ぬでしょ」って言われる。どんだけ地獄なんですか? 路上で暮らされてる方々、ここ新宿にもいる。だったら、施設入ればいいやん、生活保護受けて、無料低額宿泊所でも入ればいい。そう思う方、いらっしゃるかもしんない。でも、とんでもない。たった2畳くらいの部屋に、ベニヤ板で仕切られた家。それが、家って呼べる? それだけじゃない。中での人間関係、暴力もあったりとか、いろんなことがある中で、もう、そこでの生活は限界だ、国からの福祉を受けなくても、ひとりで路上で生きたい、そう思う方々もいらっしゃいます。
誰にとっても、住まいが権利であるってことが担保されれば、これは、スタートちゃんと切れるじゃないですか。何よりも、住まいを権利ってことは、私たち、れいわ新選組がやっていきたい。力を貸していただけませんか? 消費税を廃止することによって、首が絞まっていた中小企業、零細企業。この重荷をのけることができる。そして、消費税をやめることによって、初年度、物価は5%落ちる。当然、世の中は、好景気に向かう。それだけじゃない。税制改革によって、中小企業も重荷がなくなる。中小企業、零細企業、元気になるじゃないですか。
考えていただきたい。どれだけの従業員が、中小・零細に勤めてるか。大企業から零細企業まで含めた人数4800万人が従業員数のすべて。このうち、中小・零細で働く従業員数、4800万人のうちの70%。この国を支えているのは、中小企業じゃないんですか?
ここの足元が、しっかりとしなきゃ、本物の好景気なんてないし、この国の成長もない。どっち見て仕事やってんだ、政治やってんだ、ってことですよ。あなたが生きてていいっていう社会をつくらなきゃならない。この国を守るとは、あなたの生活を守るってことですよ。最も重要視しなければならない安全保障は、あなたの生活、国内の安全保障なんですよ。
引き上げさせてください。あなたの生活を引き上げたい。それが、この国を守るということ。力貸してもらえませんか? 死にたくなる、その原因が、経済的な不安定って大きくないですか? この国の人々の生活を安定させることこそが、私、20年のデフレの脱却に一番必要なことだと思います。
この道しかない。この道しかない。その言葉は、私たちのものだ。そう思いませんか?
ファンタジーで、終わらせる気はない。これを実現しなきゃ意味ない。まずこの第1歩、山本太郎率いる、れいわ新選組にチャンスをほしい。どうやってチャンスをつくればいいか、あなたの1票がほしい。でも、それだけじゃ困る。あなたの1票から、横に拡がるという連絡を、周りの人たちにしてほしい。まるで、創価学会員になったかのように。
選挙の時期になれば、必ず電話がかかってくるあの方。毎回、同じことを言われる。「もしもし、投票先決まりました?」もう決まってるっちゅーねん。心の中では、そう思っても、「いや、まだ決まってなくて」「いつもごめんね、あの人に入れてくれる? ねぇ、比例は、公明党でよろしく」「うん、わかった」。
そんなやり取り、何回もしたでしょ、皆さん。それですよ。その努力ですよ。皆んなで力を合わせて、創価学会の皆さんのように電話するのです。あ行からわ行までアドレス帳をたどるのです。それが光の道です。
力貸してください。一番やらなきゃいけないことを、創価学会の皆さんはやられている。リスペクト。
だから政権与党になれたんですよ。同じやり方を丁寧にやっていきませんか? 残す時間はあと少し。皆さん、力を貸してください。フレンド票、F票獲得のために力を合わせましょう。LINEでも送って、Twitterもやって、電話もして。よろしくお願いします。
れいわ新選組のホームページに、ツイッターご利用の方は、ぜひこのバナーをアクセスしていただきたい。トレンド、金をかけなくてもトレンドの1位に上げることができる。宣伝できるんです。ありがとうございます。
山本太郎、今回1議席を守るためだけだったら東京選挙区から出てる。だって、そのほうが当選確率高いもん。でも、そうはしなかった。どうしてか。ひとりでガス抜きしててもしょうがないんですよ。本当に戦える仲間と一緒に風穴あけにいくんですよ。力を貸していただきたい。
山本太郎と100万票以上いただければ、今回、特定枠1位に位置づけられている、ふなごやすひこさんが国会議員になる。山本太郎に200万票いただければ、重度障がい者の木村英子さん、木村英子さんが国会議員になる。
この先、日本は高齢化社会が加速する。多くの方々が寝たきりになる。寝たきりになって、その先にあるのはなんですか? いつまで国に頼ってるんですか? もういいんじゃないんですか? そんな同調圧力の中で、自分の命の期限を決めることにもなりかねない。だって、今でさえ生産性で人間の価値が測られる。
あなたは生きてる価値があるのか? あなたは何かの役に立ったんですか? 会社の役に、世の中の役に、何かの役に立ってなくちゃ、生きてちゃいけない。そんな空気、蔓延してるじゃないですか。その世界が、極まれば、命の選別につながる。私はそう思ってます。
そんなのおかしいでしょ? なぜか。自分は生きてていいんだろうか? 消えてしまいたい、死にたい、そう思ってしまう世の中のほうが間違ってんですよ。そんな世の中つくったのは今の政治であるならば、全く真逆の世界もつくれる、それが政治でしょ? それを決めんのが選挙でしょ? あなたは存在しているだけで価値がある。あなたは生きてるだけで価値がある。私はそういわれたい。あなたは?
世の中の役に立たないんだったら、生きてる価値がないよねといわれる社会と、あなたは存在しているだけで価値があるねといわれる社会、あなたはどっちの社会がほしい?
生きててよかったと思える社会にしようよ、だったら。それができるのが政治ですよ。ぶっ壊されたこの国。労働環境はつぶされて、非正規、もう今や4割。これを最悪な状態にまずしたのは小泉、竹中。自民党をぶっ壊すといいながら、この国をぶっ壊したじゃないか。不安定な労働で喜ぶのは誰? 責任を負わないでいい企業側。それで儲かんのは企業側。でも、その立場に置かれたあなたは? 半年後も1年後もわからない。そんな不安定の中で、将来の自分なんてイメージできない。そんな社会、やめにしましょうよ。
小泉、竹中がつくった、このとんでもない社会、今、加速してますよ。ずっと新自由主義、継続されてる。これを変えたいんですよ。これだけ大人数の中だからやってみたいな。「小泉、竹中ろくでもない」って、皆んなで言ってみます? いくよ。小泉、竹中ろくでもない。はいっ。
聴衆:
小泉、竹中ろくでもない。小泉、竹中ろくでもない。小泉、竹中ろくでもない。
山本太郎:
ありがとう。取り戻す、取り戻す。日本を取り戻すとは、このことだ。れいわ新選組、皆さんのお力を貸してください。紹介します、ひとりずつ。
特定枠1位、ふなごやすひこ。
特定枠第2位、木村英子。
そしてそして、東京選挙からこの人。
音声なし/順番要確認(野原ヨシマサ。やすとみ歩。三井よしふみ。大西つねき。)
(会場から野原コール起こる)
(マイクを諦め拡声器をかつぐ山本太郎)
(湧く会場)
野原ヨシマサ〜! 大西つねき〜! 三井よしふみ〜!
(新しいマイクが届けられる)渡辺てる子〜!
辻村ちひろ〜!はすいけ透〜!
力貸してください。
創価学会のF作戦だぞー、みんなー。
東京選挙区、全国から電話は、夜中23時59分までできるから、拡げてください。ツイッターも。
We are れいわ新選組!
※最善を尽くしておりますが、なるべく早く皆さまにお届けすることを優先するため、若干の誤字脱字はご了承ください。