山本太郎：
続いて３人目の方です。れいわ新選組の次期衆院選公認予定者、次の方どうぞ。ありがとうございます。
ありがとうございます。れいわ新選組次期衆院選の公認予定者、たがや亮さんです。たがや亮さん、千葉１１区、千葉１１区を予定しております。元々飲食店の起業家です。そしてコンサルタントもされております。大学２年生から飲食店を起業されていて、都内に１４店舗直営してきたということもあります。たがやさん、よろしくお願いします。
たがや亮：
皆さん、こんにちは。そしてこの総裁選の大変お忙しい中、そしてまたこの猛暑の中、お集まりいただきましてありがとうございます。千葉１１区、れいわ新選組より公認をいただきました。たがや亮と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。まず、私がそもそも政治家を志したきっかけといいますか、理由なんですけども、自民党さんが嫌いとかそういう発想じゃなかったんですね、最初。
なぜ選択肢がない、自民党さんしか選べないのかなという素朴な疑問から政治に興味を持ち出して、いろいろと深掘りしていくうちに「何や、おかしいな」と、「この国の保守って一体何なんだろうか」というところに行き着きました。そこでいろいろ勉強していく中で、保守とは何だろうって考えた中で、要するに日本を愛する。日本というのはすなわちですね、国民を愛する。その愛することにまっすぐですね、突き進む姿勢、努力していく姿勢っていうのが本当の保守ではないのかな、そういう人なんじゃないのかなというところで、山本太郎さんを見ていて、この人が本当の保守なんじゃないかと、そういう風に考えるようになりました。はい。
それで私は３２年間、会社をもう経営しておりますけども、政策の中においてはですね、ひとつ一番大きな合致点がございまして、消費税の増税という問題ございました。私、実は２０１２年から３度の衆議院選挙をですね、戦わせていただく中で、全く３回ともですね、同じ主張をさせていただいております。それはもうまさに消費税増税、それを止める。そして減税をしていく、なくしていく。そういう活動をですね、この９年近く、８年くらいですか、させていただいております。はい。その中でれいわ新選組さん、まさに私が最後、背水の陣でですね、戦う、そういう場所だなと思いまして、山本太郎代表にお願いをして公認をいただいた次第でございます。とりあえず私からは、とりあえず以上でございます。はい。
