れいわ新選組は、都議会議員選挙に3人の公認候補を擁立。
コロナ禍においても都民の命と生活・事業を守ることに積極的でない都政に、
大胆な発想で既得権にしばられず都民と都政をつなぐ政党の必要性を訴え戦った。
結果は残念ながら、議席獲得までには至らなかった。
選挙の結果から言えば、敗北。
一方で、今回、
これまで選挙に主体的に参加したことがなかったボランティアの方々が、
中心的役割を担ってくださった。
その数が増えていかなければ、社会を変えることは難しい。
多くの人々に犠牲を強い、ごく一握りのための政治に終止符をうち、
時代を切り開く力は、ボランティア選挙にこそあると確信している。
次回からは都議選で経験を重ねた人々の力がさらに加わり、
今回の反省と成果を次期衆議院選挙に繋げ、臨んでいきたい。
自分の人生を横に置き、
社会を変えるためにチャレンジしてくださった三人の候補者。
あなたが立ってくれたから、今回挑戦することができました。
ありがとうございました。
その候補者を支え続けてくださった、
横に拡げてくださった、託してくださった皆様。
そして、これまでもずっと変わらず支えてくださってる方々。
心より感謝申し上げます。
明日から、また始めていきます。