【会見文字起こし&動画】北海道 次期自治体議員選挙 公認候補予定者発表 青木みちひと(函館市)、高井たかし幹事長 / 2023年3月14日 函館 Gスクエア

高井たかし幹事長:
はい。それではお時間となりましたので、ただ今より、れいわ新選組の記者会見を行わせていただきます。今日は北海道函館市にお邪魔致しました。お集まりいただき誠にありがとうございます。私はれいわ新選組幹事長を務めております、高井でございます。今日は函館市議会議員選挙にれいわ新選組公認で立候補予定の青木みちひとと一緒に参りました。それではですね、まず私のほうかられいわ新選組の全体的な状況についてご説明、統一地方選挙についてのご説明をさせていただき、その後、青木みちひとからですね、決意を述べさせていただき、最後に記者の皆さんからのご質問をお受けしたいと思います。れいわ新選組は結党からまもなく4年になろうとしております。4年前に山本太郎代表がたった1人で立ち上げた政党でございますが、現在8名の国会議員を擁するまでになりました。しかし地方議員はですね、これまで地方選挙に力を注ぐ余力もありませんでしたので、現時点で8名の地方議員がおりますが、このうち7名は他党から、あるいは無所属から当選後にれいわに入っていただいた方でございまして、1人、今年の2月の山口県の下関の市議選で竹村かつし氏が公認で当選をして、今現職でございます。そういった中でですね、今回の統一地方選挙を機にれいわ新選組も地方議員をたくさん擁立し、誕生させようということで、100名擁立する目標を掲げて取り組んで参りました。現時点でれいわ公認・推薦の候補者は94名。公認が72名、推薦が22名という状況でございます。そうした中でこの北海道におきましては5名の公認候補を既に発表しております。ここ函館市では青木みちひと。そしてその他、札幌市の西区、それから旭川市、帯広市、滝川市、この5市で5名の公認候補を立候補を予定をしております。今回、れいわ新選組がこの地方選挙に力を入れるその理由、大きく2つございます。1つはまずれいわ新選組の政策、これは弱い立場に置かれた方々に寄り添った政策がほとんどでございます。この政策を実行、実現させるためには、より住民と身近なところにいる地方議員の存在が不可欠です。地方議員の皆さんこそですね、このれいわ新選組の政策を実現してくださる原動力になる。そのためには地方議員を増やしていかなければならない。それが1つ目の理由でございます。もう1つはれいわ新選組の党勢拡大、国会でもまだまだ数を増やしていきたいと考えておりますが、そのためにも地方議員の皆さんの存在は不可欠です。年内にもあると言われている、この衆議院選挙、この北海道でもですね、複数候補者を擁立したい。そして比例で1議席、なんとか獲得し、もちろん小選挙区でも勝利を目指しますが、なんとか比例で1議席取る、そのためにも複数の候補者擁立が必要だと考えています。そしてその候補者を擁立するためにもですね、地方議員の存在が必要であります。そして、れいわ新選組の最大の特徴、メリットと考えておりますのはボランティアの皆さんの力です。れいわ新選組ほどボランティア力の強い政党はないと自負しています。そのボランティアの皆さんと党本部、これが必ずしも今までは結ばれてこなかった。どうしても東京にある党本部と全国に散らばる、勝手連と呼ばれている組織をボランティアの皆さんが作っていただいてますが、そういった結びつきがなかなか取れなかった。しかしそれを各地方に拠点を置いてボランティアさんと党本部を繋ぐ、他党で言えば支部のような役割をですね、県連や支部、道連のような組織をですね、つくっていくためには地方議員の皆さんがその仲介役になっていただく、そのことが不可欠であります。そうしたれいわ新選組の党勢拡大にとってもですね、この地方議員を増やすということは大変重要な意義があると考えております。

そうした中でこの北海道は、先ほど申しました通り、衆議院選挙でなんとか1議席獲得をしたいブロックでございます。そしてこの函館は北海道でも人口が3番目に大きい都市ですよね。実は私の生まれ故郷でもあるんですけれども。この函館でですね、何としてもこの1議席を取る。そのために今日、青木みちひと候補と一緒に参りました。大変経験も実績も豊富でありまして、今日も一緒に回らせていただきましたけれども、いろいろな幅広い支援者の方々と繋がっておられます。また、れいわ新選組のポスターもずいぶん増やしていただきました。先ほど私の母校の函館ラ・サール高校にも行って参りまして、ちょっとね、担任の当時の先生には残念ながらお会いできなかったんですけれども、ぜひこの私の生まれ故郷の函館でですね、青木さんに何としても当選していただきたい。その一心で党本部挙げてですね、特に私は個人的には全力で青木さんを応援したいと思っております。それでは函館市議会議員選挙に立候補予定、公認候補の青木みちひとから決意を述べさせていただきます。青木さん、よろしくお願いします。

青木みちひと:
ご紹介いただきました、函館市政策委員の青木みちひとと申します。私は30年以上、市内の医療機関でいのちの現場と共に歩んで参りました。私はすべてのいのちと共に歩む函館市政をめざして全力をあげて頑張ります。私の政治の原点は今から10年前に函館市内の医療ソーシャルワーカーが有志で函館市に陳情を行った、そういうことにあります。当時、身寄りのない方のご遺体や身寄りのない方の親族探し、それが本当に病院内で非常な業務として行われておりました。これをなんとか行政の力も借りて一緒に進めていきたい、そういう思いで陳情しましたが、陳情は残念ながら不採択になりました。どうして現場のこうした当たり前の声が市政や市議会に届かないんだろう、その当時の思いを今でも強く思っています。そこにこのコロナの影響です。新しい感染症ということで行政も大変、医療や介護の現場で働く人たちも本当に大変な思いをし、患者さんやご家族、地域の方々もいろいろな思いを持ちながらのこの3年間だったと思います。目の前のことで本当に精いっぱいだったので、どうやって私たちの声を伝えたらいいのか、どこに私たちのこうした声をしっかり伝えたらいいのか。今、地域の介護事業所や病院などとお話をさせていただくと、そういう声が聞こえてきています。こんなときに私は10年前のことを思い出して、今こそいのちの現場を経験し、医療・介護両方の現場でコロナを見てきた私だからこそ、市議会に出てしっかりと現場の声を伝えていく、そういう役割を果たしたいと思い、今回の市議会議員の選挙に立候補致すことと致しました。今、コロナの感染症法上の位置付けが変わろうとしています。地域の医療機関や介護事業所とお話をしたりアンケートの調査を行っています。その中では函館市政に対する要望も一緒に伺っています。

もうひとつは人口減の問題です。函館市は大きく人口が減ってきているということが課題になっていますけれども、いろいろなこの人口減にはアプローチがあるのではないかなと考えています。私は函館で生きて、この街に住んで本当に良かった、函館市に大事にされる、そういう一人ひとりの市民がこの函館市で輝く。それは多様性のある、少数でも輝ける、そういう函館市になることが人口減に歯止めをかけるのではないか、そのように考えています。そうした中で、私は性的少数者のLGBTQの人たちに安心して、この函館で暮らせる、ひとつの条例として、函館市にアウティング禁止条例の制定を政策の中で訴えております。10月28日の公認の発表以来、多くの皆さんの声や、多くの皆さんとお話をさせていただきました。この聞かせていただいた声、私がただ聞きっぱなしではダメだと思います。私が必ず市議会に出て、この聞いた声を必ず議会に届ける、そういう役割を果たしていくために全力をあげて、残り奮闘していきたいと思います。以上でお話を終わります。

高井たかし幹事長:
はい。ありがとうございました。青木みちひとからの決意表明でございました。それではここからは、記者の皆さんからのご質問をお受けしたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございます。じゃ今、マイクをお持ちします。

記者:
北海道新聞といいます。そうですね、ちょっとひとつ気になった、今、お話で初めて私、聞いたんですけれども。お話の最後のほうに出てきた、アウティング禁止条例っていうお話ありました。これ、ちょっと私も今まで詳しく見てなかったんですけれども。おそらく、そのLGBTの方へのアウティングさせるようなことを禁止する、何かこう具体的にどんな条例とかっていうことを考えてる内容があればお聞かせいただきたいのと。あと、あんまりこう聞き馴染みがないですけれども、何か同様の条例とかっていうのは他の地域であったりするのかしらっていうこと、もしわかればお尋ねします。

青木みちひと:
あの、このアウティング、函館市のいろいろなLGBTQの方々のパンフレットの中に、「アウティングはやめましょう」ということは、今もパンフレットの中に載っています。でも、「やめましょう」っていうだけではやはり、ここで住み続けられる安心感にはならない、私はそう思っているので、これは行政の中でしっかり禁止の条例をつくる。いわゆる性的な少数者のいろいろな、そういうことを暴露したり、そういうようなことをきちんとやめましょうということを単なる、「やめましょう」ということだけではなくて、しっかり市として条例を作って、そういう方々もこの函館で生き続けられるんだということをしっかり訴えていくことがやはり函館の人口減に(歯止めをかける)ひとつになるのではないかなっていう風に私は考えています。これは決してお金がかかるとか、そういう問題ではありませんので、市議会が一団となってやれば必ず禁止条例はできると思います。三重県など、いくつかの先進地域では既にこのアウティングの禁止条例が行われていますので、そういう先進的な自治体に学び、函館市の中でもしっかりそういう声を取り上げて進めていきたいなという風に考えています。

高井たかし幹事長:
よろしいでしょうか。その他、ご質問がございませんでしょうか。はい。ありがとうございます。

記者:
続けて伺います。市議会ということで、今、結構、函館の選挙、今、市長選も含めてかなり全国から注目されているかなと思います。で、現職と新人とが戦って、今、どうなるかわからないっていうような状況だと思うんですけれども。別にどちらを評価するとか、どちらの候補がとかっていうお話あってもいいですが、別にそうじゃなくてもですね、今の函館市政に対して何か評価できることとか、あるいはここを変えなきゃいけないなっていうところを何か端的にもしあればお願いします。

青木みちひと:
現職の工藤(寿樹)市長と市長予定候補者の大泉(潤)さんのお話。私も地域を歩いたり、あといろいろな集会の中でお二人と一緒にお話を聞かせていただいたり、そういう機会はあると思います。はい。それで現職の工藤市長は、例えば18歳までの医療費の無料化や、今は給食の関係でも無料化を一応政策として掲げていたり。大泉市長候補は函館市政の刷新っていうような、そんなようなことを掲げながら新しい風を函館に入れたいっていうようなことを政策として掲げながら、いろいろ訴えているっていうのは私も集会やそういう場でもお話を伺っていろいろ聞いています。そういう中で函館市政、やはり函館をどうにかしたい、函館を本当に住んでいて良かったという街にどうやってしていくのかっていうことは、お二人のお話からもよくお話を伺っても耳にできるし。本当にその中で、どちらが市長になるかはこれは有権者の皆さんの判断なんですけれども。そこのところについてはしっかり多くの地域の皆さんと共にいろいろ、どちらが市長になっても考えていきたいなということは考えています。じゃあ函館市政に課題はないのかっていうことでいくと、私はどのような方がいろいろ市長や、いろいろやられても、それぞれの時代に沿った課題っていうのは出てくると思うんですね。その出てきた課題に対してしっかり市議会が市長と共に議論をしていく。やっぱり地方のいろんな自治体はやはり会派や党派やいろんなことがあると思うんですけれども、ひとつの課題に対して一緒に協力をしていく。やっぱり函館を良くしていきたいって思いで協力をしていくのが一番かなって思っています。私はれいわ新選組で活動していますけれども、れいわ新選組の山本代表のいろいろなお話を私も聞かせていただいてますけれど。山本代表も例えば本当に困った人を救いたいとか、いろいろなことをお話をされていますけれど。これ、地域の方とお話をしたときに聞いたんですけど、山本代表はどちらかというと、あの人はこういう課題があるとかこういう課題があるとかっていうお話よりも、やっぱり一歩でも地域の人を助けたいっていう、そういう話を大体されてるよねって。それがなんかすごく良いんですって話を聞いたので、私はやっぱりれいわ新選組からしっかり今回公認として市議会に挑戦するにあたり、課題はしっかりいろんな方と議論をし、その中でもやっぱり市民を助けていく、この一点はやっぱりいろんな人と協力をして進めていきたいと考えています。以上です。

高井たかし幹事長:
私からもいいですか。今日、少し早く来て青木さんと函館市内、久しぶりに回らせてもらったんですけど。その道すがらですね、市長選の話題にもなって。青木さんは道内でも一番関心の高い市長選じゃないかとおっしゃってましたけど。私は、いやいや、全国でおそらく1、2を争う、おそらく大阪の市長選に並ぶくらいですね、これもう客観的に見て全国でも有数の注目選挙だと思います。そういう意味では投票率も上がるんじゃないかなと思いますので。その分、得票をね、青木さんはたくさん取らなきゃいけなくなるということで大変だということを話してたんですけども。私もですね、今は有権者ではありませんけども、かつて生まれ育ったこの函館に関わった者としてですね、やっぱり、ちょっとね、人口減少ね、すごくおっしゃってましたけど。そこは私もずっと気になってて、やっぱり来るたびになんとなく寂しくなってる感じがして。今、確か24万人の人口だと思うんですけど、私が生まれた頃はね、30万人以上いたと思うんですよね。で、しかも合併したにもかかわらず、24万ですから。旧函館市でいえばもっと減ってるってことだと思うんで。本当にやっぱりすごくいい魅力の高い街だと思うんですよね。観光資源もたくさんあって。だけど一方で観光にとってはなかなか不利な地理的な問題、私もやっぱ千歳空港に降りたら皆さん道央とか道東に行ってしまってなかなか函館、観光コース的に難しいっていうとこもあって、すごく難しい課題が多い街だと思いますが。しかしやっぱりもてる観光資源はじめ、いい資源がたくさんあるので、なんとか市長が頑張っていただいて、そしてもちろん市議さん頑張っていただいてですね、私の生まれ故郷の函館がもう一度輝ける、人口が増える、そんな街になってくれたらいいなと個人的には思っております。はい。はい。どうぞお願いします。

記者:
ちょっともう1点続けて。道新からお願いします。党勢を伸ばしたい、地方でもれいわ新選組として勢力を伸ばしていきたいというようなお話もありました。まだやっぱり函館、あんまり、れいわ新選組の党派層というか、どういう方が支持するのか、あんまり、まだ名前こそ知られてるかもしれないけど、どんな政党なのかわからないって方も多いかなと思います。なんとなくこうイメージとしては、何でしょう、割と党派層分かれそうな政党があったりとかっていうところもあるんですけれども。狙いとかターゲットとか、なんか、リベラルの人たちに訴えていきたいっていう考えになるのか、あるいは年齢層でこういう人たちに訴えていきたいとか、あるいは男性にとか女性にとかなんかターゲットとしている部分がもしあればお伺いします。

高井たかし幹事長:
ありがとうございます。じゃあ、それぞれから答えたいと思いますが。私は党全体ってことになるかもしれませんけども。やはりれいわの政策、もちろん野党の中でもかなり尖った政策だとよく言われるんですけれども。確かにその消費税廃止などはですね、やはりそこまで明確に訴えてる党は他にはなくてですね。消費税5%とか、一時的に5%とか、そういう野党、これもれいわ新選組が言ってきて、そして説得してきてようやく他の野党もですね、言ってきてくれてるというようなとこがあるので。我々はやはり本当にこの国に生きて、すべての国民の皆さんを守りたいっていう思いなんですけど。とりわけ、やはり弱い立場に置かれて今、本当に苦しんでらっしゃるそういった方々を救いたい、守りたい、そういう政策を訴え続けています。もう少し具体的にというか、私もこのれいわ新選組に入っての感想なんですけど、やはり若い方々が支持者の中には多いです。こういう集会とかやると、他の党で集まってる方に比べるとかなり若くして政治に、若い人政治に関心ない人多いんですけれども、若くて政治に関心を持ってくださる方がすごく多いなというのが私が持つ印象ですので。やはりそういった方々に、もちろん幅広い層に支持を訴えていくんですけれども、そこの部分はひとつ重要な要素ではないかなという風に思っております。青木さんもあればお願いします。

青木みちひと:
公認の発表以来、いろいろ地域の皆さんとお話をさせていただいていますけれども、本当に比較的やっぱり年齢の若い層の人たちにお話をさせていただいている機会が多いのと。もうひとつはいろいろな障害を抱えていたりとか、いろいろな当事者、そういう方たちが、れいわ新選組を本当に応援してくれてるんだなっていうことを私は本当に実感しています。ご紹介でいろいろなところに行かせてもらってますけれど、例えば本当にお話をするっていうことが困難だったり、あとは外出が本当に困難だったり、そういう方にもこの何カ月間か出会っています。そういう方々が、れいわ新選組がやはり大きくなって私たちの声を届けて欲しいっていう、そういう訴えをこの公認以来ずっと聞かせてもらっています。なので私は地域に一人ひとり出向いて、地域の声を拾うんではなくって、私が出向いて聞いていく。それをやっぱり実践していくことが、れいわ新選組が少しずついろんなことで大きくなっていくんじゃないかなって。そういう本当にれいわ新選組に期待をしている、本当に少数の方々の声が本当にこの半年、10月以来のすごい印象に残っているので、そういう方々の層のところにもしっかり足を運んで、れいわ新選組を伝えていきたいなと思っています。

高井たかし幹事長:
今日、私もこちらに来て青木さんと話して聞いて知ったんですけど、やっぱり野党の、何て言うか支持層とか議員が多いですね、全国に比べると。市議会議員の数も立憲さんとか、他の市ではちょっと考えられないくらいたくさん議席があったりですね、さすがだなと思ったんですけども。そういう意味ではやはり野党支持層、リベラルな方の中で、やっぱり野党支持の中でもいろんなやっぱり考えが違います。分かれますので。そういった方々にですね、しっかり野党第一党だけじゃなくて、れいわ新選組という党があるんだと。そして、れいわ新選組がこの函館市でも北海道でも、そして日本全国でもですね、存在感を増すことによって、より皆さんにお役に立つ政策が実行できることになるんだということをやっぱり訴えていきたいという風に思います。はい。その他ご質問いかがでしょうか? よろしいですかね。はい。ありがとうございました。

それでは最後にちょっと一言ずつ決意を述べて終わりたいと思います。本当にありがとうございます。今日は私も久しぶりに生まれ故郷、函館に来てですね、この後ちょっとお墓参りも青木さんに連れてってもらおうと思ってるんですけども。本当に函館いい街だなと、改めてつくづく思いました。ちょっとトラピスチヌのほうも行ったんですけどね。私、よく函館ラ・サールからトラピスチヌまで走ってたんですね。往復5キロくらいあるんですけど。その辺のちょっと高台から見るとね、本当にまた綺麗で。これまた函館山のほうから見てももちろん綺麗なんですけど。すいません。そんな感想を言ってる場合じゃないんですけど。とにかくこの函館、大変重要な選挙区だと考えてます。まずは北海道がね、何としてもこれかられいわ新選組が国政政党として、より大きくなっていくためには必ず国会議員を誕生させなければならない地域。そして北海道のね、ボランティアの皆さんがすごい熱くて、そして結束力も固くて、もう本当に全国の中でもトップクラスのこの団結を誇る北海道のボランティア力。これをね、やっぱりまとめていく。でも北海道広いから結構拠点がね、たくさんあるんで。そういう意味では今回、北海道で5人の公認候補を擁立してますけれども、5人全員通っていただいてですね。それぞれの地域の拠点をこの北海道に作って、そして必ず衆議院選挙、あるいは参議院選挙でも議席を獲得できるようにですね、頑張っていきたい。その決意でこの選挙も、私も全力で応援していくという決意を申し上げて、私からの決意とさせていただきます。それでは青木さん、最後にお願いします。

青木みちひと:
函館で30年以上医療機関で働いて、いのちの現場を見て多くの地域の皆さんと共にこの函館の中で歩んできました。函館にいろいろな一人ひとりの歴史や文化や、そういう函館の地域の持つ物語や函館に生きてきた人の物語、これは一人ひとり皆さん違うもので、この一人ひとりの多様な物語を本当に大事にできる、いのちと共に歩む函館市制を、私は市議会に必ず当選をして多くの市民の皆さんのもとに、私自身が出向いて皆さんの声を聞いて、全力をあげて頑張ります。ぜひ応援よろしくお願い致します。

高井たかし幹事長:
はい。ありがとうございました。以上をもちまして、れいわ新選組の記者会見を終わらせていただきます。今日はお集まりいただき、誠にありがとうございました。

※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。

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