
高井たかし:
じゃあ、こっからはですね、切り替えまして、7月、まさに3日から始まる参議院選挙の比例代表、全国区の候補者、お二人に入っていただきます。じゃ、どうぞ。はい。まずは6月11日にもう役員会では決定をしてました、吉田幸一郎。それから6月23日に決定いたしました、塩崎みのる。この2名。先ほど申し上げました通り、おそらくこのお二人で最後の全国比例の候補者12名ということになろうかと思います。それでは順番に自己紹介と決意を述べていただきますので、じゃ吉田さんからお願いします。
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吉田幸一郎:
はじめまして。吉田幸一郎と申します。少し私の自己紹介させていただきます。今、45歳。福岡県の出身で、今、弁護士をやっております。弁護士事務所は麹町です。私はですね、ちょうど今年の3月に福岡県知事選に立候補いたしました。で、元々、先ほど申した通り、福岡出身なんですけれども、私、14歳でイギリスに渡りまして、高校、大学を、イギリスの大学を卒業しました。今もイギリスと日本を毎月行ったり来たりする生活をしておりまして、通算で大体15年くらい住んでるのかなと思います。これまで弁護士としてですね、東京都の児童相談所の非常勤弁護士、子どもシェルターの担当とかですね。少年事件の担当、そういったもの、子どもの福祉の観点から行なって参りました。最近ではですね、在日の難民認定申請の方々たちのですね、支援もしておりました。私がですね、今回、れいわ新選組から立候補しようと思ったのは第一に経済対策です。ずっとイギリスと日本を行き来はしてたんですけれども、大体10年前くらいですかね、その頃っていうのは日本とイギリス、私の感覚ではほとんど経済の、なんですかね、バランスっていうのは同じくらいでした。ただコロナ明けてからですね、この5年間、2〜3年、特に強く思うのは、日本どんどんどんどん経済的にもう取り戻せるのかな?っていうくらい落ち込んでると思っています。経済格差に関しては私の感覚で言いますと、もう2倍、3倍にどんどん広がっています。先に言った通り、私、3月に福岡県知事選に立候補しました。そのときにですね、いろんなやっぱり勉強しました。何でこんなに日本とイギリス、経済力がどんどんどんどん差が開いてるんだろう?と考えたんですけれども。最終的な回答としてはですね、私の中では、やっぱり経済対策、しっかりできてない。イギリスの今の最低賃金、もう2000円を超えています。日本、まだ1000円と前後で止まっています。ここをしっかりやっていかないと、国民の生活の底上げもしっかりできてこない。そのためにはやっぱり中小企業の支援とかですね、そういったところからしっかりやっていかなきゃいけない。最終的に私、最低賃金2000円台にすぐにでも突入しなきゃいけないと思っています。イギリスだけで言いますと、もう今年もまた100円規模で最低賃金上がっていきます。そういったところから私としては、第一の経済対策。で、その1つの方法としてですね、消費税の廃止、財源に関して国債発行、そういったものがあるならば絶対にすぐにでもやるべきだ、そう思っています。よろしくお願いいたします。
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高井たかし:
はい。ありがとうございます。では、塩崎みのるさんお願いします。
塩崎みのる:
本日はお集まりいただき、どうもありがとうございます。米農家をしております、塩崎みのると申します。日本の農業、特に今はお米が不足、高騰、備蓄米など話題になっていますが。米不足の大きな原因は米の生産量自体が減っていることではないかと感じています。コストの増加、減反政策、農家の高齢化、担い手不足、どれもが限界に近づいています。私はれいわ新選組の食料安全保障を根本から見直す政策に賛同し、現場からこの国の農業を変えるために立ち上がる決意をしました。私は代々続く米農家に生まれ、私自身も15年ほど、そこで稲作をしておりました。そして有機栽培を学ぶために、有機農業の会社での研修を経て、独立就農して今に至ります。合計で20年間ほど、農業に携わる中で、農家の皆さんのさまざまな声を聞いて参りました。
農業が好きで、やりたい気持ちがあるのに続けていくことができない。この機械が壊れたら買い直すお金はないからやめるしかない。作っていても儲からない。そんな声が多く聞かれます。消費者の皆さんに安定して国産の良いお米を適正な価格で食べていただくために、その大元である農家を今こそ、国がしっかり支えることが必要です。それが消費者を支えることに繋がります。作っても儲からない農業から、安心して生産できる農業へ。そのためにはしっかりした所得補償を行い、種や肥料も含め地産地消、国産国消を目指し、地域の持久力を高める。優れた有機農家の技術をマニュアル化して、持続可能な農業を広めていく。長期的な観点では、それが日本の農業の生産力を高め、安定した価格へ繋がっていくと考えています。今こそ農業予算を増やし、その循環の仕組みをつくる時です。以上です。よろしくお願いします。
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高井たかし:
はい。ありがとうございます。今日はね、新顔の2名でございますが。ちょっと私からもまず、吉田幸一郎さんはですね、福岡県知事選に立候補され、結構ね、突然の立候補で我々も驚きましたけど。ただ、政策とかを見るとね、すごくれいわと近い。吉田さんなんかもれいわと同じだったと言ってくれてますけど。なので特に党として推薦とかはしませんでしたけども、自主的にですね、地方議員だったり、あるいは奥田ふみよさんとかもね、応援に行ったりということでございました。知事選が終わった後にですね、私のほうから声を掛けさせていただいて。福岡選挙区もね、ちょっと考えたんですけど、福岡選挙区は沖園リエさんという素晴らしい候補者が決まりましたので。であれば全国比例でね、もうまさに即戦力、弁護士で、しかもイギリスと日本と両方ね、股にかけた。そして突然、選挙に出るというね、そういうバイタリティもある、本当に将来楽しみな有望な方でございますので、ぜひこの全国比例でね、当選していただきたいと思います。それから塩崎みのるさんはですね、もう生粋の農業をやって、もう17〜18年ですかね、お父さんの代から新潟県の妙高市で今、有機農業をね、結構やっておられる方なんですけれども。この農業の問題に大変関心が深くて。で、実はれいわ新選組は「ごはん会議」というですね、鈴木宣弘東大特任教授と一緒にですね、全国21カ所を回りました。これはもうある意味この参議院選へのリクルートも兼ねてですね、農業関係者、農業生産者の方にぜひ国会議員に参議院議員になってほしいと。この、まさに令和の米騒動のこの時だからこそですね、そういう思いでずっと開催して参りまして。そしてこの農業経験者というか、現時点で今も農業されている塩崎みのるさんに行き着いたということであります。お二人とも非常に得意の分野がはっきりしていてですね。本当にれいわらしい、素晴らしい候補を擁立できたと思っております。はい。それでは皆さんからご質問をお受けします。はい。お願いします。
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記者:
共同通信です。お二方にお伺いしたいんですけど、主に選挙活動はどこでどういうようなことをやる予定かというのを伺ってもいいですか。
吉田幸一郎:
選挙活動は基本的に福岡と九州のほうを回りたいと考えております。
塩崎みのる:
私は北陸信越ブロックですので、そちらを回らせていただきたいと考えております。
高井たかし:
今回ね、2人とも全国比例だから本当は全国回ってもいいんですけど。れいわとしてはブロック単位で、なるべく活動を絞ろうと。なんか全候補者が12人が全国各地を飛び回ってもですね、前回の3年前がそうだったんですけど、特定の支持者さんのところに、もうどんどんどんどん行ってしまって、負担が多くなってですね、れいわ支持者の方が疲弊してしまったと。身内の中で票の取り合いしてもしょうがないということで、ちょっとブロックを九州と北信越という風に、党のほうで指定させていただいたということです。はい。その他いかがでしょうか。
記者:
すいません、ちょっと事務的な話になるんですけれども。ここの資料に書いてあるお名前はお二方ともこの戸籍に書いてあるお名前っていうことでよろしいですか?
塩崎みのる:
私は戸籍とは違う名前になっています。はい。
吉田幸一郎:
はい。私は戸籍名です。
高井たかし:
よろしいですか。じゃあ後で、そうですね。はい。事務的にお願いします。はい。その他いかがでしょうか。はい。お願いします。
記者:
吉田さんに一点お伺いしたいと思います。れいわ新選組、都議選でも世田谷選挙区にイギリスから労働党の党員の若い人が何か手伝いにいらしていらっしゃいまして。ただ、スターマーさんですか、の政策に賛同できないので離党したという風に言ってたんですが。政権交代、昨年の終わりのほうに労働党は政権取ったのに、なぜもう極右政党がかなり近くまで議席いってるのかということをお伺いしたいのと、あと高井幹事長に。沖縄の候補者っていうのはもう大体目処というか、何人かは目処はついていらっしゃるんでしょうか? 以上でございます。
吉田幸一郎:
極右政党の台頭に関してはですね、私の知見、その他のニュースの関係にはなるんですけれども。何て言うんですかね。今、先ほど移民問題についても話があった通りですね、今、いろんな国でですね、アメリカを始めとして、こう、何て言うんですかね、こう外国人を排斥するようなですね、言動が人気を得てるのは確かだと思います。移民政策とかいろんな話はあって、一口では移民政策に反対ってだけですね、その内容は語れないと思うんですけど。イギリスでもですね、最近、受け入れた難民認定を申請をする方々が犯罪を犯したというデマが流れました。そういったものに扇動というか、動かされる人々がいるのも一定程度いるのも事実だと思いますけれども。最近の、何ですか、流れとして外国人排斥を声高に言っていく、そういったところが支持を得てるっていうのはとてもそれはそれで事実だと思いますし、それについては私はとても残念な話だと思っております。
すいません。もう一点だけよろしいでしょうか。外国人排斥についてですね、移民反対っていう風な声が日本でも選挙中もよく聞かれてるんですけれども。知事選出たときにいくつか話があったんですね。外国人の方々が外国人ということを理由で不起訴になっていると。ほとんど不起訴になる方が多いとか、そういう話があるんですけれど。正直申しまして、外国人の方々、外国人ってだけで不当に勾留が長くなったり不当に逮捕されてるケースのほうが非常に多いと、私、この10年の経験で思っておりますし。日本の警察や検察が外国人だから不起訴にするっていうことは絶対にやっていないと思います。そこはたぶん、検察庁も同じ意見だと思いますので。なんかこう事実でもないことがですね、いろいろこう真しやかにこうネット上で流れていることに関しては、いろんな政党の方々はわかってるはずなので、きちんとですね、そこはちゃんと事実に基づいて説明をしてほしいなっていうのは思っております。ただ無視してるのではなくてですね。今はそういったところです。
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高井たかし
はい。ね、さすがイギリスでも弁護士をされていた経験で頼もしい補足をいただきました。ありがとうございます。私、沖縄選挙区はですね、目処がついてるとまでは、まだちょっと。はい。この間、山本代表も確か「さらに良い人がいれば」っていう風に声も掛けましたし。やはり沖縄選挙区でオール沖縄の候補以外にですね、我々野党系が出すっていうのは、それなりのやはり覚悟を持った人でないとですね、なかなか大変だと、厳しいという覚悟を我々も持ってますので。やっぱりそういう思いのある人でないとなかなか厳しいと思ってますので。しっかりそこはギリギリまで選びたい、擁立を目指したいと思ってます。はい。はい。その他いかがでしょうか。はい。どうぞ。
記者:
外国人の問題ですよね。川口の件で。川口市の市会議員ですか? れいわさん、3人いましたけどね。いろいろと問題があったかどうか知りませんけど。小山さんがペナルティを、小山ちほさんがペナルティを厳しくするというのかな? そっちのほうであって。残りは2人になって、小山さんは川口市議をやめて、立憲のほうから衆議院出て、比例復活してるわけですけども。あれの問題っていうのは解決できました?
高井たかし
まず3人というのはあれですかね、県議選1人と市議選2人。川口の県議選に立候補した人と市議選2人が3人セットというか、で活動していたと。で、県議は落選をし、それから市議は2人当選して。で、市議2人だったんですけど小山ちほさんは今、立憲民主党の国会議員なんですけど。ちょっと、クルド人の問題とか、あとそれだけじゃなくて自民党と会派が提出をした、何て言うか、方針というかそこに賛同して。れいわの中で市議が2人、意見が分かれたんですよね。で、そのことに対してれいわの支持者の中から「おかしいじゃないか」という声が出たりはしていました。ただ、それが直接何か我々も処分をしたとかではないですし。小山さんは小山さんの考えがあって離党されて、で、その直後に愛知県に移って立憲民主党から立候補されて見事当選されたということなので。あまり何か問題を解決するべき問題があったという認識ではないんですけども。はい。経緯としてはそういうことです。はい。はい。その他いかがですか。はい。じゃあもう1問どうぞ。
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記者:
吉田さん、今、イギリスでは消費税は何%ですか?
吉田幸一郎:
20%だと思います。いろんな、食品に関しては20%。いろいろとそこ税率、変わってきてると思います。
記者:
それで現在、イギリスというのは活気のある国と思ってますか?
吉田幸一郎:
活気のある国ですか?
記者:
はい。
吉田幸一郎:
これですね、ありがとうございます。イギリス、本当に経済力がすごく強くなりました。例えば家賃に関しても、もう数十万円のところがほとんどです。食料品に関してもすごく高くなってます。もう2倍3倍4倍くらい上がってきています。もちろんそれと一緒に比例してお給料も高くなってきてるんですけれども。昔と比べてですね、やっぱりいろんなものが高くなり過ぎて、経済力は高くはなってきてるんですけれども、それが本当に安定して実質に経済力が強くなってるかっていうのは、私としては少し懐疑的なところもあります。
記者:
私、中曽根康弘先生とか竹下登先生とずっと付き合ってて、消費税というのは広く薄く、とても良い税だと思うんですよね。ただひとつ残念なのは、例えばカメラですね。まぁまぁ高いですけども。これが中古で10万で売ってるとすると「あぁ買えるな」と思っていたら税込11万という書き方ですよね。つまり朝三暮四じゃないんですけども、要するに内税か外税かをやれば、あまり気にならないと思うんですけどね、はっきり言って。日本の消費税はそんなに高くないでしょう? はっきり言って。それでこんだけですね、いろいろと吉田さんの選挙もですね。私、服部さんとも知り合いですからね、うん。見てたけど別に妨害とかは入らないし、今回の都議選においてもですね、妨害らしきものなんて一切ないんですよね。はっきり言ってずっと取材してですね。この前、つばさの党がああいったことやりましたけどもそれもなくなったし。日本は良い国だと思うんですけども、日本は良い国だと思いますか?
吉田幸一郎:
日本、とても良い国だと思います。日本のサービスはピカイチです。ただ、今、本当に私が心配してるのが圧倒的に安いです。今、オーバーツーリズムの問題、すごく取り上げられてきて、これももしかしたら外国人の排斥に繋がってるかもしれないんですけれども。根本を言ってしまえばですよ、安いからです。ものすごく安い。本当に危機感を持っていて。なぜそのことをですね、皆さん、はっきり言わないのか。海外にいる友人たちとはですね、「日本、安くて大丈夫か?」っていう風な本当に(話を)しています。で、私、本当にもう喫緊の課題だと思っていて。例えば他のニュースで、外国人に土地を買われたとかいう話も何かちらほら出てくるんですよ。結局、安いんですよ、すべてが、今の日本は。本当に海外に比べて2分の1 、3分の1。旅行もできる、ご飯も美味しい、サービスも良い、ホテルも安い。そりゃあオーバーツーリズムになります。はい。でも私はとても良い国だと思っています。
高井たかし:
はい。じゃ、その前の。
記者:
NHKです。高井幹事長にお伺いしたいんですけど。本日の比例発表をもって全部で12名の比例候補者ということだと思うんですが。参院選の目標としては7議席を掲げてらっしゃると思うんですけども、山本代表がおっしゃってるローテーション制度を導入されるとした場合は仮に7議席を目標とされた場合は14人を擁立する必要があると思うんですけど、こことの整合性はいかがでしょうか。
高井たかし:
はい。7議席は選挙区と合わせてなので。当然、選挙区でも勝つつもりでおりますので問題ないと思います。
記者:
そうしますと比例は目標は6議席ということですか?
高井たかし:
そこはね、厳密にそう分けてはないので、あくまでも選挙区、比例合わせて7です。で、もしね、万が一でもないけど比例で7だった場合は、それは何て言うんでしょうか、ローテーションをちょっとこういじるというか、いうことになるんじゃないですかね。1人は6年やるっていう人も出るっていうことになるのかなと思いますが。そこまで何か決めてるわけじゃないですけど。でも12人で終わったらそういうことになります。で、比例で7議席取れてしまった場合はそういうことが発生すると思います。はい。でも選挙区でも我々は必ず勝ちたいと思ってますので。はい。はい。その他いかがでしょうか。よろしいですか。じゃ、最後に一言ずつ、それぞれちょっと言いましょうか、せっかくですから。
はい。それではですね、今日は本当にありがとうございました。これで今現在ですね、選挙区が12名は、ちょっと私の手元の資料が間違ってまして、男性7名、女性5名ですね、選挙区12名。それから全国比例は男性6名、女性6名ということになっております。本当に素晴らしいメンバーが集まったと思っております。全員当選を目指すというのがもうこれは当たり前でございますので、これから参議院選挙始まりましたら、山本代表と私とで全都道府県、47都道府県、回ろうと思ってます。代表がもう33かな? 34くらい、大半は代表が回るということで予定を組んでおりますので。また記者の皆さんにはですね、詳しい初日の日程とか、あと囲み取材を受ける日程なんかはもう内々は決めてますので、あとは発表はまた後日させていただきたいと思います。はい。じゃ、それぞれお二人から最後に一言ずつお願いします。
吉田幸一郎:
私、日本の経済対策を第一に考えております。やっぱり今、本当に必要なのは国民の生活の底上げ。そのために中小企業の支援、そして結果として最低賃金の引き上げ。これが今の日本にとって一番大切な、そして今すぐにでもやるべき課題だと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
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塩崎みのる:
はい。私は生産者と消費者両方が幸せになれるような、そんな活動をしていきたいと思ってます。あと今回、選挙はすごく注目されていると感じていますので、有権者の方たち、投票行こうかなって迷ってるような方たちもぜひ選挙に出掛けて行っていただきたいなと思います。ありがとうございました。
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高井たかし:
はい。それでは以上をもちまして、参議院予定候補の発表記者会見を終わります。どうもありがとうございました。

※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。