【会見文字起こし&動画】不定例記者会見 大石あきこ・奥田ふみよ 共同代表、伊勢崎賢治 副代表、山本ジョージ 幹事長 / 2026年2月18日 東京都内

大石あきこ:
それでは、記者会見を始めたいと思います。どうぞ、皆さん、よろしくお願いします。私、れいわ新選組共同代表の大石あきこです。先日、新体制をプレスリリースしたところですが、それについて記者会見を設けさせていただきました。で、新体制ということで、私が引き続き、共同代表ですので、このように仕切らせていただきます。最初30分くらい、ご挨拶だったりとか総括とか新体制についてお話ししたいと思うんですが。おそらく、最初に皆さん聞きたいであろう新体制についてご紹介したいと思います。画面はこちらで。で、今日、出席してもらっているのは、その新体制を役員ですね。私の隣が奥田ふみよさん、共同代表。伊勢崎さん、副代表で参議院国会対策委員長に就任されています。そしてお隣にいるのが山本ジョージさん、新たに幹事長に就任されました。ちょっとこの画面を使って一人ひとり、どういう体制なのだというのをご紹介しておきたいと思います。引き続き、代表、山本太郎です。で、私、大石あきこが引き続き、共同代表です。新たに共同代表、奥田ふみよが就任しました。そして、木村英子副代表。伊勢崎賢治副代表、兼参議院国会対策委員長。そして天畠大輔副代表。山本ジョージ幹事長、国会対策委員長と兼任いたします。そして、大島九州男幹事。くしぶち万里副幹事長。そして、高井たかし副幹事長。そして、やはた愛副幹事長。これが新しい体制となります。何でこうなったとか、また、私が総括とか新体制の説明をしまして。で、一人ひとり各議員が簡単にご挨拶をしてもらって。その後、質疑応答でいろいろ聞いていただけたらなと思います。

そうしましたら、そうしましたら、まずはこれ(配信)を観てくださってる支持者の皆さん、またはれいわ新選組にご支援ご協力いただいた皆さま、本当に改めまして衆議院選挙、ありがとうございました。お疲れ様でした。ご尽力に感謝いたします。山本太郎代表の活動休止、そして議員辞職ですね。それから、この衆議院選挙でのれいわ新選組が元々8議席でしたが、この解散総選挙で1議席と議席を激減させてしまったということ。そして今、今日から特別国会が始まりましたが、衆議院全体としては改憲勢力が93%を占めたという、この日本の状況を受けまして、れいわ新選組がどういう方針でやっていくのかっていうことをお示ししたいと思います。今後の党の方針といたしましては衆議院が1、そして参議院は5人の6人の体制で国会の中で闘っていくということになります。そして国会の外でも山本太郎代表は、表の活動は活動休止となりましたので、そういったこれまでの不在の、山本代表不在の穴を構成員、そして支持者で埋めながら、この激動の世界の中で、そしてこの国内でいっても増税、そして戦争の準備、これが敷かれていく中でこの高市政権に最大限の打撃を与え、暴走を食い止めていくという決意でおります。それに向けて、まだしばらく国政の選挙がないと言われています。で、れいわ新選組の支持率も決して高くない、下がっていると言われています。これは現実を見据えなければいけません。すぐに支持率が回復するために、こういうビジョンでやります、とかそういうことは言えない。だけれども歯を食いしばって、活動力のある、仲間を全国で増やして、この党の機動力、基盤を強化していくという期間にしていきたいと考えております。まずは、この基盤強化ということで今月、来月、春にかけてですかね、いろんな支持者の皆さんだったり、構成員の皆さんと対話をして、この党の基盤強化に必要なこと、そして打ち出し方なども含めて、たくさん熱い思いを持った仲間がいますので、対話してアイディアを聞いて、反省すべきところは反省し、という形で前に進めていく体制をつくっていきたい、そのように思います。

国会においてはもう既に、予算案の審議も始まりますし、この20日からは施政方針演説、そして各大臣の表明があって本会議での質問もあります。そしてれいわは参議院側でもありますので、そういった国会論戦においても、「むちゃくちゃ増税やないか」と、「どこが積極財政なんだよ」って、「国民殺す気だろう」っていうことを大声で言っていかなければいけません。この選挙でも何か批判ばっかりではダメなんだという話がなされましたけれども、私は決してそうではないと思ってます。逆に、批判と言いますか、やっちゃいけないことをやる政権に対して、もうそれを面と向かって言っていくっていうことが、他の野党がやらないのであればこれはれいわが断固としてやっていくんだということだと思います。今回の解散総選挙においても、この解散自体がまずあり得ないだろうという、この言論をどのくらいの野党がやったのか、メディアがやったのか。これはれいわ新選組の、またはテレビにおいて大石あきこの孤軍奮闘ではなかったかと。これは爪痕を残す、一矢報いる大事な闘いだったと思ってます。そもそもですね、この解散自体が統一教会の大きなスキャンダル、統一教会が押収された「True Mother報告書」、「真(まこと)のお母様報告書」という文書の中に、32回も「高市早苗」という文字が出てきた。これを一切説明しない中で解散に踏み切られたということを、やっぱり忘れて、さぁ、高市さんは禊は済んだ、たくさんの方が自民党に入れたね、では次に行かんぞということですよね。統一教会のスキャンダル隠し、裏金議員そのまま43名も立候補させて42名が通ったという状況を国民の皆さんが許しますか? 本当は許さないですよ。これをメディア、そして野党、言論人、みんなでちゃんと追及していく、これは継続しなければいけません。

そして、維新ですね。維新の国保逃れ。こんなこと許されてそのままでいいんですか? 維新の議員の地方議員、国政入れて45%の人が国民健康保険払ってないんでしょ? それどう正当化されるんですか? その説明は済んでないんです。はい。なので、このことをなかったことにはならんぞと。解散やってリセットされた、ではならんぞっていうことは、これは引き続き、訴えていく必要がありますし、そのことを党首討論ですとか、テレビの機会で、本来であれば政策、ビジョンというものを大いに語りたいわけですけれど、ちょっと待ってくれと、この不当な解散、これ野党潰しですしね、闘う野党潰しですしね。で、それをそのまま勝負は勝負だったっていういうノリでですね、進むわけにはいかない。それは訴えたいと思います。一方で、一方でこういう土俵の中で闘わざるを得ないわけですから、国会の中でも、しかるべき言論、そしてれいわの政策ですね、減税を始めとして、この国に生きる一人ひとりが使えるお金を増やすんだと、それはできるんだよっていうことを言っていかなければいけません。

今回、資料をちょっと使いたいと思いますが。選挙総括。ある程度、数字でやっていきたいと思います。「2026年衆議院選挙 総括の概要」ということで、れいわの7年間の選挙の票の動き、れいわの7年間と今後のポテンシャルというところで、大きな、今回のれいわも含めた票の動きがどうであったのかっていうことを、簡単に振り返りたいと思います。参議院選挙が去年、半年前にありまして、で、今回の衆議院選挙で全体として増えた政党はどうであったか、減った政党はどうであったかっていう分析。そしてその方々が訴える積極財政というのは全くそうではない、などのことをご説明したいと思うんですけども。まず、今回の選挙全体として得票数が増えた政党、その得票が1100万票なんですね。で、それの圧倒的多数、その8割くらいを自民が増やしてて、維新は現状維持か、ちょっと増やしてて。で、みらいという政党が新たに、みらいとしては大きく増やしたという票の流れになっています。じゃあ一体、この1100万票がどこから吸い取られたのかっていう中にれいわ新選組も入ってるわけですけれども。中道という政党、これは公明党と立憲の足し合わせた政党ですので、足し合わせた前回の参議院選挙からすると217万票も票を失っている。で、国民民主党も205万票を失っている。参政党316万票を失い、れいわは220万票を失い、保守党が153万票を失って。この失われた票が大きく8割以上自民党に分配されるということになったっていう中で、れいわ新選組の票もどこから来たのかっていうのは、詳細分析っていうのはもっとこれからしていく必要がありますが。この1000万の大流動の中で大きく自民に、これまで積極財政を、ほぼ積極財政と言えばれいわ、消費税減税廃止と言えばれいわという立ち位置だったものが、高市政権が積極財政という言葉は発するようになり、そして減税しないのに消費税減税を語るようになるという結果として、やはり政権、政権が減税を言うんだからすぐに、今すぐ生活が苦しいという中で期待が高まるという状況で、大きく自民に票が流れたと考えられます。そもそも流れたって言ってるけど、1票1票、顔のあるといいますか、有権者の票なんですよね。

このれいわの比例票というのが元々どこから生まれたっていうことはこのようなものです。30年の不況のもとで、国民生活が疲弊しているという現状があります。6割が生活が苦しくて、6人に1人が貧困の状況があるんです。そこで、あなたの使えるお金を増やす、あなたの使えるお金が増える。それがみんなの使えるお金が増えたとき、すなわち需要、購買力が増えて喚起されたときに、この国のこの失われた30年の不況、景気が回復するんだということで、消費税廃止を柱として、国民のための積極財政を訴えたのがれいわ新選組です。れいわ新選組代表の山本太郎の知名度やプレゼン力、訴求力、これなかなか代わりはいないわけですけれども、それを武器にして、政治の嘘を暴き、そして積極財政を唱えて世論を喚起して参りました。そして地方議員も60人に広がって、2023年夏からは「さっさと減税!」しろというデモの中で大いに減税の世論を喚起して参りました。一方で、それに対してほぼすべての党が「消費税減税」を打ち出して。一方で昨年の参議院選挙などからが特に目立っておりましたけれども、排外主義など分断を持ち込んで、本来、国民1人当たりの使えるお金を増やすということだったのに論点をそらしてくるということがありました。2025年参議院選挙前かられいわの訴えというのが無効化されてきたと言えます。そして高市政権の誕生はその構図をさらに加速したと言えます。高市政権がいろんな、いろんな力の結果として非常に高い支持を保有しているんですね。これはFNNの記事ですけれども、れいわ新選組の支持層もかなり高市政権を支持しているということもわかりますが、他党も非常にそうであるということを示す報道です。こういった報道の一端からどういう期待、どういう、れいわに期待してたけれども今回高市さんところに流れたのか、あるいは別なのかっていう分析をさらに精緻(せいち)にしていく必要がありますが、こういう報道から、大きくはわかることもあるんですね。これは高市政権が10月に発足して、そのときに各政党の支持層がどのくらいその政権を支持したか、そしてその1ヶ月後の推移はどうであったかという報道です。れいわ新選組の支持層は高市政権発足の直後、71.6%とかなり高市政権の高い支持率がありました。その1ヶ月後には47.8%に大きく支持が下がるものの、れいわ支持層の半分くらいの人は、高市政権を1ヶ月経っても支持していたということですね。これは他党も同じかそれ以上でして、連立を組んだ日本維新の会は75.9%から93.9%と、高市政権の支持が非常に高まります。同様に国民民主党や参政党なども9割を超える高市政権支持を、自分の党の支持層も持っているわけなんです。立憲民主党で言うと30.4%から35.4%、共産党は12.5から29.1%。共産党の支持層であっても、発足の1ヶ月後に30%の人が高市政権を支持しているという状況。公明党は42.5から55%ということで。全体として高市政権の支持というのが高く推移したということがあります。

これはやはり高市政権が減税だったり、国民のために何かやってくれるんじゃないかという期待、刷新、新しい、女性の総理ということへの刷新的な期待というものが一定集まったのではないかと思われます。こういった出口調査だったりとか、れいわがチームみらいに、れいわの票が丸まま、チームみらいに流れたのではないかということを考える方もいらっしゃるんですね。これは正しくはないってことはご説明しておきたいんですけど。なぜそういう風に発想されるかというと、先ほどのこれ全体像でれいわが220万票減らしたんですよね。ほぼちょうど同じ分くらいみらいが得票しているということで、それってじゃあ「れいわ」って書いたのが「みらい」にカウントされてるんじゃないかとか、いろんな不安とか、何て言うか推測を呼んだんです。しかしながら、このみらいというのはむしろ減税に消極的で、積極財政に懐疑的な立ち位置を示しておられましたので、現実には主には、これも出口調査ですけれども、現実には前にれいわに入れたけれども次入れたっていうのの一番は自民なんですけれども、みらいが5とか、それぞれこの出口調査も非常にぱっとわかるだけでも15%説明できない数字が紛れ込んでいたりとか、あくまで今回、投票に行かれた方が前の投票結果も覚えてて、今回の結果も言ったというものに過ぎないんで、結構、誤差もあるんですね、これ。朝日新聞の出口調査なんですけど。こういったたくさんの誤差とかを含んだ数字の中で、私たちがどういう、主権者の皆さんが何を考えてどう行動したかということを推測していく必要があります。これは他の調査ですけれども。チームみらいに関して前に入れた、どっから流れてきたかを表すグラフで。これはサンプル数900くらいなんで、全体として有意、ある程度当てはまるという統計ですけど。主に立憲民主党だった、前に立憲民主党に入れて今回、チームみらいに入れたって人が多いという調査もあります。そういう形で、どっちかって言うとチームみらいっていうのは緊縮と一言で言ってしまってはあれですけれども、特に財政状況を気にするというところの方々の票が流れたのではないかと思われます。そんなような解析っていうか、今、できる範囲での解析はしまして。これかられいわが何をやっていくのかっていうところに繋げていきたいと思ってます。

こちらこういった、ある程度の分析、これは今後もやっていきますが。現状の分析を受けて、れいわがポテンシャルですね、これまでどうだったか。そしてそのポテンシャルを生かしてこれからどういうことをやっていくかっていうところですけども。れいわのポテンシャルというのは国会の嘘、茶番を忖度せずに暴いていった。暴いていく。古い政治権力と資本家、統一教会などとの癒着と闘うんだ。そして高市政権は必ず増税と戦争に向かいます。その構図の中で、国会の中でも外でも国民と共にこれを食い止めていく。いくら言葉で積極財政だ、減税だって言っても、そりゃやりゃしませんよ。今月来月から国民会議っていうのをやるっておっしゃってるんでしょ? これも私、討論番組で言いましたけど、こんなの減税しないための時間稼ぎですよ。それに与党も野党も乗ってるんですから。そうやってみんな物を見なきゃいけない。「国民会議で、財源探してみんな前向きに討論しようよ。建設的な議論しようよ。何で批判ばっかするんだ」って。もうそういうこと自体がもう罠なんですよ。何年経ちました? 消費税減税やるって言ってから。これだけの党が消費税減税やるって言ってるんだから、本気出したらすぐできますよ。でもやらないんですよ。次、国民会議をつくって、その裏には自民党、高市政権自体が消費税増税を狙っていますから。そもそも財界意向で、消費税19%まで上げる、19%まで上げるという要望を聞くことになっています。その過程でれいわ新選組のような積極財政、国債発行してでも、そして経済成長したら財源あるやないかと、税金取り過ぎるなっていう勢力が人気が出てきたという状況の中で、一旦減税を言いながら実は増税を考えている。これ絶対にそうなっていきますし、既に高市政権のもとで進められる増税たくさんありますよね。子ども支援金という形で社会保険料も第二の税金という形で、実際にこの4月から上げられていきますし。そして既に予算案の中で、高額療養費制度の自己負担増を去年の石破政権のときに一旦ストップしたものをやっぱり自己負担増やすんだと、300億円増やすんだっていうこと早速言われてますよね。高市政権は積極財政だって言ってみんなの票を集めておきながら、蓋を開けてみたらそうやって、特に弱い立場の人たち…。でも本当は全体に上げていくじゃないですか、税金を。来年も復興税をそのままスライドさせて所得税1%も上げるんですよ。防衛増税のために。増税でしょ? 増税じゃないですか。でもこのような指摘をして、これ批判ばかり。じゃあ、この批判をやめたら、単なる増税ですよ。単にみんなが増税をのんでいってる状態。これ指摘して止めなきゃいけないですよね。だって国民生活、もう後がないんですから。25年前と比べて、中間層の年収が140万円も下がりました。少子高齢化止まりません。それが原因でしょ? あなたの使えるお金が減った。あなたが子どもすら産む気にもならなくなった。子どもも産めない。結婚もできない。年収減ったからですよね? その分取り戻さなきゃいけない。そこのゴール、やるべきゴールは変わらないんですよ。それをね、国民会議だとか言って。財源探して、場合によっては増税しましょうねみたいな会議なんか、指摘していかなきゃいけませんよ。何をやってるんだと。そういうことです。そういうことです。なので、増税と戦争に向かうということを国会の中でも外でも暴き、国民と共に食い止めていかなければいけません。

高市自民、維新、国民、参政は積極財政と言いながら結局は財源の組み替えの中で、高齢者などに、もう全国民にです、国民に負担を押し付け、防衛増税などの増税を推進していく存在である。また、立憲、共産、社民、みらい、これ、積極財政に反対してます。もう話にならない。結局は財源の組み替えの中で、高齢者に負担を押しつける。そんなことやっていないって言われても、今、既にもう押し付けてるじゃないですか。国民に負担を。だからそれを体張って、もうできるだろうと、国債発行しろと。または絶対許すなって。さっさと大金持ちから、それこそ国民会議で大金持ちから、明日にもどうやって増税させるんだという話をしない限り、もう国民の命も暮らしも奪われていくだけですよ。既に奪われてるんですよ、国会の外では。そういう状況の中で、れいわは通貨発行権を国民の手に取り戻し、資本家の支配と戦争から国民の生活を守る唯一の党である。その意義は変わりません。この衆議院選挙で現有議席8が1になった。これもうれいわが承認されてないんじゃないかとかそんなこと関係ないんですよ。そうじゃないんですよ。小指一本引っかかったんです。れいわ新選組、167万人の方がやっぱりれいわだって。こんなにボコボコにされて、批判するなとか表面的なバッシングを受けてボコボコにされたって、山本太郎が活動休止したって、それでもやっぱりれいわなんだっていう人が167万人書いてくれたんですよ。れいわに。その方々と繋がって、やっぱりれいわしかないんだって、改めてれいわなんだという、そういう国民の運動ですね、を拡げていきたいと私はそう決意しております。国民の皆さんに、その意義に気付いていただけるように闘っていきたいと思います。反省するところもあると思います。そこは直していきたいと思いますし、支持者の皆さんやいろんな方にお話を聞きながら、より良い表現、そしてより良いやり方も模索しながら、しかしこの本質は変えない。積極財政と言いながら、積極財政をやらない者たちの都合の悪い事実を暴き、闘いますし、積極財政に反対するなんて話にならんぞってことは言っていかなきゃいけないし。そして戦争のための憲法を変えるなどのそういう国会で進められていく、悪事ですね、それを暴き闘うということをこれからも引き続き、ますますやっていきたいと思います。はい。そうしますと、私からはこのようなご説明させていただきましたが、次に各議員個々に出席してもらってる、各役員からご挨拶をしてほしいなと思います。じゃあ、どうしましょう。順番順番でいいですか? または奥から行きますか? じゃあ、奥からいきましょうか。山本ジョージさん、お願いします。

山本ジョージ:
はい。3期目の衆議院当選とは言えですね、25年のブランクがございまして。そういう意味では国会活動、議会活動に関しては新人同然だと思います。さらに幹事長という重責を担うことになりましてね。この党務に関しても、実は去年参議院選に出馬をいたしましたが、その直前に私は入党しまして。ですから党歴も非常にまだ浅いということで。そんな中で幹事長になることになりましたが。大変この間、党運営を担ってこられた高井前幹事長が副幹事長、あるいはベテランのくしぶちさん、さらにはやはた愛さんも副幹事長として一緒に党運営当たらしていただきますので、その他党職員も含めて、いろんなサポートをしていただくということで、ぜひ単に今の組織を維持するだけではなくて、反転攻勢に出れるようなね、そんな組織にしていきたいと思います。いずれにしても私、63年の人生の中で良くも悪くもですね、いろんな経験をさせていただきました。特にこの20年くらいは生活困窮者の支援、あるいは障害者の支援に当たらしてきていただいたんですね。この5年くらい、特にひどくなってますね。今日1日生きていくのがやっと。あるいは突然ですね、これ他人事じゃないんですね。いきなり家族の介護を担うような状態になって、思ったような介護を受けられない。家族介護を強いられ、そんな中で社会から孤立して。死にたい。心中をしてしまうとかね。無理心中をしてしまうとか。いや、まさに生きているだけで苦しいっていうような人がどんどんどんどん増えてるんですよ。これ、積極財政、確かに一部の人、軍事産業だとか、アメリカにはどんどんお金出します。その一方で、本当に生活の質、先ほど6人に1人が貧困という話がありました。その貧困の質が非常にさらに苦しくなってるっていうのがこの何年間だと思います。ぜひ、私は今の政治、本当におかしな方向に向かってます。私も実は4年前にがんを告知されて、4年前のちょうど今日なんですね。2月18日から本格的な治療を始め、で、がんがなくなった。生き長らえたんですね。れいわ新選組の衆議院も生き長らえた、というわけで。今のとにかく国民を、格差を拡げるだけじゃなくて、さらに分断を煽るようなね、そんな悪質な政治ですよ。ですから、がんサバイバーは我慢しろと、我慢しろと。子育て支援のためのお金に使うんで、患者、がん患者、重病人の負担をもっと増やせ。高齢者、もっとね、お金を取れみたいな、こんな政治はね、政治じゃない。未来はないと思いますよ。このまま、この政治が続いたらね。ぜひ、衆議院1人なんですけど、広範な国民運動、これもね、やはり幹事長として単に国会活動、党務だけではなくて、ボランティアの皆さんを含め、多くの皆さんと連帯をしながら、ぜひ、今の政治の流れを変える、空気を読まない。空気を読む政治ではなくて、もう空気を一気に変えていく、そんな政治にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。山本ジョージでございました。

伊勢崎賢治:
どうも、伊勢崎です。口下手で申し訳ないです。僕はちょっとセルフィッシュに聞こえるかもしれませんけれども、僕が政治家になったっていうのも山本太郎と出会ったから、それに尽きます。で、彼と日本に足りないこと、日本でやるべきこと、特に安全保障の分野ですね、それを意見交換してる間にいろんなミッションが芽生えてきて、そして議席を彼から授かったという感覚でいますので。彼が一線を引かれたろうがなんだろうが、僕にとってはそのミッションをこの任期の中で仕上げると。なんとか目処をつけると、それだけですので、それに邁進したいと思います。で、党の体制ですけれども、とにかく何て言うのかな、山本太郎に代わる政治家で表現者はなかなか現れにくいっていうことですね。でもそのポテンシャルを持った仲間は僕はいます。それが奥田さんなんですけれども。本会議場でも彼女の背中をずっと見続けてきて、予算委員会でも彼女のパフォーマンスをずっと見てきて。僕は一応、バックグラウンドは学者ですけれども。ビジョン的にどうこうするのが僕の役目かもしれませんけど。と同時に僕はアーティストでもありますので、音楽家でもありますので、感性の部分。年が取るにつれてそっちの分野のほうが頭ん中の占める割合が大きくなってきてですね、やっぱり感性で何かを感じるってことが少しやっぱり多くなってきたんですね。で、それでやはり仲間を見る中で、やはり山本太郎は良い選択をされた。つまり、共同代表に彼女を選んだってことを僕はさすがだなと思いまして。非常に僕はポテンシャルを、表現者としてのポテンシャルを感じます。そういうわけで僕に関しては側面支援になりますけれども彼女を支えていきたいと思っております。まだ時間あります? もうおしまい? それで批判、何て言うのかな、おかしいんですよ。だって批判するのが肩身が狭いっておかしいんです、これ。学問成り立たない、学問の否定ですよ、それは。特にリベラルアーツの。批判がなかったら何も発展しないですよね。で、それができなくなるって何かおかしいんです。で、これを感じたのはですね、実は今じゃないんですよ、これ。もう4年目に入るウクライナ戦争が始まったとき、それはロシアは侵略してこれ国際法違反です。だけどロシアだけが絶対悪魔なんですか? そこなんですよ。これは悪魔に対抗するから、それに向かって、政府頑張ってるから、だからそれに批判するのは全部、じゃあ悪魔と同じじゃないかみたいなね。悪魔だって悪魔になる理由があったわけで。ね。悪魔がやったことは他にもう悪魔いるんじゃないですか? 悪魔にそうさせた。それを解析するのが本当は学問の役割なんです。特に国際政治とか。僕の分野です。ところが、この戦争が始まってから僕の周りの学者がどんどん、いわゆる御用学者になってきました。これはびっくりしました。それが山本太郎と一緒にやろうと、政治家として、それを決心した動機のひとつでもあったんですけれども。今、御用学者という批判もできないですよね。で、なんかね、普通。

大石あきこ:
できないですか? 

伊勢崎賢治:
昔だったら御用学者って言ってね、「お前、御用学者だろう」って言って批判できたんだけど、今、そっちのほうが、そっちのが。

大石あきこ:
今、それが普通みたいな?

伊勢崎賢治:
普通なっちゃってんですよ。はい。

大石あきこ:
とんでもないですね。

伊勢崎賢治:
学問を捨てた社会。学問を捨てた社会がどうなっていくのか? そういう危機感に今、我々がいるってこと。特にメディアの方々だったら、大体、文化系の方でリベラルアーツを学んだ方が多いと思うんですけれども、これは皆さんの存在の事態の危機であるってことも本当に申し訳ない。で、今に始まったことじゃないんです、これ。はい。ということです。

奥田ふみよ:
参議院議員の奥田ふみよです。今回、この度、新体制で大石あきこと一緒に共同代表、れいわ新選組の共同代表に就任しました。元々、私、3年半前まで福岡県の糸島市と天神でピアノの先生をしていたんです。ずっとピアノの先生だったんです。延べ300人近くの子どもを教えてきたピアノの先生で、そして3人の子どものお母さん。そんな普通の市民が国会議員になって共同代表になった。おかしいことでしょうか? おかしいですか? これ。なんか不都合でもありますか? 皆さん。私のような普通のお母さんが国会議員になって、おかしいことはおかしいと言い、子どもに説明できないことはちゃんと説明できるように、ね、合理的な根拠に根差してちゃんと説明しろと言い。そして自民党は統一教会と癒着があるんだからちゃんと説明しろと言い。そして目の前に高市早苗さんがいても、目の前に誰がいても何の忖度もすることなく、自民党は裏金議員がいっぱいいますね、罪を償ってください、バッジを外して逮捕されて罪を償う、そして、また出直したかったら立候補してください、と。こういった、普通の市民だったら脱税したら逮捕されて刑務所に入れられる。そして芸能人もそうですけど、統一教会と関係があれば追放されますね、芸能界から。でもなぜ国会では、その癒着があるっていうことも韓国の側から報告されて世界に発信されているのに説明もされない、高市さんは。そして裏金。これ脱税。これは犯罪ですから。でもなぜ自民党、自民党だけじゃない。他の野党にもいらっしゃる。でもなぜ国会議員を続けてるの? ね、お母さん、何で?って。私、子どもに聞かれても説明できないんです。皆さん、できますか? 子どもに説明できますか? この、この歪んだ国会村の実態をどう説明できますか? 皆さん。だからおかしいことにおかしいと言う、誰にも忖度せずにはっきりと、総理の目の前でも言うという人が共同代表に必要なんだと、私は山本太郎代表から打診を受けて、のたうち回りましたよ。もう、のたうち回りましたよ、そりゃ。嫌だと思いました。逃げたいと思いました。今も逃げたいです。胃が痛いです。でも、子どもたちが見ています。皆さん、今日、記者会見に来られた記者の皆さん。今日、何で来られたんですか? 何で来たの? それを聞きたい。仕事だから来たの? どうなんですか? 私は子どもを守りたいからここに来たんです。皆さんはお子さんいますか? お孫さんいますか? 独身ですか? ご家族に姪っ子さん、甥っ子さんいますよね? 私たちみんな、子どもを守るためにここに集まってんじゃないんですか。私はその確認をしたくて、今日、ここに来ました。政治は子どもを守るためにあります。そのために、子どもの未来を潰すような政策は前に進めちゃダメなんです。そして事もあろうか、泥棒、裏金、脱税しているような、犯罪を犯しているのに、いけしゃあしゃあと国会議員を続けて、またさらに国会議員に裏金議員が返り咲いた、この実態を子どもたちにどう説明するんですか? 皆さん。大人でしょう? だから私はそういうことを何にも知識がない、何にも知識ない、経験もないけど、子どもにでもわかる言葉で伝えるんです。それが一番、今、社会に足りないんです。子どもを置いてきぼりにし過ぎ。そして皆さんも昔、子どもだったんですよ。私は小っちゃいときにテレビ屋だった両親が、私の両親はテレビ屋だったんです。プロデューサーだったんです、ある局の。そして、父が社長にはならずに、電気会社の、要は九電ですけどね、九電の人が社長になってんですよ。「何でお父さんは社長にならんで電気会社の人が社長になっとうと?」って、私、4年のときに聞いたんですよ。そしたら父、何と言ったと思いますか? テレビ屋の父が「大人の社会はね、汚いんよ」って言ったんです。私、そのセリフを自分の子どもに言いたくないんです。だから共同代表になりました。皆さん、立場を超えて、今の社会おかしいと思ってるんだったら既得権に飲み込まれずにどうぞ勇気を出して「おかしいだろ」って言わなきゃいけないんです。もう後がないんです。れいわだけに押し付けないでください。それを批判だとか悪口だとかいうのは主権者として間違っているということも、主権者に向かっても言わなきゃいけない。でも言います、私は。だってみんなで生き延びたいから。生き延びたいんです。そして子どもたちに明るい未来を残して死にたいんです、それだけのためです。ただそれだけのために何の知識もない、ね、わからないことはわからないと言う、わかったふりはしない。何にも知識がありません、だから私を鍛えてくださいと言います。でも、本質、子どもを守るために政治があるんだという、この本質。そして政治は絶対に全国民を餓死させちゃいけないんだ。そのために政治の運営がある。そして絶対に国民を二度と再び、80年前と同じように戦争に巻き込ませてはいけないんだというこの2点、この2点だけです。それを国会で運営させなきゃいけないんです、みんなが。れいわだけに押し付けないでください。批判だとか悪口だとか言ってんじゃないよと。私はもう全国民に向かって、これは子どもが見ていますから、今のこの記者会見を観てますよ、子どもたちが。説明がつかないことを新聞記者の人たちもしないでください。私の父がテレビ屋が、ね、大人の世界は汚いんだって言って私にちゃんと説明してくれなかった。それをずっと私は頭の中にずっとモヤモヤしてるんです。ちゃんと子どもに説明できるような社会を残して、みんな死んでいきましょう。はい。ごめんなさい。もう時間だいぶ過ぎちゃったけど。みんなで笑って暮らせる社会に変えていきましょう。みんな1匹になってちゃんとおかしいことにはおかしいって声を上げて、笑って暮らしていきましょう。ありがとうございます。

大石あきこ:
ありがとうございました。そうしましたら、私たちのこの決意表明、新体制の説明なども踏まえて記者の皆さまから質問を受けていきたいと思います。ご質問ある方、ぜひ挙手してください。マイク係の方に回してもらいます。

記者:
フリーランスの白坂です。冒頭でですね、大石共同代表から今回の衆議院議員(選挙)の結果について分析を聞かせていただきました。で、この結果に関してはですね、例えば一部のれいわ新選組の支持者であるとか、あと一部の参政党の支持者の中から、この結果はおかしいんじゃないかと、で、ひいては不正選挙じゃないかっていう言説がSNSを中心に流れているんですね。ただ、今日、説明を聞いた限りでは、れいわ新選組は党として、そういった安易な陰謀論には与(くみ)しないと私は認識したんですけども、その認識が正しいかどうか改めて大石さんの見解をお聞かせください。

大石あきこ:
ありがとうございます。今、おっしゃるようにSNSの中では、ここまで負けるんおかしいだろうっていうのが、れいわも220万票失いましたし、例えばこうですね。れいわ220万票。で、先ほど参政党とおっしゃったマイナス300万票かな。

れいわが元々の推移で言うと、7年前に228万票だったのがちょっと減ったりもありましたけども、去年2024年衆議院のときに大きく381万票に増やして、で、去年の参議院選挙も期待通りではなかったという方が多いものの少し増やしてという状況の中で、この衆議院選挙で221万、半分以上、6割くらい減っているっていうことがなぜなんだと。

これは街頭だったり自分の身内に聞いたら、「れいわ入れたよ」「れいわ頑張ってほしい」という人も反応があったのになぜなんだ?っていう、その悔しい思いからさまざまな論評がなされてるんですね。それのうちのひとつが、「れいわ」というこのひらがな3文字「れいわ」だから、ひらがな3文字「みらい」に流れたんじゃないかみたいに言う方もおられるんです。私はその気持ちを、なんか、何て言うんでしょう、何考えてんだとは思わない。うん。だけど、だってその人の中では説明つかないんですから。その人は必死だったんだから。だから私はその人にはもう、一言で言うなら申し訳ないっていう気持ち。うん。そこを私は陰謀論に与しませんとかは言いません。しかし、私は皆さんにこの選挙が票の、「れいわ」と書かれたものを「みらい」とわざわざ投票現場で公務員がそれをすり替えをしなくとも、十分に不正で不当な選挙っていうのは実行できるんです、今の政権は。だから不正の本質はどこにあるのかという点では、私は「れいわ」という票を「みらい」とカウントしたというところにはないと思います。そういう、何て言うんでしょうかね、実際にはせこいこと行われたんじゃないか、買収だったり票をわざと入れ替えたりとか、そういうことってゼロとは言えませんよ、もちろん。はい。汚いことなんかいくらでもやっているし、それこそ前の安倍晋三さんだって対抗馬落とすために反社みたいな人を雇って、ビラ、ネガティブキャンペーンのビラまかせたりして、それでちゃんとした報酬ってなんだ?って話ですけど、報酬を払わなかったってことで裁判沙汰になって、ケチって火炎瓶 みたいな話も報道されてたわけじゃないですか。そんなことを一国の総理になった方の選対事務所でも、報道されるくらいのそういう世界じゃないですか。だから世の中の人がどんな不正があったのかって疑うのはこれは立派な着眼点ですよ。だけど私は着眼点、もっと大きな不正っていうのが、こんな選挙がまかり通ってしまったってことにもっと皆さんが着目してもらったほうがいいなって思う考えがこれです。

そもそも不当不正な選挙で政権内スキャンダルを隠したわけじゃないですか。統一教会と関係のあるかもしれない人が総理でいいですか? 説明はしませんけれども、早苗が総理大臣でいいかどうか選挙とかあり得ないでしょ。討論会の別枠でも取って、総理呼び出して2時間でもかけて統一教会の文書の32回高市早苗って出てきたの何?っていう番組が組まれなきゃいけないでしょ。なぜ総理に解散権があるね、やるのかやらないのみたいな話で、そういう選挙になっちゃうんですか。だからそもそもこんなもん、不当不正に決まってるんですよ。でね、アメリカに隷従して対中国戦の体制準備隠してるじゃないですか。多少の報道はなされましたよ。高市政権の公約。憲法、緊急事態条項を入れようとしてる。スパイ防止法、アメリカのCIAの日本版ですよね。通信を傍受させていくとか。それって、こういう、私やれいわのような、政権がこんなことやろうとしてるやろみたいな都合の悪いことを言う者たちからまずこれスパイとしてしょっぴかれるじゃないですか。それがかつての治安維持法でしょ。かつての戦争でやられたこと、既にそれ始まってるんですよ。とか、アメリカに隷従して、トランプさんに高市政権支持するって、選挙の過程で言わすって、それ介入やって、ちょっとしか報道されてないでしょ。大問題ですよ、こんなの。選挙やってる場合かレベルの大問題ですよ。なのにこれが日常、平常心みたいな話になっちゃってるっていうこと自体がこの国が異常。だからそんなの、そんな総選挙自体、不当、不正に決まってるんです。全部明らかになってたら、「おいおい、こんな解散やらかして何考えてんだ」ですよ。解散なんかできませんよ。はい。で、金の力で世論つくってるわけじゃないですか。SNSでの。あり得ない1億回流れたCMとか。もう皆さんもご承知の通りですよね。そんなの検証しなきゃいけないんじゃないですか。それ、うちの党で検証するのは難しいですよ。自民党って、Dappiでも、Dappiっていう問題で既に裁判で負けてますよね。Dappiっていう、その時、Twitterの有名なアカウントの人が自民党からお金をもらってたのは事実。で、そこの社長、おそらく社長がって裁判でも言われてる、そこの社長が、資金もらってですよ。で、1日中、立憲とか共産党の悪口言いまくって、自民と維新を翼賛するようなツイートに明け暮れ、それで名誉毀損。裁判で名誉毀損が決まったんですよね。それってまだその話も済んでないし。だからそういうことが今まで行われてきたし、「今回だけはクリーンです」なわけないでしょうっていう。なので、一方でリアルの現場ではどうだったか? これ短期決戦やから雪国なんか選挙の体、成してないですよ。それも検証されたのか? こんなことが政権がやって許されたのか? 許されちゃってるのが不正なんですよ。で、私、大阪で出てましたんでね、大阪の事情で言えば掲示板4分の1。それで主権者にちゃんと選択権を与えたって言えます? 言えないんですよ。徹頭徹尾、高市政権翼賛だし、れいわ新選組の激減だし、こういうことをズバズバとズケズケと言うっていうことをテレビで当たり前にやったら、何かしら謎のバッシングを受けるとかね。口が悪い? 具体的に言ってみろよっていう。どれが口が悪かったんだよっていうね。私は特にテレビ討論ではかなり品位を保ってやっていましたから。都合の悪いことはズケズケ言ってましたよ。だけどテレビ討論においては、我ながらおとなしいなあレベルの、そんな悪口なんか一切言っていない。批判だって政策のことも言わなきゃいけないから時間を考えてやらなきゃいけないから、そんな批判なんかろくにもできてませんよ。その私が批判ばっかりと言われるとか、もうあり得ないんですよ。っていうような状況。

で、立憲の解体ですね。まぁもう立憲自体がもう本当にどうしようもなかったわけですけれども。いろんな意味でもう。だけれども、かろうじて名前は立憲。憲法に基づいた国政運営をするみたいなところがもうほとんど解体状況っていう。そういうことに持ち込んでこのやりたいこと、戦争体制準備。で、減税とか言って、増税なのに減税と言ってまかり通ってしまう社会。それの更なる加速には成功されたんでしょう。でも私たち、それやるしかないじゃないですか、そんなのダメだよって。ひっくり返していくしかないじゃないですかっていう意味で先ほどのご質問では陰謀論には与しないですね? 確かに陰謀論には与しません。だけれども、いろんな大なり小なりの不正というのは行われます。だからそういうことも言っていってほしいっていう気持ちって普通でしょ? だけど、私たちがその1点、「れいわ」という3文字が「みらい」にすり替えられちゃったって1点では、それ難しいでしょう、現状。はい。山本太郎もこういう不正選挙の指摘のたびにたくさん数多(あまた)ある投票所で公務員を大量導入して、公務員だって自分たちの各々支持政党があるわけですよ、労働者なんですよ、そういう人たちに「おいお前、今かられいわを全部みらいに変えろよ」って言ったらさすがにこれバレますよ。はい。だからそれがゼロとは言えない。だけど、マスな、220万票を削るレベルでそのような不正を行うのは実現可能性はもうほぼ難しい。うん。だから気持ちはわかりますけれども、大きなこの不正から見て、みんなが今の私が言った内容はそのほうが筋が通ってると思いますと皆さんに感じていただいて、だからやっぱり高市政権のこの解散は絶対あってはならなかったものだし、その政権とこれからも抗っていこうと、れいわしかないんやという声を一緒に上げていただきたいなと思います。ご質問ある方、お願いします。じゃあ、ちょっと、今、後ろの紺のスーツの方に先に挙げていただきました。

記者:
NHKです。両共同代表にお伺いしたいんですけども、先ほど高市さんが総理大臣に選出されましたけども、まずこの受け止めについて教えていただきたいのと、衆院選で自民党が圧勝したことで新年度予算案など年度内成立という話もありますけども、これに対してれいわとしてどう対峙していくのか。消費税廃止実現に向けてもですね、この国会論戦、どのようにしていきたいのかっていうところを教えていただければと思います。

大石あきこ:
じゃ私から先に言って、次、振りますね。高市総理になった受け止めというのは、先ほど私が熱く語った内容と同じで、そもそも解散総選挙があるべきではなかったし、高市早苗さんが総理にふさわしいかどうかという意味ではふさわしくないですよ。なのでうちも「奥田ふみよ」と首班指名に書かせていただきましたけれどもね。なので受け止めとしては、もうこれあり得ないし。どうやってこの統一教会のスキャンダル、スキャンダルというか、これ国を揺るがす問題ですので、隣の韓国では既に膿を出し始めてるわけですよね。統一教会の今のトップの韓鶴子さんを去年逮捕されてますし、押収された文書の中で、日本の自民党と大きく繋がってきたと。290名も自民党の選挙応援したってその文書に書いてあって。それすべてが事実かどうかわかりませんよ。だけれども例えばある新聞社の記者さんが統一教会のパーティーか何かに招待されていたと、会合にっていうのが実際事実だったりするんですよ。その新聞社が認めてますから。不適切だったと。個人的な対応を記者がしていた、みたいなね。だから信憑性があるんですよ、かなり、その文書の中には。だったら徹底検証しないといけないでしょ。韓国では前の大統領の妻が統一教会から賄賂を貰ってたっていうことで実刑判決を受けてるんですよね。特にこの過程ですよ。今、世界ではその渦中なんですよ。やっぱり統一教会みたいな、「第三次世界大戦を必ず起こさなければならない」と、「そのために日本国民の税金3〜4倍にしろ、生活水準を半分にしていい」っていう、そういう教義をね、これ日本だけじゃないでしょ? いろんなところでそういう悪い教義を持った宗教組織がその宗教的信念で政権の中に入り込み意思決定を左右する、操るなんてことがあったらこれ国が滅びますから。だから対応している国もあるわけでしょ? その流れを受けて、今、このタイミングでやるべきところをやったのが解散で。で、高市政権が大多数を取ったというわけですから、これ日本の国滅ぶ危機じゃないでしょうか? それ、れいわだけで到底やれませんよ。なので受け止めとしては私はそういう受け止め。はい。だけれども、皆さんもこの事態は受け止めていただきたい。たった1人とか、1党、小さなもう激減させられた政党でできることではないですから。だけど、その継承、その声は上げ続けますよ。はい。新年度予算に関しても同様ですよね。既にもう増税、この4月から始まるものもあれば、今回の予算案も大変なものですよね。対米貢献、5500億ドル、約80兆円相当の対米貢献。対米投資ですね。これも第1弾。ガス開発かな? ガス田開発っていうのが発表されて、5兆円レベル。で、今回の予算案もかなりの、数兆円レベルの資産強化言われてますよね。それってそれに対して野党もなんか「日本も日本版のそういう投資枠組みつくればいいんだ」みたいな話してるんですよ。何言ってんの?って話ですよ。一部の大資本、大金持ちの資本たちが利益を得る。対米投資で言えば日本が投資した金がペイされるまで1対1。何で日本が100%投資しているのに、投資というか返済義務のない出資なんですよね。融資じゃなくて。融資であったら貸したら返してもらえるでしょ? そうじゃないんです。出資という形で日本が100%リスク取らされてるのにそのバックがペイするまでが日本とアメリカ、1対1。で、それがペイして以降はアメリカが9割なんですよ。1対9になる。これもうほとんど儲かりようのない事業なんですよ。だからただただ、アメリカに貢ぐという金なんですね。これを政府保証付きの債権を各民間銀行などに発行させるわけですから、結局はこれ、国が補填する、国の責任で出してるのと一緒ですよ。なぜ、なぜ国内に投資しない? でも野党、他の野党、何言ってる? 中道の政調会長になったの、元々、公明党の岡本さんでしょ。あの方自体がこの80兆円の対米投資について「自らの気持ちでやれ」って言った方ですよ、公明党として。これはアメリカに単に貢がされてるじゃなくて、日本の自らの意思としてやれと。そして日本も同じような他国から資金供与を得るような枠組み、ファンドをつくればいいんだっておっしゃってる方が中道の政調会長ですよ。「マインドセットを変えるべきや」言うから、私は「マインドコントロールでしょ、そんなもの」言いましたよ、予算委員会で。私はもう今、衆議院の予算委員会にはいませんけれども。そういう予算委員会が新たな、高市政権圧勝、で、中道はそういう路線。対米貢献80兆円、自ら差し出せ。第1弾、ガス。よかったな。次何やる? じゃ、日本も他国から投資得られるようにしようよって。おかしいでしょうが、それ。で、何? 地球環境ぶっ壊してですよ、一部の大資本がお金出し合って世界をジャム塗ってむしゃむしゃ食べちゃうような、そういうことでしょう? そんなの、どこの世界のどの国民も幸せなんかなりませんよ。こういう言論できる人、誰もいないでしょう? れいわはやっていきますけれども。っていうようなこと。だから対米貢献も予算案でとにかく年度内成立しなきゃと言って協力していく野党が多数という可能性高いですよね。そうじゃダメだろうと。れいわ新選組はもう何年も何年も言ってます。こんな国民のためにならない増税だったり、問題のある予算、それぶっ止めなきゃダメだと。暫定予算でもいいだろうってそれ、前提で闘えという話が現状、そういう野党というのがほぼいないんじゃないでしょうか。れいわ新選組も衆議院で1は山本ジョージさんに残っていただきましたけど、予算委員会には入れません。だけれども、このような精神で国民の皆さんに、この国会ほんまにむちゃくちゃやでということを伝え、そしてメディアの皆さんにも協力していただき、爪痕を残したいなと思ってます。長くなりました。奥田さん、どうぞ。

奥田ふみよ:
奥田ふみよです。高市総理誕生の受け止めですか? いやいや、あり得ないんですよ。もう先ほども言ったけれども、「統一教会なんです、自民党は」と。これに対して、なぜメディアの人たちは週刊文春だけに騒がせてだんまりを決め込んでいるのか。私は逆にこのことを皆さんに問いたいんです。私の父が言った。テレビ屋の父が言った。利害関係がある。私、ごめんなさい、思ったから言うけど、結局、メディアも自民党なのかな?って。そうでしょ? 違うんですか? 私、国会村の中で、もう入って5ヶ月、6ヶ月目になりますけども、あそこって非常に異常で、自民党に必ずみんなもうお伺いを立てる空気がもう完成しちゃってるんですね。参議院は、私が去年初当選したときに、野党のほうが過半数だったのに、自民党に全部お伺い立てるっていう、そのもう空気感で、せっかく私、初登院の8月1日、臨時国会の会期延長できる、できたのに、慮(おもんぱか)って、れいわとそのときは保守党でしたけども、それ以外の野党はみんな、延長しないと。夏休みを優先したと。そういうガソリン暫定税率も自民党にお伺い立てながら、そしてさまざまな減税も自民党にお伺い立てながらという、もうそのもう空気がもう完全に仕上がっちゃってるんですね。それをこの窮状この窮状どうやって伝えればいいんだって。もがき苦しみながら、私は子どもと、すごい全国の子どもたちと校則問題で繋がってますので、これ絶対子どもたちに見せなきゃいけないと。だから6回質疑しましたけれども、最後の高市早苗さんとの質疑のとき、去年の12月16日、16人の小中高生、専門学生、子どもが来ました。こうやって自発的に子どもたちが傍聴に来るという、こういう空気感を、今回、高市早苗、また新たに総理として誕生しましたが。私はこの特別国会も、いわゆるこの解散総選挙がなければ、通常国会っていうんですか、これ私初めてなんですよ。初めて経験するんです。全くの未経験のものですが、でもこの高市さんが総理として誕生したことはあってはならないということを、子どもたちにどんどん傍聴してもらって、子どもたちに見張ってもらって、選挙権がない子どもたちがどういう風に感じるかというのを現場に来てもらって、そして一緒に、もう諦めた大人のほうが多いんだから、そしてさまざまな利害関係でしょうがないだろう、大人の社会は汚いんだからっていう大人たちに対して、子どもと一緒に私はおかしいだろうと、高市総理だけじゃなくて、そうやって諦めてしまった大人たちに向かって吠えていくと、中と外でっていう、そういう取り組みをもうしていきます。そして、年度内のさまざまな予算の成立の件ですけれども、それも変わりません。そういった泥棒、ペテン師、詐欺の集団が国会村に結束してて。私は48歳ですけれども、今まで一度にそういったペテン師や詐欺師、そしてそういう脱税をしている人たちが一度に何百人、遭遇するってことは私、国会村で初めて体験しましたよ。そこで、あなたたちはペテン師であり詐欺師であり、そして泥棒、脱税している、そういう者たちが政策など語るな、外交問題など語るなということを訴えていくまでです。以上です。

大石あきこ:
ありがとうございます。はい。はい。

山本ジョージ:
よく私ね、SNSで、あなたは秘書給与流用事件、こういう事件を起こして、まさに詐欺罪で捕まったわけでございまして、こういう人間が国会議員になる資格はあるのか、なんてことを言われるんですけど、私の場合は、罪を償ってます。控訴審争わずに1審判決に従って刑務所に入りました。ぜひ皆さんね、刑務所ね、みんな行ったらすごく人生変わっていいと思うんですけどね。私は、ぶち込むというよりもおすすめしたいと思っております。私はきちんと罰を受けたという人間でございますので、これがダメって言われるんだったら、たぶんこの国には生き直しというのができなくなる。本当に、私も選挙運動をやってるとね、よくね、「私、実は出所者なんです」なんて声をね、たくさんかけられて。これ励みになります。「頑張ります」ってね、よく言われてね。そんな社会にやっぱりしていきたい。自分が先頭に立つなんておこがましいことは言えませんけど、何度でもやり直しのきく社会という意味では、ちゃんと刑罰を受けてね、またあの人たちもまた戻るんだったら戻られればいいんじゃないかと思っておりますね。はい。

大石あきこ:
ありがとうございます。重要なお話で、うちの党は何度でもやり直せるっていうことが本当に大事だと思っていて。なので、私たちは、なんか1回裏金したからもうダメだって言ってるんじゃなくて、今の自民党の態度を問題にしてるんです。例えば、私、大阪5区というところで選挙に今回出て落選してるんですけれども。同じく落選したのは自民党の杉田水脈さんという方で、この方、裏金議員なんです。で、この方は「いつまで裏金議員って言われなきゃいけないんだ」とおっしゃってて、その言葉自体には一理あるんですよ。だけれども、これって何度でもやり直せるっていうのは居直ったままやり直すという意味ではなくて、自分の間違ったやったことをどう振り返れるか、で、それをどう社会に生かしていけるかがすべてだと思うんですね。なので、杉田水脈さんが、もし、これ裏金問題っていうのは実は個人責任じゃないですよね。自民党の派閥が政治資金パーティーの上振れした部分を収支報告書に記載するなよと、各議員に指導して裏金を渡してた。これが裏金問題の本質ですから。だから各裏金議員と呼ばれる人たち自体も貰っちゃったのは悪いけれども、そこに本質があるんじゃなくて、裏金、もし杉田水脈さんが裏金議員と言われずにやり直せることがあるとすれば、その派閥のことをちゃんと喋ることでしょう。派閥に何言われたん? どういう仕組みだったの? これ、結局は。それをちゃんと社会の、国民の皆さんにお知らせして、その中で自分がその1人としてやってしまったんだと。でもこれは悪いことだった、もうやらないっていうことをちゃんと皆さんに報告して、この国会を正常化する。謝罪して再発防止するということが本当の禊だと思うんですね。山本ジョージさんも、服役したからとかいう話じゃなくて、なぜ自分が、これは他の人も正直やってたわけですけれども、政策秘書の給与っていうところの、何て言うか、流用、ちょっと間違った言い方したらあれですけど、流用と言われて、ご自身がその罪を認めたんですね。他もやってたとも言えるんだけども、そうじゃなくて自分はやったんだから。じゃ、なぜそういう国会だったのか、国会で長居するっていうのは一体どういう思い上がりだったり、傲慢さを生むのか。その腐敗に少しでも手を染めてしまうのかっていうことをご自身の中で告発されて、で、やり直していらっしゃるんですよ。だから、全然、服役したから終わったっていうより、生まれ変わって山本ジョージさんがそういう政治家としてやり直しておられるっていうことだからこそ、これは山本ジョージさんに、うちのれいわの代表として(国会に)行ってもらうことに非常に価値があったわけなんです。だから、なんか、何か悪いことした人みたいな解像度で捉えてしまうとこれはもう全く1か0の違いが生まれるので、やり直しできるっていうことも合わせて伝えていきたいなと思いました。はい。手、挙げてくださって、あれ? なんか両方紺色になった。あれ、変わった? ジャケット。はい。はい。はい。はい。お願いします。

記者:
共同通信です。これはたぶん本来、山本代表に聞くことなんですけど、じゃあ大石さんにお伺いしますが。今回の執行部人事の狙いと、あとどうやって決めたかっていう経緯についてもお伺いできますか? 

大石あきこ:
ありがとうございます。どうやって決めたというルールが代表の専任事項だったりするんですね。なので昨年代表選、3年に1回行われる代表選があり、山本太郎がれいわ新選組の代表として選任された。その状態で今回、山本代表は続けるけども議員辞職ということがある動乱の中で解散があって、それで終わって改めて山本代表がれいわ新選組の役員人事を決定したっていうプロセスで言うと、もうそれだけなんですよ。なので基本的に山本代表の選任なんです。ただそれが何て言うか、ぱっと決めてはいって提供してきたということではなくて、もちろんそれぞれの過程で議論はしてます。はい。どういう体制の趣旨かと言いますと、やっぱり山本太郎代表の熱量継承が絶対必要であるということは重きを置いてます。この共同代表がなぜ大石・奥田なのか?っていうとその熱量継承のためです。山本太郎代表というのは非常にいろんなところが目立っていたり力があったりするので、何て言うか、どこを重視するのかって、人によるのかもしれませんけれども山本代表が重視したのは、やっぱりこの不正、これ間違ってるっていうことにちゃんと強い感情を持つこと。持つと共にちゃんと俯瞰して、俯瞰する力ですね。そして俯瞰して評論するんじゃなくて、ぐって、ぐって現場に戻って胸ぐらつかんで大臣に、あるいは総理大臣に詰め寄る接近戦の力ですよっていう。そういうジャーナリズム精神っていうか、その接近戦をいとわない人っていう人選であったと。それが熱量継承の大石・奥田体制だと思ってます。はい。これは国会の外でも中でも変わらないことですね、必要なことっていうのは。で、かつ、この役員体制ちょっと一覧出ますかね。グラフィカルのものがメインで申し訳ないんですけれども。やはり国政政党ですので現職中心に役員体制を立てなければいけません。はい。なので基本的に現職の今、6人いるんですね。衆議院が1と参議院が5。なんで現職は役員になってもらわなきゃ困るし、役員なんですよ。で、だけれども急にこういう山本代表が議員辞職をして、かつ、解散総選挙で衆議院が激減するという中で、これまでの国会内での闘い方だったりまたは党の全体の闘い方ですね、これちゃんと継承できなければいけないので。なので私も含めなんですけど、私、くしぶち万里、高井さんっていうのは元々4役というか、党の幹部だったわけなんですけれども、その継承のために残っているんですよ。で、やはた愛さん。前回の代表選にも出られたし強いそういうスピリッツを持つ方ですので、そういう今、失職、現職議員ではなくなってしまったんですけれども現職議員を支える全体的な体制としてこの役員人事がある。で、基本的にはそういう決まり方です。で、やはり私、もう一回、政策審議会長留任というか、政策審議会長もまだやってるんですよ。これはやっぱりいずれ現職に譲るのがいいと思ってます。だけど、もうかなりの呪われたバトンというか、大石、そして元々山本代表が政策が国会の根本だから大石に任せてたんですけど、それは山本・大石みたいな、なんかとんでもないテンションで政策審議会を運営するっていうのはほとんど呪われたバトンで、ちょっとすぐに継承するっていう、こちらも打診した人もあったんですけれども、ちょっと今、すぐにはできないっていうこともあったので、そういう形では私が留任しながら基本的にはやっぱり現職の国会議員で継承していくという、そのプロセスとしての新体制というところはあります。はい。

記者:
奧田共同代表についてはよくわかったんですけど、山本幹事長についてもどういう狙いかをお伺いできますか? 

大石あきこ:
山本ジョージ幹事長ですか? やっぱり何て言うか、キャリア。もう既に2期衆議院(議員)も務めているし、そして議員の期間だけじゃなくて、先ほど服役されたという、『獄窓記』で名前合ってますかね? 本も書かれて。これ結構、非常に有名なんですよ。今の社会の日の当たらないような場所に自ら飛び込むことになったわけですけれども、そこから逃げずにどういう人が服役してて、今の日本社会にどういう福祉が必要なのか。この人は悪いことやっちゃったね。じゃあもう逮捕しとけとか獄に入れとけとかそういう話じゃなくて、どうやって共に生きるのかということを徹底してその最前線に立って、何千人もの獄中の方を支援するっていうこともされた、もう世直しの達人のような人で、かつ国会のキャリアがある人なので当然、幹事長だろうということで。常識で考えたら山本ジョージさんが共同代表だったりに相応しいと思います。はい。だけれども常識ってなんですか?(笑)っていうのがれいわ新選組でもありますので、やっぱりその山本代表の良い意味での最も真面目で最も不謹慎、このエンジンを引き継げる、まだまだ小さなエンジンですけれどもそれはもう大石・奥田のダブルのエンジン体制でやりたいと、そういうような趣旨です。はい。いかがでしょうか。あ、どうしよう、これ質疑が残り10分になっちゃいました。じゃ、1回当たった人は飛ばしてみて。そうだな、前から順に行きましょうか。一番前の方から。「端的に」とか言っちゃうことがあるかもしれません。ごめんなさい。

記者:
France10の及川と申します。今年は沖縄県知事選挙と沖縄統一地方選挙ですけども、れいわとしては知事選や統一地方選挙、沖縄、どのように臨むのか大石共同代表にお伺いしたいと思います。

大石あきこ:
ありがとうございます。もう沖縄を始めとして南西シフトという形で対中国を見越した戦争準備が進むという状況の中で行われる県知事選や諸々の、沖縄の場合は統一地方選的なものが今年の秋に集中するわけですけれども、大変重大な、この日本においても重大なものだと考えてます。なので、万全を尽くして臨みたいとは思いますが。今、既にこういう応援の仕方をする、こう立てるということは申し上げられませんね。ごめんなさい。はい。重大だと、重要だと思ってるということだけ申し上げます。じゃあ、後ろのどうぞ。

記者:
はい。すいません。クミチャンネルの小山です。ちょっと矛先をずらして山本ジョージさんにお伺いしたいと思うんですが。お話、戻っちゃってすいません。選挙の感想です。大石さんの大阪5区、無効票1万3000票。そしてくしぶちさんの東京14区、無効票1万2000票。神奈川県15区、これ三好さんとこですね、1万1000票。これサポーターの方のTwitterで上げられていた憤りによる投稿なんですけど、こちらについてのご見解やご感想をお伺いしてもよろしいでしょうか。

山本ジョージ:
長くなりますから、もうこれは先ほど大石共同代表が答えた通りでございます。はい。党として。私としてもそうです。はい。

大石あきこ:
これね、前回で言うと、維新、維新が出てないとき、もっと無効票あったんですよ。今回、中道とか出てないところもありますので、そういう種類のものかなとは思います。はい。次どうぞ。

記者:
ありがとうございます。せっかくですので、今度新しく代表になられた奥田代表のほうにお伺いします。参議院からの代表ということも意義ありますし、大島先生なんかもいらっしゃいますのでね、アドバイスを受けて頑張っていただきたいと思うんですけれども。離党された方なので、ちょっとね、どうかなと思ったんですけど一応、たがや亮さんからTwitterのほうでちょっと投稿がね、ありまして。そういったデマはやめてくださいのような短い文章、投稿されてたので、もしよろしければ誤解を受けそうな辺りの弁明と言いますか。はい。

奥田ふみよ:
弁明も何もその歳費。歳費という定義をまず、たがやさんが認識されてらっしゃらないことには話もできませんし、特に言うことはございません。はい。以上です。歳費。歳費がなんか奥田のほうに入ってるって言うけど、いいえ、違います。「歳費が」って書いてあるんですね。全くもって、歳費というのは国から入ってくるお金ですし。はい。その投稿自体が本当に意味不明ということだけ申し上げます。それ以外はもうこの件に関して、私はもう他に言うことはないという。以上です。はい。

大石あきこ:
まず大きくは欠席裁判のような形で、ベースとしてあまり言わないっていう原則があるんですよね。たがやさんはその上で、れいわが先日総会をやったんですけれども、その総会のときに批判的に言われたということを、たぶん憤られてると思うんです。まず、いたずらに批判をしたいのではなくて、基本的にはその方針、次の方針に行くためにどういう党の明確にしたほうが良い点という中で言及はいたしました。地方議員の方、いろんな方からも質問があって、そのやりとりの中で事実を伝えるために申し上げた点はあるんです。でもそれをたぶん直接いないし聞いてないから、やっぱり陰で悪く言われてしまったという風に取られてもおかしくはないかなとも思うんです。それを投稿されるっていうのは、何て言うか、双方の事実確認が済んでいないのにああ投稿されてしまっては困るなっていうのは思いました。だけれども、あまりこれ以上申し上げて、なんかそれを再燃させているより、やっぱり今、世の中には大きな大きな大問題が横たわっていて、私たちは、党が基盤強化してやっていくっていうことにも注力したいので、何かいたずらにそういう批判のし合いとかは全く私は本意ではないし、取り上げた文脈っていうのも、あくまでこの党はどういう方針でやっていくか、その反省と課題という点で述べるっていう意図以外には持たなかったので、ちょっと理解してほしいなとは思いますけど。ちょっとあんまり、ここでもおられない中で悪く伝わるように言いたくないなと思います。はい。すいません。じゃあ、お願いします。

記者:
東京新聞の望月です。じゃ、奥田さんに。すいません。ちょっと最後のほうで、ちょっと中道の会見に出てて間に合わなかったんで、改めて。結構な大役だと思うんですけれど、今の、これかられいわをこういう風にしていきたいという一言、思いを聞きたいのと。あと伊勢崎さんにはやっぱり今、憲法改正を高市さんがやりたいとおっしゃってますが、伊勢崎さん自身がこの憲法改正も含めてですね、自衛隊が海外に派遣されるときに、本当に自衛隊を守れるのかということを繰り返しおっしゃってたと思うんですけど、改めて高市さんの憲法改正ということに対して一言いただければと思います。はい。

奥田ふみよ:
はい。奥田ふみよです。本当にとんでもない重責であることは間違いないんですが、やると決めたのは、私元々、本当に選挙とか政治とかに全く興味のない、税金だけ納めとけばいざとなったら頭のいい人たちが、政治家さんたちがプロの政治家さんたちが守ってくれるんやろうというような、本当にもうゆるっとふわっとした愚かな主権者と私は今も、今もですよ。だけれども、そういう人たちに任せてて、蓋開けてみたら、もう脱税ばっかりしている人たち、ペテン師ばっかり。で、そういう人たちに皆さん、任せられますか? 私、任せられません。普通に考えてそうやって国民をごまかして脱税したり、そして国保逃れしたりって、もう詐欺師のプロ。何のプロだったかって、そういうプロだったのかってわかった以上、そういう人たちに国家運営っていうか予算運営とか任せられません。国のお金の切り盛りは。だから私のような、結局、この期に及んでも5000万人近くの有権者は選挙に行っていないんですよ。そのほとんどはもう無関心と諦め。で、私もその1人だったので、そういう人たちに気付いて1人でも多く、この窮状ヤバいよって、今、本当にまずいよっていうことを、私のような本当にそういう無党派層って言うか、何と言うか、そういう人たちに一番近く政治を身近に感じてもらえる者として邁進していきたいと思うし。子どもたちとも全国で繋がっているから。やっぱ子どもたち、選挙権ないけど主権者なんで、この政治はみんなのためにあるんだよっていうことを、さまざま試行錯誤してアプローチしていこうと思うし。あとですね、私、共同代表になったので、中、内部のさまざまな、れいわの中の内部のそういった民主的な運営をしていきたいと心に決めてるんで。その方法はただ1つです。対話を尽くすってことです。コミュニケーションを尽くすということ。そうしなくては本当の、敵味方って言い方あれなんですけども、闘わなきゃいけない相手とみんなと一丸となって闘いにいけないので。私がコミュニケーション不足なところをしっかり対話を尽くしていく思いで。本当に大変ですけれども、でもやれると思います。生きてるから、頑張ります。はい。

伊勢崎賢治:
憲法の問題で自衛隊のことを言及されたので、多分これは9条のことだと思うんですけども。僕の学者時代からの9条の発言っていうのは、たぶんご存じだと思うんですよね。で、基本的に申し上げたいのは、たぶん中村哲さんと僕以上に9条のおかげで自分の身の安全が守られたことを言える日本人ってなかなかいないと思うんですよ。僕はアフガニスタンで9条の日本人であること、で、それが9条が醸し出す戦争しない国であるというね、そういうイメージで、日本人はそういうイメージで守られた、それを実感しておりますので。だけど一方、憲法論議というのは、これはたぶん5分で話せる話ではないんですけど。例えば、あのね、9条で「戦争しないから」って言ってるわけですよね。素晴らしいことだと思うんですよね。だったら国家が戦争犯罪を犯すってこと考えなくていいんですか?ってことなんですよ。考えてこなかったでしょ? 皆さん。国家っていうのは戦争犯罪を起こすんです、必ず。国際法っていうのは、その戦争犯罪を厳密に厳密に定義し、起きないようにするっていう努力を積み上げてるんですよ。これがジュネーブ条約とかね、そういう(国際刑事裁判所に関する)ローマ規程とかそういう話になるんですけど。その一番走りっていうのはあれ、ジェノサイド条約ですよね。日本、それさえ入ってないですよ。こんな国、先進国なんかいないんですよ。ジェノサイド条約に入ってない国なんですよ、我々。ジェノサイドなんか起こると思ってないんじゃないですか? 9条があるから。だって一世紀前の私たちはジェノサイドやったんですよ。朝鮮人殺したんですよ、我々。虐殺したんですよ。で、そこなんです、問題が。それが80年続いてしまった。で、どんどん政治的にはそれが起こり得る。ヘイトスピーチも含めて。それが起こり得る状況に、どんどんどんどんこれが加速してってるっていうこの危機感ですよね。この何て言うのかな、9条論議というのは、大変に問題があります、この戦後80年間の。だからと言って9条を変えるっていう話ではないですね。これはたぶん望月さんご存じのように僕はずっとやってきて、9条論議に改憲か護憲派に歪曲化するから何も変わらなかったんですよ。日本の国内法と国際法の問題がギャップがあり過ぎるっていうのは、大事な条約にも入ってないわけだから。そこなんですよね。それは憲法以外の刑法と例えば自衛隊法でこれは修復できるだろう。それを証明してきた、学者と証明してきたのが僕らなわけですよね。だから今、それが僕のスタンスです。今は変える時期じゃ絶対ないということですね。逆に憲法論議にするから何も変わらなかったっていうことなんですね。問題はとにかく刑法と自衛隊法での改正で対処できるということであります。はい。

記者:
日経新聞です。よろしくお願いします。改めてですけれども、今回、高市総理が改めて衆参両院で総理に選出されました。先ほど奥田共同代表、それから大石共同代表のほうからも高市総理が選出されたことに強い違和感っていうのは表明していただきましたけども。すいません、ちょっとなぜ不適格とお考えになるのかっていうのを、少し、ごめんなさい、丁寧にお伺いできればなという点と。あと、ごめんなさい、今回衆院で、ご案内通りですけれども、316議席、自民党獲得しました。与党に求める国会運営のあり方を教えてください。

大石あきこ:
結構長々と私、ご説明したことで、これをまた30秒でっていうのはすごく難しいなと思います。記者の方はたぶん記事にしたいからですよね。でもその記事のエッセンスを、結構、開陳して、今、もう一回聞かれたので、高市総理が総理になるっていうのは私は不当な、認められないことだ。なぜならば今回の解散自体がスキャンダル、統一教会というスキャンダルというか国を揺るがすような事態の説明なく解散に踏み切ったものだからである。また裏金議員も温存させている。そして連立政権の維持は国保逃れの説明全くやっていない。このような詐欺集団、説明をせずに騙して、そしてアメリカに隷属して危険な戦争まで準備し、改憲までやろうとしている、内閣の独裁をやろうとしているっていう状況の中で、高市政権が数で勝ったからふさわしいとは認められない。これはメディアも大きな影響を持ったということですね。批判を封印するのではなくて、このような状況をつくるっていうこと自体、もう私たち自体がすごく主体なんですよね。はい。主体なので一緒にこういう状況をつくらないように動いてほしい、そのように思います。ありがとうございました。それでは、記者会見を終わります。時間が来ましたので。ありがとうございました。本日、このあと街頭演説がありますので、そのときも、そのときはそっか、質問を受け付けないかもしれません。この4人でやりますので。またそのときの発信も発言もご覧いただけたらと思います。皆さん、ありがとうございました。

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