【文字起こし全文&動画】あかん!都構想 街宣 西川ひろき(れいわ新選組 大阪7区公認予定者) 2020年10月31日 JR大阪駅前

山本太郎:
維新になる前の形は、元々、自民党の方々もいらっしゃるわけですよね。維新さんって、そのベースの方々が。そういう方々ともお仕事をしてきたという私たちの仲間を紹介したいと思います。大阪7区というところで、れいわ新選組で活動してくれてます。吹田市、摂津市の皆さん、どうぞお見知りおきを。西川ひろきでございます。

西川ひろき:
どうも皆様、こんばんは。ただ今、ご紹介に預かりました、れいわ新選組大阪第7区総支部長、西川ひろきと申します。私はですね、政治活動地域は大阪市のお隣の吹田市と摂津市になるんですけれども、私、生まれも育ちも大阪市でございます。このマイクを握らせていただいて、郷土愛の発露を持って皆様にぜひお訴えをしたいことがありますので、寒い中、誠に恐縮なんですけれども、今しばらくお時間の程、頂戴致したく思います。よろしくお願いを申し上げます。

この選挙戦もいよいよ最終、終盤に差し掛かりました。明日は投票日です。ま、普通の選挙と違って、明日も活動ができるんですけれども、実質、街頭でこうやってですね、皆様にお訴えかけできるのは、今日がおそらく最後になるやも知れません。それで皆様にですね、ぜひこの機会にこの選挙戦、多くのことを私自身が感じましたので、皆様にお伝えをしてこの住民投票の賛成か反対かの一助になっていただければと思いましてね、これからいろいろご説明をさせていただきます。

この選挙戦を通じてですね、私が一番感じたこと。それは何か? この10年間の維新政治の見本市、ありとあらゆることが、今、大阪市の中で現れているということです。その中で特に3つ挙げさせていただきたく思います。なぜならば、まだね、この5年間で新しく大阪市に住んだ方もいらっしゃいますので、実は案外ね、この住民投票、2回目だっていうことを知らない方も結構多いんですよ。ところがどっこい、これは2回目なんです。5年前に住民投票を行って否決をされて、この案件自体は法的拘束力もありますから、もう終わりなんです。「否決されても賛成されても、もうこれでおしまい」という約束の5年前の案件だったんですが、こともあろうに2回目の住民投票。しかもこのコロナ禍で、ご商売も大変な中、住民の皆様も健康問題で悩んでる中、2回目の住民投票が今、行われることになってしまったんです。これだけでもへんてこりんな話なんですよ。許せない話なんです。法的拘束力です。法律守らなあかんのですよ。守らなあかんのに守っていない。由々しきことが数々起こったからこそ、この2回目の住民投票が行われることになりました。

その中でやっぱり3つ挙げていきたいと思いますね。「三大」、私、「事件」だと言ってもいいと思います。損か得か、メリットかデメリットか、これも大切な話なんですが、実は本当はもうひとつ大きなテーマが現れてしまったんじゃないかと思います。

ひとつ、5年前の住民投票から比べて、中身は何も変わってないんです。大阪市、政令市大阪市を潰すか潰さないか、これなんですよ。実はこれだけなんですよ、問われているのは。「特別区」は5つになろうが、4つになろうが、あんまりたいして変わったことじゃないんです。その中でですね、なぜ2回目の住民投票は、こんな馬鹿なことをもう一回問わなければならなくなったかというと、もうご存じです。説明にもあったかと思います。5年前に比べて今回は、公明党の議員の皆さんが賛成に回ったからです。その5年前、ご説明もあったかと思いますけれども、5年前にお話をされていた国会議員の府連の本部長さんや、そして市会議員の幹事長さん。5年前は、「政令市、大阪市を無くすなんてことはけしからん」「二重行政なんかない」って言ってました。そして府本部の代表は、「政令市を潰して特別区になることは、格下げである」と言ってます。ところがどっこい、この住民投票においては全く真逆のことを言っております。何でなんでしょう? 私ね、公明党の二人の先生、優秀じゃないわけないと思ってるんですよ。実は、心の中で思っていることと、違ったことを言わなければならない状態に陥らせてしまう、陥らされてしまったからこそ、そんなことがなってしまったんです。政治家が自分の政治信条(と)、真逆のことを言うということはたとえ議員バッジをつけても、「政治家としては死んだも同然」なんです。そうでしょう? そんな異常なことが今この大阪で起こってるんですよ。

私は同じ政治家として、逆に公明党の議員の先生を「裏切りもんだ」「恥知らず」なんて言う気さらさらないんです。やんごとなきことがあったんだろうと、どれだけ政治家として悔しいかっていう思いのほうに私は駆られます。

それと2つ目の事件、もうビデオで見られた方もあるかもしれません。大石さんも話をされておりました。財政局長が謝罪の記者会見をさせられたんです。普通に真面目な、財政局長いうたらむちゃくちゃ優秀ですよ。この優秀な財政局長がデータを、毎日新聞の記者に出したことが「おかしい」と。いや「おかしくない」と言ってたにも関わらず、松井市長にお会いした途端、その次には「捏造でございました。お詫び申し上げます」、こんなことに変わってしまったんです。これね、ようよう考えてください。もう詳しく言わなくてもわかるでしょ。何かあったんですよ。そうなんです、圧力があったに決まってるんです。それしかないんですよ。そうとしか思えないじゃないですか。これが2点目です。優秀な官僚がまっとうな仕事をしながら、踏みにじられて謝罪をさせられてしまったんですよ。

3番目、同じく、今日マスコミの方も多いから言います。今度は真面目に取材をしていた毎日新聞の記者が、こともあろうが国会で「大誤報をしたからけしからん」とまで言われたんです。おかしな話じゃないですか。プロとしてのプライドを踏みにじられているわけなんですよ。由々しきことが起こってるんです。大袈裟じゃないんです。言論弾圧、あるいは思想信条を今、踏みにじられている状況が大阪に現れていると感じませんか? 皆さん。ありがとうございます。

大阪都構想賛成派の方や維新の会の皆さんは、「反対をする人たちは反対のための反対だ。対案を示せ。大阪の未来図を示せ」とおっしゃいます。それならば、ちょっと解説させていただきましょう。今お話をさせていただいた3点。今、このようなこと大阪都構想が実現するいうこと、この住民投票で賛成が多数になり、大阪市、この政令市がなくなってしまい、ますます維新の会が勢力を増やしていけば、次は特別区民の皆様の姿が、大阪府民の姿が、いやもっと広くは日本の国民の姿が今、挙げた3人の姿になるんです。決して大袈裟じゃないんですよ。そのことをぜひ想像してください。心を殺されてしまう、尊厳を踏みにじられてしまう、そんな大阪になってしまう。そして大阪から始まって、日本国中に伝播してしまう。そんなおそれがあることを我々は止めなければならないんです。だからこそ、二者択一じゃないんです。賛成か反対ではないんです。一択なんですよ、反対が対案なんですよ。そうでしょう? そういうことなんですよ。

そして、平時の際には人々が心が殺される、有事も説明させてもらいましょう。何でも市長も知事も、福島第一原発の汚染処理水を大阪受け入れて大阪湾で流す、ふざけんなって言うんですよ。どういうことだよ。外海流してもあきまへんで。さらに内海ですよ。瀬戸内海に汚染処理水が充満するに決まってるじゃないですか。そうでしょう? そのときに、そのときに、昨日でもトルコでも地震がありました。津波がありました。南海トラフの地震が来たらどうなるんですか。このあたりでもですよ、2〜3メートルの津波が襲うんです。そのときに大阪だけは津波だけじゃなく、汚染処理水の津波が襲ってくるんです。人の命をなんと心得るか。その怒りをぜひ皆さん持って欲しいんです。平時においては人を殺し、有事においては本当に命を危うくして人を殺す。名が体を表すというのならば、私は大阪維新の人たちに聞きたいんです。君達は一体何がしたいのか。どうしたいんだ。名が体を表すというのならば、「大阪死ね死ね団」とでも名前を変えたらいいんですよ。そのほうがわかりやすい。そういうことじゃないですか。

だから、ぜひ皆さんに聞いていただきたいことがあるんです。今回の住民投票のテーマは損か得か、デメリットかメリットかだけじゃないんです。生きるか死ぬかの選択だということをぜひ皆さん、思ってください。

明日(11月)1日が投票日です。投票日です。大阪市民の皆さん、いらっしゃいますかね? 手挙げてげてください。多くの方いらっしゃいますね。投票所に行ってください。投票用紙を渡されます。そこはまだ白紙です。そこに「賛成」と書いたら家族もろとも地獄の奈落へ一直線の片道乗車券です。「反対」と書いた方は地獄から脱出する乗車券です。そうでしょう? だから皆さん、力を込めて1人でも多くの大阪市民を誘い、投票用紙へ「反対」と書いてください。そして投票箱に入れる。ここが天国と地獄の分かれ目、改札口です。どうかそのことをね、皆様にわかっていただきたいんです。

運命を決めるのも、自分の運命を決めるのも、大阪市を守るのも皆様の選択ひとつにかかっております。どうか皆様、そのことをですね、私西川ひろき、心より訴えかけをさせていただきまして、ぜひ賢明なご判断を。生きるか死ぬかの。みんな命大切にしましょう。れいわ新選組は命を一番大切にする政党なんです。その政策を具現化しているのが政治家山本太郎であり、人間山本太郎なんです。だからこの危機に大阪の人の命を1人でも多く救うために、大阪に張り付いて皆様にお訴えかけをさせていただいてるんです。どうか皆様、その思いをですね、しっかりと今日お持ち帰りいただいて、明日の投票所にですね、行ってください。そして、「反対」とお書きください。よろしくお願いを申し上げます。私から、西川ひろきからの訴えかけは以上でございます。ご清聴どうもありがとうございました。失礼致します。

山本太郎:
ありがとうございました。西川ひろきでございました。あの、お話の中にもね、汚染水の話があったと思います。これね、大阪に流すのはよくないってことじゃなくて、それをどこに流してもダメなんですよ。どうしてかっつったら、これトリチウムだけじゃないんです。テレビではトリチウム水みたいな話されている。でも違うやん。β(ベータ)線の強いやつともいっぱい入ってるやん。これは地上で管理してれば、ね、年数が経てば、これ、自然に減衰していくんだから、その後に議論をしていくっていうことが必要なんですよ。だってそれ流したら、これ、風評被害じゃなくて実害になっちゃうんですよ。だから大阪で流すなということをもちろんのことだけれども、福島でも流しちゃいけないんですよ。当然のことなんですよ。これ。そういう話なんです。

はい。というわけでこれまでやって参りました、れいわ新選組。ここでですね、住民投票、何としてでも皆さんに「反対」と書いていただきたい。大阪市民を救えるのは、大阪市民だけ。この冬のパンデミックに備えるためには今、彼らがやろうとしているプロジェクトをこれ以上、前に進めたらダメなんですよ。大阪市民が大阪市のオーナーとして、最高権力者として、この冬のパンデミックに備えられる体制づくりをすぐにでもやれと言うその指令を出せるのが、明日の住民投票。「反対」というこの一点しか、このプロジェクトは一旦止まりません。そんなにやりたいんだったら、その議論はコロナが落ち着いてから、コロナが安定してからにしなさいということを、雇われ店長たちに大阪のオーナーの皆さんが突きつけられるのが、明日の投票です。どうか「反対」と、皆さんお力を貸していただきたい。そして一番興味のないような人たちに対して、その「反対」という声を拡げていただきたいんです。できれば一緒に連れて行ってください。あなたの1票を横に拡げる。これでしかこのプロジェクトは止まりません。ぜひお力を貸してください。よろしくお願い致します。ありがとうございました。

このあとツーショット写真撮って参ります。ポスターお持ち帰りください。チラシお持ち帰りください。点字チラシもございます。「あかん!都構想」と書かれたポスターと、そしてこちら、「消費税廃止。」のポスターでございます。ぜひお持ち帰りください。ありがとうございます。LINEの交換、ボランティア登録、そちらもやっております。ありがとうございます。ちょっと待ってくださいね。あの、飛沫を飛ばさないということでとのことなので、盛り上がりたい気持ちはわかりますが、ぐっと抑えて。反対行動が起こったら飛沫がどえらいことになりますから、よろしくお願いします。というわけで、薬師院先生、すいませんでした。最後の最後までありがとうございます。薬師院先生がこう言ってました。大阪のリーダーが二度も市民を分担させてどうするんだと。住民投票で「賛成」「反対」二度も分断して、一体どうするんだってことをおっしゃってました。大阪のリーダーは、大阪をひとつにするっていうんだったら、こんな分断するような投票を二度もしちゃいけない。そういう話なんですね。もうこれでピリオド打ちましょう。力を合わせて頑張りましょう。ありがとうございました。このあとツーショット写真を撮っていきます。よろしくお願いします。ありがとうございました。

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