10月7日のハマスによるイスラエルへの大規模攻撃以降、
イスラエルはパレスチナ・ガザ地区への空爆でガザ住民を無差別に虐殺している。
イスラエル・ネタニヤフ首相は13日「敵は代償を払い始めたばかりだ。これは始まりに
すぎない。われわれはハマスを破壊し勝利する。時間はかかるが、かつてなく強くなってこの戦争を終わらせる」と述べた。
間もなく地上侵攻が行われようとしている。
れいわ新選組は、次のように考え、考えを同じくする広範な方々と行動していく。
1.イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への無差別空爆と地上侵攻は許されない。
イスラエルは直ちに無差別空爆を中止し、ガザ地区への地上軍侵攻をやめるべき。
2.国連などの場でイスラエルのパレスチナ占領政策における
国際法違反(2007年以降のガザ封鎖、ヨルダン川西岸での入植と虐待的な拘禁など)について
検証され、是正がなされるべき。
3.日本政府は同盟国であるアメリカにイスラエル支援を中止するよう求め、
ハマスを含むパレスチナとの外交努力を行うべき。
4.ハマスは速やかに人質とした民間人等を解放すべき。
2023年10月14日
れいわ新選組