①衆議院選挙に向けて
これまでも発信をしてきたが改めて、
れいわ新選組の次期衆議院議員選挙の二つ(A・B)の取り組み方について。
A
野党と共闘し、選挙に挑む。
ただし、「消費税を5%に減税」という共通政策が結べた場合に限る。
誰にでも自分ごととして引き寄せられる消費税を旗印に、
野党が政権を取れば、
「消費税は5%に減税」というパワーワードで塊になり、
政権交代を目指す。
B
「消費税5%へ減税」の旗が立たない場合。
れいわ新選組は「消費税は廃止」で、
独自の戦いを進める。
独自とは?
れいわ新選組は、
100人から131人の候補者擁立を目指す。
ただし、候補者の擁立には、多額の供託金や選挙資金がかかる。
そのため、参議院選の時と同じく、
集まった寄附がどれくらいになるか、によって挑戦できるレベル(擁立数)は変わる。
※ご寄附はこちらから
100人~131人の候補者擁立となった場合、
どの小選挙区に擁立するのか。
以下のリストは、
2019年参議院議員選挙のれいわ新選組得票数を、
衆議院小選挙区に落とし込み、推計得票数から、
上位100選挙区を割り出したものである。
(注)あくまで機械的に落とし込んだものであり、
必ずしもこの通りに擁立するという意味ではない。
候補者擁立に向けて調整をする前提である。
北海道
1区、2区、3区、5区
宮城
1区、2区
福島
1区
埼玉
1区、2区、3区、4区、5区、
6区、7区、8区、9区、15区
茨城
3区、6区
東京
1区、2区、3区、4区、5区、
6区、7区、8区、9区、10区、
11区、12区、13区、14区、15区、
16区、17区、18区、19区、20区、
21区、22区、23区、24区、25区
山梨
1区
神奈川
1区、2区、3区、4区、5区、
6区、7区、8区、9区、10区、
12区、13区、14区、15区、16区、
17区、18区
千葉
1区、2区、4区、5区、
6区、7区、8区、13区
新潟
1区
長野
2区
石川
1区
福井
1区
静岡
5区、6区
愛知
1区、2区、3区、7区、12区
三重
3区
京都
1区、2区、4区
奈良
1区
大阪
1区
兵庫
1区、6区、7区
広島
2区
愛媛
1区
福岡
1区、2区、3区、5区
熊本
1区
鹿児島
1区
沖縄
1区、4区
②都知事選の取り組みについて。
2020年に行われる、東京都知事選挙には、
都政転換のために候補者擁立または共闘候補者への支援応援含め積極的に参加する。