【動画&文字起こし全文】山本太郎代表(参院選2022 東京選挙区候補) 記者会見 7月10日 れいわ新選組開票センター

山本太郎:
東京選挙区の最後の1議席ですか、獲得することができました。れいわ新選組代表山本太郎です。まぁ、一般的には万歳みたいな話になるかもしれませんけれど、万歳はなしです。はい。喜び爆発って、意味わかりませんね、はっきり言えば。ここからがいばらの道だということだと思います。何しろこの国政選挙が終わった後には3年間、国政選挙がないと。この参議院選の後3年、国政選挙がないというのは非常に危機感を抱いております。消費税は当然、今後この3年の間に増税されるであろうと。それは2025年までに消費税を19%まで上げろという命令が、既に経団連からも渡っております。これまでこういった資本家たちの要求に、これ、軒並み100%で応えてきたというのがこれまでの政治です。政策を金で売る、バッジで魂を売る、そういう政治が跋扈(ばっこ)した結果、30年、この国は食い潰されました。ジャパン・アズ・ナンバーワンという地位から、極東の衰退国家へと進んでしまったってことですね。その中でやはりこの国に生きる人々は大きな格差、その拡がりの中において非常にしんどい思いをしてきている。そしてさらに今も首締まってます。ここに対して、私たちれいわ新選組が、やはりこの国を復活させる。つまりはこの国に生きる一人ひとりが、人間の尊厳を守って暮らしていけるような経済政策、この一丁目一番地というものを、さらに声を大きくしていきながら前に進んでいきたいと、そういう思いです。

皆さんから質問いただきましょうか。そのほうがいいですよね? 皆さんもそのほうが早く撤収できるでしょ? じゃ、最初に手を挙げてくださった方。

記者:
TOKYO MX (堀潤)モーニングFLAGの堀です。消費税、有権者の方の強い声が届いたと思いますが、具体的にどのように撤廃を進めていくのか、国会での今後の動きを教えてください。

山本太郎:
ありがとうございます。消費税を一足飛びに、こう、消費税廃止に向かうっていうのはなかなか難しいことだと思います。なのでまずは減税だろうと。で、本当にこの局面で減税をしないことには、私、本当に中小零細、倒れていくと思ってるんです。で、この国に生きる人々の生活も、より圧迫されてしまうと。で、例えばですけど2000円ぽっちの節電ポイントじゃ、これどうにもならないですね。で、民間の試算では、この物価高、そのまま放置されてしまえば、消費税3%増税くらいのインパクトが社会に訪れるといいます。これ絶対に避けなきゃいけない。そのためにもやはり一時的にでも、これは一時的っていうことを、私、認めていいと思ってるんです。一回下げたものを、なかなか上げづらいですから。そんなこと言ったら怒られるかな。とにかく一度、消費税というものを減税する必要がある。これはもう、世界中で当たり前の話ですね。そういった動きをやはり野党の中でも、そして与党側、自民党の中にも、これ減税したほうがいいと言う人たちがいます。なのでこれは超党派で取り組んでいくという姿勢が必要になってくるんだろうと。もちろん目指す国家感であったりとか、それぞれが考えてることっていうのは、これすべてが重なるわけではありません。でも今はとてもじゃないけど、通常時ではない。25年以上の不況にコロナがやってきて、そしてこの戦争の影響も加わって物価高。この状況であるならば私は緊急措置として、これ消費税減税というものをやっていこうということを、やはりその輪を拡げていく必要があるんだろうと。まぁ何しろ先ほど申し上げた通り、この選挙の後には3年間、国政選挙がないという状況ですから、やはり与党側にも大きく動いていただくというものを作っていく必要があると思うんですね。そのような力をみんなで発揮していく場面だと思ってます。超党派でなんとしてでも減税にしていくという動きを作っていく、それを目指していきたい、そう考えてます。さぁ、他いかがでしょうか? 手が挙がったところにマイクを持って行ってください。

記者:
フリーランスのイヌカイと申します。よろしくお願いします。4月の衆議院議員辞職された際の狙いとして、党の議席を少しでも増やして、国政選挙がなくなる今後3年間、与党の暴走を少しでも止めるということを今日も繰り返し説明されていたかと思います。そして今日、見事、山本代表が選挙区で議席を獲得して、党全体の議席を増やすことに貢献されたわけですけども、今後、具体的にどのような形で与党の暴走を食い止めていくのか、もう少し具体的に教えていただければと思います。

山本太郎:
ありがとうございます。まずこの先、行われるということを考えるならば、先ほど申し上げた通り、資本家から要求されている消費税の増税というのは、時期を見て行われる、そういう道筋になっていくとは思うんですけれども、その中でやはり今回、この野党側が大きく数を減らした。それを考えるならば当然、もうこれは本気で喧嘩するしかないんですよ。一方で先ほど申し上げた通り、与党内にも消費税減税、それを望んでる方々、当然、自分たちの選挙区の人々の声を聞いてる人たちはいますので、ある意味でその超党派でやりながら、一方でその方針を変えないという、この官邸であったりとか、そういう部分に対して徹底的に抗戦していく必要があると思ってます。で、私たち、結果、この選挙、最終的に票が全部出揃わなければどれくらいの議席が拡大できるかは分かりません。けれども最低限、予算委員会っていうところに席が持てるという状態には今あると思うんです。そう考えるならば最初の目標はひとつ達成されるということになると思います。

一方でこれまで与野党の対決となった場合に、やはりどこか最終的に、その始まりから終わりの寸前までは徹底的な抗戦というのは見られるんですけれども、やはり少し分かりがいいというか諦めがいいというか、もうここまでだなというような、終わりのタイミングみたいなものが、やはり私は見えてしまうんですね。十分にしっかりと戦っている野党というのは確かに存在するんですけれども、やはりその戦い方っていうところは、この25年の不況の中にコロナ、そして物価高という状況で、何の手も差し伸べないというような常軌を逸したような者たちに対しては、これはもう徹底的にこっちも喧嘩するしかないんですね。つまりは何かというと、たとえ体を張ったとしてでも、国会を不正常化する。例えばそういうこともひとつの手だと思います。つまりは何か?というと、今、国会のパワーバランスを考えれば、これ、なかなか難しい状態ですね。委員会、これを勝手に開くことだってできるでしょう、与党側が。終わる時期も勝手に決められるでしょう。本会議にも持っていけるでしょう。そういう、完全にこのパワーバランスってものが拮抗していない状態、一強他弱というような状況の中で、やはり徹底的に私は体を張ってでも抵抗する場面はやってくるんだろうなという風に思います。つまりは何か? 本気で戦う野党ってことですね。喧嘩上等です。

考えてみてください、野党時代の自民党。その絡み方といいますか、私、野党時代の自民党の振る舞いを見て、あ、こんな輩がいるのかっていう風にびっくりしたんですよ。つまりは、力を手に入れなければ、権力を手に入れなければ、自分たちの思ってる世界は作れない、自分たちが思ってる国づくり、自分たちが思ってる政策が前に進められないという気迫ですね。言ってることがむちゃくちゃだったりとかっていうのを、もう多数見られたんですよ。もうこれくらいのものを、これくらいの問題をもう10mくらいの問題のように喚(わめ)き立てて、とにかくプラカードを出してとか、もうとにかくややこしい人たちでしたね。あれは、私は権力に対する、当然、これはもう絶対手に入れるんだという彼らなりのやり方だと思うんです。そういったところを私は野党側も見習わなきゃいけない、そう思ってます。ここからの3年間国政選挙がないという、ある意味でフリーハンドを権力者たちに与えるという、ここからの様々な不条理っていうことに関しては、野党が一丸となって体を張ってでも止めるぞと。時間をかけてでも、これは不正常化してでも、少しでもマスコミの皆さんにそれを取り上げていただきながら社会全体で考える、国民全体で考える、この国に生きる人々みんなで考えるような時間、やっぱりこれは作る必要ありますね。そのような野党側の喧嘩の仕方というものがあれば、マスコミの皆さんも流さざるを得ないじゃないですか。そういうような展開をしていく局面なんじゃないかなと思ってます。数の力ではもう圧倒的に押し切られる、そういう状態です。だからと言ってやれない、何もやれないというわけじゃない。覚悟を決めてやるしかない。そういう期間だと自分の中で思ってます。

記者:
ありがとうございます。韓国オーマイTVニシダといいます。山本代表、当選おめでとうございます。代表の今後の抱負のこともお聞きたいんですけども、2日前に起きました安倍元総理に対する本当に残念な痛ましい事件について、それが日本の政治に今後どういう影響を及ぼすかということについてお聞きしたいと思います。で、どのような政治家でも、特に総理になられたような方でしたら、功績もあれば、そのマイナス面、罪悪もあると思います。その罪悪の点についても、亡くなられた後でもしっかり検証することは、民主主義の根幹に関わることだと思います。韓国の場合は独裁政権を民主化した過程があり、非常に重要なことです。そのことでですね、安倍元総理が、ああいった本当に痛ましい事件の犠牲者になったということがあったとはいえ、今、安倍総理の罪悪の部分について口にすること自身が、指摘すること自身が死者を冒涜するんではないかという風な雰囲気が日本ではあると思います。で、このことは民主主義への重大な挑戦になるのではないかと思うのですけども、このことが1点目です。で、2点目はですね、安倍総理のこの罪悪のことについて口にしてはいけないというこの雰囲気は、例えば、森友公文書改ざん事件の被害者の赤木さんのような方にとっては、自分の被害を口にすることすら非常に困難にしてしまう、そういう人権侵害を招きはしないかということについての危惧です。この点、2点目お願いします。それから3点目は投票日の前日、それから選挙活動が禁止されている当日においても、テレビでは安倍元総理への追悼の番組がたくさんありました。いくらああいった、本当に痛ましい、かつてなかった事件があったとはいえ、一方の陣営の報道ばかり行われるということは、選挙の報道の中立性ということに関して、これちょっと代表からお答えする立場ではないかもしれませんけども、3点目、このことをお聞きしたいと思います。以上です。ありがとうございます。

山本太郎:
ありがとうございます。選挙中にその口を封じようとして放たれた銃ではなかったというような雰囲気も醸し出されているのが現在の状況だと思います。つまりは私怨といいますか、特定の団体絡みのお話であるということは、もう報道では出てると思うんですね。この事実関係というのは、今の時点ではっきりとしたことが言えるわけではありません。おそらく裁判などを通して、その中身というものは知っていくことができる可能性があるかもしれないという状態だと思います。で、亡くなった方が、これまでに行ってきたこと、その中に何かしらの被害があったというならば、それが亡くなったことによって免責されることではないです。私はそう考えます。なので、当然、凶弾に倒れたというようなですね、そのような暴力的なものがあったということに関しては、これはもう断固、これは私たちは批判をする、非難をすべきことであるということは間違いありません。一方で、その亡くなったということにおいて、多くが免責されるというわけではない。実際にそれによって人も亡くなってます。それによって、公文書の改ざんであったりとか、そればかりでなく、私たちが一番メインで考えている経済問題ですね。私たちの一丁目一番地の経済対策というところにも絡んでくる問題ですけれども、これは統計の不正がずっと行われてきたってことです。つまり統計の不正が行われるということは、この国の実態が見えなくなるってことなんですね。例えばですけども中小企業とか零細企業、どのような状況にあるか、それをはっきりと数値化して可視化していく。そして足らないところにどういう支援を入れていくのかっていうことを、やはりどのような財政支援が必要かってことをやっていかなきゃ、やはりこの不況というのは止められないはずなんですけれども、決してそういう形にはなってなかったってこと。つまりは、この国の不況をさらに深めた。私はそう思ってるんです。

で、当然、もともと旗揚げ、旗揚げじゃない、ごめんなさい。野党時代に言われていた経済政策。いわゆるアベノミクスってものですね。で、これは「アベノ」という名前がついてるので、安倍さんに対して、政治的にそれはまずいだろうって考えるような。何て言えばいいかな。安倍さんの政治姿勢とは違うスタンスの人たちにとっては、その経済政策もちょっと拒否感はあると思うんですけど、でも私は、安倍さんがやろうとしてたこと、第一の矢、第ニの矢っていうのは、これは間違ってないと思うんです。ただ、実際にそれを実行したときに、第ニの矢、一番重要な部分。財政出動っていう部分が、全体に全く届いてない。矢なんてほとんど放たれてないってことですね。一部にしか。つまり何が言いたいかっつったら、この国の衰退、これを事実上、これは進めてしまったんじゃないか。格差をより拡大し、逆に衰退を進めてしまった。私はそう見てます。はい。

なのでこういった事柄に対して、様々な問題に対して、私は、安倍さんが亡くなったから、そのような暴力に倒れたからといって、それが免責されることではないという風に思っています。うん。そうですね。で、一方で、そのテレビ報道っていうのは、「非常に素晴らしかった」と。様々これ、様々な問題があったと思うんですね。安倍政権時代には。そういったこともあまり細かには流されず、ざっくりと、どちらかというと神格化されるような報道が続いたっていうのは非常に残念であるというか、まぁ、そこに期待をするから残念だというような気持ちになっちゃうのかもしれないですけどね。うん。まぁ、忖度した報道がずいぶん続くんだな、もちろん暴力に対して倒れてしまう、命を失ったってことに対しては、本当にもう悔しい思いです、私も。生きてて欲しかった。うん。政治の世界にいる先輩として生きていて欲しかったし、そして様々な政権担当されてるときに行った不正であったりとか疑惑というものを、これを、やはりご本人の口から、これを説明をしていただかなければならない場面はたくさんあったと思うんですよね。うん。そういう感じです。はい。

記者:
フリーランスライターの畠山理仁です。2問伺います。1問目が東京都選挙区の投票率が56.49%で、前回2019年の投票率から4.72ポイントアップしました。この投票率をどう考えるのかというのが1点と、もう1点は、投票率は上がりましたけれど、野党側が議席を減らして、この先3年間、国政選挙がないと思われる中で、この国に希望があるとすれば、どこにあると山本代表はお考えか? 2点目、これです。お願いします。

山本太郎:
ありがとうございます。56.49%。4.72%アップ。そういうことですか? 東京で? ま、ただ投票率が上がればいいってもんじゃないんですね。私はそう考えます。おそらく投票率が上がったとしても、自民党の票が上がったりとか、他にも、その衛星政党である維新、これがさらに躍進をするという状態の方向に流れてる可能性はありますね。そう考えるとするならば、非常に、今回この4.72ポイント上がったっていうことに関しての感想というのは非常に難しいところだと思います。はい。その投票率が上がったとされる、その内容ですね。例えばですけれども、本当にこのままじゃまずいよなということで、いろんな政党の政策などをしっかりとみんなが見比べ、そして過去にどういうような国会での取り組みがあったか?みたいなことも含めた上で精査していくというようなことがあった上での投票率アップっていうのは非常に意味があると思うんですけれども、なんとなく行けって言われて行きましたというような上がり方だったら、これ地獄しか、地獄、地獄の道がさらに舗装されてるような状況になっちゃうので、非常に、ごめんなさい、答えとしてスパッと言えないんですけれども、何かそういうような感覚を持ちます。。

で、この選挙が終わった後に3年間、国政選挙が行われないというような空白期間、ある意味で、フリーハンドを権力側に差し上げたことになる。で、この選挙結果、まだすべて出揃ったわけではないですけれども、さらに与党側が勢いづくような状態なのかなと。まぁ、もちろん野党側で議席伸ばしてるとこもありますけど事実上の与党ですから、そう考えるならば、さらに力を強めるという状態にあるところが非常にしんどいところではあるけれども、逆に言ったらやりがいあるじゃないかってことです。やりがいあるじゃないかって。徹底的にやってやろうぜっていう。そのためには1人でも多くの仲間が欲しい。れいわ新選組という仲間も必要です。なので、おそらく朝方になるかもしれませんけれど、さらに議席が増えているという状態が私としては望ましい。でも、そもそもが私たちは小さな存在ですから、それを考えるならば野党側、この暴走を止めようと考えてくれる野党側、そこがやはり力を合わせるっていうことは非常に必要な局面なんだろうという風に思います。

まぁ、ヤギの喧嘩みたいなことやるかな。やらんとダメなんですよ。ヤギの喧嘩なんですよ、テーマは。もう、もうこれだけ少数派という状況になっていくならば、もうやるべきはヤギの喧嘩。ガッツン、ガッツンやらんとダメなんですよ。まぁ、でも、そんなことやったらまた懲罰とか、まぁ、さらにそれが懲罰されやすくなるんでしょうね。与党が増えましたから。与党風味のやつらも含めて。だからこそ、そこでもですね、やっぱりこう引かずに、徹底的にやってやるぞっていう。まぁ、そういう面倒くさい存在になるしかないです。相手が常軌を逸したようなことをやってくる。おそらく私はそう考えてます。勝手なことをやろうとしてる。だって今、一番やらなきゃいけないことは当然、経済政策を徹底的にやることでしょ。みんなの生活底上げして、この拡がった格差縮小して、で、日本の景気良くするっていう当たり前の政策を絶対にやらなきゃいけない。これ以外に一丁目一番地なんてないよ、普通に考えて。だって先進国で唯一、25年以上不況なんて恥ずかしい状態なんですよ。で、その状態でも政治が動かないということは、本当に世界に対して、なかなか顔向けしづらい状態だと思いますね。本来ならば、もう、それはオーナー側からお断りされてるはずなんです。もういい加減にしてくれよって。もうおまえらに任せておけないと。もう代わりにこいつらに勝たして、俺らがちゃんとコントロールしておまえ、世の中マシにしようぜっていうような動きが本来起こるんでしょうけど、さすがに、ここまで生活の地盤沈下、底が抜けるという状態が拡大してしまうと難しいんだろうと。ま、どちらにしても希望はあります。希望が、皆さんの希望がれいわ新選組だって言えるように頑張っていきたい。そういう心意気でやっていきたいなと思います。数は小さくても関係ない。風穴開けられます。開けてきたし。そう思ってます。

記者:
朝日新聞のヨコヤマと申します。先ほどから経済政策に強い野党と繰り返しおっしゃってますが、経済政策に強い野党を作るために具体的に、山本さん、何ができるとお考えでしょうか?

山本太郎:
2019年に最初に旗揚げしたときに「消費税廃止」っつって、笑われたんですよ。どうしてかっつったら、消費税減税の「げ」の字も国会の中になかったからですね。もちろん、消費税廃止って昔に言ってた政党はありますけれど、やっぱり周りに足並み揃えてましたよね。廃止っていうのはやっぱり現実的じゃないという考えから、それをパーセンテージをもうちょっと上げてみたりとか、求めるところですね、自分たちの求めるラインを修正してるわけですよね。でも、今はどうだってことです。自民公明以外は、もう軒並みこれ減税になってんだから、逆に言ったらこれチャンスなんですよ。逆に言ったら、これ与党側、超党派でこれは減税させていくような動きというものを、やっぱり作っていけるチャンスだと思ってます。で、私たちは当然、目の前の減税というところに対しては全力で賛成したい。たとえこれが期間を切られたとしても、それをガタガタ言わずに、一度減税するってところに絶対持っていかなきゃダメなんですよ。私たちは一旦、そのような形をもって減税ということを実現し、その先にある廃止っていうところをやっぱり引っ張っていきたいという考え方です。

記者:
すみません。ちょっと続きなんですけれども。今のはその消費税廃止についてのお考えだと思うんですが、経済政策に強い野党一般を作るためには、どういった行動を起こされるお考えでしょうか?

山本太郎:
当然、各党には私と近い経済政策を持ってる人たちいますから。その中で、やはりいかに拡げていくかってことですね。これまでのやっぱり政策というものじゃ勝てなかったっていうような総括が、当然、それぞれの政党で行われるべきでしょう。で、やはりその経済政策についてのアップデート、財政政策についてのアップデートっていうものは当然、必要になってくると思います。次、勝ちたいならってことですよ。当然、私たちはそういう人たちとの連携を深めていきながら、次に進んでいくと。まずは入口としては消費税。これ一番わかりやすいですし、何よりも上がった物価下げるということに関しては、これ一丁目一番地ですから。広く広くこれもあれもっていうことは、なかなかできないと思います。まずはそこを勝ち取るということを、全体的にこれは拡げていく必要があるだろうという考え方です。

記者:
すいません。時事通信のシロマと申します。先ほど、朝にさらに議席が増えてる状態が望ましいとお話ありましたが、今後も含めてですね、まずどういった規模の政党に育てていきたいか? どういった規模になれば、その戦う野党って風にれいわがなれるかって風にお考えでしょうか?

山本太郎:
あの、れいわ自体はもう戦う野党です。残念ながら。それは数が少なくても戦う野党なんですよ。だから浮いてるでしょ? 浮いてますよね。で、この3年間、国政選挙がないという中において、やはり徹底的に向こう側もやってくると思うんです。どうしてかっつったら、もうこの選挙やる前から岸田政権、海外ではオワコンになっているようなやり方、例えばPFIとか、これ推進していくみたいな話してますからね。おまえ何周遅れなんだよって話なんですよ。つまり何かっつったら公共売り払って、事実上売り払うような形ですよね、これって。ま、運営権だけなんだっていう話ですけれども。でもそんなもの、数十年にわたるようなものもあるわけだし。何よりも麻生太郎さんが、2013年の段階でアメリカのCSISにわざわざ自分が渡って、で、記者会見開いてますよね。水道とか学校とか、これを民営化していこうと思うんだってこと。まぁ、あんまり日本の中では問題にされなかったみたいですけれども。でも大問題ですよ。だから、殿様気取りなんですね。そういうのやめさせなきゃいけない。あんたの私物じゃないんだってことです。つまり何かっつったら、あくまでも期間限定の代理人が勝手な振る舞いをすることは許されない。しかももう既にそのPFIが、始まったイギリスではオワコンとされてるような。逆に言ったらその公共を食い潰す、逆に民間を腹膨れさすっていうようなことを、もうこれがまずいってことは、2018年の段階ではっきりしてるんですけど、それをさらに進めようとするという状態が、おそらくもうこれは新自由主義の一番悪いところを煮詰めて出したような政策なんですね。例えばですけどそういうことに関して、やはり徹底的に抵抗していかなきゃならない。ま、でもね、そうは言ったとしても、やっぱり野党の中にもそれに賛成する人たちは出てくるから。やっぱそうでない人たちとも、その党の中でもそうでない考え方の人たちとも連携を深めていくしかないんですけどね。ごめんなさい。質問なんでしたっけ? もうね、頭疲れ過ぎててね。

記者:
すいません。それに関連してというところで、どれくらいの規模に、このれいわを育てていきたいかっていうところをお願いします。

山本太郎:
ありがとうございます。早く中規模になりたい。そう思ってます。1日も早く中規模になりたい。そう思ってます。中規模になれば当然、これは影響力っていうのは増しますよね。れいわ抜きでということがなかなか難しいという状況に、やっぱりなっていく必要があると思います。であるならば、やっぱり経済強くしていこうぜっていうようなことも、おそらくこれは入れ込んでいけると思うんですよね。で、やっぱりもうこれ参議院選挙ってのはもう終わりましたから、やっぱり次なる、なんだろうな、目標といいますか、定めるべきものは、統一地方選になっていくと。やはり統一地方選でしっかりとこれ結果を残していく必要があるってことなんですね。で、まだすべて参議院の結果が出揃ったわけじゃないですけれども、もうこれから私たち動かなきゃダメなんですよ。というのは国政選挙が3年ないと言われていますが、その前には、ま、来年ですね、春には統一地方選が行われます。なので統一地方選挙に手を挙げたいという猛者たちをこれからですね、募っていきながら、しっかりと行動を起こしていこうということでございます。ホームページ見ていただいたら、下のほうに、真ん中辺りですか、候補者公募ってことで、れいわ新選組の自治体議員選挙という風に載ってますので、ぜひ「やってみたい」、そういう方がいらっしゃいましたら、こちらのほうにご応募いただければと。ごめんなさい。これはれいわチャンネルのほうにご案内しております。どうも。ありがとうございます。他ございますか? 

記者:
クミチャンネルの小山と申します。お願い致します。最短コース、目的にリーチしていく凄みを感じます。おめでとうございます。質問ですけれども、ひとつ目。今回、アダムズ方式が初めてだったということなんですが、これについて何かしら感触をお持ちでしたら教えてください。2つ目です。実際、今回の選挙戦の中で、例えば京都のですね、立憲福山氏ですとか、それから国民の玉木代表も、かなりかなり減税について強く主張されました。福山氏は5年間くらいは減税をしておくべきだという風におっしゃっていました。また新党で1席とってらっしゃいますが、参政党の松田学氏もブロックチェーンという手法を使っての積極財政志向の方でいらっしゃいます。他党を巻き込んで、早く国民を助けていただくことが可能かどうか、決意をお聞かせください。また維新の党を巻き込むことができるかどうかについても特にお答えください。それから最後にですね、先ほどおっしゃったお話で、具体的にこれから超党派の会議をですね、野党側で持っていくお考えがあるかどうか、お願い致します。

山本太郎:
一番最後のやつ、もう1回お願いします。

記者:
一番最後は、具体的に超党派の会議を持っていただけるのか。さっき野党って言っちゃいましたが、自民党のこともおっしゃっていましたので超党派に留めます。

山本太郎:
はい。ありがとうございます。えっと、そうですね。なんやったっけ? 減税に関して、どこまでの幅を良しとするのかってことですけど。与党側も巻き込んでいくということを目指すっていうことですから、当然、野党の中で維新だけって話にならないですよね。減税してくれるんだったら、その部分には乗ってもいいんじゃないですか? 乗るしかないですよね。1人でも多くの人が乗らないと、それは前に進まないんだから。その点に関しては、やり方は全然違いますよ。考えてる世界は。新自由主義を極めたい人たちと、その真逆の対極にいる人ですけど、私たちは。でも消費税を下げるというためであるならば、それは悪魔とだって手握るだろうって話ですね。はい。で、アダムズ方式っていう部分に関しての今回どうだったかってことに関しては、今の時点では何かしら言葉を持ってるわけではないです。全体的なものを見なきゃわからない。で、ごめんなさい。もう1個何だったっけ? そういった勉強会的なものをやっていくのかってことですけれども、それはまだ未定です。他ございますでしょうか?

記者:
朝日新聞のヨコヤマです。度々すいません。先ほど質問出ましたが、安倍元首相の銃撃事件について。今回の被疑者が内面の部分で、よく言われる民主主義への挑戦を本当にしたかったのかというのは、究極的にはまだわからないんだろうと思うんですが、一方で結果的に政治と暴力というものが、これ以上に注目を集めていることもないと思います。山本さんご自身の政治活動の中で、具体的に暴力や脅しを受けたことはありますでしょうか? あるとしたらそれはどういったものですか? そしてそれを山本さんはどう受け止めましたでしょうか? 

山本太郎:
ありがとうございます。私自身がそういった暴力を受けたことがあるかってもう、そんなもの様々な暴力にさらされてますよ。常日頃から。もうあの、まぁ言葉の暴力なんて日常ですね。もうシャワーを浴びるように、毎日のように浴びております。他にですか? 例えばですけどナイフを送りつけられたり、銃弾を送りつけられたこともあります。で、銃弾を送りつけられた際にはですね、まぁさすがにそれは、それ送りつけた人は捕まることになったんですけど。その人の背景を、まぁ弁護士の方から「ちょっと、大変そんなとんでもないことやったんだけども、許してもらえないだろうか」というような話が来たんですね。で、そのお詫びにお金を払うからというような、まぁ簡単な話するとそういうことですよ。でも年金暮らしのお母様と2人暮らしで、みたいな。本当にもう、どんだけ厳しい生活してたんだろうなと言われるような背景。で、私に向けての怒りというよりかは、やはり職場関係、そういうところにおいて、ずっと恨んでた人に対して仕返しをしたいっていうような思いから、私に銃弾を送りつけたっていうことに繋がったんですけれども。なのでもう、あの、そのことに関してはもうこちらからは何も責めないと。いいと。あの、親を大事にしてくれという話で終わったんですけれども。

まぁ、その民主主義への挑戦というようなことで、今回のことが行われたかどうかはわかりません。で、実際に、今、漏れ聞こえてきているものであるならば、そういった挑戦の類ではなかったんだろうと。その凶行の裏にそういうものがあったのではなくて、結果、そのような捉えられ方をすることにはなったんだけれども、そこを知るのはやっぱり裁判っていうところを通していかないとなかなかわからない部分だと思うんですけれども。でも、一定の、この社会が荒廃していくというか、ささくれだったっていうような状況、まぁ、不況がもう何十年も続いてっていうような状況になれば、今、私が言ったようなケースっていうものは出てくる可能性がありますよね、いろんな形で。これまであった、他の人を巻き込んでっていう事件を見てみても、様々な辛い思いをした人がもう、絶対にやってはいけないことだけども、そういうような凶行に走ってしまったというようなことも、いくつもあったと思います。まぁ、話戻ると、どんな暴力を受けたことがありますか?って言いますけれども、各種詰め合わせセットです。以上です。

記者:
すいません、産経新聞のフカツと申します。2点ほど質問があります。まず1点目はですね、今回、比例代表で1議席、東京選挙区で1議席ということなんですけども、参院選の前にですね、野党の暴走、あ、すみません、与党の暴走を止めるために勢力を拡大する必要があるという理由で出馬されましたが、今回の結果はどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか?

山本太郎:
結果出てないからね。

記者:
現時点では、どうでしょう? 

山本太郎:
現時点、今んとこ2ですね、うちは。比例で1、東京選挙区で1。ということは、まぁ、前回2019年の選挙、まぁでも、元々、でも参議院の裏だから、逆に増やしてることになりますよね。ゼロだったものが2になったわけだから、増えちゃってます。はい。

記者:
ありがとうございます。また、先ほどからですね、野党の中心まとめていきたいという風におっしゃってますけども、どのようにして今後、野党まとめてきたいという風にお考えでしょうか? 

山本太郎:
当然、私たち、数は増えたと言えども、これ朝にならないと結果は完全にわかりませんけれども、まぁ、まだ小さなグループだと思ってます。なので、その小さなグループが全体をまとめ上げていくっていうことに関しては、一定の、やっぱりなんだろうな、まとめ上げていくっていうことに関してはハードルは多少あると思うんです。でも、やっぱり目指すところ、要は、現在の与党側が拡大していくということに関して、やはり危機感を共有できる部分はあるわけですよね。そういったところで、やはりここから巻き返していくということの、私は一丁目一番地として、経済政策を立てていくっていうのが、やっぱり、その野党側の、様々な人たちに協力を呼びかけていきながらやっていくっていうことが必要なんだろうと思ってます。

記者:
すいません、フリーランスライターの畠山理仁です。ニコニコ動画の七尾記者の質問を代読します。良いですか?

山本太郎:
はい。どうぞ。

記者:
はい。「山本代表は、各地で消費減税について時間をかけてわかりやすく説明してこられました。それでもなお分かってもらえない方がまだいらっしゃいます。率直に、東京都の有権者をどう思われますか?」という質問です。

山本太郎:
東京都の有権者をどう思うか? まぁ、まだ政治の道に踏み込んだばかりなので中継は困ります。語る言葉はございませんっていう人もいれば、山本太郎みたいな、ね? ある意味で、ちょっとイケイケな、「やってやろうじゃねえか」みたいなこと言ってるやつも、東京の国会議員として選ばれると。ある意味で多様性を象徴するような選挙区ではないのかなって、そう思います。(笑)

記者:
わかりました。ありがとうございます。

山本太郎:
逆に言えば、東京だけじゃなくて、やっぱり議員の数を増やす必要あるんですよ。減らすんじゃなくて。

記者:
それ定数をっていうことですか? 

山本太郎:
そうですね。議員数を減らしていくとか、選挙区を合区にしていくとか、そういう話じゃなくて、やっぱりその議員の様々な幅とか、ね、そういうものを拡げていくために、いろんな人たちの意見が議論される場が国会でなければならないので。だから面白いですね、すごい幅ですね。どんなんがいるかな。そうやな、利権に、宗教に、イデオロギーに、みたいな。で、アウト案件に、みたいな(笑)非常に魅力的な選挙区だな、私はそう考えております。

記者:
ありがとうございます。

記者:
毎日新聞のキタムラと申します。ちょっと緩い質問で恐縮なんですけれども、先ほどのラジオの中継でもありましたが、暑い日もあって相当きつい選挙戦だったというお話ありましたが、まずこの選挙戦ですね、振り返ってみて、総括というかですね、ご自身どのような選挙戦だったか?というところと。あと、有権者の方々と様々対話されてきましたけれども、中でも印象に残った要望とかですね、質問とかありましたら上げていただけるとありがたいです。

山本太郎:
そうですね。本当に18日間もこんなことやらせ続けるっていうかね、やらなくてもいいんですよ、人によっては。でもやらなきゃ、やっぱり票は積み上がらないわけで、かなり非人道的なまつりだなという風に思いますよ。で、一方で、本当はもっと本質的な部分、名前の連呼とかそういう話じゃなくて、そういうことじゃなくて、本当にどういう政策をやっていきたいのか?っていうことを、多くの人たちがキャッチできるような、例えば露出の仕方。テレビでも、例えば「国防について1分でお答えください」って、そんなん無理でしょ?「経済政策1分で」、みたいな。意味不明な。で、番組の中で2回しかターン回ってこないとか、3回しか回ってこないって。公共の電波使って一体何を伝えたいんでしょうか?っていう話ですね。だから、当然、選挙戦を、選挙戦の中身についてもっとメディアなどでしっかりと討論したりとかね、ガチガチの討論できるような番組がいくつもあるような状態を、本当は、私は、本当はそういうメディアがね、作っていくべきなんじゃないかなと思うんすよね。うん、なかなか難しいですけどね。まぁ、でも、本当はそういうのが必要だろうと。なんだったら選挙期間長くてもいいんですよ。選挙期間が長くてもいい。長くてもいいけど、今のままの選挙スタイルで長いだけだったら、もう何か意味不明な地獄の時間が続くだけなんですよね。それは騒音を聞いてる者たちにとってもそう。騒音を撒き散らしてるほうにもそうでしょ? おそらく。だからそうじゃなくて、もっと選挙というものの中身の質を上げていくっていうことをメディアの皆さんにもご協力いただかないと、これ難しいのかな。

日本テレビとか酷かったもんな。あ、ごめんなさい。30分くらいでしたもんね、なんかね。一番短かったかな。テレビ東京呼んでくれへんかったか。あ、そうや、テレビ東京、収録で済ましたんやな、あれ。すいませんね。まぁ、少なくとも公共の電波を使ってるっていう意識を持ってですね、やっぱり取り組まなきゃいけない部分だと思うんですよね。例えばね、ネットの方がまだ熱心ですよね。もう東京選挙区30何人、なんか、電話で繋いで、みたいな。むちゃくちゃな企画やってたでしょ? でも、本来はそれでいいんですよ。で、こっちも、もう私バタバタしてるから、全然連絡しなかったら、もう最後はものすごい怒ってきましたからね。(笑)「国政政党としていかがなものでしょうか」っていう、「あ、ごめん、ごめん、忘れてた」みたいな。ごめんなさいね、バタバタしてたんで。話戻ると、どこまで戻ればいいかわかれへんようになってきたな。まぁ、とにかくですね、何かっつったら、もう選挙を18日間終えて、開票日のこの時間になってきたら、もうキレのいいやり取りが難しくなってくるっていうような状態ですよ。本当に。わかるでしょう? この状態見てたら。

あれ? そんな感じじゃ、まずい? もう1個あったよね? どこにメモした? ここや。要望。あ、なるほど。街宣をやってるときの様々な要望を聞いたでしょと。その中で印象に残るものは、どんなものがあったか?ってことですね。急にこれ、リプトンのプレミアム抹茶ラテが効いてきましたね、今。ありがとうございます。エンジンかかりましたよ。スタッフの皆さん、ありがとうございます。差し入れしてくれて。えっとですね、やっぱり印象に残ってるものとして、いくつかあるとするならば、やっぱり「奨学金なんとかして欲しい」と。もう社会人になって、身なりはすごく、なんかパリッとしたビジネスマン風の方だったんですけど、本当にお願いしますと。非常に重いものなんだってことは、やっぱり分かりますよね。出ましょうか? 電話、大丈夫ですか? 編集長からでしょう? おまえ、いつまでやってんねんって。山本に代われって話になるかもしれませんよ。大丈夫ですか? はい。なので、他にも有りました。例えばですけれども、これは障害持たれた方でした。で、電動車椅子に乗られてる方で、多摩地域のほうから都心のほうにですね、仕事しに出かけてるらしいんですけれども。やはりそこで、重度訪問介護的なものが使えないから、これ、自腹で移動している。自腹でそういうものにも対応しながら、で、その電車、かなり長い時間乗らなきゃいけないっていう部分において、すごく不安があると。重度訪問介護っていうものが本当に使えるようになれば良いのにっていうことを、やっぱり当事者から聞くっていうことにおいて、やっぱ、これは、この重度訪問介護っていう部分に関して道を開いていくっていうのは、これ障害者の問題だけじゃなくて、当然、その先には、この国の高齢化っていう部分において、寝たきりって人たちが増えていくっていうことにもリーチしていかなきゃダメなんですよね。寝たきりっていうビジョンは、この国には、寝たきりから先のビジョンが全くないこの国の中で、そういうものを切り開いていけるのが、木村英子であり、舩後靖彦であり、そして天畠大輔であると、私は考えてます。なので、「ハンディキャップがある、障害者である、そういう人たちには優しいんですね」ってことじゃなくて、この国の社会問題のその先、やっぱり寝たきりになったらもう、そのままにされてるようなね、状況が続くっていうような、人間の尊厳を失うような暮らしじゃなくて、やっぱり寝たきりになってからも人生楽しめるよねっていうな社会にしていくためには、やっぱり、すごい必要な私たちの取り組みなんだなってことを改めて認識させられました。そして急がなきゃいけないなって。重度訪問介護の道がしっかり開かれていくようにっていう風に思いました。ありがとうございます。他、いかがでしょう? 

記者:
何度もすいません、韓国オーマイTVのニシダです。投票用紙に関する質問です。日本の場合、鉛筆でフルネームを書くという、かなり世界的にも珍しい投票形式だと思うんですけども、それは当然、無効票が増えると思います。で、山本代表は一番の被害者であると思うんですけども。で、この形は海外では一番とか2番とか、韓国でもそうですけども、そういった記号の形式が非常に多いです。で、これから日本でも移民の方が増えてくるとか、そういったことを考えたら、そういった投票用紙を導入していくってことは、これ与野党問わず賛成される確率、賛同増える確率高いと思うんですけども、どうお考えでしょうか? よろしくお願いします。

山本太郎:
やったほうが良いですね。やったほうが良いです。あの、名前じゃなくて、その、番号で書けるっていう部分ですよね。重要だと思います。で、そこに関しては一部やれている部分もありますよね? 実施しているようなところもありますよね? 選挙の中で、なかったでしたっけ? 日本で、なかったでしたっけ? 地方選挙で。ごめんなさい。ありがとうございます。一番選挙に詳しい人に今、目がいきましたからね、私。選挙の本、出されてる方ですから、あの方は。ありがとうございます。それ断る理由ないですもんね。一刻も早く前に進める必要があると思ってます。

あと、私たちとして、これから重度訪問介護とともに選挙に絡むことで前に進めたいと思っていることは、やっぱり街頭演説において、テレビ画面を使いながら演説してる内容を、これは文字として、文字情報として出していったりとかすることも、やっぱり、これ、当たり前に行われなきゃダメですよね。あの、毎回、毎回、手話通訳さんという部分をお連れしてっていうのはこれ結構、難しいんですね。その手配もそうだし、コストの部分もそうだし、様々なことを鑑みると。だから、情報として、ちゃんと届けられるっていうことを当たり前にこれ提供できるような選挙じゃないと、なかなか、これは、合理的配慮が行われてないだろうということになると思うので。様々なことをちょっと、なんだろ、この自分のしっかりと、この懲役6年間を勤め上げるということをやっていきたいと思ってます。真面目に勤め上げます。いかがでしょうか? 

記者:
お疲れ様でした。長周新聞のオカモトと申します。この度の選挙、山本代表2回目の参議院選になると思うんですけども、衆議院の議席を投げ打って敢えての挑戦ということで、ご自身も選挙区での挑戦ということになりましたが、今回の選挙戦、その上で敢えて出る意義っていうのを強調されての戦いだったと思います。それに対する都民の、有権者の皆さんの反応が、今回、当選という形でも出てると思うんですが、今回の選挙戦に出た意義というところから見て、振り返っていかがかな?ということをお願いします。

山本太郎:
ありがとうございます。意義。まぁ当然、この選挙に出て議席を取れたということが一番大きな結果だと思います。その答えだと思います。私自身が選挙区で挑戦をし、その議席を得たということで、この部分に関してはひとつ答えが出た部分かなと、そう思います。で、私、そして天畠。で、それ以上に議席が得られるか?というところもやはり重要になってくるのかな、そう思います。何よりもこの30年間、一度も良くなってないんだよ、この国。どうしてか分かりますって。政治がマヌケだったからなんです。経済だったら自民党、とんでもないですよ。経済悪くしかなってないからねって。現状維持だったら自民党、とんでもない。現状維持なんてされたことないんです、というようなこと。

で、何よりも、このままだったら、よりまずくなっていく。で、この選挙の後には3年間選挙がないわけだから、さらに一部の資本家や大企業のみの。労働環境であったりとか税制であったりとかっていうものの破壊が行われていくということの危機感の共有。やはり選挙という機会を通じて、これは様々な、この先に危険がやってくる可能性があると、多くの方々、多くの方々といっても18日間、その間にマイクを通じてということでの範囲でしかないですけれども、それを最大限、警鐘を鳴らすという期間に出来たのではないかと、そう思ってます。ありがとうございます。いかがでしょうか? 記事にしにくい? もっと面白いこと言うたほうが良い? 「うん」とか言って。欲しいの教えて。どんなもん欲しいか。リクエストがあったら言いやすいですよ。何か? 大丈夫ですか? あ、手、挙がっちゃった。すいません。

記者:
当選おめでとうございます。デイリースポーツのスギタと申します。よろしくお願い致します。すいません。ちょっと今、到着したので、もし同じような質問が出ていたら恐縮なんですけれども。あの、錦糸町のれいわ甲子園の時に30年ぶりに山本代表のメロリンQが出たということで、他の候補者からは、あれは結構、切羽詰まってるんじゃないか?というような、まぁ、揶揄するような声もあったんですけれども。あれが出たというと、どういう心境だったか、ちょっと教えていただきたいのですが。

山本太郎:
ありがとうございます。切羽詰まったからあれ出すとかって、ちょっと意味わかんないですけどね、私。全然、そんなつもりないんですよ。選挙になる前ですね、どういうことをやっていこうか?と、この選挙戦の中でね。私たち選挙フェスと言われるものは、ずっとやってきてるんですよ、これまで。で、同じ音楽だけじゃなくて、もっと何か違う催し物をやろうじゃないかっていうことで、私から提案したもののひとつが、あのれいわ甲子園だったんです。だから、甲子園風に、野球の甲子園風に選挙演説やっていくっていうアイディアだったんですよね。で、れいわ甲子園っつったら、やっぱり甲子園って名前付いたら「ダンス甲子園」。私のデビュー作なんですよね。デビューの番組。で、だったら、まぁチラ見せくらいしてあげてもいいかなっていうような。ま、それはもうメロリンさんと相談させてもらったんですけどね、私も。はい。私が勝手にね、メロリンさんにやってもらうなんて決められませんから。当然、メロリンさんとの相談ということになるんですけど、ここは。ま、そういうことです。だから切羽詰まって出すとかっていうような、なんだろうな、発想がケチくさい。発想がケチくさい、その候補者たち。申し訳ない。積極財政無理やな、その人らには。はい。そういう話じゃないです。もうずいぶんとまだ、これから先何やっていこうかっていう話の中でもう、チラっと「どうだろうか?」っていうような、もうやる方向が決まってたって言いますかね、そういうことです。

記者:
よく山本さんの選挙活動を各地で拝見させていただいたときに、「メロリンQやって」っていう声は飛んでいたと思うんですけれども、「それは首相になってから」ということを、結構頑なにおっしゃられてたと思うんですけれども。錦糸町で、バスローブは着ていたけれども海パンにはならなかったという、ちょっとその最後の一線だけは守られたのかなとは思ったんですけれども。それやっぱり海パン姿になるっていうのは総理大臣になってからという、その公約は変わりないですか? 

山本太郎:
公約は守るタイプですので。

記者:
わかりました。ありがとうございます。

山本太郎:
(笑)ありがとうございます。全部見せちゃってどうするんですか、そんなの。ねぇ。切羽詰まってたら全部見せますよ、もう(笑)切羽詰まってない。はい。ありがとうございます。他ございますか? 結構ライトなんが出てきたので、ライトなん行きやすいですよ、今。ライトな質問、行きやすいとこですよ。

記者:
ニッポン放送のマエシマと申します。当選おめでとうございます。メロリンさんの話が出たので、ちょっと伺いたいんですけども。すいません、私も先ほどちょっと抜けていたので、これ出てしまっていたら大変恐縮なんですが。当選されてメロリンさんは何とおっしゃっていたのかなっていうところを伺ってもよろしいでしょうか? 

山本太郎:
さっきあの、ショートメールのほうに「おめでとう」って入ってきましたね。

記者:
あ、メールでやり取りされてるんですか? 

山本太郎:
もちろんです。はい。

記者:
あ、そうなんですね。

山本太郎:
この場で電話取れないじゃないですか? 

記者:
あ、そうですよね。

山本太郎:
そりゃそうです。はい。ありがとうございます。

記者:
ありがとうございます。以上です。

山本太郎:
よろしいですか? メロリンさんにもそろそろ電話しなきゃいけないんで。「ありがとうね。あなたのおかげで勝てました」って言わなきゃいけないでしょ? 

記者:
すいません。れいわ甲子園の話が出たので、盆ダンスパーティーのお話もしていただければと思うんですけど。企画の。はい。どんな風に企画が立ち上がったのかっていうことで。

山本太郎:
うーん、どんな風に企画が立ち上がったのか? ま、勝手に、勝手に私の思いつきです。えっ? (笑)あの、思いつきです。何かやりたいよなっつって。「甲子園どうや?」みたいな話ですね。はい。「どういうことよ?」っていう話になって、「いや、例えばやけど」みたいな。「甲子園の雰囲気わかるやろ」みたいな話から入って、まぁ、あんな形になってったんですね。で、「盆踊りどうや?」っていう話になって。で、私の中での盆踊りではないんです、あれは。完成形じゃないです。本当はもう100mくらいの提灯が、もうバーッて広がってるような様子ですね。本当はね。自分の頭の中にあったのは。だから実際に現場に来られた方は、まぁ選挙戦でそういう櫓(やぐら)が立ってるってこと自体びっくりですけれども、自分の頭の中にあったものは、もっとすっごい盆ダンスパーティーだったんですよね。はい。ありがとうございます。すいません。思いつきが形になったら、ああなったってことですね。甲子園も盆ダンスパーティーも。そういうことです。大丈夫ですか? よろしいですか? 

はい。というわけで、お疲れ様でした。よろしいですね? ありがとうございます。そろそろ皆さんをおうちに帰さなきゃいけない時間がやってきたと思います。最後の最後で1議席、これを獲得することができました。で、ここからですけれども、本当にもう万歳してる場合じゃないっていう社会的状況になっていくと思うんですね。だからやらないんですよ、そんなことは。受かって良かったじゃなくて、ここからが大変だなっていうことをもう身に沁みているので、そのような形式的な万歳とかはしません。

希望はまだまだ残されていると思います。3年間暴走する時間はあるけれども、それを止められるのは政治の、国会の中にいる良心的な国会議員。そういう方々と、そして国会の外と繋がっていきながら、これは一定のブレーキはかけられる、そう思ってます。これまでも例えばSNSなどでも、とんでもない法律通そうとしたときに、それを阻止したこともありますよね? 人々は。それを考えるならば、やはり多くの方々が政治に関心を向けて、この国がやろうとしてること、特に自民党政権がやろうとしていることなどに、やはり歯止めをかけていくっていうような協力体制が必要だと思います。で、この選挙は当然、それぞれの政党が前回の衆議院とは違くて、バラで戦ったっていう印象もあると思うんですけれども。やはり私は、この自民党政権30年近く続いた中で、この国は一度も良い状態にはなってない。衰退しかしてない。貧困は拡がってる。さらにここから社会の底が抜けないように、やはり野党側に強い経済政策という旗を立てて戦っていく。そのときの、そのためのチャンスと思ってます。今回の結果というものが各党において、与党側以外は、考えていたものの結果とはちょっと違うかもしれません。でもこれは次にひっくり返していくための、私はチャンスだと思ってる。逆に言ったら、希望はある。っていうか、ここからを希望にしていく、そう思ってます。

というわけで、ありがとうございました、記者の皆さん。で、中継の皆さん、いいですか? えっとね、ちょっと今ね、もう膀胱が破裂しそうなんですよ。すいません。なので一度ブレイク入れて良いですか? ありがとうございます。じゃあ、れいわチャンネルご覧の方にはですね、山本が。ちょっと、どうしようか? 10分くらい、ちょっと。10分も? じゃあ、5分にする? わかりました。5分にします。では、5分後再開で。で、この会場にいらっしゃるマスコミの皆さんとはここでお別れです。お疲れ様でした。

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YouTubeをご覧の皆さん、すいません、山本太郎です。ちょっとですね、今後、これをどこまで配信を続けるかということに関しての、ちょっと協議が必要の様子です。なので、もうちょっと待ってください。あと10分。で、明日早いって人、もう寝たほうがいいです。すいません。私たちも衆議院のときに、開票がもうずいぶん待たされるってことで、もう途中で切り上げて帰りました。はい。で、今回もそういう可能性もあるかもしれません。なので10分後に、一旦中締めといいますか、私から皆さんへのメッセージっていうものをお伝え致しますので。なので、ぜひ。もう1時半回ってるもんね。遅れるよ、明日、学校とか会社に。はい。というわけで、また後ほど、10分以内にまた戻ってきますので、そのときに中締め、一旦したいと思います。ありがとうございます。

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すいません。中締めやっていきたいと思います。れいわ新選組代表山本太郎です。まだ開票はまだまだ行われているところで、今、比例は残り12(議席)くらいを争う感じになってるんですかね。で、おそらくこれがすべて開くという状況になるのは朝にならなきゃ、たぶん厳しいと思うんです。なのでちょっとどこまで、この会議室の問題もありますし、できるかはわかりませんが、一旦、中締めにしたいということでございます。

今回の参議院選挙、どうやっても波静か。つまりは社会的に絶対に選挙に行かなきゃならないというような大きな動きにはならない状態でしたよね。それは通常国会、150日くらいですか、これは憲法で定められたこれだけ長い国会の中でも、与野党の対決というような法案も出されず。まぁ、出たんですよ、本当は。とんでもない法案いっぱい。でもその中で与野党という部分で、しっかりと闘っていくっていうような形がなかなか取れなかったです。で、そんな中で、この参議院選挙、無風のまま迎えさせるわけにいかないという部分が、やっぱり私の中で非常に大きかったんですね。れいわ公式YouTube、今、1万4000人の方々が観てくださってるってことなので、ちょっと振り返りをしながら中締めという形を今、やっております。

もう何度も何度も説明してます。どうしてバッジを外したのかってことです。で、今日はテレビ、いくつも取材受けました。生放送をご覧になった方はわかると思います。「いかがなものなんですか?」みたいなことで説明を求められるんですけど、私、それちゃんと説明何度もしてて、一回もテレビで流れてませんよねっていうような状態が確認されたと思いますが、もう一回言います。議員バッジ外すしかなかったんですよ。外すしかなかった。まずはこの選挙終わった後、3年国政選挙開かれない。30年国を壊してきた者たちが、この3年のフリーハンドの間にさらにこの国壊さない、そんな保証どこにもない。逆に言ったら、これまで壊してきた一部の資本家や大企業のために、もう最後の完成形に近づけるだけの十分な時間があるのが、この3年なんですよね。そう考えたときに、衆議院からしっかりそれを迎え撃とうと思ったけど、衆議院ではこれ徹底的に迎え撃つってことが難しいこと、それが2月の終わりに気づかされることになりました。それは予算委員会。予算委員会で15分、時間をもらえた、立憲民主党から。でもその質問するという当日に、自民党と公明党がそれを潰しにきた。言論の府なんですよね、国会って。その言論の府において、一番でかいグループが一番小さなグループの発言権を潰しに来る、もうこれは言論封殺、普通に行われてるってことなんですよね。そのような状況で、衆議院から3年の空白期間を闘う。これは十分な活動ができないと考えて、これは参議院で体制を立て直すしかない。そういうことでバッジを外した。そういう流れからですね、この参議院の戦い、大きく一歩前に私たちは進めることになったんです。

本当に支援者の中にも、支援してくださってる皆さんの中にも、困惑された方もいらっしゃると思います。けれども、最後まで私たちが考えてそうしていくんだということに関して、力を最後まで、最後の最後まで貸してくださった皆さんに本当にお礼を言いたいんです。あなたがいなければ私たちはこの選挙戦えなかったし、あなたがいなければ天畠大輔が国会議員になることもなかったし、山本太郎が東京選挙区で議席を取ることもできませんでした。本当にありがとうございます。で、議席を取って終わりじゃないですよね。ここからなんですよ。なんとしてもこの3年間好き放題させない。何よりもこの三重苦、25年以上の不況、コロナ、そして戦争の物価高、これに対してしっかりと経済政策、一歩でも前に進めるために、消費税減税、勝ち取るためにもしっかりと抗っていきたい。そして抗うばかりでなく、超党派で力を合わせてこれを現実的なものにしていきたい、そう考えてます。

万歳しない理由、それは、これは事実上の懲役なんですよ。懲役の6年。これは悪い意味で言ってるんじゃない。しっかりと勤め上げなければいけない6年なんですね。自分の中で非常に重い責任、そう感じています。だからこそ、徹底的に皆さんがあのとき力を貸して良かったと思えるような6年間にしていきたい、そう考えてます。逆に言えば、この6年でけりつけてやりたい。つまりは何かっていうと、この来年の統一地方選でも、私たちしっかりと全国に地方の議席、これを伸ばしながら、その先の衆議院選挙でさらに拡大をしながら、今回衆議院で3年間しっかり抗うということに関しては、不安定な状態だったということで私がバッジ外すことになったけれども、次の衆議院でしっかりと、これ仕返ししてやりたい。つまりは私たちの勢力も拡大していくってこと。中規模の政党になって、野党にガチンコの喧嘩が当たり前のような状況を、やっぱり私たちれいわ新選組が中心になっていきながら前に進めていきたいと思ってます。チャンスをくださってありがとうございます。

いろんなところで街宣やってる現場にも足を運ばずに、今、目の前のやれることを、ビラを配ったりとか、ポスト投函したりとか、他にも電話かけ、様々な、今、目の前で自分がやれることはなんだろうかと考えて、力を尽くしてくださった皆さんに本当に心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。まるでお別れの挨拶みたいでしょ。中締めの挨拶ですから。そしてこれから始まるんですから。この全体の選挙結果を受けて、絶望を感じてしまった人もいるかもしれない。絶望は感じないでいただきたい。ここからしか始まらないんですよ。やってやりましょうよ、しっかりと。たとえ数が小さくても風穴が開けられる、それがわかったのが今回の参議院のマニフェスト。自民公明以外が消費税減税までおりてきたっていう現実、作ったじゃないですか。数が小さくてもそれはやれる。国会の中に少しの国会議員、れいわの国会議員が少ししかいなかったとしても、それは国会の外と繋がっていきながらやれることなんですよ。その輪をもっと大きくしていきましょう。国会の中でも私たち抗うばかりではなく、超党派で力合わせられるように努力していきます。ここからの3年非常に重要です。

そして目の前の来年春、ここに統一地方選、全国のれいわのボランティアに参加してくださった方々の中で、この人、自分たちの町の議会に送り込もうよっていう動きを活性化させていただきたいんです。今回、選挙区で議席を獲得できたっていうのは東京だけでした。まだ完全に結果が出てないところもあるでしょうけれども、今時点で選挙区で議席を獲得できているのは東京選挙区だけです。じゃあ、今回議席を獲得できなかったそれ以外の選挙区は意味がなかったのかって、そういうわけじゃない。だって前回よりも今回、やれること拡がった。そういう人、増えてると思うんです。去年と比べて今年のほうが、やれること拡がってる。そういう人たちが増えていかないことには、これ選挙、その数、増やしていけないんですね。候補者の数、増やしていけないんです。「案山子でも立てておけ」という戦略も一方でありますけれど、それでは実際に力のある活動はできない。実際に主体的に選挙に関わっていくって人が1人ずつ増えていくことによって、本当の力になっていきます。今回この参議院選挙で、より主体的に具体的に選挙に力を貸してくださった方々が、来年の統一地方選挙でも、実際に選挙を回す人たちになっていく。ひとつひとつステップアップしていきながら、私たちも成長していきながら、一緒にこの先、その活動を拡げていきましょう。

私、私にとっては希望しかない、希望しか見えない。それは今回、皆さんが全力で力を貸してくださったということです。実際にその選挙活動という部分に関して、皆さんにもお力を大きくお借りしました。そしてもうひとつ、皆さんにお礼を申し上げなきゃいけないのが、寄附金についてです。寄附金について、5月の末に会見で私たちはこう言いました。「4月末の時点でのれいわの残高が1億6000万円です」と。「このままでは選挙を戦えない」と。「政党交付金が入ってくるのは選挙が終わった後だ」。そういう説明をさせていただきました。そして最低限、選挙、この選挙を戦っていく上で必要な費用は2億9000万円だという話をしましたが、その時点での会見での足りない分は1億3000万円、こんなにあったんですね。皆さまに呼びかけを致しました。「どうかみんなで力合わせませんか」と。そして路上でも「ワンコイン、ワンコインで力を貸してください」というような声を拡げていきました。結果、この5月から7月までの間に集まった寄附金は、7月8日時点で1億3200万円。1億3200万円。25年の不況、そこにコロナがやってきた上で、この物価高という中で、この1億3200万円、大きなお金、皆さんからご支援をいただきました。本当にありがとうございました。で、2022年参議院選挙、かかった額としまして3億1000万円。3億1000万円の選挙になりました。皆さんからいただいた分、様々な最終的にですね、新聞広告であったりとか、他にもYouTubeの広告とか様々なものにもお金を回すことができました。不足分は1800万円、今の時点ではそうなんですけれども、今の状態であるならば、この穴は埋められるという状況です。本当に多大な皆さんからのご支援、多大なご支援、本当にありがとうございました。

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