【会見文字起こし&動画】次期衆院選 公認候補予定者発表 さかぐち直人(岐阜3区・比例東海ブロック)、高井たかし幹事長 / 2023年12月1日 岐阜市文化センター

高井たかし幹事長:
はい。それではお時間になりましたので、ただ今かられいわ新選組の記者会見を行わせていただきます。本当に大勢の記者の皆さんがお集まりいただきまして誠にありがとうございます。今日は岐阜3区からですね、次の衆議院選挙に立候補を予定をしている、れいわ新選組の公認を決定した候補者を発表したいと思います。さかぐち直人でございます。

はい。岐阜の皆さんにはおなじみ、岐阜3区の皆さんにもおなじみ、そしてれいわ新選組の支持者の皆さんにもおなじみのさかぐち直人さんでございますけれども。岐阜3区ではですね、前回の衆議院選挙で立憲民主党から立候補されて9万3000票という大きな得票を得て残念ながら惜敗をされました。その後ですね、実はさかぐちさんとはですね、私、当選同期、2009年の衆議院選での民主党政権ができたときの当選同期1期生でございまして。あとくしぶち万里共同代表も同じ同期ということで。当時からですね、くしぶちさんと私の間ではさかぐちさん、なんとかれいわに引き抜きたいねっていう思いを持っておりました。そうした中で、さかぐちさんもですね、今年の2月からですね、れいわ新選組に入ってもらいましてですね。最初、政策審議会というところでれいわ新選組の政策作りの中心となって活躍いただき、そしてこの9月からですね、ボランティア本部という、れいわ新選組はボランティアの皆さんに支えられている、本当にボランティア組織が一番売りの政党でございますが。そのれいわ新選組がですね、この9月からボランティア本部という、大変党にとって重要な組織を立ち上げて、その事務局長に就任をしていただきました。この立ち上げの前段階からですね、このさかぐちさんあってこその、このボランティア本部という形で、本当にこのれいわ新選組にとって欠くことのできない素晴らしい人材でございます。そしてこの度ですね、満を持して今日、この岐阜3区での候補者としての決定ということで皆さんにご紹介をできる運びとなりましたので、早速ですが、さかぐち直人さんから決意のほど、まず述べていただきます。お願いします。

さかぐち直人:
皆さん、こんにちは。今日は大変お忙しい中お集まりをいただきまして本当にありがとうございます。この度、岐阜3区かられいわ新選組公認ということで立候補予定となりました、さかぐち直人と申します。どうか皆さん、「走るさかぐち、さかぐち直人」ということで覚えていただきたいと思います。今日は私がなぜれいわ新選組から立候補するのかということ、そして私が目指していきたい政策について、そしてそのように思うようになった経緯について最初にお話をさせていただきたいと思います。私がれいわ新選組で実現したい政策は、何よりも消費税の廃止、そして徹底した平和外交を行っていくことでございます。

このように思うようになった経緯は、実は1989年にさかのぼります。当時、私はキヤノン株式会社という会社で中国やソ連、東欧などへの輸出を担当していました。で、私が仕事で関わっていた、それらの国において、ちょうど1989年の6月に天安門事件が起こりました。また11月にはベルリンの壁の崩壊が起こりました。自由や民主主義を命がけで求めて行動する人々。そしてその後、様々な紛争が起こりました。豊かな国、日本に生まれた一員として、そういう状況を見て見ぬ振りはできない、自分もそのような方々をサポートする、支えるような仕事をしたいとそのときに強く思いました。3年後の1992年にカンボジアにおいて、国連が史上初めて一国の代わりを暫定的に担って平和構築をする、そして国連ボランティアを募集し、その国連ボランティアは村々で1年間住み込んで、それまで選挙というものを全く知らなかった方々のための選挙の準備をする、このようなミッションがございました。私はもうこれだと思って会社を辞めて、この国連のミッションに飛び込みました。活動中にルームメイトであった同僚でもあった中田厚仁さんという仲間が銃撃を受けて殺害される、武装勢力に殺害されるという事件がありました。私自身も何度か脅迫や襲撃などの危険に遭遇しましたが、しかし人々を見捨てることはできないという思いでこの活動を全うして、その後もモザンビークやボスニア、パキスタン、アフガニスタンなどで平和構築という活動に取り組んできました。これは私のライフワークでもございます。

2009年に衆議院議員に初当選をして、2期衆議院を衆議院議員を務めましたが、大きな政党であったせいもあり、私の役割は戦争のリアリティを知る国会議員として、世界の片隅で人権の侵害、また生存権を脅かされてる人たちのために何ができるかということであり、このことを一貫して追求をしてきました。しかし、この30年間、特にこの10年間、状況は大きく変わりました。豊かであったはずの国がもう衰退国家になってしまった。大変貧しい国になりつつあるということを実感をします。具体的にはGDPでいうと、2000年に世界で1人当たり平均2位だった数値が今や32位になってしまった。また実質賃金ということで言うと、この25年間、先進国の中で低下しているのは、まさに日本だけでございます。4割の方々が非正規で働く状況の中で結婚して子育てすることも大変難しくなっている。私自身がこの岐阜県を歩いて思うのは、もう中小零細企業の方々本当に苦しんでいらっしゃる。貧困世帯が間違いなく増えていると実感します。そしてその大きな要因が私は消費税の存在だと思います。消費税こそは弱い立場の方々を切り捨てる、そして、まさに誰かを犠牲にするグロテスクな経済の大きな要因になっていることを実感します。ですから、この消費税は何としても廃止しなくてはいけないという強い思いを持つようになりました。

そして私のライフワークである平和外交、現在の日本を取り巻く情勢というのは非常に私は危機的なものだと思います。ただアメリカの言われる通り武器を買って、そして敵基地攻撃能力を可能にすることが本当に日本の平和に繋がるのかというと、私はこれは違うと思っています。アメリカとの関係、これは大変重要なものですが、いわば米軍の下請けをするのではなくて、日本だからこそできる平和貢献を徹底的に追求をすることのほうが、私は日本の平和、そしてひいては世界の平和にも寄与すると考えています。私自身の専門分野である平和構築、自由で公正な選挙の実施、また紛争仲介・外交など私自身の経験を国会議員として活かして参りたいと思います。

そして、なぜれいわ新選組なのかということですが、実は前回の衆議院選挙に立候補する際に、私は「走るさかぐち 消費税ゼロ」というポスター。ポスターに大きく書いてですね、この消費税の廃止を訴えていました。で、実は消費税減税研究会という勉強会で山本太郎代表ともご一緒しておりまして、その頃から山本代表がこの社会のあらゆる不条理に対して徹底的に立ち向かう、不条理を明らかにして、そしてそれをなくしていくための、本当に命がけの政治をしているということに魂が震えるような感銘を受けておりました。そして先ほど高井幹事長からもお話ありましたように、高井さんからまた、くしぶち万里共同代表からもぜひれいわで一緒にやろうと、れいわとして市民の政治参加を後押しするボランティア本部を立ち上げるので、ぜひその中心になってもらえないかという、大変ありがたい誘いもいただきました。私自身の価値観、そして消費税をなくしていくという政策、またこの市民の政治参加、これを進めていくということ、すべてが私自身の政治信条とも一致するということを実感し、れいわ新選組の門を叩くことになりました。どうか今後とも皆さん、よろしくお願い致します。ありがとうございました。

高井たかし幹事長:
はい。今、冒頭、決意のご挨拶にありました通りですね、本当に筋金入りのボランティア、国際NGOで大活躍をされた、本当にボランティア中のボランティアと言ってもいい方なので、まさにこのれいわ新選組にはうってつけな、そしてボランティア本部の事務局長としてまさにふさわしい人材だと思っております。今回ですね、実はこの岐阜3区を含めて東海ブロック、衆議院選挙というのは比例がブロックごとに選挙が行われますが、本当にれいわ新選組としては最も最重点のブロックだと考えてます。と言いますのも、前回2年前の衆議院選挙のときはですね、実は東海ブロックで1議席取れてたんですね。しかし残念ながら得票率10%以上超える小選挙区の候補者がいなかったので、みすみす議席を公明党に譲り渡してしまったという大変痛い大失敗の経験がございます。なので東海ブロックは何としても議席を死守しなければならない選挙区でありまして。そういう意味では既に愛知15区でつじ恵さんというですね、こちらも経験豊かな国会議員三期務めた方も立候補を公認しておりますし、そして今日、この岐阜3区でもまた、さかぐちさんという本格派の候補を擁立する。もちろんこの後ですね、愛知や静岡などでもですね、東海各県でですね、候補者を順次発表、擁立していきたいとそのように考えております。

それからもうひとつですね、我々としてはですね、なるべくやはり野党ぶつからないところで出していこうと。この岐阜3区もですね、現在まだ自民党しか候補者がいないということで。野党と言ってもね、我々維新とか国民民主党、こないだの補正予算にも賛成するような政党は野党だとは思ってませんが、その他の野党とはですね、ぜひここは協力して、出さないところにですね、我々なるべく候補者を全国で今、10人公認発表してますけれども。一部現職とかも重なっちゃうとこは仕方ないんですが、そうでないところはなるべくですね、候補者がいないところに出してますので、ぜひここはですね、他の野党の皆さんにもご協力をいただいて、その分、我々は他のところでも協力すると。そんな関係を築いていけたらという風に思ってます。党全体としてすべて野党共闘していくということじゃありませんが、れいわ新選組はこれまでもですね、前回の衆議院選挙も野党共闘で4割の候補者を降ろしたにもかかわらずですね、一方で我々れいわ新選組に何か譲ってもらった選挙区というのはなくてですね。しかもそのときは消費税を5%に下げるという合意が各野党と取れたので、我々は候補者4割下げたんですけれども、選挙の後にですね、野党第一党の党首にはですね、消費税5%、あれは間違っていた、なんてことを言われたりということもありますので。ぜひですね、この岐阜3区についてはですね、野党共闘の形がつくれたらありがたいと、そういう風に思っております。はい。それではここからは記者の皆さんからのご質問にお答えしたいと思います。ご質問のある方はマイクを回しますので挙手をお願いできたらと思います。はい。じゃあそちらの方にマイクいきます。

記者:
すいません。幹事社の中日新聞と申します。よろしくお願いいたします。さかぐちさんに伺いたいのですが、主な政策として今、消費税の廃止を掲げていらっしゃいましたが、その他に岐阜県の独自の課題を解決するような政策ですとか、消費税ももちろんなんですけど、その他にもし何か主立った政策があれば教えてください。

さかぐち直人:
はい。ありがとうございます。私もこの岐阜県に来て国政に挑戦するのが3回目ということでこの間、本当にくまなく地域を歩いて様々な実情について聞いて参りました。私は岐阜県における大きな課題のひとつは中小零細企業、たくさんの下請け企業がありますが、そこが大変に今、苦境に立っているということですね。で、だからこそ実は消費税なんですね。消費税というのは皆さんもご存じのように仕入れ税額控除といって、いわゆる非正規の方々、派遣社員を雇えばその分というのは控除できるんですね。ですから苦しい企業ほどもう派遣社員をどんどん入れていって消費税を払わなくても済むようにという、そういう作用が働くわけです。ですからこの中小零細企業をサポートするためにも消費税の減税、そしてインボイスをなくしていく、このことに取り組んでいきたいと思います。で、もうひとつは農業ですね。岐阜県の自給率、食料自給率というのは全国平均よりもかなり低くて23%程度だと聞いています。本来は農業についての大きなポテンシャルも持っている県だと思いますが。しかし残念ながらそのポテンシャルを十分に発揮できていないということで。私は日本全体の大きな課題がこの食料安全保障だと思っているんですが。この岐阜県における農業、そして中小零細企業の振興ということに特に力を入れて参りたいと思っています。

記者:
はい。ありがとうございました。もう一点で、3区から挑戦されるということなんですけれどもご出身も和歌山県でしたっけ。あ、ごめんなさい。

さかぐち直人:
出身は大阪です。

記者:
あ、大阪ですね。岐阜にどのような縁があるのかということと、3区から挑戦する意義ですね。現職の方も長くやられているのでどのように戦われるのかということを教えてください。

さかぐち直人:
はい。ありがとうございます。実は私ですね、大学院が名古屋大学の国際開発研究科、国際協力専攻博士課程というところに在籍したことがあるんですが、実はですね、その時もちろん主な専攻は平和構築だったんですが。地域の特性を生かした活性化ということで岐阜県についても調べていたことがあるんですね。で、もうひとつ、不思議なご縁があって。私、外務大臣の表彰というのを受けたことがあるんですが、そのとき表彰してくれたのが武藤嘉文元外務大臣なんです。今の現職の方のお父様ということですね。こんなこともあって実はずいぶん昔からこの地域には個人的には思い入れがありました。そして2017年に当時、私はどうしたものかと。もう一度、国会議員に挑戦したいんだけれどもという思いを持っていたときに、今井雅人、当時の衆議院議員からですね、この岐阜3区を紹介していただいて、地を這う活動をする覚悟があるんであればぜひ頑張ってほしいということを言われました。で、れいわに移ってですね、実は、「いやぁさかぐちさん、別に岐阜3区じゃなくても空いてる選挙区はたくさんあるからもう好きなところを選んでくれていいんですよ」という風にも言われました。ただ、この地域、本当に6年間歩いて様々な方の思いを背負ってきた。やはりそれをですね、国政にしっかりと反映させたいという思いのほうが強くて私としてはこの岐阜3区にこだわって次も、そして今後も頑張って参りたいと思っています。

高井たかし幹事長:
どうぞ。

記者:
わかりました。ありがとうございました。最後になんですが、直近の選挙では立憲民主党から出馬をされてまして。で、今回のれいわに移った経緯も先ほどお話ししていただきましたけれども。その前には(日本)維新の会にもいらっしゃったりといろいろと政党から出られてるんですが、そこはどのようにご説明されるかということですね。消費税との一貫してると思うんですが政策面で教えてください。

さかぐち直人:
ありがとうございます。維新にいた、2012年から14年なんですが。私は民主党の議員だったときに、とにかく原発をやめるべきだということを強く訴えていました。実は当時の維新の橋下代表も反原発の急先鋒でして。で、原発をやめていく、そしてそのための国民投票。維新というのは住民投票なども行う直接民主主義ということを唱える政党でもあったので、維新で原発国民投票するという思いで維新に行きました。2014年の衆議院本会議では安倍総理にこの原発と国民投票の是非について伺ったんですが、このような重要な方向性を決めるのは国民から選ばれた国会議員の責任であって国民に委ねるのはこれは無責任だとこういう答弁でありました。ただ残念ながら維新もですね、この原発ということに関しては、非常に考え方を後退させて、むしろ今では原発推進という立場だと聞いています。そういう意味では、このれいわにおいては山本太郎代表が政治に関わったきっかけが、もうまさに原発をやめていくということでありましたので、私にとってはこのれいわというのがこの原発という意味においても、非常に自分の価値観に合う政党だと思っています。立憲民主党かられいわにきた経緯については先ほどご説明をした通りです。

高井たかし幹事長:
はい。それではその他いかがでしょうか。はい。じゃあお願いします。

記者:
すいません。読売新聞と申します。さかぐちさんにお聞きします。少し確認のところでお伺いしたいんですけども。さかぐちさんが今まで衆院選に何年と何年と、いつ出て、どの党の公認で出たかというのをもう一度教えていただけますでしょうか。

さかぐち直人:
私自身は2003年以降、この衆議院選挙に様々なチャレンジをしていまして、2003年と2005年は民主党で立候補を致しました。ここに概略は書いてますけれども。もうちょっとじゃあ詳しく申し上げますね。

記者:
お願いします。

さかぐち直人:
神奈川17区というところから立候補しました。その後、和歌山県に移りまして和歌山県から2007年の参議院選挙に立候補し、2009年の衆議院選挙で初当選をしました。2012年の選挙は日本維新の会から立候補して当選をして、その後、2014年に和歌山県では落選し、そして2017年においてはこの岐阜3区で当時は希望の党ですね、立候補して落選をしたということでございます。

記者:
わかりました。ありがとうございます。いろいろな選挙区で出ていますけれども、改めて岐阜3区の思いっていうのをもう一度お聞かせ願えてもよろしいでしょうか。

さかぐち直人:
はい。もう私自身はですね、岐阜3区に骨を埋めるつもりだという覚悟と決意で岐阜に参りました。そういう意味では、これまでいろんな紆余曲折はありましたが、この岐阜3区で今後とも闘っていくという思いには全くぶれはありません。で、もう6年間地域を歩いていると、本当に地域の人々の思いを様々に背負うことにもなりますし、いろんな方々に応援もしていただいている。特に先ほど申し上げたように、中小零細企業の方々、本当に苦しんでいる。このような状況を政治の力で少しでも解決するための力になりたい、そんな思いで頑張って参りたいと思っています。

記者:
最後にごめんなさい。ひとつだけ。今はお住まいとしては市町村としてはどちらの市にお住まいなんでしょうか。

さかぐち直人:
今は各務原市の鵜沼に住んでおります。

記者:
わかりました。ありがとうございます。

高井たかし幹事長:
はい。その他いかがでしょうか。じゃあこちらの方。

記者:
岐阜新聞と申します。よろしくお願いします。先ほど岐阜3区の状況で今、自民は現職が健在で、今、国民民主党と立憲民主党の県連内で国民民主党から出そうとしている動きがありまして、立憲民主の県連はそれをサポートするような形をとっておりまして。で、昔の仲間と闘う可能性もあるかなというところで、そのあたりについてはどのようなご見解か教えてください。

さかぐち直人:
そこはですね、私がコントロールできる部分とできない部分があると思うんですね。で、私を応援してくださってる方々、前回の選挙では立憲民主党のさかぐちを応援してくださった多くの方々は私が次の選挙、総選挙において、れいわから立候補予定であるということには賛同してくれているというか、引き続き応援をしてくださっています。ただ、政党の一員というのはいろいろなしがらみもあって本当は応援したいんだけれどもなかなかそうもいかないという方もいらっしゃるかもしれません。そういう方々との人間関係というのもある程度できていると思ってるので、そうですね、そこは表面的にはいろいろあると思うけれども、私の政治姿勢については理解をしていただいて、今後共々いい関係をつくっていきたい。自民党が強いところだけれども、野党として共に立ち向かっていくべき様々な不条理というものがあると思うので、そこは目先の選挙だけではなくって、長期的には仲間として一緒に政治をやっていきたいという思いでございます。

記者:
ありがとうございます。すいません。似たような質問で申し訳ないんですけれども、今、立憲民主党との関係性としてはどのような今、状態なのか教えてください。

さかぐち直人:
あんまりこれは他党さんのことをあれこれ申し上げることはよくないのかなと思うので。私が申し上げられることはこの岐阜3区において、前回応援してくださった立憲民主党の支援者の方々にもかなり応援をしていただいてるということですね。で、先ほど、今、申し上げた通り、目先の選挙だけが政治ではないと思います。様々な政策課題に共に立ち向かっていく仲間でもあると思うので、まずそこを私は大事にしていきたいと思っています。

高井たかし幹事長:
私からもちょっと申し上げると。やはり立憲民主党とはね、政策に近い部分もたくさんあるんですよね。なので、ただ、例えば消費税のとこで煮え切らないとか、あと闘う野党としてもっと闘ってくれという、やっぱり我々としては思いはあるので、何かと立憲民主党をちょっとこう批判するような、山本代表も、ことは多いんですけれども。いずれやはり政権を取る、政権交代をするときにはですね、やっぱり一緒にやってかなきゃいけない仲間だと思ってますので。やっぱり立憲民主党の悪いところは変えていただきたいんですけども、そうなった暁にはね、一緒にやっていく人たちだと思ってますので。そういう意味では岐阜3区においてはね、立憲民主党さんが候補者を出さないんであればね、ぜひそこは国民民主党とね、全然、今、国会でも違ってますし、政策的な一致点はむしろ我々のほうが近いんじゃないかなと思いますので。そういう選挙区ごとにね、そういった協力関係っていうのは築いていけたらいいと思ってます。はい。その他いかがでしょうか。はい。じゃあお願いします。

記者:
さかぐちさん個人としては2月にれいわに入るまでは、要するに、いつ立憲を離党という言い方でいいかどうか、立憲から離れられたのかっていう事実関係を確認したいんですけど。朝日新聞です。

さかぐち直人:
ありがとうございます。私は去年1年間は立憲民主党の参議院議員の政策担当秘書をしておりました。そう意味では国会に勤務している中で、くしぶちさんや高井さんとの接点もあったということですが。立憲を離れたのは、私自身は2021年に落選して、で、もうその時点でいわゆる総支部長ではなくなっていた。それはもう自動的にそうなりますので、その段階では立憲からは離れていたという状況ですが。ただ、いろんな仲間もいますし、立憲の参議院議員の政策秘書だったということもあって、様々な繋がりはありました。ただ、2月からは、当初はれいわの大石あきこ議員の政策秘書ということでもありましたので、その段階からはれいわの一員ということで活動をしているということでございます。

記者:
今年2月からっていうことですか?

さかぐち直人: 
はい。今年の2月からです。

高井たかし幹事長:
はい。その他いかがでしょうか。はい。じゃあお願いします。

記者:
すいません。毎日新聞です。立憲民主党を離党したのが今年の2月ですか? 

さかぐち直人:
正式に離党が承認されたのは3月の党大会だと思います。その前からもうそのあたりはですね、しっかりと説明をしてれいわに移りますということは申し上げていましたが。これは党大会で正式に承認されるということで、それが3月であったということです。

記者:
今年3月に立憲民主党を離党して、で、れいわ新選組に、すいません、入党でよろしいですか? 入ったのはいつでしょうか。

さかぐち直人:
今年の2月かられいわ新選組の大石あきこ衆議院議員の政策秘書になったということで、2月かられいわの一員になったということでございます。

記者:
わかりました。そしたら正式には立憲離れたのは3月ですけれども、認められる、正式に離党する前にれいわの一員になったと。

さかぐち直人:
そうですね、そのあたりは双方に私のほうからお話をさせていただいて、正式なね、離党というのはどうしてもそういった場ということになるので若干のタイムラグはありますが、そこは特に問題なく、れいわに移ったということだと私は受け止めております。

高井たかし幹事長:
ちょっと補足するとですね、れいわ新選組の場合は他の党と違って入党っていう概念がないというかですね、党員っていうのがないんですね。オーナーズ、フレンズというですね、ボランティアさんの組織はあるんですけども。あとはもう地方議員とか、それから予定候補者になると構成員というですね、それが他の党でいうと党員のようなことかもしれないんですけど。それについては、だから2月よりもっと後ですね。予定候補者、そういう意味で言うと正式に構成員になったのはもうつい先日。発表が今日、つまり公認候補になった時点で構成員になるので。それまでは大石あきこ議員の秘書であったので厳密に言うと何て言うか、他の党で言う入党とは違ってれいわの職員として2月から働いてくれてたということなので。まぁね、なんか二重党員じゃないかみたいな、ひょっとするとね、批判が出るかもしれませんけど、そういうことでは全くなくて、被ってる時期というのは、つまりれいわの党籍を持ったのはまさについ先日でして、今日が発表ということになります。

記者:
すいません。公認決定したのはいつでしょうか? 

高井たかし幹事長:
11月23日に正式に決定しておりますので、その日から構成員、他の党でいう党員になったということです。

記者:
わかりました。すいません。改めて、さかぐちさんに。次期衆院選で一番訴えたいことを、改めてお願いします。

さかぐち直人:
はい。ありがとうございます。自民党の政策をお金で買う、そういう政治は終わりにしたいと。誰かを犠牲にする経済はもう終わりにしたいということです。で、その象徴が消費税だと考えていますので、まずはこの消費税を廃止するというところを切り口にして、これらの問題に立ち向かって参りたいと思っています。

記者:
わかりました。で、先ほど冒頭におっしゃった、山本太郎代表と出会われたのが消費税何勉強会とおっしゃいましたか? 

さかぐち直人:
消費税減税研究会ですね。

記者:
これはえっと、れいわ新選組の中にある勉強会? 

さかぐち直人:
これはですね、馬淵澄夫、立憲民主党の衆議院議員と山本太郎代表が共同代表を務めていた勉強会でして。私は当時は立憲民主党の立候補予定者という立場ではありましたが、この問題、私もずいぶん長い間、以前から問題意識を持っていたことですので、この消費税減税研究会のメンバーとして山本太郎代表とも接点があったということでございます。

記者:
わかりました。最初に米国との関係についての言及もありましたけれども。米国の下請けではなくて日本だからこそできる貢献がありますよ、と。少し具体的にはどういったことですか? 

さかぐち直人:
はい。私はですね、長く平和構築、紛争仲介・外交ということに関わって参りました。で、日本という国は一定の平和国家としての信頼があるんだと思っています。ただ、もう本当に日本はもう何でもアメリカの言うことを聞く、アメリカの属国だというような、そういうことを思われると日本独自の平和外交ということは大変難しくなってしまうということを私自身が本当に強く実感をいたしました。私、2017年に元サッカー日本代表の監督で旧ユーゴスラビアの代表監督でもあったイビチャ・オシムさんとサラエボで3時間くらいお話をしたことがあるんですね。で、なぜかと言うとオシムさんというのはユーゴスラビアが崩壊していくプロセスにおける代表監督だったんですが、非常にフェアな選手起用を行っていたということで、紛争後のボスニアのサッカー協会、3つの争っていたサッカー協会をひとつにまとめるという、そういう功績があった。そのことをインタビューに行ったところ快く時間を取ってくださったんですが。彼が言うにはですね、本当に中立であるからこそ、フェアな態度であるからこそ、仲介役ができたんだと。で、日本がこれ以上、アメリカに追従する、アメリカから言い値で武器を購入するというようなことがあると、これは紛争の解決におけるリーダーシップをとることは難しいというのが彼との合意でもありました。私はアメリカとの関係、これ本当に重要だと思いますし、民主主義陣営の日本であるということはこれは変わりません。ただ、やはり様々な紛争解決ということを考えると、ある特定の陣営の価値観だけをベースに動くということでは目的を果たすことはできないので、民主主義、自由な経済という価値観を守りながら、でも紛争の中で人権侵害や生存権が脅かされている方々のために何ができるかという、この難しい部分をですね、ぜひ国政の一員として取り組んでいきたいと考えております。

記者:
はい。わかりました。すいません。最後に、党本部も今日、さかぐちさんを発表したということでよろしいですか? 

高井たかし幹事長:
そうですね、プレスも。そうですね、今日が正式に発表です。

記者:
そうですか。公認候補を発表したということですね。ありがとうございます。

高井たかし幹事長:
はい。その他いかがでしょうか。はい。では、どうぞ。

記者:
岐阜新聞です。すいません、何度もすいません。今、れいわの岐阜県の組織というのは今、どのような状態なのか教えてください。

高井たかし幹事長:
はい。あのですね、れいわ新選組はですね、まだ結党から4年半余りの政党で、各県に県連とかっていうのはないんですね。なので、先ほどボランティア本部っていうのがこの9月に立ち上がったと申し上げましたけども。ボランティア本部も東海ブロックという衆議院の11ブロック単位で、ボランティア本部の東海(・北陸信越)支局というのができておりまして、そこの責任者はさかぐちさんが今、やっておりますが。そこからさらに岐阜県とかにつくっていくっていうのはですね、これからの課題で、それぞれのブロックごとに。で、岐阜について言えば岐阜の市議会議員が1人可児(たかし)さんという方がおりましてですね。市議がいるところ、地方議員がいるところについてはですね、そういう方を中心にしながら、これからその組織をつくっていくということで。現時点ではそういう岐阜県の他の党でいう県連のような組織はないということになります。何かあります? 補足。

さかぐち直人:
はい。もう今、高井幹事長が説明された通りです。私としてはぜひこの岐阜県におけるれいわの存在感を高めていくためにも、ぜひ頑張って国政でも活躍できるように政治活動をしていかなければいけないと考えております。

高井たかし幹事長:
はい。その他いかがでしょうか。ないですか? なければ最後にじゃあそれぞれからちょっと改めて決意を申し上げて終わりたいと思います。もうね、今日の記者会見で十分お分かりいただいた通り、本当にこの本格候補、経験も豊かで、そして何よりやっぱりボランティアとしてのこの経験。私はもう国会議員の中でもおそらく一番のピカイチの実績と経験を持つ、そういった方がボランティアを中心とした、このれいわ新選組に入って、そして国会議員を目指すと、本当に意義のあることだと思います。そして何より前回9万3000票というですね、票を他の党にいたとはいえですね、取っている。まさに本格候補なので、ぜひ私たちとしてはですね、小選挙区で勝っていただきたいと。で、小選挙区でこの岐阜3区でさかぐちさんが勝てばですね、さらに比例で他の議員が当選してれいわの議席が増えますので。本当にそう数多くはないんですけど、れいわ新選組が小選挙区を狙えるという候補者は。その数少ない、お1人でありますので、ぜひですね、この岐阜3区の皆さん、岐阜の皆さん、あるいは東海ブロックの皆さん中心にですね、さかぐちさんを支えていただきたいと思います。じゃあ、さかぐちさんお願いします。

さかぐち直人:
はい。皆さん、本当に今日はお忙しい中ありがとうございました。私は、「走るさかぐち」というキャッチフレーズで、これまで活動をして参りましたが、この「走る」というのは、今、困っていらっしゃる方々、様々な不条理と闘っていらっしゃる皆さま方々のもとに真っ先に駆けつけるという私の思いをこの言葉に託しています。私は政治家の役割というのは決してこう人の上に立つというようなことではなくて、まさに困っていらっしゃる方々、苦しんでいらっしゃる方々を下から支えるということだと思います。そして、れいわ新選組の政治姿勢もまさに苦しんでいらっしゃる方々に寄り添うということを出発点にして、そのために何ができるのかということを様々に探っていく中で、消費税の減税を中心とする、今の政治が生み出した様々な不条理をなくしていくということに至ったんだと考えています。どうか皆さん、私も徹底した地元活動を行って、何としても小選挙区で勝てるように頑張って参りたいと思います。ぜひ私、さかぐち直人と共に走っていただきたいと思います。どうか今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。

高井たかし幹事長:
はい。以上で記者会見を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。

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【岐阜3区】関市、美濃市、羽島市、各務原市、山県市、瑞穂市、本巣市、羽島郡、本巣郡 https://www.soumu.go.jp/main_content/000853826.pdf
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