【文字起こし&動画】不定例記者会見 山本太郎代表、くしぶち万里・大石あきこ共同代表、高井たかし幹事長 / 2026年1月21日 都内

山本太郎:
れいわ新選組代表の山本太郎です。不定例会見という名前で今日は開催するっていうことですけれども。その内容についてはもう皆さんおそらく多くの方がご存じだと思います。今日の午後に皆さんに出させていただいたプレスリリースにもある通り、おそらく動画を見てから来てくださってる方がいらっしゃると思います。それをお願いしているような文面だったのでってことですね。で、内容に関してはもう既に話していることがほとんどなので、その内容を何かしら使いたい、YouTubeなどを使ってってことであるならば、それはご自由にやっていただくってことになると思います。改めてここでの詳細っていうものは言いません。なので皆さんからのご質問を順に受けていくという形になります。さぁ、いかがでしょうか。ご質問ある方は手を挙げていただいて。じゃあ、参りましょうか。

記者:
フリーランスライターの畠山理仁です。これまでも闘病中の国会議員の方が辞職をしなかった例っていうのはあると思うんです。れいわ新選組っていうのは当事者が国会で活動することの意義っていうのを示してきた政党で、休みながら働く、闘病しながら働くという当事者のモデルも示すことができたのではないかと思うんですけれども。なぜ議員を辞職するのかということを教えてください。

山本太郎:
ありがとうございます。おっしゃる通りですね、私たち、れいわ新選組には重度障害を持った国会議員2名もおりますし。で、これまでもさまざまなそういうような何かしらの病気になられた国会議員の方々が議員を続けながら療養する、みたいなこともあったと思います。で、私の選択肢の中にも、そういうものが全くなかったわけではございません。最初にそういったことを受けて、担当医師からそういうことを告げられて、というような中で、年明けになるまで自分の中で選択肢、どれを選ぶべきかってことをかなり熟考しました。で、自分の性格と言いますか、0/100(ぜろひゃく)みたいな生き方をしてきた人間なんですよね。で、活動的にも100%以上の力を出すっていうこと。今日がもう最後の日だというような思いで毎日いろんな活動をしているというような、ある意味で、自分の性格というか、自分の特性と言いますか、それを考えたときに万が一、議員バッジをつけたままで、国会内のさまざまな議員としての、そして代表としての仕事を抑えてやっていくよってことが果たしてそれできるのか?ってことになったんです。自分の中で。一応、そういうことでスタートはできたとしても、やっぱりそれもうブレーキ効かないだろうなと思って。たぶん無理しちゃうんですよ。誰から言われたわけでもないのに自分がやりたくてそれやっちゃうんですね。だから今みたいな状態になっちゃってるわけで。それを考えたときに、ここはひとつ冷静に考えなきゃいけないと。で、もう既に、なんでしょうか、多発性骨髄腫という病気になってしまっていて、一定進行してしまっているという状況であるならば、そういうことも一旦考えたかもしれません。けれども今はまだ、その一歩前の段階で、ここから進行していくということを今、最大限に自分の中でそれをテーマとしてやっぱり生活をするというか、生きるということを選ばなければ、これは命を奪われてしまう可能性も出てくるなってことを考えて。さまざまな選択肢の中から、これは一旦辞職をする。で、その上でしっかりと健康を取り戻して、戻ることを目指す、ということになりました。そんなところなんですけども。

記者:
フリーランスの畠山です。関連して。国政政党の。動画の中で議員は辞めるけれども代表としてはこのままですということをおっしゃってました。国政政党の代表であるっていうことは公人でもあり続けるっていうことで、そのストレスっていうのは計り知れないものがあると思うんですけれども。なぜ代表はお辞めにならないのか? 選挙が近いっていうことも影響していると思うんですけれども。選挙が終わったら代表を退くか? それとも昨年、代表に選出されたわけですけれども、代表としての任期を全うするのか教えてください。

山本太郎:
ありがとうございます。もちろん今、議員というものを辞職しました、と。そういう考え方ならば政党代表というところも降りて、で、療養に専念するほうがいいんじゃないか?という意見もあると思います。で、選択肢の中にはもちろんそれありました。自分の中で。さまざまな選択肢。いろんな場合、どうするかっていうパターンをいくつか出して自分の中で悩んだんですけれども。やはり最終的に決めたことは何かと言うと、これまで、現在、山本太郎は代表になって三期目を迎えるという状態。三期を迎えたという状態なんですけれども。この二期目のときに共同代表制を導入したと。つまり3年間の間に共同代表、幹事長と共に、本当に長い時間議論をしながら、「れいわとは何か」と。そして、どう向かうべきなのか?ってことを散々討論してきたってことです。で、それを考えたときに山本が代表であっても、実際に細かいことまではやれなくなる。ただし、その中で問題などが起こって何かしらジャッジに困るときとか、そういったときにはポイントポイントで私もさまざま関わっていくというようなやり方でできるだろうなと。例えばですけど、国会議員として国会の中でやるべきことということを考えたときに、やっぱりそれを最大化したいっていう思いがかなり強く働くわけですね。それやはり託していただいたという有権者の皆さんだったりとか、その人たちに応えなきゃいけないし、この壊れていくという加速していくっていうこの国の状況を止めるためにも、やはり200%力を出し切るというようなことをやっぱりやっちゃいそうだな。だから議員というものは、今は続けちゃいけない。自分の中で命を守る行動っていうのはそれだっていう風に思いました。一方で、その党代表ってことを考えたときに、これまで、まぁちょっとこんなこと予測もつかなかったけれども、ある意味、この3年間、山本太郎がある意味、この活動休止ということになったとしても、ちゃんと回っていけるだけの体制っていうものはもう既につくれたよなと。そうは言ったとしても、いきなり、もう山本は政治の世界から足を洗って議員も辞めます、代表も辞めますっていうようなそういうような形ではなくて、やはり代表として残って、で、さまざまなことにポイントポイントで関わっていくというような形。そういう安心材料があった上で、ちゃんと安定的に運営していく必要があるだろうなっていうことですね。で、本当にもう既に共同代表制になってその後半には、ある意味での決裁事項とかですね、そういったものはもう半分以下くらいになってたんですよ。まぁ、それ以外の活動でさまざま空いた時間とか余裕がある部分を違うものに回してったってことはあるんですけれども。まぁ、そういった意味でもそこからさらに私が関わるという部分を減らしていけるような議論というものは、今年に入ってから執行部ともさまざましてきたってことですね。はい。なので何が言いたいかってことですけど、もうこれはどうにもならない、私のね、体の状況がということならば、そのまま突っ込むもあり、そして、何もかも退きますという選択肢もありってことですね。でもそうではなくて、これはやはり数値というものを戻していきながら健康を取り戻していくということで、私自身は戻ってくるというようなこと。そして何よりも、もちろん共同代表という存在、幹事長という存在に、このあとのれいわという部分を大きく委ねた上で、で、ポイントポイントで私が出て行くというところで、これは回していくのが一番スムーズになろうと。これはおそらく、れいわの考え方であったりとか、さまざまな、永田町の中では懐柔政策みたいなものがとられるわけですよね。揺らしてくるわけですよね。れいわさん、そんな突っ張ってないでさみたいな話になっていくわけですから。まぁ、今の共同代表にそこに妥協するというような考えはないんですけれども、やはり全体的に、やはりその意思というものを貫くためには、やはり私自身が代表という立場は居続ける必要が今はあるだろうという判断ですね。あ、すいません。はい。任期は全うします。はい。その前に天に召されたらごめんなさいね。まぁ、大丈夫ですよ。大丈夫っていうか、そうならないための辞職ということを選んだということですので。はい。戻る。任期満了ということは、代表の任期満了っていうものは目指すというところです。それまでに戻ってくるということを目指して、精いっぱい療養したいというところです。

記者:
産経新聞です。国会議員生活ひと区切りという形になると思うので、お疲れ様でございました。国会議員団の残された方々に対するメッセージといいますか、ある種、精神的な支柱を失うような形になったのかなと思うんですけれども。国会議員団に対して今後どういう活動を続けて、自分が国会議員としていない中で続けてほしいかみたいなところ、ちょっと伺えればなと思います。

山本太郎:
ありがとうございます。まぁ一般的な政党と違って、バッジのついてない、国会議員ではない代表は事実上、力なんてないだろうっていうのはうちには通用しないんすね。やはり私はこれまでのキャリアの中でも、国会議員ではないのに代表であるという期間もありました。それをやっぱり、考えたときにさまざま言われることはあるだろうけれども、やはり私は代表職というものをやっぱり続けると。でもその負荷は最大限下げていって前に進めさせていただきたいって話はさせていただきました。で、そこでも皆さんからは合意をいただいているってことですね。で、残される人たちに対してなんですけれども、今、皆さんとやりとりする、もっと前ですね、今日の午後にですね、国会議員を集め、そしてその説明をする。で、その後に地方議員、そして職員を集めて説明をするという時間を設けたんですけれども。何かしら、やっぱりみんな、ものすごく、なんですか? これ、お葬式やるつもりですか?みたいな空気になっちゃうんですよ。ちょっと待ってくれと。生きてるんですよ、私。で、生きようとしてるから、この選択をしましたからねということなんです。なので、あまりにも私の場合にはブレーキが効かないと言いますか、リミッターは自分からぶっ壊して、そのままフル回転で来たと。で、結果どうなったかっつったら、これはもうリミッターをつけられてしまうという状態になってしまった。要は、「こういう状況にでもならなきゃあなた、休まないでしょう?」という状態にされてしまったってことですね。なので、やはり、さすがにこの警告というか、この状況は私はしっかりと受け止めて、しっかりと療養して、また戻ってくると。なので、その間、しっかりと自分たちのやるべきことをやっていただきたい。これは、れいわというものを守るのではないと。これは、一人ひとりが最初に議員になるときに、さまざまな思いで集まった、れいわの旗に集まったというものを貫徹する。そういうことがそれぞれの気持ちの中で形にしていくという努力は続けられるならば恐れるものではない。そして何よりも、よくマスコミの皆さんの中でも、「山本太郎、一人だけだろう?」みたいなことをよく言われることなんです。だったらいいじゃないかってことです。山本太郎いなくなっても、私たちは最大限、自分たちでやっていけるんだというところを見せるチャンスでもあるということですね。山本太郎なくなったら、れいわは終わりだとかそんなことどうでもよくて。そうではなくて、意思を強固な意志を持った者たちが力を合わせて、さまざまな問題に取り組んでいくということに、その結果によって、れいわというものは存続できるというか、国民の今のかなりひどい状況を変えていくためのプラットフォームはさらに拡大できるっていうことを実証するときが来たんだという意味ですね。もっと短い言葉で欲しいでしょ?(笑) すいませんね、まぁ、そんなところですかね。何を言おうとしたんやっけな。また思い出したら言います。さぁ、いかがでしょうか。どなたかご質問ありますか? じゃあ、そちらのほう、1回行きましょうか。眼鏡をかけた方。手を挙げたままで。

記者:
どうも。新潮社、デイリー新潮です。19日付けで質問状を差し上げてる件について、ご回答をお待ちしてたんですが。今日、突然のこういったお話になって、大変驚いているところなんですけれども。解散報道が新聞等でなされている中で、スリランカに渡航されていたという風に取材で把握している次第ですけれども、それは事実なんでしょうか? 

山本太郎:
ありがとうございます。この年明けから、どうしていたんですか?ってことに対して、海外渡航していたか?ということに対してお尋ねの何かしら質問いただいたってことですか? 国会は会期中でない限りは海外渡航に関して何かしら届けをする必要はありません。それのみならず、その渡航が国会が開いてないときであったとしても、その渡航が議員活動、政党活動というものを含んでいないならば、これは全く私的な旅ということになります。で、その旅について、一体どこで何をしていたのか?ってことをお聞きになりたいってことですか? あ、ごめんなさいね。それは答える必要がないです。それは私のプライバシーだからってことです。議員活動として、そして政党活動として、国会が開いていないときに海外渡航した。その内容について何かお聞きしたいってことはわかりました。ただし、私の場合は年明けてから何をしていましたか?という、完全プライベートなことに関して、どこどこに行っていました、何をしていました、ということに関して報告する義務はないんですよね。なので、お答えはそのまま、ストレートにはならないかな。プライベートに関して、何かしら知らせる必要はございませんということです。はい。

記者:
解散がほぼ確定されてきた中でも、要はサーフィン休暇をスリランカでお取りになってたという風に伺ってるんですけれども。サーフィン仲間と一緒にスリランカに滞在していたという事実はないんですか? 

山本太郎:
ちょっと待ってください。今の話聞いてましたかね? どこに行ったか、何をしていたか、それを報告する義務はございません。なぜならば国会は開いていないし、私の全くなプライベートな旅に関して、それを答える義務はないです。国会議員だから、あると思ったら大間違いです。はい。一個人として、はい。だとしたら公務員に自由なくなってしまいますね。国会会期中に何かしら、愛人を連れて海外に行ったような人もいます。もちろん、それは問題ですよ。で、国会閉じてる時でも何かしら、党の考え方と違う政治活動を海外でやった人たちもいる。だからそういうのは少し論外の世界に入ってきますね。私の場合には年明けに自分がどんなことをしていたかということに関して、それをわざわざ公表する義務はございません。なので、これに対してどうですか?って言われても、それを言う必要はないということです。以上です。次いきましょうか。そちらへ行きましょうか。

記者:
共同通信です。ちょっと会見の趣旨とは異なってしまうんですけれども。今日ですね、東京電力、柏崎刈羽原発が再稼働、午後7時以降にします。それとですね、今日、奈良地裁が安倍晋三元首相銃撃し殺害したとして、被告の山上徹也さんに対して無期懲役の判決を言い渡しました。この事件では、いろいろな統一教会との関係などが注目されましたが代表の受け止めをよろしくお願いします。

山本太郎:
ありがとうございます。そうですね。安倍さんが銃撃されたということは本当に悲しい出来事ではありました。で、それがテロなのかというような話もありましたけれども、これはやはり、山上という方の、その家庭環境、統一教会というところで、やはり家族も人生も奪われたというような状況において、その宣伝の先頭に立つというようなこの国のトップ。そこに対して、やはりそのような凶行に及んだというようなことをあったと思うんですよね。でもそのようなことは関係がないというような結果になるっていうのは、少しちょっと事実関係を歪めることにならないかなということだと思います。何よりも一番重要なことは何かと言ったら、こういう類のことの再発を防止するということですから、実際にさまざま存在する、そういった事実関係を無視した上で、総理大臣の命を奪った者としての、何かしら判決が言い渡されるというようなことは絶対に避けなければなりません。それは再発防止のためです。そのためにはどういった背景があってどういうことがやっぱりそういうことに寄与してきたのかという本当に細かなさまざまな調べだったりとか、そこに対する専門家の意見だったり、いろんなものをやはり合わせた上で、やはり結論というのが導き出されるということが一番望ましいと思います。今、それがなされているかっつったら、私はそうはなっていないなっていうような感想を個人として持ちます。はい。

で、柏崎の再稼働の話ですね。一言で言ったら狂ってます。それ以外に言葉見つからないってことです。東京電力っていうのは、原子力を扱える人たちではありません。それまで、これまでですね、東電原発事故もございました。その事故の前には当然、それは警鐘は鳴らされていましたよね。津波が来たらどうなるとかさまざまなことを言われていたと。けれどもある意味でそういうものに対して、再稼働前提だったりとか、原発稼働前提ということがすべてとられた上で、あのようなとんでもない事故を起こしてしまった。で、その後も事故隠しであったりとかさまざまな問題を起こしてきてます。これは福島の東電原発、フクイチに関することもそうですし、それ以外にも柏崎でも散々なことをやり続けてるわけですよ。

例えばですけど、「東電による情報隠滅 主な事例」としては福島第一港湾外への汚染水の流出、これを隠したり。処理水のタンク8割で、トリチウム以外の基準値超えと。「トリチウムだから大丈夫です」っていうようなことを言ってるけれども、それトリチウムを超えるようなものたち以外の、トリチウム以外の基準値超えっていうのはもうずっとあったりとかですね。他にもALPSの放射性物質吸着フィルター破損状況の隠蔽だったり。地震計が壊れたまま放置してる、その情報も隠蔽したりとか。柏崎刈羽の安全工事完了と発表、これ嘘が発覚しまくったと。その一番最後のところでいうと2021年1月、東電は柏崎刈羽の「安全工事が完了した」と発表したと。その後、相次いで未完了部分が発覚しているということがありました。新たに13カ所とありますけれど。工事の未完了107カ所とかですね。はい。もうとにかくもう事欠かないというような状況ですね。はい。2025年に入ってからも非常用ディーゼル発電機の制御盤室から発煙があったりとか。通信機器の故障、保安規定違反だったりとか。爆発の恐れがあるボンベ、防護区域に無許可で持ち込まれたりとか。このような者たちに原発を動かすなんてことは絶対さしちゃダメなんですよ。自分たちでもう一回、事故を起こしにいかそうとしてるんじゃないの?って言えるくらいの話なんですね。もう原子力は嘘に嘘を重ねないと続けられないというような代物なので、こういったことが当たり前になるし。この東電に関して原発の再稼働をさせるという判断自体が私は自滅への道だという風に思ってます。さぁ、他はいかがでしょうか。どうでしょう。じゃあそっちサイド行きましょうか。じゃあそちらの今、頷いたマスクを、あなたですね、はい。

記者:
朝日新聞です。先ほどのご発言の中で療養しながらも任期満了を目指すということで。戻ってくるとおっしゃったんですけども、これは体調を見ながら衆参かかわらず国政にいずれ戻ってくるっていう、ご意志なんでしょうか? 

山本太郎:
あの、このままさよならするんだったらね、簡単な話じゃないですか。そのほうが本当は体にいいかもしんないね(笑)。で、話戻ると、もちろん新代表として三期目、任されている状態です。それがスタートしたところでありますので。で、この私が今、置かれた健康的な状況っていうものを取り戻すまでにはどれくらい時間がかかるかわかりません。3ヶ月でいけんのか半年でいけんのか。1年経っても無理なのか、2年なのかもわからない。なのでこれは一応、無期限の活動休止という形にしています。でも自分の中では戻るつもりであるってことです。だから代表という形、しかもそれをちゃんと俯瞰で見ながら。で、自分のできる、なんでしょうか、党運営っていろんなやることがありますから、自分でやれることをやっていくというようなことを目指していきたいな、まずはってことですね。はい。少なくとも任期満了までには、まだ3年近くあるということですから、そういった中で復帰を目指していく。それがいつになるのかはわかりません。けれどもそれを目指していくということです。

記者:
わかりました。あと、ちょっと病状に関わることなのでお答えできる範囲で大丈夫なんですけども、今後、選挙戦が始まる中で、今のところは通院をしながら代表のお仕事を続けていけるっていう状態でしょうか。

山本太郎:
はい。今の段階ではですね、何かしらこれをやったら何か良い方向に向かうっていうものではないんですよ。多発性骨髄腫、一歩手前なんで。それが骨髄腫になりましたってことであるならば、例えば化学療法といいますか、抗がん剤治療だったりとかやれることはあるんですけれども。今の状態では何かしらそれをやるということがなかなかないんだってことですね。で、この病気っていうのは、なんでしょう、何が原因でなるかということははっきりとは言えないと。これはっきりしたこと言えなければ、お医者さんとかはあんまり言えませんよね。なのでその原因というものがはっきりしないので、その症状を進めないための何かしら取り組みというものが明らかになっているわけではないっていうことです。そう考えた時に、自分の中で一番のこの状況、今の私の健康状態がこうなったことの原因は何かなって考えたらやっぱりこれはもう無理し過ぎってことですね。で、自分の中では無理し過ぎの感覚はなかったんですよ。だって私、メンタルおばけで体力おばけですからという気持ちで生きてきたってことですね。でも、残念なことにそんな人間、本当は存在しないんです。はい。やっぱりキャパオーバーの分だけ、さまざま自分の肉体や心を傷つけるということを積み重ねていくということだと思います。なので、ごめんなさい。自分でしゃべり過ぎて、質問に戻ろうと思ったんだけどそれをどんどんちょっと今、見失ってるところです。何でしたっけ? 申し訳ない。

記者:
通院しながら代表の。

山本太郎:
ありがとうございます。で、これについては、要は今の時点で何かしら対症する療法っていうものがなかなかない。であるならば自分の中でその原因は一番はストレスだろうなということを考えた場合には、これを大幅に減らすしかないと。プラス、今の状況を定期的に検査をしていく、これは血液検査中心だと思います。というよりも血液検査しかまずないんじゃないかな。血液検査をしていきながら、その該当する数値がどうなっていくかっていうことを見ていくってことですね。で、その数値が怪しくなった時にはまた骨髄液などを採って、より詳しく見るというような段取りになっていくんだろうと。だから定期的な血液検査というものは必要になっていくというところです。さぁ、他はいかがでしょうか。じゃあそちらの方、行きましょうか。

記者:
フリーランスの白坂です。今日ですね、山本代表が発信した動画を観て、多発性骨髄腫の一歩手前だということを知りですね、非常に個人的にも驚きました。で、やっぱりSNSなどを見ていてもれいわ新選組の支持者の皆さん、非常にこう心配している声がものすごく今、多いんですね。で、大変くどくて申し訳ないんですけども、れいわ新選組の支持者に向け、そして有権者に向け、今回、メッセージ改めていただけないでしょうか。

山本太郎:
ありがとうございます。政治っていうのはおそらくですね、もう政治に関わって私は12年から14年くらい経つんですけれども。そんなひよっこの私が政治について語るなんておこがましい部分でもありますけれども。政治って短いスパンではかれるものでは私はないと思ってんです。かなり長い時間をもって、それはどういうことだったのかってことが後からわかるようなものであるだろうと。ある意味、長いスパンで見ていかなきゃいけないものを今、短期的にそれを評価されるってことが非常に当たり前になっちゃってますね。ある意味でこれ消費される対象になっているってことです。で、こういうのを私はあんまり良くないなって思ってたほうなんですね。で、今のこの局面を見るならば、れいわ新選組、その、中心メンバーといいますか、みんなバンドやってました。で、東京ドーム目指してたんですよね。けどその途上にある中でボーカルが健康を害して一旦活動休止することになりましたと。じゃあ、残りのメンバーはどうするんだよっつったら、これ他にも歌えるやつがいるんだから、その人をボーカルにしながらドーム目指していこうぜと。私たちの中でいうドームっていうのは政権交代という意味合いもあると思うんですけれど、感覚的にはそんな感じですね。で、それが一度の戦い。例えば今回、山本太郎抜きで衆議院選を戦うことになります。で、その結果がどうなるかはわかりません、はっきり言えば。けれどもその結果で一喜一憂するということではやっぱりこの政治っていうものに関わりながら変えていくっていうのは非常に難しい問題だと思うんですよ。現実として受け止めはあったとしても、やはりそれはその先も活動を続けていくことによって変化させていくというような長いスパンをもっての、やっぱり取り組みが必要になってくるってことだと思います。ゴタゴタ、何か言いましたけれども。何が言いたいかってことだけれども、もうこれで終わりだなっていう話じゃないよってことです。こっから始まるんだってことですね。山本太郎は2019年、ひとりで旗揚げをしたよって。もちろんそこに共鳴をしてくださった、さまざまなこの国に生きる人々やいろんな方々が力を貸してくださってここまで来たと。それは14人の国会議員、現在14人の国会議員60人を超える地方自治体議員で、そういう形になってきたってことですね。

何が言いたいかってことは、もちろん皆さんの力もあったけれども、1人でここまでもってきたよって。次、バトン、あなたが握る番でしょ?って。みんなでやっていこうよと。でも同じようにやっていくってことになったとしたら、その人も健康を害するかもしれないんですね。だから絶対に太郎のマネなんてしちゃダメだよってこと。あなたのできるペースで。やっぱりこの国において、やっぱり国会が茶番だって常に言い続けてますよ。だって、みんな仲良しでやってるほうが楽なんだし、本当に反対だっつったって、最後の最後まで体張る人なんてほとんどいませんから。ある意味で炭鉱のカナリアとして、れいわ新選組っていうのはここまで来たわけですね。やはり国民の生命、財産を守るためにも、こういった政治の嘘、デタラメというものを最後の最後まで国民にお伝えしていきながら、この先、変化させていってくれと。一緒にやっていこうじゃないかっていう主体が、これがなくなるっていうのは、私、悲劇的なことだと思ってます。これは自分がれいわをつくったからとかそういうことじゃない。今、ここまで来たものに対して、次、あなたに、皆さんにバトンを引き継いでいただいて、更なる拡大。山本太郎が戻ってくるっていう時にも、そういうことが目指せたら最高じゃないかって。それやっていこうよっていうことですね。こっから始まんだぜっていうことだと思います。

記者:
ありがとうございます。そうすると、今、れいわ新選組に大きなニュース、事件が舞い降りて。で、国内政治に目を転じてみると、高市総理による悪辣ともいうべき抜き打ち的な解散がなされていると。さらに世界に目を向けると、今度、アメリカのトランプ大統領によるベネズエラへの侵略であるとか。あと今、グリーンランドを手に入れるという話も出ています。こういった世界全体のこの状況は、今、山本代表にどのように映っているでしょうか? 

山本太郎:
まぁ、もうまさにカオスという状況だと思います。で、30年国が弱ってるんですよ。30年国が弱るっていうのは、30年国民がないがしろにされ続け、貧しくさせられて、格差が開いて、働いても働いても豊かにならないという生活になっちゃってるってことですね。で、これを30年続けた先には何があるかっつったら、もう本当に国民が大爆発する以外は方法が残ってないっていう状況ですね。で、それをやはり帳消しにするという方法が1つあるってことです。それは何かっつったら戦争しかないんですよ。戦争というのはビジネスですから。で、戦争になりそう、戦争になった、そんなときに何かしら、「私たちの生活を」という言葉が聞かれたとしても、今、戦争中だぞっていう。おまえ非国民か?と言われるような、過去に繰り返されたようなことを、これは今、こっから先、おそらく繰り返される可能性が非常に高い。雇用破壊、労働者の環境の破壊。それだけじゃなくて、税金の取り方を歪めて、金持ちもっと金持ちになるようになって。大金持ちなんてこの2年で105兆円、新たな資産増やしてますからね。それだけじゃなくて、この30年の間にも、もう300兆を超えるような大きな利益を企業たちは得ていると。だから持ってる人は持ってるし、持ってない人は、より増えていくというようなことが当たり前のスタンダードになっちゃってんですよ。こういう状況を考えたときに、やはり何と言いますか、はぁ、ようさんしゃべったなぁ。今、この局面において絶対にぶれずに言いづらいことでも言い続けるっていう、なんでしょう、政治の世界でのグループであったりとか、政治家であったりとか、国民であったりとかっていう人たちの力が必要なんですよ。考えてみてくださいよ。例えば中国と揉めてますという状態です。で、アメリカも揉めようとしたけれども、ずいぶん柔軟化しましたよね。軟化しましたよね、その態度は。一方で日本は正面切って今も中国に対して敵対というような態度をとってる。「それは中国が敵対しているからだろう」というような話もあるかもしれないけれども、じゃあ日本側から外交としてそれを柔らかくしていくというか、そこに解決していくっていうような動きは、これまでしてきたのか?ってことです。していませんってことです。逆に言ったら、これはアジアをある意味で第二のウクライナ的な、まぁ、次の戦争ビジネスの一番のメインストリームに持ってくるというような状況の中にあるわけですね。

そんな中で、もし戦争にならなかったとしても、これは緊張が生まれて輸出入ってとこに影響が出れば、これ53兆円分の物がつくれなくなるんですよね。中国との間で揉め事が起こりました。で、その間にたった2ヶ月部品が入ってきませんという状況になっても、日本の生産額は53兆円失われるんですよ。53兆円分の物がつくれなくなったら、53兆円を物つくった上で運ぶ人たち、そこから販売する人たちってことになると、それはもう桁違いの経済的損失になるってこと。つまり何かっつったら、戦争にならなくても人は死ぬんだよってことです。これって、ものすごく当たり前の話で、ただただタカ派としてですね、何かしらいいかっこして、舐められるなみたいな形でですね、突き進んでいくっていうのは、もうこれ破滅の道でしかないです。そう考えたとするならば、やはり今、政治ではこういう動きがあって、進むべき道はこれだろうと。平和外交の上で経済ということで日本は世界で、やはり席巻していくという立場を選び続けるしかないってことですね。それこそが武力を上回る発言権を手に入れる、そういうような力になっていくと思います。そんな当たり前のことですね。今やもう大政翼賛状態は完成してますよね、はっきり言っちゃえば。どうですか? 野党って呼ばれるものの中に野党らしいものって誰がいるんですか?ってことですよ。ほぼいませんよ。方向性、一緒じゃないですか。立憲民主党、どうしちゃったんですか?ってことですよ。安保法反対してたのに、今やそれはもう認められる存在として、逆に言えばアメリカに追随していきながら、アメリカの世界戦略の手下になるってことを、もうとうとう馬脚をあらわしたといいますか、そういう状況にあるってことです。右を見ても左を見ても地獄っていう状態。この状態の中でイデオロギーではなくて、今、この国に最も必要なものは何か?と。それは経済政策、大胆なものであると。もう既に取り返しのつかないところまで弱りきっているという状態を、もう一度、これは底上げしていくためにはこれは何よりも経済なんだと。小手先の「食品だけ減税」とかそんな意味不明なことではなくて、根本的にこの国の需要、内需を大きく底上げしていくというようなことを大胆にやっていかなければならない。それを考えたときに、まずやるべきことは何ですか? 大規模な経済対策と、そして積極的な平和外交であると。これなくして日本の未来はないし、そういった当たり前のことをですね、多くの方々にわかる言葉で、国会の中から外から、これは揺らしていくしかないんだろうということだと思います。はい。

記者:
ありがとうございます。

山本太郎:
さぁ、次どこ行きましょうか。じゃあ、そちら行きましょうか。

記者:
時事通信です。衆院選の関わり方を伺います。衆院選、来週から始まりますけども、代表として各地の応援に行かれるのか? それとも健康面を考慮して行ける日は行けるのか? 全く応援演説等行かずに、表に出ない形で候補者の方をサポートされるのか? その辺のお考えをお聞かせください。

山本太郎:
はい。表には出ません。表には出ない。はい。それやっちゃったら、もう進んじゃいますよってことです。絶対やりたいもん。で、言われたことだけじゃなくてそれ以上やろうとするもん、ということですね。そう考えるとするならばやはりここでブレーキを踏まなければならない。今、一番の私自身のテーマとしては、やはりこれ以上数値を悪くしない、逆に言ったら下げていくってことを徹底しないと世の中変えることできません。なのでここは心を鬼にして選挙戦の舞台には立たないということの選択をしたということですね。さぁ、他いかがでしょうか。では、そちらの方、行きましょうか。

記者:
東京新聞の望月です。今のに関連して。例えばYouTubeの発信とかも含めてそれは今回はもうやらないということですかね? 

山本太郎:
やらないです。はい。

記者:
はい。それからやっぱり山本さんは本当に与野党の議員に対しての、特に能登含めた被災地に、とにかく皆、報道も含めて、忘れても通い続けるという姿勢が本当に多くの人の被災地にいる方たちを励ましたと思いますし、原発で今でも戻れない人たちを励ましてきたと思います。山本さんの姿をやっぱり見れなくなることで、たぶんがっかりする方も多いと思いますけど、何よりもたぶん、元気にもう一度国政の場に戻ってきてほしいという人がほとんどだと思うんですが、いまだに苦しんでる、原発含めてですね、被災地の方たちへの今、メッセージがあればいただけますか? 

山本太郎:
原発が爆発することになった理由は何ですか?ってことですよね。これはその地域住民の方々が爆発させたわけじゃないですよってことです。これだけ地震が本当に多発する国の中で、で、その想定をごまかしながら建設を進め、それを稼働させてきたということですね。嘘に嘘を塗り重ねないとこの国では原発なんてできません。デタラメだらけなんですよ、はっきり言っちゃえば。避難計画なんて実効性ありますか? 1ミリもないですよ。どうやって東海第二、もしも何かあったときに90万人、どうやって逃がすんですか? 逃し方わかる人いる? いるわけないよ。ま、1つとってもそんな感じです。で、そんな中で結局はこれまで原発を稼働させるんだということを絶対に変えないということで、じゃあ稼働させるためにはどういうことを言わなきゃいけないのか、やっていかなきゃいけないのかっていうデタラメで包まれたようなものなんですね。逆に言えば原発によって被害を受けた人々っていうのは、その被害者であると。そういった被害者に対しては国は未来永劫、これは補償を続けなきゃいけないっていう当たり前の話です。経済面でも、そして健康面でもってことですね。やはり私の出発点ということで、この問題っていうのは経済という部分に山本太郎やれいわ新選組っていうとこが大きく打ち出している中でもこれは国会の中でかなり攻めてる、政府とのやりとりっていうものをずっと続けてきたものなんですね。その中で山本太郎という議員がいなくなったときにどうするかっつったら、ご心配なくってことですね。れいわの中にはそういった追及をできる者たちはまだまだいますってことです。

で、もう1つ、災害ですね。この国において災害っていうのは何かっつったら、自己責任です。災害が起こった直後あたりまでは国がしっかりとサポートをしたりとか人を出したりしますけれども、それでも足りていない状況。で、これが時間が経てば経つほどこれは報道にも載らなくなってくる。結果、残されるものは何ですかっつったら、この国のやはり福祉であったりさまざまなその隙間で落ち込んでしまってる人たち、こういう人たちがやはり救われない状況っていうのがもう災害起こるたびに現れてくるんですよ。この国の制度の不完全さ、そういったものの被害者というものが洗い出されるのが災害という状況にこれはあるわけですね。そういった意味でもやはり現場に入って、で、さまざまな声を聞き、政府発表とかそういうものだけじゃなくて、自治体の首長でも適当なこと言いますからね。政府と仲良くしたいから。政府に抗ってるっていう風に見られると損することしかないから。逆に言ったら政府はよくやってくれてますっていう風に言っちゃうくらいです。よくなんてやってませんよ。住民の声、聞けよって話なんですね。

まぁ話戻ると何かと申しますと、とにかくこの国において原発であったり、災害、それを事故があったり地震があったりさまざまな災害があったときっていうのは、もうこの国の真の姿が目の前に現れるってことです。その中でも今、放置されてる方々、言葉だけで、「復興なくして日本はなし」みたいな言葉だけ踊って実際には放置され続けている人たちがまだまだいるってことですね。そういったところに切り込んでいくというのはやはり私のスタイルでもあるし、れいわの基本的な部分だと思ってます。私がそれができなくなったとしても私がそのようにやってきたことをそれをですね、また国会活動として議員活動として続けてくれる仲間はれいわの中にはいるので。なのでみんなで力を合わせてやっていくしかないと。

能登半島地震なんて予測してませんでしたからね、国は。あれだけ大きな地震が来るなんてゆめゆめ思わなかったってことですよ。蓋開けてどうですか?ってことですね。だから首都圏直下やさまざまな南海トラフだけではない。それ以外にも無数の巨大地震、そういう被害が起こる可能性が非常に高いということを考えるならば、やはりこの災害時におけるさまざまな被災地、そして被災者、そしてそれだけじゃなくて、今やもう自分たちの手弁当でその人生、事実上、犠牲にしながらも地元を支えているような外部からのNPOっていうのはいらっしゃるんですよ。本当にひどい話で。本来ならばこういう人たちには国からしっかりとお金が払われて、そして自分たちが被災者に対して手を差し伸べるときに、例えばですけど重機で泥をかき出すとかそういうことには国がお金を出したりとか。当たり前のことですよね、こんなのね。日本の中で災害が起こり、そしてある地域が復旧復興がままなりません。これはその地域の方々にとっても悲劇。元の生活に戻るまでにもうかなりの時間がかかってしまったら、それを諦めてしまう人たち続出ですよ。そうなったとしたらこれもうコミュニティなんて守れませんよね。日本人とは?とか、何かしらね、日本って最高だろう、日本人とは?とか。なんかそういうことを言ってる人たちって一番そういうことに興味ないのおかしいですよね。何かしらね。当然、同胞、日本人が困っている、日本に生きる人々が困ってるっていうことに対して国が最大限、何ができるのかってことを追求しなきゃいけないのに、補正予算さえつける気がなかったっていうのが申し訳ないですけれども国会の実態です。能登半島地震、2024年、その最初の時期に。最初の予算のときに補正予算までつけられたはずなのにそれさえもしなかった。じゃあ補正予算つけたのいつですかっつったら、秋になって、石破さんになって、選挙終わった後だったんじゃないですか。確かそうですよね? 狂ってますよ。狂ってる。という状況を考えたときに、やはり人々の目線で泥水をすすりながらでも前に進んでいくぞ。そしてこの国の本当にひどい部分っていう部分を炭鉱のカナリアとして国民にシェアしていきながら、力を合わせてひっくり返しに行こうぜっていうムーブメントは、おそらく、れいわ新選組しか今のところないんだろうなという風に思います。そう考えるならば、やはりこのプラットフォームというものは、より強固になっていくしかないかな、そう思います。

記者:
すいません。1点だけ。先ほどちょっと触れていると思いますが立憲民主党が中道というところと、新党中道というところを設立して、それによって安保法制に対する立ち位置。「書いてない」というのはやはり苦しい。集団的自衛権という明記はしてませんけど。存立危機における自衛権を認めるという書き込みをして、自主的に安保法制を認めたんじゃないかと、認めたという風に言われてますけれど。この中道、毎回、新党が出てくると山本さんにコメントを求めてしまうのは恐縮なんですが、中道という新党に対しての思いと、それから昨日、一昨日でしたっけ? 高市さんが国民、世論を、国民を二分しても、でしたっけ、世論を二分しても私がやりたい政策があると。何のことかわかりませんが。非核3原則のことではないかと指摘ありますが。世論を二分してでも私がやりたいことやりたいんだと。だから次の総理は高市なのか、野田なのか、斉藤なのかというような言い方の会見をしてました。全部見られてないかもしれませんが、そこで突如出してきたのは昨年の税制改正大綱にも入れてなかった、まさにれいわが言っていたような、食品に関してだけですけれど、2年間の食品の軽減税率ゼロということでしたけれど。その高市さんの会見についても一言いただければと。

山本太郎:
ありがとうございます。自民党と維新というところがひっついて今、政権与党になってると。で、自民党とずっと下駄の雪で来たっていうね、公明党が自民党と離れたことがそれが出発点ですよね。で、申し訳ないんですけど、日本の、日本という国だけ30年、経済が衰退し続けてると。先進国、唯一の存在ですよ。これ誰がそうしたんですかっつったら、自民党と公明党なんですよ。そうでしょ? だってこの国の中で一番長い期間、これ、政権与党を担ってきたわけですね。この重要な時にってことです。で、もちろん民主党というマヌケもいましたけれどもこれは短期間しかやってませんね。2年くらいかな。2、3年でしたか。何が言いたいかってことだけれども、自民党がどうしようもないのははっきりしてんですよ。だって30年、経済を落とし続けるというようなマヌケは一般的には世界的にはそういう者たち、政権握り続けられませんから。でもこの国はそれが許されたってこと。そっから離脱した公明党をありがたがって、この国を壊すことに加担してきた民主党が合体したと。で、そこで何かしら新しい選択肢だみたいな希望を持ってる人がいるかもしれないけど、何回騙されんの?って。どれを見ても日本をダメにしてきた者たちが、もう一回看板付け替えて、もう一回詐欺やろうとしてるぜって話ですよ。これについて国民がしっかりと理解しないと、いつまでも食われるよって。政治はどうのこうのって言ってる人は中にはいるけれども、もっとちゃんと見なきゃって。また騙されるぞっていうようなことが、今、その局面なんだろうなという風に思ってます。看板付け替え、正体を変えて、国民を騙しにかかるというのが私、中道だと思ってます。何なんだ? 中道って。意味不明ですけどね。はい。創価学会と連合だろうっていう話ですね。すいません(笑)。それだけじゃないかもしれませんけどね。はい。仏罰下ればいいのになと思ってます。こういう嘘つきどもは。ごめんなさい。産経さんは今の記事にできるでしょ? 大丈夫でしょ。産経さん。よろしくお願いします。はい。さぁ、どうでしょう。いかがでしょう、他には。先に手が挙がってたとこでいきましょうか。そちら今、手を挙げ続けてるあなたですね、はい。今、振り返ったあなた。手挙げといて、手挙げといて。

記者:
すいません、NHKです。解散についてお伺いさせてください。先日、記者会見でですね、高市総理、高市早苗が総理でいいかを問うというようなことを述べました。この時期に解散するということで新年度予算の年度内成立っていうのも困難になるところだと思いますけども、改めてこちら受け止めについて教えてください。で、先ほどおっしゃってたように選挙中は代表、表には立たないということかとは思うんですけども。れいわ新選組として今回の選挙戦、消費税廃止とか第一だと思うんですけども、どういったところテーマに訴えていきたいのかなというのもあわせて教えてください。

山本太郎:
ありがとうございます。もう解散する理由1つですよね。今だったら勝てんじゃないか?っていう話だと思います。で、高市さんっていうのはいろんな、ま、12月に補正予算もね、打たれたということですけれども。政策は打ったけれども結果出てませんよね? で、結果を受けてからの選挙じゃ負けちゃうんですよ。どう考えても。だって打ってる内容が偏り過ぎてるから。補正予算考えたときに、おそらくあれ18兆くらいありましたかね? ごめんなさい、ちょっと詳細は失念してしまいましたけれども。じゃあそのうち、それだけ巨大な予算のうち、国民に対して、つまりは30年の経済的疲弊にコロナが加わって、立ち直る前に物価高になってて苦しんでいる。6割の国民が苦しいですという状況の中で、じゃあここ本当に大胆に打たなきゃいけないところなのに、国民に直接渡るお金っていくらくらいですか?ってことですよ。いくらくらいでしたっけね。3,000円のおこめ券、子どものいるおうちは、子ども1人当たり2万円でしたか。

こういうことですね。で、3ヶ月の電気・ガス代支援、これ7,300円って書いてありますけど、これは3ヶ月で7,300円ってことかな? で、標準的な世帯ってことなので、一人暮らしだったらもっと安くなっちゃうんすね。で、あとガソリンって話だけど、こんなもん前から決まってる話だしね。ま、こういうことを見てくると、ほとんど大胆な策とは言えないというか。どちらかと言うとその18兆円のうちの予算のほとんどはどこに流れてるかっつったら、自分たちの「集中と選択」みたいな話の中で自分たちに一番得になるかもしれないっていうところに金を回してるってことです。でも30年需要が弱り続けているこの国において、一部にだけ手当てをしたとしても、その周辺しか景気は良くなりませんよってことです。だから全体的に底上げするような策を打たなきゃいけないっていう、当たり前の話なんですけど、それがされてない。

話戻ると、高市さんは政策、施策を打った。けれどもその施策の効果というものはおそらくそれが出たとしてもみんなが納得するものじゃないと思うんですよ、おそらく。これは待たなきゃしょうがないけれども。そう考えたときに今、やるしかないよなということなので、本当にロクなもんでもないですね。はっきり言えば。国民救う気なんてないんだから。一方で自分のやりたいことはやるわけでしょ? さまざまな自民党政権がこれまで積み重ねてきたことですね。これは高市さんだけじゃなくて、もちろん岸田さんもそうだし、で、安倍さんもそうだしっていう。よりこの国が軍事を拡大していきながら、アメリカに2軍としてついていくというところの強化という部分はこれもう金に糸目付けませんね。80兆円もの金を事実上、トランプさんに差し上げるような関税交渉もございましたよ。そのお金があったとしたらこの国の内需なんて復活させられまくるはずなんですよね。自分たちの利害関係にしか金は回さず、この国の本当のオーナーであるはずの国民は全くそういう苦しみ抜いた状態であったとしても、事実上放置に近い状態でされてしまってると。まぁ、今のこの高市さんを評価するというよりかはもう、これはもう自民党がずっと続けてきたことですから。そしてそれを許してきたことが、国民なので。自民党だけのせいにすることはできない。そして30年の経済の破壊というものを自民党が行なってきたのは確かだが、それを止めようとした野党、ガチで止めるということの行動に移らなかった野党もこれ共犯です。なので、今回の解散についてどう思いますか?っていう話ですけれども、結局、いつものやり方でまた議席をしっかりと増やしたり確定させていきながら、さらにこの国を食い物にするための流れなんだなってことはもうこれ確定だと思ってます。私の中では。それが1つですね。

で、選挙になった場合、代表いないんでしょう? で、訴えとかどうしていくんですか?って話ですね。で、これはれいわがどんな形であろうと訴えていくことっていうのはそんなコロコロ変わりません。選挙の時だけ消費税減税って大きく聞こえてきますよね? 前の選挙の時もそうだった。じゃ、選挙が終わって議席が確定して国会の活動に入りますっつった時に、消費税減税の声なんて選挙の時よりもむちゃくちゃ小っちゃくなってますよ。つまり何かっつったら、選挙のためのぶら下げる人参。何回騙されるんだ?ってことです。本当に。でもこれはもうしょうがない。国民がジャッジすることだから。なので雰囲気というものに持っていかれやすいっていうのはこれは当然、人間としてはあることだと思うんですけれども、雰囲気だけで持っていかれて、この30年国を壊されてきたということに反省をした上で、実際に次、力を持たせる者は誰なのか?ってことを真剣に考えていただきたい。そういった意味で消費税一点考えたとしても、選挙の時だけの何かしらぶら下げる人参にしないのがれいわ新選組だってことです。数が少ないですよ。私たちの数だけでそれは実現できません。けれども、これがすべての政党においてのスタンダードな選挙の時の公約になった。これを考えるならば、当然、れいわの存在抜きには語れません。ある意味での消費税廃止原理主義。言い方悪いかもしれない。けれども決してぶれないという者たちをさらに力を持たせるということが、それを実現するための鍵だと思ってます。高市さん、良かったじゃないですか。レジの問題解決したんですね? ね、良かったわ。心配したもん。大丈夫かな? レジって思いましたよ。大丈夫だったんじゃないですか。それともすぐやらないから大丈夫だと思ってるのかもしれませんね。数年かけてやるやろっていうか。わかりませんけれども。基本、嘘つきです。だって考えてみて。現金給付するっつってたんよ、2万円。前の参議院選挙の時に。それが自民党の公約だったんですよ。でも新政権になってからどうしましたか?って。やめたんですよ。やめちゃったんです。2万円配るのやめた。どうしてですか? 評判悪いからだって。いい加減にしろですよね。今の国民の窮状を見れば現金給付も必要。減税も必要。当たり前のことなんですよ。そこに対して、その現金給付っていうのをやめた上で、自分の使いたい方向にしか金を出さないなんて話にならない。国民救う気なんてないっすよ。自分の立場を救うために選挙をする者たちですから。はい。こういう者たちは本当にぶっ倒すしかないですね。それをぶっ倒せるのが選挙だぜってことです。これだけやかましいやつらを数増やすっていうのは非常に価値があることだと思ってます。はい。れいわ新選組が一定の数を増えていった時には、今、一定数持ってる人たちよりも、もっと気概ある闘い方をしていくと思います。はい。なので懸けてほしい。山本太郎はしばらく活動休止になるけれども、れいわは続く。このれいわをこの先、育てていただきたい。大きくしていただきたい。そういう思いです。次、あなたがバトンを受け取ってくれませんか?ということだと思います。

記者:
ごめんなさい。NHKです。度々すいません。

山本太郎:
え? 

記者:
すいません。今、関連で。NHKです。すいません。

山本太郎:
あ、はいはい。

記者:
今、伺ったところで改めてで恐縮なんですけども、選挙中は消費税の廃止、あとは現金給付っていうのも今、お話ありましたけどそういったことをれいわ新選組としては訴えていくっていう理解でよろしかったでしょうか。

山本太郎:
コロコロ変えないよ。もう皆さん、慣れちゃったかもしんないけども。国政政党はいろんなことをね、その時のトレンドで言うっていうのを。私たちはトレンドには乗らないんですよ。トレンドをつくっていくんですよ。ポピュリズムだとか人気取りだとか散々なこと言われましたけれども、人気取るんだったら、もう当時は実現不可能だと思われていた消費税減税や廃止なんて言い出せませんよ。言い出しません。で、詐欺的な方法で食料品だけ減税ってことも消費税減税って言ってるわけでしょ? ね。立民とか前に詐欺っぽいことやってましたもんね。今回もそうでしょう。で、国民民主党もそうか。消費税の話、ほんま、選挙の時にしかせえへんもんな、あの人ら。だから看板付け替えても民主と名のつくものは腐ってんです、はっきり言っちゃって。ごめんね。ごめんね。はい。申し訳ない。だからエネルギーとして原発は必要だっつってるけど、そうじゃねぇだろって。お前らがこれまで貰ってきた億単位のお金が失われるのが嫌だから原発は必要だっつってんだろって。その前に国民の命と生命、財産を守る必要があるんだってことですね。そういった野党が力を合わせて一緒に抗っていかなきゃどうすんだ、なんて局面なんてとっくの昔に終わってんですってことです。どっちも茶番だよって。全員グルだよって。それに近いものがある。違う人もいるけどね。だから言わなきゃいけないことは何かっつったら騙されるなということをやはり非常にわかりやすい言葉で多くの方々に語りかけながら、力を合わせてひっくり返していこうということを進めていくのみかなという風に思ってます。

消費税の廃止、これ絶対必要です。だって消費税廃止にしたら、標準的な世帯で年間28万円、お金これ浮きますよってことです。払わなくていいんだから。で、食料品だけだったら6万円ぽっちですよ。それくらいだったよね? 確か、ね? それを考えたとしたら、今、この局面でできる減税策って何ですか? 消費税廃止が一番ぴったりだって当然のことです。それに加えて社会保険料の減免。社会保険料の減免っつったら、これ維新が言ってますよね。一番大きくね。でも彼らは高齢者の首絞めて高齢者殺しをしながら安くするっていう段取りですよね、中身見たら。ダメなんですよ、それやっちゃ。これはこの局面、6割の国民がしんどく、国の経済というのは一部でしか良くなってなくて、多くの人たちが苦しい中にある場合には、第二の税金である社会保険料は国費を入れなきゃダメなんですよ。国費を入れてやっていく。負担を減らす。その分お金使えるようにするっていう。経済政策の王道中の王道を言ってるだけです。何かしらはねたこと言ってるわけじゃない。当たり前の政策を当たり前のように前に進めなきゃいけないってことを言っている。それに対して非現実的だというようなことを持ち出して叩かれることはありますけれども、それで何かしら自分たちの訴えというものを何かしら、なんでしょうね、コロコロコロコロと変えていくようなことはしないってことです。最後の最後まで貫き通すぜって。そして言ってる内容は普遍的ですからね。変える必要もない、そう思ってます。お時間ってことですか? すいません。ありがとうございます。あと2人くらい、まぁちょっとどうしようかな。結構、手挙がってる。まだ喋ってない人いるな。一番そっちの人行きましょうか。日経さんかな? 

記者: 
はい。日経新聞です。よろしくお願いいたします。ちょっと2つお伺いできればと思います。1点目はですね、この過去7年間、一貫してれいわ新選組さんの代表として務められて参りましたけれども、やはりその7年間の中で成し遂げられたものの中で一番誇りに思ってらっしゃる点、ないしはまだ道半ばであると感じられている点。これがひとつ目、ちょっとまずお伺いできれば幸いです。

山本太郎:
ありがとうございます。7年、7年目を迎えるってことなんかな。ありがとうございます。道半ばであることは間違いないです。一発逆転できるような状況にまではまだなってない。そりゃそうですよ。だって、ね、テレビメディアとかほとんど扱わないでしょ? 選挙時期が近づかない限りは。そう考えたときに、やはりそういった資本というものに対して私たちは応援される立場にないってことです。じゃあ一方で、それを支えているのは誰かと言うと、やはりこの世の中嫌だな、変えたいな、で、今、どんな政策が必要だろうって考えたときに、やはりれいわに託したい、そして国会の中のさまざまな茶番だったりいろんなことをやはり表に出してくるというような、これまで知り得なかったようなやりとりというものを知るという先ほどの、なんだ、炭鉱のカナリア、そういった役割、さまざまな意味合いで支持をしてくださって拡大を目指そうと一緒に力を合わせてくださる方がいらっしゃいます。なので、そんな一足飛びに行くなんてことはなかなかないでしょうね。一足飛びに行くってことはなかなかない。だったらもう最初の選挙でとんでもない議席を得ているはずですよ。最初、2から始まった。そりゃそうです。2も大した数字だけど、全体的に見れば小さいですよね? それでも、ここまでなんだかんだ言われながらも来たんですよね。ほとんど議席減らすことなく増やしながら来てるっていうのが一番のみそだと思います。一方で、そこに山本太郎というリーダーがですね、そこから抜ける、一旦抜ける、活動休止になるということを受けての何かしら影響もあるかもしれない。だから何なんですか?ってことです。それでも前に進むしかないんですね。で、私としては、やはりこれまで山本太郎頼みみたいなこと言われてたということ。まぁ、もうそれはいろんな言い方があるとは思いますけれども。山本太郎抜きでもここまでできるよということをこれは時間をかけて証明していくということが必要だと思ってます。だから次の衆議院選挙、一発で結果が出るわけじゃないかもしれない。けれども積み重ねていくことが重要。何よりも国会の中のそういったさまざまなしがらみみたいなものが一切ない。しがらみを持ち続ける人もいるけれどそういう人は続かない、れいわでは。そういったものは一切排除した上で国民のために貫くというようなものっていうのは私は絶対的に必要だと思ってます。はい。それはいつか評価される。ちゃんと評価される日が来るかもしれない、来ないかもしれない、それはわからない。けれどもやり続けるしかない、そういう思いですね。山本太郎抜きの今回、戦いになるが、けれども山本太郎が戻ってきたときに更なる戦いができるようにみんなで力を合わせていこう。そのバトンを山本太郎からあなたが、皆さんが受け取っていただけませんかという気持ちであるということです。

記者:
ありがとうございます。2つ目、最後の質問になりますけれども。どうしてもマーケットのことについてお伺いできれば幸いです。と申し上げますも、れいわ新選組さんが掲げられている消費税の廃止、もちろん、れいわさんから見られると不十分でありつつも、与野党から消費税の減税、一部減税についての政策が出てくる中ですね、マーケットが非常に反応しております。数字で申し上げますと、20日、やっぱり新発40年物国債4.215%、こちら過去最高。新発10年物2.38%、こちら27年ぶりとなっております。背景にはやはり日本の政府の財政に対する不安ないしは懸念が出ているという見方もございますけれども、れいわ新選組さんといたしましてこのマーケットの動きについてどのように感じてらっしゃるかということと、それに対してどのように対応していくのかということについてお伺いできれば幸いです。

山本太郎:
ありがとうございます。10年物国債で今よりも高かった時期ってあるんですよね? どうして騒いでるんですか? 騒ぐ理由は? 一番高かったときどれくらいあった? 変に煽るのやめてもらいたいんですよ。特に日経さん、しっかりしてほしい。経済新聞名乗ってんだから、経済オンチのままでどうするんですか。しっかりと実態を捉えた上でしっかりと情報を伝えるっていう責任を果たしてもらわなきゃ困ります。10年物国債が今、いくつって言いましたっけ? 2.3? 

記者:
8。

山本太郎:
2.38。これ先進国の中で高いほうですか? 低いほうですか? 

記者:
そうですね。一番高い水準ではないですね。

山本太郎:
ごめんなさいね。10年債の金利、これ8%か9%って時代ありましたよ。で、今、いくつですって? 

記者:
20日の国内債券市場で一時、2.38%まで上がりました。

山本太郎:
何が問題あるんですか? 

記者:
やはり当時の代表がおっしゃってた時期と比べると、やはりGDPの、累積GDPの債務。あ、すいません。累積債務対GDP比、やはり日本の国債に対する財政不安であったりっていうのが指摘されているという状況になっております。

山本太郎:
もう全く根拠のない話だと思いますよ。もうちょっとちゃんと冷静に分析したほうがいいんじゃないですかね。逆に言えば、今、景気が良くなって金利が上がってるという状態が見られるんだったらまだこれはね、調整の必要があると思います。だって、例えばですけどコロナ後にV字回復した国っていうのは日本以外の先進国、多くですよね。それどうしてですか?ってことなんですけど、これは日本よりも大胆なコロナ対策を投資としてやってったってことですよ。現金給付を含め何度もってことですね。日本はそれ弱かったんですよ。どうでしたかっつったら回復も弱かったんです。だから当然、そこをそれほどまでに大きく伸ばした、経済を伸ばしてった各国は、当然、これ、ある意味でコストプッシュインフレよりも、これは本当に景気が良くなったという状況の中で、これ以上お金を流入したらまずいなということで金利を上げていくということをたぶん選択した話なんでしょうということですね。ま、そもそもその金利っていうものさえも、だって日銀だって関与できるんじゃないですか?ってことです。協調してやる必要あるでしょ? 金利を上げるのはアホや言うてたやつが何、容認してるんですか。あんたが一番アホなんちゃうかって。日本壊す気かってことです。やらなきゃいけないことは何か?ってことなんですけれど。今はやはり30年の不況の中にコロナもやってきて立ち直る前にこれは物価高になってしまってて。で、その中で苦しんでいるっていうこの内需をどう回復させていきますか?ってことが一番のテーマです。そこに対して金利が今、上がってる状況なのでこれ以上お金は出せませんみたいな選択肢ないですよ。はっきり言ったら。

今でさえも過去最高益を上げている大企業もいたりとか。今でさえも株価だったりいろんなものから恩恵を受けている大きな資本を持つ者たち、資産を持つ者たち、たくさんいるんですよ。どうしてもこれ以上、社会にお金を拡げてインフレをひどくしないためにはどうしたらいいかっつったら、どうしてそこから取らないの? お金を回収する必要あるんでしょ? お金の量の調整する必要があるんでしょ? だとしたらそうやって税金で取っていくってことです。一方で、まず言わなきゃいけないことは何かっつったら、まず30年の不況を終わらせなきゃいけない。失われた40年にしないためには今が一番重要な時期なんですよ。そこに対して国の持てるリソースは限られてますよね。ヒト・カネ・モノってことです。そこに対して、ヒトやカネやモノをこの国の元々ある、例えば物をつくる力だったりとか、この国に絶対的に不可欠な存在。例えばですけれども介護であったりとか、医療であったりとか、さまざまなとこにリソースを割かなきゃダメなんですよ。ヒト・カネ・モノを入れていかなきゃダメなんですよ。だってそれがなきゃ国民の命守れないから。そうではなく振り向ける先はどこですかっつったら自分たちが「選択と集中」と挙げてきた、おそらく密接な繋がりだったりとかお金の回りが良くなるとか、知りませんよ、組織票をまとめてもらったりとか。そういった都合で選んでいくっていうのはこれダメなんですよ。もちろん供給能力を上げていくってことは必要なんだけれども、何よりも内需回復させていくっていう消費と投資、併せて需要ですよね、これね。で、投資のほうには結構力を入れるけれども、消費が上がっていくようなことに対しては力を入れないっていうのはこれ事実上、国民殺しにきてますよってことです。勝ち残れる者たちは限られるっていう世界を自らつくってしまっているっていうのはこれ絶対やっちゃいけないことなんですよ。で、こういうことをいつから始まってますか?っていう話なんだけど、ずっと前からですよ、これ。菅政権のときから中小企業を淘汰するっていう方針を、これはある意味、財政制度等審議会、これは財務大臣に対して諮問するような者たちですけれども、こういう者たちが事実上、そう言ってるんですよ。甘やかすなって、潰れるところを潰していけっていうようなことを、ストレートには言わないけれども新陳代謝という言葉をもって説明したりとかですね、してるわけです。それを考えるならばこの国の根幹って何ですか?って考えたら生きてる人間しか資産ないんだよ、この国は。この国の宝は生きてる人間なんだよって。この人たちがちゃんと生活できるような社会をつくっていかなきゃいけないところに、より安い労働力として供給していくという視点しかない。だからこそ中小を潰して、より安い値段で別のとこで使えるように労働者していったらいいじゃないかっていうような発想が生まれちゃうわけですよね。とか、さまざまなことですね。ちょっとあまりにも幅広がってしゃべり過ぎてますけれども、

話戻ると何かっつって、10年物国債上がってますよ、2%と少しです。それが何か問題でも?です。優先順位が違う。まずは30年苦しめ続けてきた国民に40年目の苦しみを与えないという今からを始めていかなきゃいけないってこと。そのためには需要を消費をみんなが必要なものを買えて、そして何よりも社会にお金を回せるためのお金をそれぞれ持てる状況にしなきゃいけない。手取りが上がるっつってるのはあれ詐欺ですからね。働いてる人のみだから。ある意味で資本家の手先みたいなもんですね、これって。喜びますよ、そりゃ。より働けるようにしてあげるんだから。喜ぶのは誰?って。今、必要なことは何ですかっつったら人間一人ひとりの余裕ですよ。人生を謳歌できるような、ほっと一息ついて自分の好きなことをできるような時間を多くの人たちが持てて心に余裕を持てるような社会をつくっていく。不景気のときにはどうしたらいいですかっつったら、もっと働けるようになったぞ、喜べ、という話ではないんです。今、やらなきゃいけないことは、働いてる人も働いていない人も、それぞれ使えるお金が増えていきながら、今、苦しい生活を脱却できるような、そういう手伝いを国はやっていかなきゃいけない。そのための減税であり、そのための給付金であるっていう、そういう話だと思います。10年物国債2%程度、恐れることない。それがどうした?って、やりようはいくらでもあるだろう?って。お金が回り過ぎてインフレがっていう話になるんだったら、じゃあ間引けばいいじゃない。むちゃくちゃ持ってる人たちいっぱいいるんだから。できるわけないよね。だって経団連の犬なんだもん。資本家たちの犬なんだもん。そこから票とカネをもらってる者たちがそんなことできるはずないんですよ。じゃあ誰がやるんですか?って。私たちがやりたいんだってことです。すぐにはできないだろう。この人数ではできないだろう。もちろんですよ。だからその数を増やしてくれってこと。私たちが中規模政党と言われるような今、話題に上がってる維新だったり公明だったり、その他にも国民民主党的な力を持てる時が来るならば、それは大きな国会の中での議論であったり社会に対して多くの方々に訴える力っていうものをさらに手に入れることが出来るんだろうな。それがいつになるかわからない。でもこの戦い、衆議院というものがもう始まってそこに山本太郎が参加出来ないっていうのは本当に悔しい話だけど。そこはそれを乗り越えられるだけの力はもう十分にみんな蓄えてきたよねって。だって、旗揚げしてから6年で、もう7年だぜって。自分たちがこれまで積み重ねてきたことを決して忘れないでくれと。あなたには出来たんだよ、もう既に。だから、そのバトンをさらに受け継いで拡げていただきたいなという思いですね。ひと休みしてた。まだ当たってない人だけ行きましょうか。じゃあそちらの方で行きましょうか。後ろやね。

記者:
フリーの記者の横田ですけども、活動休止に当たっての一番強い思いは高市政権の圧勝を何としても阻止するということなんでしょうか? それと消費税減税・ゼロに賛同する共産党とか社民、そういう政党とは連携する可能性はあるんでしょうか? 最後に国民民主党の玉木代表が消費税減税には2年くらいかかって物価高対策としては遅過ぎるという風におっしゃってたんですが、これについてどう思うか、よろしくお願いします。

山本太郎:
もう消費税のことについて語んのやめたら? あの人、もう。もうすごい熱心な方なんですよね。本当に頭の良い方で尊敬します。すいません。あ、白目になってた。さぁ、いきますね。はい。

参院選前、消費税減税を訴えて、「消費税減税のためには国債発行!躊躇するな!」と言ってきた玉木さん。はい。すごいですね。「躊躇なく国債を発行しろ」と。これ合ってるんですよ。間違ってない。正しい。いいぞ、頑張れ、玉木さん、そういう気持ちです。で、先ほどのは25年4月、昨年の4月です。1ヶ月経ちました。25年5月、「消費税減税は国債発行でやる。経済学の常識」。おっしゃる通り。頼りになるな、総理になったほうがいいんじゃないの? はい。次行きます。2025年6月、「消費税減税は結党以来、言っている」そうだったっけ? 「赤字国債を発行してやればいい」。ま、前文は関係ないとしても、後段は言ってること間違いないです。そうだ、そうだ、言う通りだよ。7月、「消費税減税は赤字国債を中心に。発行を躊躇するな!」。言う通り、いいぞいいぞ。ところがですね、参院選が終わった後に、何て言い出したか? 「国債発行を増やそうとは全く言っていない」。ごめんなさい。これ4コマ漫画か何かですか?って話なんですけど、こういうところもうちょっとですね、皆さんにいじっていただきたいなという風に思うんです、心から。ま、こんな感じです。何の話やったっけ? もうこれやることで満足しちゃった。何でしたっけ? ああ。なるほど。はいはい。あのね、連携の意味がちょっとよくわかんないっていうか。選挙協力も何もないっすよね、これって。もうだって、大きな固まりになりますみたいな形でやる中にですね、消費税の減税っていうものを何かしらビルトインしたりとかいうことはあると思いますけれど。今の局面になって何かしらやれることなんてほぼないと思いますよ。はっきり言っちゃえば、それぞれがそれぞれ頑張る。そういうことだと思います。はい。ありがとうございます。まぁとにかくその前に高市政権を倒さなきゃって話ですけど、高市政権倒れたとして、じゃあ次に挙がってくんの誰ですか?っつったら何ですか? この中道? なんや? 中道って。まぁまぁまぁ。でもこれもバッタもんでしょう。そうじゃないですか。「消費税はきっぱり廃止です」って言ってたのが公明党なのに消費税上げることをずっと画策してきましたからね。何で仏罰下ってないんだろうと不思議なくらいなんですけれども。消費税を8、10と上げることを決めた自民党、公明党、民主党、その民主党と公明党が1つになるってことですよね。誰が喜ぶの? 日本をダメにした者たちがさらに日本をダメにするために力を合わせました、なんて何も響きへんわ。ね。辺野古の基地は必要って? 口滑らしたからそれは私たちの考え方ではありません、個人の見解ですみたいな。もう遅いわって。馬脚あらわれとるでって話ですね。原発の再稼働というのも容認していくんだろうと。そりゃそうですよ。だって、バック連合ですよ。連合って経団連に逆らえますか?って。一心同体じゃないですか。っていうようなことを考えるならば当然、そうだよねって。お気の毒様って。でも国民騙すのやめてくれますかっていうだけの話だと思うので。だから倒すべき相手は高市政権だけじゃないんですよ。こういったバッタもんたちも倒していかなきゃダメなんです。非常にそういった意味で混戦だなと思いますけれども。まぁここはちょっと有権者のその選択、その腕というものが試されるところだなっていう。こんなカオスの状況の中でやっぱり乗り切っていく。で、しっかりと道筋というか、政治の中に示していくというにはやはりどんなことがあっても流されないという存在を育てていただくしかないと思ってます。なので、まずはれいわを大きくしていくということが私は近道だという風に思ってるところです。さぁ、そろそろ終わりますか。あ、いらっしゃいましたね。来てくださったんですか。じゃそちらの方行きましょうか。

記者:
ちょっとご病気のことをお伺いしたいんですけど。

山本太郎:
どうぞどうぞ。

記者:
多発性骨髄腫という、一歩手前ということですね? それはかかりつけ医の方がそのように判断したわけですか?

山本太郎:
あのね、今の時代は医者1人で判断しないんですよ。今の、例えば私だったら血液ですから、血液内科ですね。その病院の血液関係の医師たちが集まり、そして協議しそれで答えを出すというシステムです。はい。そのような見解にあったってことです。

記者:
それはいつですか。

山本太郎:
えっとね、代表選終わって、で、そのあとにその可能性があると。検査、秋に人間ドックを受けて3項目ダメだった。で、順番に受けてったんですけど血液だけ残ってて、血液の再検査を受けてその結果を受けるというのが代表選の後だったんですよね。で、その代表選の後にこれはもう、おそらくその恐れが高い。だから骨髄液採らなきゃいけないっていうようなことで、もう少しその検査を骨髄液採って調べたというような状態です。なので逆に言ったら、執行部の中にその可能性があるんだということを私が話したのは、国会終わった日だと思いますね。これはまだ確定ではないということで話をして。確定ではないけれども一応、用心というか、万が一のためにこれからどういう形でやっていくかってことも頭の体操でやっていく必要があるかもしれない。何にしろ私がどういう道を選ぶかということはよく考えたいということでその年は終わったと。で、年が明けてもう一度、皆さんに集まってもらったときに私の方向性を示し、で、そこからは体制みたいなものの話し合いだったりとか、こういう風に組織をしていくほうがいいとか、どういうことに決裁が必要になってくるかとかっていうことを詰めてきたってことですね。

記者:
山本さんはかかりつけ医というのがいらっしゃってるわけですか?

山本太郎:
ごめんなさいね。かかりつけ医っていうのは普段、何か体調悪いですっつったら見てもらえる医者ってことですか? あのね、そのとき私がお話ししたのはこれは人間ドックを受けました。そこで結果として再検査が出ました。それぞれの項目に対して、それぞれの、なんでしょうか、部署に受けに行きますよね、再検査をっていうところで。なので、その血液内科的なところですね、ある意味で。そういうところに私が再検査を行ったほうがいいよって言われてもう一回検査しに行ったと。で、そこでやりとりした人が私の今、主治医的な存在になっている。これまでずっと一緒にやってきたっていうような医者、かかりつけ医みたいなものがっていうことではないです。そもそもかかりつけ医的なものって、すべての自分の体調についてこの人がずっと私の体調を見てくれてますっていう人がいたわけではないです。毎年人間ドックを受け、そこで検査結果が出れば何かしら対応する、その繰り返しですね。はい。

記者:
人間ドックは毎年受けていたわけですか?

山本太郎:
そうですね。行けなかった年もあるかもしれないけれども、基本的には受けるということですね。それをやってきましたってことです。

記者:
それからちょっとおぼろげなんですけども、一度なんか呼吸困難かなんかで、ちょっと入院、1日くらいですか、したようなときありましたね。なんか。

山本太郎:
すいません。かなりおぼろげですね(笑)。もうちょっと調べてから来てほしいな。アナフィラキシーです。それが前の選挙ですよ。あれ? 前の選挙? 前の前か。まぁ忘れました。ごめんなさいね。その時には何かしらアナフィラキシーになってブツブツが出たと。で、何か当たったかな?と思って病院に行って。そしたら「今日は入院してもらいます」って結果になっちゃった。注射1本で帰れるかと思ったらそうはならなかった。で、まぁ1泊することになって第一声っていうのは出れなかったねっていう話だと思います。

記者:
それは今回の多発性骨髄腫一歩手前というのとは関係ないわけですね? 

山本太郎:
関係ないと思いますね。まぁはっきり言っちゃえば、自分自身の体力だったりとか免疫力だったり、さまざまなものには影響してると思うんですよ。その、普通のキャパを超えた活動をずっと続けてるわけだから。だから、その時その時に出る症状は違うかったかもしれないけれども。で、去年の人間ドックではそこがそういう形で出てしまったと。その前の検査のときには血液にそういうものは、異常は見られなかったと思います。まぁ、心配のない範囲だったのかもしれませんけれども。はい。

記者:
非常に喉が渇くということは、これに関係しているわけですか? 

山本太郎:
これ昔から。

記者:
いやいや。昔からよく知ってます。よく飲むなと。今日は2本目ですよね? はい。

山本太郎:
一杯やりましょうよ。

記者:
え? 

山本太郎:
一杯やりましょうよ。

記者:
やりません、私は。

山本太郎:
だってもう1時間半しゃべってますからね。2本目いって普通ですから、これ。はい。すいません、時間の関係で。

記者:
わかりました。どうもありがとうございました。

山本太郎:
ありがとうございます。なんか嬉しそうですね。

記者:
え? いやいやいや。

山本太郎:
大丈夫ですか。帰ってきますからね、私。

記者:
非常に嬉しそうに話してるからね。

山本太郎:
嬉しそうに話してる? 

記者:
はいはい。

山本太郎:
じゃないとお葬式になっちゃうじゃないですか。「生前葬ですか? これ」みたいな雰囲気になんの嫌なんですよ。なんかさっきも、議員の皆さんだったり、もうそれぞれ思いがあってね、歴史があるわけじゃないですか、一人ひとりと。そんな中でやっぱりこう涙を流してしまうというか。当然、それはありがたいことですよ。僕もそのことがバーッとフラッシュバックして、こうグーっと涙出そうになるけれど、やっぱりそれダメなんですよ。今んところね。だって、生きて帰ってくんだからってことです。死なないために行動をしたってことなので。ラッキーなことにこれは早期発見の部類ですよね。まだ始まってないわけだから。だから今だったら抑えられるっていう、非常に希望のある私は辞職であり、そして希望のある療養だという風に思ってます。だからね、全然、悲観してないんですよ。はい。何が言いたいかっつったら、どこにいても社会ひっくり返すっていうような行動は、自分がどんな立場になったとしてもしていけることだし。何よりも私はやるべきことがあるから。これは健康状態を取り戻して、またしばきに帰ってこなきゃダメですよね。おそらくね。じゃないと、より翼賛体制ってものが強固なものになってって、もう引き返せないところまでいくかもしれない。もう既にそうなってるのかもしれないけれども諦めるわけにはいかない。だからチーンと何かしら可哀想な死亡フラグ立ったおっさんのマイク握った話なんて湿っぽくて聞きたくないでしょ。だから逆に言ったら、本当はね、議員バッジは死んでも外したくないっていうような輩の集まりの場所なので、逆に言ったら、この辞職っていう部分を少し明るいベースに話していく人って、あんまりいないかもしれないですね。でもそれでいいじゃないですか。だって私は未来があると思ってる。それをつくっていくのは私自身だし、そして社会を変えていくための未来をつくっていくのは、今からさらに前に進んでいくということを、みんなでやっていくだけのことだと思ってます。そんなところです。大丈夫ですか? 嬉しそうじゃないですか?(笑)

さぁ、というわけで、いよいよ。もう2回目はご勘弁ください。まだ一回も発言してなくてしゃべりたかったって方。じゃ、お3人さん、ちょっとすいませんね。もう随分もう待ってるのも大変でしたでしょ。もう、衆議院議員がこのためにこの場所でずっと待機いただいてるっていう。れいわ新選組代表山本太郎がですね、無期限の活動休止という状況になります。いや、帰って参ります。帰って参りますが、その間をしっかりとれいわを進行してくださる面子でございます。共同代表の大石あきこ。そして、くしぶち万里共同代表。そして幹事長、高井たかしでございます。ありがとうございます。お座りください。すいません。でね、今後、どうするんですか?ってことに関して、代表選終わったくらいっていうか、代表選に取り組むときにはもう皆さんにお伝えしてたんですよ。共同代表制っていうものに関して、一旦、次回はやめてみるっていう選択肢も考えてると。要は山本太郎1人でやってみるってことも考えてるんだって話をして。事実上これって次は共同代表じゃなくなるよということのお知らせでもありますよね。でも私の状況が変わったので、この状況をやっぱり乗り越えていくためには、この3年、本当に深く議論しながら喧々諤々(けんけんがくがく)と言いますか、やり合ってきたこの人たちにしか託せないんですね。で、その資質っていうものはもう十分であるという風に思ってます。なので、山本太郎が直接的にできないことを、事実上、代表業務を代行してくれる、そんな共同代表お二人、そして幹事長から一言ずついただきたいと思います。どうしましょう。いいですよ。自由に、マイク取っていただいて。


大石あきこ:
共同代表の大石あきこです。もうものすごいしゃべられたんで、やっぱり議員辞めないのかなって思ったんですけど。

山本太郎:
しゃべり納め。人の中に入ってきちゃってごめんなさい。

大石あきこ:
はい。そうですね。何て言うか、「暴走車、止まる時まで急だった」という辞世の句を詠みたいと思います。何て言うか…。一旦は以上です。はい。

くしぶち万里:
共同代表のくしぶち万里です。最初にですね、代表からこの件をお聞きしたとき、私、こうして申し上げたんですね。すべてのストレスから解放されて政治家山本太郎ではなく、人間山本太郎の生きる力を最大化させる選択をしてほしい。そして少し経って代表が選択したのが、代表は続ける、議員は辞職する、これが答えでした。「生きててくれよ」という代表の言葉に多くの国民が希望と勇気をもらったようにですね、今度は私たちが代表の希望であり勇気になれるよう、れいわ新選組の船のエンジンになるときだと受け止めてます。でも代表にはですね、引き続き、その船の舵取りはお願いをしたい、代表としてですね。そしてこの配信を見ていただいてる支持者の皆さんやボランティアの皆さんには自信を持ってほしい。私はそう申し上げたいんです。なぜなら世の中を変えるツールは既にあるからです。それが山本太郎代表が命懸けで築いてきたこのれいわ新選組です。さっきも代表からあったように、世界も日本もこんなに大きく揺れる歴史のときだからこそ、真っすぐブレずに軸を立てている集団である、れいわ新選組、そこにしか日本を変える力はないと思っています。一緒に変えていける、そこの仲間たちが。今までは代表がたった1人で始めた闘いでしたけれども、でもここまで6年経ってたくさんの仲間ができた。これからは私たち一人ひとりが山本太郎になる、そのときだと思っています。どんなに高波の中でもですね、私たちの力で日本の政治のド真ん中に、れいわの船を漕ぎ続けていきたい。そして生きててよかった、そう思える社会を必ずつくっていきますので、皆さんも引き続き、力を貸してください。よろしくお願いします。

高井たかし:
はい。幹事長の高井たかしです。私、今から4年3ヶ月前、前々回の衆議院選挙落選したんですね。落選したときに山本代表から、落選したにもかかわらず幹事長やれと言われて本当に驚きましたけどお引き受けしました。で、そのときからですね、私は国会議員じゃありませんから山本事務所、山本代表の事務所に毎日勤務して秘書のようにですね、ずっと仕えて参りました。そういう意味では山本太郎イズムを間近に見てきた者として、しっかりこれからもですね、この山本太郎イズムを幹事長として党の運営に引き継いでいきたい。そして本当に困ったときには代表に相談をしてですね、運営していきたいと思ってます。身近にいたからこそですね、私は本当に山本太郎という国会議員は稀有な人というか、もう今までの国会議員の常識、私もう十数年やってるんですけどこんな人、見たことなくて。とにかくですね、何でも全力投球で国会の質問なんか、代表がそんなにやんなくてもいいじゃないかとも思いました。他の党なんかあんまりやってませんよ。それから党の政策審議会に代表が必ず出てきて、いろいろ法案の意見を言う。こんなに国会議員という仕事を一生懸命こんなにやってる人は私は見たことがない。代表がこんなことをするのかと思いながら、でもこれが山本太郎なんだと思って見てきました。だから今回、この病気が発覚して代表が辞めるって聞いたとき、私も辞めなくていいと思いました。他の党だったら辞めませんよ。だって国会の質問なんか一問もしない党首とか、ねぇ、党首じゃなくてももう重鎮みたいな格好して何にもしてない人いっぱいいるじゃないですか。だから辞めなくていいんじゃないかと思いましたけど、それじゃやっぱり山本太郎はダメなんですよ。れいわ新選組の国会議員はそうじゃダメなんだと、そのことを私は気付かされました。私もなんか、まだまだれいわ新選組山本太郎イズムをまだわかってなかったかなって、ちょっとそのとき反省しました。なので代表の決断を尊重して、そして、しかし私は絶対に帰って来てくれると信じて、それまでの間、この3人でしっかり支えて代表が戻って来てもらえるれいわ新選組を。そして必ずそのときには政権交代ができる野党再編の中核となる、れいわ新選組になって、政権交代を実現したい。私は山本太郎総理大臣を誕生させたいと思ってます。以上です。

山本太郎:
ということですけれども、なんか共同代表、そして幹事長に対してご質問ある方、最後にあればってことなんですけど。

記者:
すいません。体制のことで。共同代表、幹事長続投ってことなんですが、代表選のあとに今回のような状況がわかってきたってことは、代表選のときに立候補された方たちへの対応っていうのは特に何かの人事的なことです、考えてはないですか?

山本太郎:
ごめんなさいね。代表選に出た人たちが人事でどうなるかってことをお聞きしてるってことですか? 

記者:
そう、そう。そうですね。

山本太郎:
ごめんなさいね。基本的には今の時点ではっきりしているのは山本太郎代表活動休止、そこに対して両共同代表、そして幹事長っていうところまでははっきりと決まってるっていう状態です。で、一方でもう人事的には、一定、この人ここかなっていうようなものもありますけれども、詳しくはもうこれ選挙終わってからってことになると思います。

記者:
あとすいません。政策の公約的な会見っていうのはまた後日ということでいいんですかね? 今後の。選挙の。

大石あきこ:
明日を予定しております。

記者:
明日ですね。すいません。

山本太郎:
さぁ、他いかがでしょうか。

記者:
産経新聞です。確認なんですけど議員辞職はもう辞職願は事務局のほうに提出されたということでよろしかったですか? 

山本太郎:
あ、持って行きましたよ。辞職願ですよね? はい。提出しました。

記者:
あとちょっと、辞世の句を詠まれた大石さんに。初めショック、かなりのショックだったのかなとはお察しするんですけど。まず初めて聞いたときどう受け止めて、今は先ほど、どう切り替えられたかっていうのを一言いただけますか? 

大石あきこ:
そうですね。やっぱりれいわの生き急ぎ野郎山本太郎が今度はみんなと一緒に生きるためにその物語が始まるんだと。だからそのための完全療養が始まるんだと私は受け止めております。これは客観的に見たられいわの存亡の危機に入るわけです。が、議員や支持者の皆さま、ボランティアの皆さまと、このピンチをチャンスに変えていきたいと私は思ってます。このことを聞いたときはもちろん、そういった症状が進んでいたのかっていうのはショックではありましたけれども想定できることですし、生き急ぎ野郎でしたし。だから暴走車に私も乗せられているような気分で、これはスピード出し過ぎだということで、もう少し減速できないのですか?っていうのは党内でもずっと言っていましたけれども。私たちは急がなければいけないのでこのような状況になった。その最大のストレス、その最大の原因がストレスだというのはよくわかります。私は山本太郎さんという人は非常に人間らしい。国会の中があまりにも乾いて人間らしくないから、そこに本当に人間らしい人が飛び込んできた。これが国会を変える展望だと思ってきました。だから、私もそのような生き方がしたいと思って目指してきたんです。でも、国会の中で人間らしくしようとしても、やっぱり何て言うか、不謹慎だというか、おとなしくしていろっていうところがあるんですよね。山本太郎さんというのは元々、本当に人間らしい方なので、もういかに息が詰まったか。これは他の人以上に息が詰まってきたと思います。そういう状況の中でも、自分のやり出した、たったひとりでも始めたこの国民運動ですね。消費税廃止を始めとして、一人ひとりのこの国に生きる人が生きててよかったって思える社会をつくるんだっていう、国民運動を責任を取ろうと歯を食いしばってすごいストレスの中でやりきっていたと思うし、暴走していたと思うし。だからこのストレスを完全に発散していただきたいと思ってます。もう完全に遊べ。むちゃくちゃ休めっていう。好きなことしてほしい。楽しいことやってほしい。その中からしかこの世界の危機、この国の危機を脱するアイディアも出ないかなって思いますので、もう本当に人間らしく、山本太郎らしく、まずは過ごしてほしいな。れいわ新選組としては存亡の危機ですけれども、これは挑戦するしかないんです。山本太郎という真っすぐに命を燃やして生きてきた人。それにその人の熱で多くの人が動いてきたし、私もそうだし、支持者の皆さん、ボランティアの皆さんもそうだし。だから、その人たちが一人ひとり代わりになって、周りに熱を与えていくんだという挑戦を私はまずはやってみたい。そしてまた完全充電して、もう放電状態も余ってきたとなったら戻ってきてほしいなと、国会に。で、私自身も衆議院選挙で戦うわけですから戻れるかどうかわかりませんが、これは党の存亡をかけた選挙戦になるでしょうから、自分が通るかどうかという問題ではありません。そういう戦いだと思ってます。一方で、やはり共同代表を継続するということであれば、これは必ず再選しなければいけないなとも思っております。

山本太郎:
他ございますでしょうか。

記者:
すいません。フリーランスの畠山です。辞世の句ってたぶん、世の中を去る方がご自身で詠まれると思うんですけど、それを他の人に詠まれた気分というのはどんなものなんでしょうか?

山本太郎:
まぁあの、なんですかね。ブラックジョークだと思います。はい。もうこれはもう冗談に「これ冗談だよ」ってなかなか言わないので。そういう冗談もありなグループなんですよね。不謹慎だ、と言われることもあるけれども。最も真面目、そして最も不謹慎ということを大石さんが、れいわ新選組はですね、そういう風に評価したっていうか、れいわ新選組とはそういうものだということを言ってくれたときに、まさにそれだなっていう風に思ったので。「ひどい、そんなこと言って」とは思いません。その言葉を聞いたら「暴走車、止まる時も急だった」みたいな話ですか? すいません。ありがとうございます。

大石あきこ:
止まる時「まで」、なんですけどね。

山本太郎:
失礼しました。

大石あきこ:
一応、リズム感的には。

山本太郎:
これはね、一言(いちごん)変わるだけで、一文字変わるだけで大きく変わってくる話ですから、非常にこれ、取り扱いは丁寧にしなきゃいけないなということの話だと思うんですけれども。「止まる時まで急だった」ということですね。申し訳ないです、本当に。ね。ま、そのような、人生の終わりのときに何かしら一言みたいな感じのことを、今ここで持ち出されることに対してどう思うか?ってことですけれども、非常にこういうようなしんみりと陰気くさいような会になるというところにあえてそういうことを持ち込む、空気を読まない。でもその裏にはそれはブラックジョークですよ、というようなことはわかるわけで。ありがとうございます、と。その言葉の完成度の高さ低さというのは評価しませんけれども。そんなところですかね。

大石あきこ:
常識って何ですか?って言いたいですね。はい。

山本太郎:
こらこら、ネタにするな。

大石あきこ:
はい。

記者:
フリーランスの白坂です。高井幹事長に端的に一言。以前ですね、以前から山本総理の実現を本気で考えているとおっしゃってました。今でもその考えは変わらないということでよろしいですね? 

高井たかし:
はい。全く変わりません。

記者:
はい。ありがとうございます。以上です。

山本太郎:
いかがでしょう。ごめんなさい。3人手挙がったな。じゃもうこの3人を。そんなに長くはできませんけれども。じゃ順番にってことで。

記者:
はい。市民報道クミチャンネルの小山です。山本代表が議員になったときから追い続けて参りました。それで、やっぱり地方の方たち、末端の方たちにいつもいつもですね、直接語りかけてお話を聞いて、そういった人々の現実とね、国政とのギャップに非常に苦しまれたと思うんですね。これが最大のストレスなのかなという風に感じておるところでございます。で、世の中を実際、今ここまで変えてきた今、巻き返しの勢力すごいですけどね、その世論をつくってきた街角ジャーナリズムというものが立憲民主党の消滅と共に、太郎さんの街角ジャーナリズムも消えるのかと。消えるというかね、しばらく会えなくなるのかと思いますと、本当に世の中のですね、ムードも本当に落ち込んでしまうのかなという風に心配するんですけれども。こういった街頭記者会見みたいなもの、街角ジャーナリズムということで、いつもスライドで見せていただいているテレビ・新聞ではなかなか報道されない事実などですね、これをお伝えするというのは、どなたかに受け継がれていくのでしょうか。お願いいたします。

山本太郎:
ありがとうございます。あの、もちろん、れいわ新選組がずっとやってきた、街に出て質問してもらって答えると。政治家嫌がりますよね。知らないっていうことを認めたくないし、格好悪いですから、そんなこと。プライドだけ高いというような国会議員が非常に多い中で、そういう取り組みってあんまりできないってことだったんですけど。私はたかだか山本太郎なので、知らなくて当たり前だろうっていう、そういう開き直りで、知らなかったらごめんなさい、勉強しますということで立ってきたんですね。で、言ったとしても、そういうやりとりっていうことは結構珍しくて、いろんな方々足を止めてくださって、政治に非常に興味を持つ入り口としては、やり方としては、そういうものもあるんだってことは示せたと思うんです。で、今後、れいわにおいてそういうことがあるか?ってことですけども、当然、できるときにはやる。ただし、山本太郎くらいの回数をやるっていうのは絶対に無理です。結局、私、今回病気になりましたけど、次、病気になる人、誰ですか?みたいな話になっちゃうってことですね。だから無理のない形でやれるタイミングがあるんだったら、それをやるということでいいと思います。今、その役割をあなたがやれとかっていうようなことにはならない。今はまず、目の前のさまざまな戦いというところをやっぱりしっかりとここを勝ち抜いていくという、やはりテーマがありますから。その先に街頭という部分に関して、どういう仕組みを導入するかってことに関してはそれぞれの体力であったりとか、それぞれのメンタルであったりとか、いろんなものも関係してくることだと思います。はい。

記者:
すいません。フリーの記者の横田ですけども。弔い合戦というと言い過ぎかもしれないんですが、それに似たような雰囲気で、残った議員の方、スタッフ、支持者が一丸になって総選挙で勝利するという可能性もあるんじゃないかと思うんですけど、その意気込みというか可能性についてどう思うかお願いします。

山本太郎:
どうですか? 

大石あきこ:
準備はいいですか? 皆さん。次は私たちがやるんですよ。ということで、おっしゃるように、このピンチをチャンスに変えていくしかないなと。変えていけると思ってます。

山本太郎:
でね、なんか選挙前になってこういうことを公表して、なんか同情票を狙ってんじゃないかみたいなことを考える人いるかもしれないですけど、そういうせこい生き方してないんですね。わかると思いますけど、れいわの姿を見ていただければ。何かと言うと、これはもう日にちは先に決めてたってことです。国会始まる前だなって。決まった後に選挙をやるってことを言い出したのは向こう側ってことですね。なので選挙を待って、私の公表を遅らせる。例えば今回選挙じゃなかったら次、春かもしれない。じゃあ、春の発表が、春に解散総選挙があるまで私は議員を務めて、とかっていうようなことになっちゃいますよね。どんどん遅れていく、誰かの都合に合わせるってことになったら。だからそんなことしません。なので、やはり今度の通常国会が始まる、始まってからではなくて、始まる前に、やはりその整理をしっかりとしたほうがいいだろう、ということで日にちを決めたってことです。はい。

記者:
すいません。NHKです。ちょっと事務的で恐縮なんですけども、新体制としてはお顔ぶれは変わりませんけど、今日からでよろしいですか?というのと、あと先ほど幹事長から野党再編の中核となりたいという意気込みもありましたけど、代表、こう戻ってこられるまでの間、お三方にはどんな活躍を期待したいのか教えてください。

山本太郎:
最初何でしたっけ? 

高井たかし:
役員会で今日承認されました。

山本太郎:
そうですね。手続き的にはそういう形になります。その事前の段階でもさまざま相談をさしていただいて体制をどうしていくかってことはさまざま議論してきたところです。はい。ただ、それがいつからですか? 新体制はってことになったとしたら、今日の役員会でそれが諮られ、それが認められたということになります。で、れいわ新選組という存在が私がいない間にもこれは成長していきながら、この永田町においての中核的存在になっていくってことが目標だというようなことを幹事長がおっしゃったってことですね。それに対してなんでしたっけ? 

記者:
お三方にどのような活躍期待したいかというところで。

山本太郎:
まず、私から言いますね。じゃあ。どのような活躍を期待するかってことですけど。もう十分プレッシャーある中でさまざまなことをやってくれてる方々なんですよ。で、やっぱり小さいグループなりにもいろんな不満はありますね、みんなね。もう大きいグループでも小さいグループでもそれもありますよ。それは外側からくるもの、中側から生まれるものさまざまあるけれども、そこに対してとにかく全力でさまざまな役割を果たしてくれてきた3年間だったんですよね。この共同代表大石さん、そしてくしぶちさん、そして幹事長高井さんがですね。それを考えるならば彼らにこれから何を期待するんですか?ってことですけれども、そんな酷なことを言えないっすよね。もう十分過ぎるほど頑張ってる人たちですよってことです。その人たちに対して「さらに期待してますからね。さらに頑張ってくださいよ、お3人さん。あなたたちにれいわの未来がかかっておるんでございます」みたいなことはよう言わないってことです。究極はれいわがどうなるかっていうことは誰にもわかりません。で、山本太郎がいたというような状況を少しでも減らすことは許さないみたいなことなんて、そんなんむちゃくちゃですよ、はっきり言ってね。で、次々に新しいものも生まれてきてるわけでしょ。でたらめみたいなものが。いかにもみんなの味方ですよって顔をしながら実は日本を壊してきた者たちが次は政権を担うみたいな形にもなってきてるわけだし。なんや? 公明党と民主党みたいなね。さまざまなもので、ある意味でこの国の有権者オーナーの皆さんたちの思考に入り込んできて期待を持たせるってことをさまざまな者がしてきてるっていう。そういった中で、やはりこれまでやってきたれいわの必要なものであるということには、もうこれは本当に適当に言ってる話ではなくてしっかり裏の取れたことであり、世界中でも行われているような政策、スタンダードなものをこれを日本でやらなければならない。失われた40年にしないぞということはもうこの人たちの、もう、もう血であり骨であるっていうような状態になってると思うんですよ、私は。だってその意思がなければ、こんな共同代表という立場だったり、幹事長という立場、この小さな町工場の中でね、社長、専務みたいな話くらいしかないですよ、はっきり言って、そんな肩書きなんて。でも誰もが嫌がるようなことを自ら進んでやり、そして嫌われ役になるということをわかっていながらもそれをやっていけるっていう胆力と、やっぱり使命感を持って社会を変えていくんだっていう気迫を持った人たちなんですね。だからこの方々に何を期待するのかなんてないです。逆に言えば、これまで話し合ってきた、議論を交わしてきた、そして心ひとつにしてきたということがベースにあるならば、その先はどんなことがあろうとしても、私は彼らの判断を支持します。現場で一番しんどい思いをしてきて、どんなことを言われようと言い訳もせずやっていくっていうことをコツコツと積み上げてきた人たちだから。なので逆に言えば、山本太郎が今、活動休止という状況だが、そこ、ここから始まるれいわの新しい姿というものをある意味自由に、そしてこれまで山本太郎が圧をかけて共同代表や幹事長が「ちょっとそれ厳しいんじゃないですか」って、「いや、でもこれはやるんだ」みたいな強引なことでね、結構長めにしんどい思いをされてきたこともあると思うんですけど、そういったものから少し解放されるというね(笑)、こともあるかもしれません。何が言いたいかってことだけど、あの、期待してますっつったらプレッシャーになるから言いたくないな。何か? 自由にやってください。その結果が、やっぱり良いことに繋がっていくっていうか、日本を変えていく方向に繋がっていくと思う。自由にやってくださいって言って、これまでやってなかったことをいきなり始めるような人たちじゃないです。これまで積み上げてきたものを基礎に自分たちがれいわをしっかりと前に進めていくってことができる人たちなんで、そういうことです。すいません。ちなみにお3人はどうですか? 順番に行きますか? 幹事長から行きますか? 次は。

高井たかし:
はい。私がね、野党再編の中核になって政権交代っていうことへの質問でしたので、これは代表と同じ思いだと思いますが。私はですね、さっき、山本太郎イズムと言いましたけれども、最初はですね、幹事長になったときに、私に期待されている役割は。私、他の党に長くいましたし、人脈もそれなりにあるので、そういったね、各野党との交渉役とか調整役をやるんだと思ったんですね。だけど山本太郎イズムはそうじゃないんですよ。今、この段階でそんなことをしたって意味がない。やっぱり野党を変えていかなきゃいけない。そしてそのためにはやっぱりれいわ新選組が大きくなって、そして存在感がある中で、そこから野党再編、野党再編の中核になんなきゃいけないんです。だから今の段階で、何か交渉役とかね、いろんな水面下でいろんなことをやるとか、そういうことじゃないということを山本太郎から受け継いだのがこの4年間でした。なので、やはりこの山本太郎イズムでこれからも、れいわ新選組の。しかし目標はやっぱりいつかは野党再編して、そして野党第一党が…、野党第一党じゃなくて、政権交代をしなきゃいけないという思いで取り組んでいきたいと思います。

くしぶち万里:
くしぶち万里です。幹事長が野党の話をされたので与党の話をしたいと思うんですが。やっぱり高市政権のこの間の会見、これから選挙になるわけですけれども、何なんですかね。国論を二分するような大胆な政策をやりたいから高市総理でいいかどうかを国民に問いたい、そんな白紙委任を求めるようなことを、選挙の大義にもなってませんけれども、理由にして、そして解散を決めるということ自体、私はこんな時代に高市総理がそんな解散権の濫用、これを実行するような時に代表のこの件があるということを総合して考えると。私たちが与えられた使命は、本当に天からの使命じゃないかなと思うんですね。つまり何かと言うと、先ほど、世の中を変えるツールは既にあると申し上げました。れいわ新選組っていうのはプラットフォームなんですよ。そして今もたぶん配信見てくださっている多くの方がいらっしゃいますが、全国の草の根のパワーでここまで来たんです。ですから、このプラットフォームを1人でも多くの人が活用する、そして参加をし、こんな時代の高市政権の解散権の濫用のような、そして何か中身もわからないような政策を白紙委任求めるような、そんな政治でいいのか。そんな社会でいいのか。言葉を変えれば民主主義の破壊だと、高市政権のやり方は、私は思っていますけれども。もう一回、私たち一人ひとりがそれを受け止めて、どう応えていくのかということが選挙の大事な私は核心だと思っています。政策ももちろん大事ですけれども。民主主義が問われて、そして新しい民主主義として代表が全国津々浦々歩いて、草の根のパワーをひとつひとつ種を蒔いてきたんです。だからこの種をしっかり根づかせて、次の戦いに臨んでいく。その先頭に立たせていただいて、そしてみんなと一緒にこの高市政権、私は倒閣したい。そして私たちの目指す社会を一歩でも二歩でも実現をしていく力になっていきたいと思います。

大石あきこ:
ありがとうございます。共同代表大石あきこです。そうですね、もう代表が「自由にやってください」言うたんで、もうむちゃくちゃにしたろうと思ってます。というのは半分冗談で。既に幹部というか、役員の4人で3人、4人5脚、いろいろやってきましたので、3人4脚なんでしょうかね。既にやってきた、難しい総合判断のあるものばかりですけれども、そういうこともひとつひとつ積み上げてきましたので、そういった決済とか総合判断に関しては、ほぼ通常通り問題がないだろうと思います。今後としては、ひとつは国内外の情勢が非常に流動してきた、非常に流動的な中なので、そういったことに強い代表山本太郎が国会の中だったり、あるいは街頭でもいわゆる表の役をしなくなるというのは大変ダメージだとは思いますけれども。このくらいの流動だったら、代表以外の者がちゃんと判断して振舞っていかなければれいわはもう次、行かないだろうと思ってますので、問題がないかなと思います。そうですね。山本太郎代表ってものすごい訴求力というか、やっぱり表に出て活動していく。それ国会の中でもそうですけれども、ということを役割としてやっていただいていたんです。けれども、なので党自体もそういったことをメインに爆走してきたんですけれども、その表役がいなくなりますので、もちろん代わりに表役もみんなで務めていくわけですけれども、党が立ち止まるじゃないんですけれども、支持者やボランティアの皆さまと、あとは地方議員だったり国会議員とよくよく話し合ったり、ビジョンを共通にしていったり、そういった時間というのも、前より取っていきたいなと。腰を据えて組織の体制をちゃんとしていくっていうことに向き合っていきたいなと思ってます。

山本太郎:
さぁ、というわけで先ほど3人が手を挙げられましたけども、すべて終わったってことでいいですか? 大丈夫ですか。ありがとうございます。あら、復活しましたね。

記者:
France10の及川です。山本代表とは今日でしばらくお別れでしょうか?

山本太郎:
さよならは言いませんよ。帰ってくるんですから(笑)。うん、そうですね、道端でばったり会うことはあるかもしれません。けれども、何かしられいわの選挙戦の中で私がひょっこり姿を現し、マイクを握るってことはこれは控えたいと思ってます。それ始めちゃったらもう最後までいろんなとこ行きたがっちゃうっていう自分を止められなくなると思うんですね。なので、そうですね、公式にこうやって対面でということは一旦はお休みになることと思います。

記者:
わかりました。じゃ、しばしの別れで。

山本太郎:
さよならは言いませんからね(笑)。

記者:
失礼しました。

山本太郎:
ありがとうございます。よろしいでしょうか? 皆さん。はい。ありがとうございます。なんか最後一言ずつとか。大丈夫ですか? ありがとうございます。あった? じゃ、最後一言、言いますから。振りますね。ありがとう。

大石あきこ:
今後ともよろしくお願いします、とだけ言いたかっただけなんです。

山本太郎:
なるほど、わかりました。よろしいでしょうか。ありがとうございます。というわけで、山本太郎、ちょっとお休みさせていた…、ちょっとじゃないか、山本太郎、お休みさせていただきますということのお話でございました。そして、れいわの今後を支えるということで共同代表、そして幹事長にも出席をしていただきました。ありがとうございます。以上です。

※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。

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