【会見文字起こし&動画】第3回れいわ新選組代表選挙 告示日 候補者記者会見 山本ジョージ、さかぐち直人、石井れいこ / 高井たかし代表選管委員長(2026年7月17日 国会内)

高井たかし:
はい。それではお時間となりましたので、ただ今より、れいわ新選組の代表選挙の記者会見を始めさせていただきます。私はですね、今回の代表選挙の代表選挙管理委員長に指名をされました高井たかしでございます。まずは立候補者の紹介の前にですね、今回のれいわ新選組の代表選挙の概要について、ちょっと私のほうからご説明させていただきます。はい。候補者発表は本日16時、このあと記者会見で発表をいたします。それから投票期間ですが、これはオーナーズ、フレンズの皆さんは今日、このあと候補者発表後、直後からご投票いただけます。そして7月31日金曜日の正午12時までが投票期間でございますので、ぜひともご投票のほうよろしくお願いいたします。

それから有権者、ここから先はこれまでの過去の代表選挙と一緒でございますが、まずはオーナーズ、フレンズの会員の皆さん、これは今年の7月30日の時点で登録が完了している方でございますので、ぜひこれからでも会員になりたいという方はぜひご登録をお願いしたいと思います。それからカテゴリーの2番目としては地方議員、予定候補者、参議院政策委員、政策委員、顧問ということでこの皆さんでございます。こちらの方々は7月16日の23時59分時点で党所属構成員である方ということになります。それから3番目のカテゴリーが国会議員と役員でございます。こちらも同じように7月16日の23時59分時点での構成員ということに限らせていただいております。

で、その有権者の数ですがまず、このオーナーズ、フレンズの会員は現時点7月17日時点でございますが、オーナーズが6703名、それからフレンズが3万1005人ということでございます。それから2番目のカテゴリー、地方議員、予定候補者等につきましては62名となっております。それからカテゴリーの3番目、国会議員、役員は11名というこういう人数でございます。

それから開票結果ですが、7月31日金曜日の19時頃からですね、投開票番組。これ、過去2回の代表選と同じ形式でございますが、これを行います。で、この場でですね、国会議員とか役員の投票結果も発表してあわせて開票結果も発表するという、そういう投開票番組を31日金曜日の夜7時頃から始めたいと思っております。そのあとですね、これも恒例になっておりますが、投開票番組後、新代表によるオーナーズ会員限定の配信番組もございますので、ぜひオーナーズになっていただくといろいろ特典もございます。投票の配分もね、オーナーズは高くなっておりますので、ぜひこの機会にオーナーズ会員にもなっていただけたらと。7月30日までなることができますので、どうぞ投票権もありますので、よろしくお願いいたします。

それから代表選の概要ですが、票の総数が国会議員、役員数の2倍、これちょっとね、わかりにくいんで後から説明しますね。それから決め方は有効投票数の過半数ということです。出馬の条件ですが、国会議員1名以上の推薦が必要というのが党の代表選規則になっております。で、ちょっと票の配分、これわかりにくいんで、こっちで見ていた、あ、これでいい、これもわかりにくいんですけど。あ、そうそう、これがわかりにくいんですね。

投票権の配分はこのようになっています。国会議員、役員が1人1票。それから地方議員、予定候補者、政策委員、顧問が、ここがちょっとわかりにくいですね。で、オーナーズもわかりにくいし。なのでちょっとこれを次の図で見ていただくと、かなりわかりやすいと思います。

このようになってます。国会議員、役員の数が現時点11名でございますので、この11名をまず半分の票とすると。つまり国会議員、役員の数が11名なので、今回の選挙の投票総数はその2倍の22票というのが代表選のルールになってます。そしてこの22票を競い合うわけですけども、過半数を取れるかどうかという選挙になるわけですが、その内の半分、つまり国会議員と役員には各1票がございます。それからフレンズの方々は、フレンズの投票の中で一番得票が多かった方に1票、これは総取りというか一番多く票が入った方にフレンズの1票が入ります。

で、残る10票がですね、このように5票5票に分けられまして、オーナーズの5票。このオーナーズの5票というのはそれぞれ3人の候補者が立候補することになりましたが、その3人の中で配分をして。得票の比率によって配分をして、この5票を決めるということになります。それから地方議員や予定候補者、政策委員、顧問の方々もそれぞれ62名おりますので、62名が3人の候補者に投票していただいてそれの按分で、この5票を按分して決めるというのがこの投票の仕組みでございます。これは過去2回行なった代表選いずれもこのやり方でやっております。はい。ということで代表選挙の説明は以上でございます。

はい。それではですね、このあとは各候補者3名おりますので3名の方に入場していただきます。この入場順はですね、届出の際にくじ引きを引かせていただきまして、くじ引きで順番も決めさせていただきました。その順番でこれから入場していただき、ご紹介をするということになります。はい。それでは候補者の皆さん、ご入場をお願いします。

はい。えっとですね、石井れいこ候補者はですね、ちょっとご本人の都合によってZoomでの出席となりますのでご了承ください。はい。それではただ今、申し上げた順番、入場順が届け出の際のくじ引きの順でございますので、山本ジョージ候補、さかぐち直人候補、石井れいこ候補の順にそれぞれ決意表明をしていただきます。ではまず、山本候補、お願いします。

山本ジョージ:
皆さん、今日はお集まりをいただきましてありがとうございます。れいわ新選組幹事長、衆議院議員の山本ジョージでございます。今回、私はこのれいわ新選組の代表選挙に立候補をする決意を固めました。そして今日の午前中、10時ちょっと過ぎでしたかね、立候補届けを済ませました。この出馬にあたっての決意の一端を述べさせていただきたいと思います。ではちょっと着席をして話をさせてもらいます。れいわ新選組は7年前に山本太郎代表が1人で立ち上げて衆議院議員9名、そして参議院議員6名の国会議員を擁し、多くの地方議員が所属する政党にまで成長いたしました。「生きているだけで価値がある」、あるいは「何度でもやり直せる社会」と、そういった理念ですね、結党の理念への共感の輪が広がって、これまでの日本の政治になかったような本物の草の根市民政党として育ってきました。これは山本太郎代表の強いリーダーシップとともに、全国各地のですね、オーナーズ、フレンズと言われるれいわ新選組のですね、本当に応援団ですね。そしてボランティアの皆さん、それに地方議員の皆さんがですね、日々積み重ねてきたさまざまな活動の成果、それによって大きくこのれいわ新選組は育てられました。山本太郎さんが蒔いた種、この種に多くの皆さんが水、あるいは肥料をやることで、れいわ新選組は大きく花を咲かせました。

しかしですね、今、正直言って党は伸び悩んでいます。いや、危機的な状況にあると言っていいかもしれません。実は私自身も自分の人生の中で何度もですね、危機的状況に見舞われ、その度にですね、その状況から抜け出して、そして這い上がってきました。私には失敗もあり、そして挫折もあります。ステージ4のがんを告知されて生死の境をさまよったこともあります。それらひとつひとつをなんとか乗り越えてきました。だからこそそうしたやり直しの経験を生かしてこの党を皆さんと一緒にもう一度立て直し、そして大きくしていきたいと思うんです。私に太郎さんの代わりはとても務まらないと思いますね。でも党内を見れば本当にですね、一緒にリーダーとしてこの党を率いられる人はたくさんいますね。国会だけを見ても木村英子さん、天畠大輔さん、伊勢崎賢治さん、奥田ふみよさん、そして大島九州男さんなど他の党に負けないくらい本当に多士済々(たしせいせい)なんですね。それに加えて全国各地の地方議員の方が本当に地域の中でですね、根を張った議員活動を続けてるんです。しかしそんな中ですがこの間、れいわ新選組は山本太郎代表にどうも頼り過ぎるきらいがあったんではないかと思います。その反省も込めましてこれからはみんなで物事を決めていく、そういう政党にしていきたいと思います。合意形成の透明化を図って、代表がトップダウンで決める党ではなくて代表が議論を支える、そんな党にしていきたいと思います。またこれまでも地方議員の皆さん、あるいはオーナーズ、フレンズの皆さんと連携してきましたが、今後はさらにですね、もっともっとそれを強化していきたいと考えております。代表になれば日常的に意見交換を図る機会を、これは直接対面で話す、あるいはオンライン、そういったものを駆使して意見交換の場を設けていきたいと考えております。方向性をですね、決めるところからみんなで考えていって、そして地方議員、オーナーズ、そしてフレンズの皆さんが意思決定に参加をしていく、そんな政党にしていきたい。当然、7月9日の役員会で決まった党名変更についてですが、やはりこれも広くオーナーズ、フレンズの皆さんに党名を募りましてね、それで構成員の皆さんと共に新しい党名を決めていくつもりです。

しかし今、この国は本当にひどい状況にありますね。昨年度の税収は6年連続で過去最高、84兆円を超えましたね。一方で実質賃金は4年連続でマイナス。年金は物価高に全く追いついていない。今年上半期の企業の倒産数、これは13年ぶりの高水準ですよ。しかもその倒産の原因というのは税金や社会保険が払えないという、こういった理由、これがね、去年の1.5倍に急増してるんですね。国民は、そして中小企業は本当に大変な状況なんです。にもかかわらず政府や与党は多くの国民が望む優先順位とは逆ですよ。皇室典範の改正でありますとか、あるいは安保三文書の見直し、こういったものに熱中しましてね、結局、生活苦にあえぐ国民の皆さんの悲鳴、これ全く耳を傾けない。いや、全く聞こえていないようなんですね。2月の総選挙で消費税減税を掲げたのにいつまで経っても実現の目処すら立っていませんよ。こうした政治を今こそ変えていかなくてはならないと思います。そのための政策についてはこれまでのれいわ新選組の路線を基本的には受け継いで参ります。

相次ぐ増税だとか社会保険料の引き上げによって、こうした間違った経済政策で本当に壊れてしまった国民の暮らしを立て直していきます。食べ物が高くてですね、困っているのに、外国から武器を大量に購入するという、こんなね、おかしな現状を転換していく。東日本大震災の教訓を無視して原発を推し進めようとする今の流れにストップをかけます。金がかかるからといって、医療、介護、福祉を削るんではなくて、逆にこれらを成長産業にしていくという。こうしたこれまで掲げてきた、れいわ新選組の政策は間違っていなかったどころか、今後ますます輝きを増していきます。でも残念ながらですね、れいわ新選組は現在、大変厳しい状況にありますよ。その党の再建が困難なことは100も承知です。党の立て直しも、社会を変えるのも、待っているのは茨の道。でも誰かが立ち上がらなくては変わりません。困難があっても、いや、困難だからこそ、私は代表として党の再建に挑む。そして、この社会を変えたいんです。私には、服役経験があります。自業自得とはいえ、刑務所に入ったときは本当にね、真っ暗な暗闇に包まれました。そして、がんになったときは絶望に突き落とされましたよ。その度にもう自分の人生は終わったなとそんな打ちひしがれた気持ちになりました。それでもなんとか生き長らえて、そして復活してきました。ある意味、党が掲げる「何度でもやり直せる社会」を身をもって形にしてきたわけです。だからこそ、これからの人生、生き長らえたこの人生をですね、あとの人生すべてを捧げて、この党を代表として立て直し、さらに社会を変えていきたいんですね。しかしながら1人では何もできません。この党をみんなと一緒につくり直したい、その先頭に立つ覚悟がございます。次の代表をぜひ私に託してください。どうぞよろしくお願いいたします。

高井たかし:
はい。それでは続いて、さかぐち直人候補、お願いします。

さかぐち直人:
皆さん、こんにちは。この度のれいわ新選組代表選挙に立候補いたしました、前衆議院議員のさかぐち直人と申します。昨年12月の代表選挙に立候補して以来、連続での立候補ということになりますが、現在は議員ではないということで、今回の代表選に自分が出るべきなのかということをかなり悩みました。しかし、やはりこの党の苦境に対して衆議院議員という立場で関わってた自分がその再建の力になりたいという思いを固めて立候補を決意いたしました。私のキャッチフレーズは原点回帰。そして、改革。今のピンチをチャンスに変える、逆転の発想でチャンスに変えるということであります。皆さん、誰ひとり取り残さない、そんな社会をつくるという山本太郎代表の言葉、本当に多くの人の心に響いたと思います。そして、それまで政治に絶望していた人たちが自ら動いて新しい社会をつくっていく、その希望の存在だった、それが山本代表だったと思います。この原点に立ち返ることが、まず重要だと思います。生きることを自己責任にしない、そんな政治を実現をしていく。同時に今、山本ジョージ候補もおっしゃいましたが、あまりにも山本太郎代表のカリスマ性に依存していた。これはやっぱり変えていかなければいけない。大谷翔平でも二刀流ですが、エースで4番で、そして監督までする。この監督の部分はみんなで担っていくということを前回の代表選挙でも訴えましたが、このマネジメントの部分を、より多くの人たちのアイディアを結集して前に進めていく。これが大きな今回の改革案の中心になります。しかし政策、そして理念は変えるつもりはありません。積極財政による消費税の廃止や徹底した社会保障。また一人ひとりの可能性を追求していく教育の充実。また平和外交など党の理念に繋がる政策を変えるつもりはありませんが、しかしもう少し広がりを生み出しても良いんではないかとも思います。例えば弱い立場の方々を支える党だ、そういう思いはみんな共有していますが、いや、自分たちも頑張ってるんだ、でもれいわは、ね、本当に弱い立場の人たちだけを対象にしているのかというような、そんな声も度々聞きました。やはり弱い立場の方々を守るけれども全員の未来も守る、こういったメッセージが必要かと思います。

そして草の根民主主義としてのれいわ新選組の手法、これは私はさらに進めていくべきだと考えています。例えば市民や、また当事者、そして当事者を支えるNGOの方々に、我々の政策をつくる、そのような場に積極的に参加していただく。いわばもう全員参加型のシンクタンクをつくって、それをみんなで議論をして前に進めていく。こんな新しい政党の形をつくっていきたいと思います。そして例えば今後、我々党に何らかの疑念が向けられたときは、まずは代表が率先をして説明をする。そして必要であれば第三者も入れてその疑念に対しては徹底して説明責任を果たしていく。このような党であるべきだと思います。我々は徹底して説明責任を求めてきた党ですから、このような方向性、これをみんなでつくっていくということが必要だと思います。

私たちの本当のピンチは山本太郎が去ることではありません。山本太郎という本当に優れたリーダーがいたからこそ思考停止になって、そして代表に依存する。このような形が、党が本当に変わらなければいけないときに自らを更新できない。こんなことがあるとすればそれこそ今、変えるべきことだと思います。繰り返しになりますが、党のマネジメントは全員で担っていく。そして党を去った人、こんな方々が戻りたいと思えるような政党に変えていく。またこれまでれいわ新選組はちょっと違うなと思っていた方々が、「いや、れいわの考え方には自分も共鳴をする」と。このような考えを持っていただけるような、よりポジティブな、そんなメッセージを出してれいわ新選組を前に進めていきたいと思います。私も長年、平和構築という分野で現場でさまざまな交渉を行なって参りました。本当に撃ち合い、殺し合いをこれまでしてきた、そんな現場においても、私は敵だと思っていた人の目の中に自分自身を見出すことが、これが平和への第一歩だと思っています。れいわに集まってきた仲間の考え、理念はこれは大きく変わるわけではありませんし、その外にいる人だって、やっぱりみんなが安心できる、そしてみんなが平和に暮らせる社会を求めているはずです。そんな広い考え方を持ちながら、でも社会の不条理に対しては徹底的に闘っていく。こんなメリハリの効いた政策、そして行動をれいわ新選組、新たな行動指針として私自身が代表として実行していきたいと、そんな決意でございます。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

高井たかし:
はい。それでは続いて、石井れいこ候補お願いします。

石井れいこ:
はい。皆さま、こんにちは。三鷹市議会議員の石井れいこと申します。私事で大変恐縮ですが、家族の事情によりどうしても外せない予定が以前より決まっておりました。現在、東京にはいないため、れいわ新選組にはZoomでの参加を許可していただきました。非常識だというご批判もあるかもしれませんが、党の理解と配慮に感謝を申し上げます。また今回、れいわ新選組の参議院議員である天畠大輔議員より推薦をいただきました。天畠議員、秘書の皆さまにもご尽力をいただいたことを感謝申し上げます。ありがとうございます。そして山本代表、「お疲れ様でした」と言ってしまうと辞任を認めてしまうようで簡単に言いたくはないというのが個人的な気持ちですが、まずは体を休めていただければと思います。いろいろなニュースや地域の声がありますが、れいわ新選組のすべてが悪いものではなくて、山本太郎代表のすべてが間違えたわけでもないし。100年に1人現れるかどうかの人物と地域の方からも言われておりますけれども、その功績は誰も否定することができないものだと考えております。しかし私たちは山本太郎に代わることはできません。ですのでやはり立ち位置も変えるべきだと考えています。プランBとして。みんなで意見を出し合って、そしてみんなで責任も負担するようにします。代表1人に責任がいくのではなくて、より一人ひとりが党代表のような存在になっていただく。

政治は希望です。国会議員じゃないからダメだとか学者じゃないからダメだとか、そういったいわゆる肩書きによって動いてきた政治だと、そういった世界だと考えています。私にとってはその世界が絶望でした。なぜなら障害があるからやめといたほうがいいとか子どもだから意見を聞かなくていいとか。そういった発想と繋がってしまって、障害者権利条約にも子どもの権利条約にも反します。それは差別にも繋がると考えています。私自身、この社会に苦しんできました。誰かの犠牲の上に誰かの幸せがあってはいけないと考えています。だからみんなには、皆さんには同じ絶望を味わってほしくないという思いがあります。これ以上、空気を読み過ぎて自分を壊さないでほしいという焦りもあります。一地方議員、一母親の私が代表選に出るということが少しでも政治に希望を持ってもらえるならば。そして山本太郎代表が以前こういうような言葉をおっしゃっておりました。「できるかどうかを考えるのではなくて、やるかやらないかだ」と。私はそれをネットで見てもう奮い立ちました。立派だと言われる人じゃないとダメなんだという壁こそが私たちの社会の障害なのではないでしょうか?と思います。そしてれいわ新選組を支えるすべての方々に敬意を表しております。そして木村英子議員、天畠大輔議員からはとてつもない勇気を希望をいただいております。私たちみんなで同じで生まれてきて良かったって、そう思える社会をつくらなければいけない。それが本来の姿だから。国会も各自治体も土石流を少人数で止めている状況なんですね。それをおかしな人たちだと馬鹿にする人たちもいるかもしれませんけれども、私はれいわ新選組の人たちを、そして支えてくれる人たちを本当に尊敬してます。これからは皆さんがもっと活動しやすい環境を整えるために、私は党内のコミュニケーションを更に取っていきます。そして党内は外に外に出払って闘いに出てしまわれるという方が多かったように感じておりますけれども、そこは何も変えず、私自身は代表となりましたらまずは党内の安心感、安定をつくることが第一優先に動きます。自分だってそんなことができる人材じゃないという風に、皆さん思っている方が多いかもしれないんですけども、そういう殻を破っていただける人を増やしていきます。一緒に頑張りましょう。以上をもって決意表明とさせていただきます。どうか私と一緒につくっていっていただきたいです。最後に、ひとつの国政政党の代表を決める選挙に参加できるというのはなかなかないことだと思いますので、ぜひ今回は楽しんでいただいて、オーナーズ・フレンズ登録していただければと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました。

高井たかし:
はい。以上で3人の候補者からの決意表明を終わらせていただきます。それではここから記者の皆さんからの質問にお答えをいたしますが、どの候補者に聞きたいという、それから3人の候補者それぞれに聞きたいということも申し述べた上で、それから所属とお名前も、いただいた上でご質問をいただきたいと思います。3人の候補者がそれぞれ答える場合は最初のくじ引きの順番でいきますが、ずっと一緒だとあれなので最初は山本ジョージさんが最初に答える。それから次の2回目の質問にはさかぐちさんが。3回目の質問は石井れいこさんが最初に答えるという順番で質問を受けていきたいと思います。それでは、質問のある方。一番最初に手挙がってましたから、どうぞ。

記者:
フリーランスの白坂です。今朝ですね、テレビ朝日の『グッド!モーニング』で、情報番組『グッド!モーニング』で、れいわ新選組の元衆議院議員のたがや亮氏がですね、秘書給与詐取疑惑について警視庁および東京地検特捜部による捜査が行われていると、そういった趣旨の発言をしております。で、3名の方にですね、お聞きしたいんですけども。3名の方はこのですね、党の信頼回復が求められるんですけども、候補者としてこの報道をどのように受け止めておりますか? また党として第三者委員会の設置などですね、独自に事実関係を検証して国民に説明する考えはありますか? この2点についてお願いいたします。

高井たかし:
はい。それでは山本候補からお願いします。

山本ジョージ:
質問いただき、ありがとうございます。今日の報道についてですが、はっきりと「捜査が始まっている」というような司会者の言葉がありました。そうなりますとですね、現在捜査が始まっているのではないかということでこれまで私もれいわ新選組としてはそういう状況の中で、これまで党としてはいろいろ調べて参りました。そして、弁護士にもいろいろ相談をして参りました。そんな中で適正にこの運用は行われているということを何度も説明をさせていただきました。私も実はその頃、党には所属していない、5ヶ月前から実態として実際、この党の運営に関わり出したんですが。実はこの記者会見の中でもお答えしたように、私自身、過去に秘書給与の詐取事件ということで立件をされ、先ほど申し上げましたように、服役するということにもなってます。その私の事件、そしてこのれいわ新選組の疑惑とされているその内容比べてみますとね、これ明らかに違うということは実は記者会見の中でも申し上げましたように、秘書給与私の場合は勤務実態がなかった。そして、その秘書の給与というのが本人に振り込まれていなかった。しかし、この党の問題は、れいわ新選組の場合は実態として勤務が存在していた。そしてその秘書本人に給料が振り込まれたということで、これは適正に行われているということ。その説明を私自身も現在、それは信じておりますし。そういう中でできればですね、党としてきちんと説明をしたいところなんですけどね。今、申し上げましたように、捜査機関が動いているということになると軽々に党としての私自身もその主観的な話をするというわけにもいかないということで。これ以上のこの場でのね、コメントは差し控えさしていただきたいと思います。当然、実際に捜査が始まっている。あるいは党関係にいろいろ捜査が実際に入るとなればそれには最大限協力をいたしますし、きちんと記者会見で、正面から答えていきたいと考えております。以上です。

高井たかし:
はい。それではさかぐち候補お願いします。

さかぐち直人:
はい。この問題についてですが、まさに公設秘書の方々、大変なハードな仕事をこなしていらっしゃいました。つまり、仕事をしてないのに給料をもらっているのではなくて、もう全力で仕事をしていた。そして国会議員の仕事と党本部の仕事の境界線というのはこれは非常に曖昧で、このことについての何らの罰則規定があるわけでもありません。したがって、私はこの問題については、再三、党も説明してきた通りであると思います。ただ、れいわ新選組っていうのは、これまでさまざまな、いわゆる疑念に対して徹底的に追及してきた政党ですから、そういったことを考えると、今、確かにね、捜査が入っているということで厳しい面はあるけれども、説明可能な部分までは実際に当事者、責任者が説明するべきではないかと個人的には思っていて。もし私が代表になりましたら、そのギリギリのところまではしっかりと説明したいと思っています。

高井たかし:
はい。続いて、石井候補、お願いします。

石井れいこ:
はい。私も同じようになっちゃうんですけれども、党として調べてきて説明をしてきたということで適正に運用できているという風に考えております。どう思ったのか?っていうことですけれども、さらに良いところを見ていただきたいなと、信頼回復には良いところを見ていただきたいという思いです。そして、私個人としてはこれ以上、伝えることっていうのは差し控えるべきではないのかという風に考えております。以上です。

高井たかし:
はい。それでは、次の質問行きたいと思います。じゃ、奥で手を挙げてる。

記者:
共同通信です。よろしくお願いします。皆さんのマニフェストについて伺いたいんですけども、今のお話の中で、お三方それぞれ支援者との交流を大事にするっていうようなことを公約で上げられているように感じましたが。もう少し踏み込んで、例えば政策面ですとか、あとは党のガバナンス面、それから地方選における対応といった立て直しの具体策をそれぞれお伺いしたいです。

高井たかし:
はい。じゃ、この質問はさかぐち候補からお願いします。

さかぐち直人:
はい。れいわ新選組っていうのは本当にボランティアの方々が社会を変えたいというそういう熱意を持って活動をしてきてくれた党であり、また地方議員の方々も本当に地域に根を張って活動してきました。したがって、国会議員だけではなくて地方議員、そしてボランティアの方々、また、NPOだったり当事者の方々の知恵を結集をして、政策を考えていく。そして、その実現についても、単に問題点を指摘するだけではなくて、どうすれば前に進めるのか、ということを現実的に探っていく。このような方法でより良い社会をつくっていきたいと思っています。

高井たかし:
はい。続いて石井候補、お願いします。

石井れいこ:
はい。マジョリティー、マイノリティーとかミソジニーなどの、そういった理解をもっと党内では深めていきたいという風に考えております。地方選については、その地方選それぞれによるので、それは統一地方選などによっても変わってくると思うので、それは個別で、またいろいろと考えていきたいと思っております。

高井たかし:
はい。続いて山本候補、お願いします。

山本ジョージ:
はい。2月の総選挙以降ですね、れいわ新選組として47都道府県55会場でボランティアミーティングというものを開催をし、参加者が3000人以上、そしてそこで1000件以上の意見が出された。提案も出されたんですね。一番多かったのがやっぱ党運営に関する、そのガバナンスの問題だとか民主化の問題ですね。やはり私はこれはね、もっと間近なところで党と接するような組織運営、いわゆる組織の分権化ですよね。実は私、1996年、旧民主党という政党の結党メンバーだったんですよ。そこでいろんな組織づくりも行なってきましたが。やはりきちんと間近な、間近なところで、党が住民の声を聞く、国民の声を聞くっていうのは、やはり政策のボトムアップもそうですけど、きちんと緊張感も生んでいく、そんな結果にも繋がると思うんです。できれば今後ですね、選挙も、私ね、この党に入って本当やっぱ政治文化が違うなと。全部中央で候補者なんかも決めてしまうというね。そして候補者を丸抱えにしてしまうと。これはいつか限界が来るんですね。ですから、それぞれ最低でもまずはですね、衆議院の比例ブロック11カ所の支部支局をつくって、そこが候補者発掘だとか選挙なんかもきちんとやっていく。そんな中で地域地域の政策も吸い上げていく。そんな体制をつくれればと考えております。以上です。

高井たかし:
今、マイクが行くんで、ちょっとどうぞ。

記者:
山本太郎代表が掲げていたような消費税ゼロみたいな具体的な政策になるような公約はありませんか。

高井たかし:
じゃもう一周行きましょうか。はい。

さかぐち直人:
はい。先ほども申し上げたように、れいわ新選組の理念、そして基本政策、これを変える必要はないけれどもさらに深めていくということは必要だと思うんですね。今、本当に弱い立場にいらっしゃる方々を救う政策と全体の未来を守る政策というものを両方実現するという、そういった視線も必要だと思っています。例えば教育政策で考えると経済的に厳しい家庭の子どもたちが自分の可能性を追求することができないということは、これは社会全体の損失であります。したがってそういう子どもたちが未来を追い求めることができる社会になることが全体の利益にも繋がるということをしっかりと伝えて、そしてその結果、より多くの子どもたちを支援することができる、そんな循環をつくり出せるんだということを政策にも落とし込んでいきたい、このように考えています。

高井たかし:
じゃあ、石井候補、お願いします。

石井れいこ:
はい。私はれいわの政策に惚れ込んでというか共感して入っておりますので政策を変えるつもりはないんですけれども、肉付けしていくことっていうのは必要ではないかなという風には考えております。以上です。

高井たかし:
はい。山本候補お願いします。

山本ジョージ:
はい。今はですね、本当に軍拡、あるいは国旗損壊(罪)法案だとかね、国民の自由を脅かすような法案がどんどん通ってます。その一方で高額療養費制度、この改悪だとかOTC類似薬、あるいは今後ね、高齢者の医療窓口負担3割にしようというような動きもある。自由だけでなくて本当に命を脅かされるような、今の政権のやり方ですよ。ですからもっとここにピックアップをして。というのは、私たち当事者である木村さんがいるんですよ。天畠さんがいるんですよ。そういった当事者の意見をきちんと党の政策に反映をして、命の尊厳を守っていく。こういうところに、徹底的に投資をして、それこそ介護、福祉、医療というところを成長産業にするような、そんな制度設計、政策上の制度設計をしていきたいと考えております。

高井たかし:
はい。それでは次の質問ある方。じゃあ、奥、行きましょうか。白いシャツの、はい。

記者:
産経新聞です。それぞれお三方に推薦人の方からどんなコメントを寄せられているのか、どういう期待を寄せられているのか。山本ジョージさんであれば、伊勢崎賢治先生、奥田ふみよ先生からどういう熱いメッセージが託されているのかっていう、できるだけ生々しく教えていただきたいなと思っております。

高井たかし:
はい。じゃあ順番に。石井候補からお願いします。

石井れいこ:
できるだけ生々しくというのがちょっと。でも生きてるだけで価値があるという本来のれいわの姿っていうのを一緒につくっていきましょうということですね。

高井たかし:
はい。山本候補お願いします。

山本ジョージ:
お二方ともやっぱり今の特に衆議院ですね、大政翼賛化した今の衆議院。これ絶対、参議院と連動して変えていきましょう。これお二方ともそういう話をいただきました。加えてやはり奥田さんからは教育の問題ですね。そして伊勢崎さんには、実は昔、東ティモールというところの独立運動、私は住民投票の監視員として監視団の一員として行きました。その後、知事として統治機構をつくられたのが伊勢崎さんなんですね。その後、実は、ね(さかぐち候補に向かって)、3人繋がってるんですけどね、東ティモールでね。そういった平和の問題も積極的にやっていこうという話をいただきました。

高井たかし:
はい。ではさかぐち候補、お願いします。

さかぐち直人:
はい。大島さんに推薦人になっていただいたんですが、とにかく強調されたのはいわゆる市民参加型の政策調査会、そういったシンクタンクをつくっていくべきだということなんですね。これは本当に当事者の方々の切実な声をしっかり受け止めていく。また地方議員の方々が地域の課題を当事者の方から訴えられる。そういったですね、さまざまな現場の声によってれいわ新選組の政策をさらにブラッシュアップしていくと。基本政策は変えないけれどもやはりプラスアルファというものが常に現場のニーズに基づいて練り上げていかなきゃいけない、こういう新たなれいわ新選組をつくってほしいということを強く要望されました。

高井たかし:
はい。それでは次の質問ある方。じゃあ一番前でカメラ持たれている方、はい。

記者:
TBSテレビです。山本候補に2点お伺いしたいことがあります。候補者の中で唯一の現職の国会議員という立場になりました。代表になった暁にですね、生まれ変わったれいわ新選組という党は野党として国会の中でどのような動きを、どのような存在感を出していきたいと考えていらっしゃるのかっていうのが一点。もう一点ですね、今日の国会の動きとして、非常に党として姿勢をはっきり示されていたと思いますが、皇室典範の改正案ですね、今日、参議院で通過されました。こうした法案についての通過の受け止めという2点お伺いできればと思います。

山本ジョージ:
まず最初に、私が代表になった後の国会運営はどうなのかというのは、将来的にひとつひとつの提案をした政策が実現できるように多くの仲間を、あるいは横の連携なんかも他党も含めて取っていきたいと考えております。これは山本代表も辞任の記者会見のとこで言ってました。例えば会派問題までも含めてそれはもうフリーハンドでやってくれと。しかしそれは白紙ですね。言われたからやるという話ではないですしね。ですから、ただし、野党共闘云々ということも、例えば数年前、消費税5%ということで野党が共闘したことがありました。しかし、結局、それはボロボロと他の野党が抜け落ちてしまったということもあり、連携は叶わなかった。やはり今ですね、今の国会、特に衆議院を見てると本当に旧立憲の人たちも完全に公明の人たちと一体になってしまっている、いわゆる自民党の補完勢力になってしまっているというようなところで今すぐ連携というのは難しいと思うんですけど。やはりきちんと現実的な政策を打ち出すことによって、それこそ国民が望むニーズの高い政策を打ち出すことによって、こっちを向いてもらって、それこそいろんな議員連盟なんかの動きも含めて政策の実現を図っていきたいと考えております。それから皇室典範に関しては私も全体会議に5回ほど党を代表して出さしていただきました。一貫して訴えているのは、憲法1条の国民の総意というのには全く程遠い内容のもので、国民を無視した皇室典範の改正案だと考えております。それを立法府の総意として、全体会議をまとめた、そのペテン師的なやり方っていうのは、やはりこれは将来に禍根を残すと考えております。

高井たかし:
今の質問に関連して、もし答えたいって方いますか? いいですか? 大丈夫ですか? はい。じゃあ次の質問行きます。はい。じゃあその青いシャツの方。

記者:
フリーランスの角田と申します。お三方にちょっとお聞きしたいんですけれども。まず、今回まではれいわ新選組、衣替えするということで党名変更もするという風に聞いております。新党名はそれぞれ案があるのでしょうか? あとそれとですね、ちょっとこんなこと高井さんの前で言いたくないですが、中道改革連合や立憲民主党に合流する、この可能性というのはあるのでしょうか。 これを、お三方お答えいただきたいと思います。

高井たかし:
はい。この質問は山本候補からですね。確かそうですね、はい。じゃあお願いします。

山本ジョージ:
党名については先ほど申し上げた通りです。広くオーナーズ、そしてフレンズの皆さんに党名を募集したいと考えております。そして自治体議員の皆さんも含めた構成員というところで、これは投票になるのか、民主的にこの党名を、党を挙げて一緒に決めていきたいと考えております。

高井たかし:
さかぐち候補お願いします。ああ、そうか。もう1つ、合流か、はい。

山本ジョージ:
えっとですね、合流に関してですね。特に今、伯仲している参議院ですね。この状態が悪い方向に変わりかねないと、たぶん変わっていくでしょう。それに対する危機感は持ってます。やっぱりね、私ども、何て言うかな、民主的な勢力、平和勢力、こういったものをもっともっと増やしていくための、実はまだまだアピールが足りなかったなという、その反省も込めて、今後はそういう平和、あるいはハト派、あるいは何て言うかな、個人を大事にする、そういう勢力が大きくなるような、そんなアピールをその政策を打って出ていきたいと考えております。中道、立憲が合流するか? あ、中道、立憲に合流するか?ということですか? 何で? あり得ないじゃないですか。それを聞きたかったんですね? いや、それはあり得ないから何を聞かれてるんかちょっとわからんかった。ごめんなさい。すいません。

高井たかし:
はい。じゃあ、さかぐち候補お願いします。

さかぐち直人:
はい。まず大きな政党に擦り寄ってそして合流を目指すということは、絶対にありません。全くこれはあり得ません。一方でれいわ新選組の、その政策を実現する上で、例えば大きな流れを主導していくと、それはあってもいいと思うんですね。ですかられいわとして、あくまでも自分たちの理念や政策を守るために、より多くの仲間を巻き込んでいくということはこれは有りだと思います。で、党名については先ほどから申し上げている、みんなで考えていく、決定していくという、その新たな方向性の本当に第一歩になると思います。、したがって本当に広く募集をして、そしてみんなで新しい党名を決めていくと、そういう方向性を示していきたいと思っています。

高井たかし:
はい。石井候補お願いします。

石井れいこ:
はい。党名ですが、個人的にはこういうのがいいかなというのは考えてはいましたけれども、やはり多くの皆さんから募集してイベント的なものにして盛り上げていきたいかなという風にも考えております。「合流はあるのか?」ですが、私個人の考えではありますけれども、ありません。そもそもれいわしかないというところで私はれいわを応援して議員にさせていただいてるというところもありますし、ないということでよろしくお願いします。

高井たかし:
はい。それでは次の質問。じゃあ、すいません。真ん中の列まだ行ってなかったんで、白いシャツの方お願いします。

記者:
NHKです。すいません。石井さんにお伺いできればと思います。ちょっと表記のことで伺いたいんですけど石井れいこさんの漢字表記を教えていただけないでしょうか。

石井れいこ:
本名ですかね?

記者:
はい。

石井れいこ:
お礼の礼に子どもの子です。

記者:
ありがとうございます。

高井たかし:
それだけでよろしいですか? じゃあその前の、紺のスーツの方。

記者:
すみません。朝日新聞です。皇室典範の今日の法律の関係で山本さんにお尋ねをしたいですけれども。今回の附帯決議でですね、安定的な皇位継承を確保するための方策について引き続き検討するものという風にありまして、この皇位継承の議論、今後、党としてどのように臨んでいくお考えかということがまず1点。それからこの引き続き検討するというこの時期についてですね、具体的な明示がないんですが、どれくらいの時期、タイミングでこの議論するべきか、速やかにすべきなのか、ある程度時間を置くべきなのかということが2点目。最後、3点目になるんですがその際、どういう主張をされていくお考えか、特に女性・女系天皇についてどういう風にお考えかということを教えてください。

山本ジョージ:
よろしいですか。ありがとうございます。えっとですね、附帯決議云々なんですが私どもはこの全体会議、それにいろんな第1案、第2案等を提案をした有識者会議そのこと自体を実は否定してるんですよ。ですから、この全体会議は仕切り直しをすべきだということを強く訴えて参りました。ですから、その時期、仕切り直しの時期については、まだまだやることがある。経済対策だとか、あるいは福祉の問題だとかたくさんあるわけですよ。ですから、その時期についてはここで明言もできませんし、早くすべきという風には全く思っておりません。それとあと1つ、あとは皇室典範の内容に関しては、パブリックコメント等、きちんとね、それは取るべきだと思いますね。たぶん野田内閣のとき、一度パブリックコメントに近いことをやったんですけど。今回の皇室典範の議論では、初めからこれはやらないと言ってるんですね。これだけこれを何が何でも通すという人たちは、国の体系をつくる国家の体系、この天皇制についての重要な議論だと言いつつ、これは予算委員会等では当たり前のように地方公聴会あります。こういうものを全くやらない。ですから、もっとね、手順を踏んで、きちんと多くの国民の皆さんの声が生かせるようなそんな議論に、やるとしたらですね、そんな議論すべきだと思います。ボトムアップの議論ですね。以上です。

高井たかし:
はい。女性・女系天皇について。

山本ジョージ:
ですから、パブリックコメント等の中で、今はたぶん民間のマスコミが、マスコミの皆さんが調査をされてる、その結果は知っております。多くが70%〜80%、ものによっては90%くらいが女性天皇、あるいは女系天皇も含めて肯定的だというのは知っております。ですから正式なルートでそれが認められるんであれば、また、然るべき時にその議論はしていければいいと思います。ボトムアップと申し上げましたように、多くの人たちが賛成するというのであれば、私たちもそのことを前提に議論していきたいと考えております。

高井たかし:
はい。それでは次の質問は、じゃあどうぞ、ピンクの。

記者:
東京(新聞)望月です。3人に。特にさかぐちさん、前の代表選のときに、やはり太郎さん、山本太郎さんが野党との連携ということにやや批判的でした。ちょっと先ほどのマネジメントをみんなでというところもそこら辺の意を含んでるかもしれませんが。皆さんにですね、山本さんが引き継いできたものってたくさん大切なものあったと思いますが、やはりここのやっぱり山本太郎さん、そしてその後の大石さんですか、共同代表等の体制がここが良くなかった、そして僕はここ、私はここを変えるんだというところをそれぞれマネジメントのことを含めて言ってください。

高井たかし:
では、さかぐち候補からお願いします。

さかぐち直人:
はい。ありがとうございます。キレキレの言葉で問題点を明らかにする。これは非常に重要な政治手法のひとつだと思います。そして同時に、物事を前に進めるためには、やはり理解者を増やしていく、そのための説得も必要だと思うんですね。これをやはり組み合わせていくことが信頼を得る上では重要だと思います。私、イタリアの五つ星運動という政党にずっと興味を持ってきたんですが、非常にカリスマ的なコメディアン出身の創業者が、非常に攻撃的な姿勢で人気を集めた。でも行き詰まって、次はですね、やはり全員の意見を取り入れていく、そういう手法に変えて、そして結果的には政権を担うまでなったんですね。で、今、れいわの状況というのはかなり類似性があると思っていまして。ですから、この状況というのはピンチではないんだと、新たに生まれ変わるチャンスなんだという思いでマネジメントをしていきたいと思っています。

高井たかし:
はい。では石井候補お願いします。

石井れいこ:
はい。良かったところは、空気を読まずならぬものはならぬという行動をとっていくというところで、やはり多くの人たちに、私も含めて希望を与えているというところです。良くなかったところというのは、れいわの所属議員がそもそも少ないっていうところで、構成員が少ないという中で、少ない人数でなんとかしていかなきゃいけないという草の根政党でしたので、良くなかったところというか、まだその本領が発揮できないって状況であったのではないかという風には考えております。

高井たかし:
はい。それでは山本候補お願いします。

山本ジョージ:
はい。7年前の結党以来、太郎代表はある意味、当時は多くの世論がこれ無理だろうと言われたような消費税廃止を前面に掲げて、それをぶれずに一貫して主張し続けてきた。それが結局、他党にも影響を与えて、また今、積極財政という言葉、与党まで使うようになってきてるんですね。そういう成果は大きかったと思います。まずひとつ挙げるとしたらそれです。次に何が足りなかったかというと、やはり皆さんご存じのように、ここのところ地方選挙、連敗に次ぐ連敗でございますね。やはり、風を頼りにするんではなくて、しっかりと組織できちんと足腰を鍛えて、選挙戦を戦えるような、そんな組織づくりを、実は先送りをしてきたんじゃないか。しっかりこういった組織づくりを私としては積極的に取り組んでいきたいと考えております。以上です。

高井たかし:
はい。それではどうぞ。一番端の。

記者:
フリーの根本です。2つあります。れいわを広めるためにSNSに力を入れるべきだという意見がボランティアミーティングでたくさん提言されておりましたけれども、皆様はSNSをどのように活用していくべきだと考えているかっていうのが一点。2つ目がですね、どのように他党と関わっていく予定かを改めて聞きたいです。個人的な意見としては、共産党を除く他の野党は山本ジョージさんもおっしゃったように、自民党とほとんど変わらないような状態だと思いますが、それを顕在化させるのがいいのかなと思っていまして。例えば他党の議員に積極的に対話を求めて、1時間でも2時間でも対談とかすれば、自ずと自民党と変わらないことが浮き彫りになると思うんですが、そのような他党との関わり方は考えていますか? 以上です。

高井たかし:
はい。では、石井候補からお願いします。

石井れいこ:
はい。他党との関わり方からですけれども、どのように対応していくのか今後、党内の中で検討、みんなで考えながら、いわゆる考えていかなきゃいけない。私自身、個人としては、そうですね、れいわの中を強化していくっていうことが大事です。SNSに力を入れるべきだとは思いますけれども、そこもやはりボランティアというか、もう応援してくださる皆さんと一緒につくり上げていきたいなという風には考えております。なんだろう、党だけを頼るとか、誰かを頼るとかそういうことではなくて、もう一緒につくっていくっていう形をつくっていきたいですね。

高井たかし:
はい。それでは山本候補お願いします。

山本ジョージ:
はい。SNSの活用、これは重要だと思っておりますし、私もなかなかね、試行錯誤しながらYouTubeをやったりとか、始めたところなんですね。ただね、そういうSNSに力を入れる場合、入れるばかりに、例えば地域での双方向のコミュニケーションだとかそういうのが疎かになってしまうとなるとそれは本末転倒。特に地方議員の場合はね、きちんと対面をして話すっていうのが重要だと思っております。ですから、それでSNSを否定するわけではありません。そういう地道な地域活動と連動してSNSがきちんとやれるのかどうなのか、そういったところは勉強していきたいと思いますし、ぜひ多くの皆さんの知見をお聞かせいただきたいと考えております。それから、他党の皆さんと一緒に、それはSNSとか動画なんかで対話をするということなんですか? それは面白いアイディアですね。はい。またそれもぜひ参考意見として聞いておきたいと思います。ありがとうございます。

高井たかし:
はい。さかぐち候補お願いします。

さかぐち直人:
はい。ありがとうございます。SNSも大事。でも、もう地域を歩いて草の根活動を徹底して行なっていくこと、これも大事。その2つをいかに連動させるかということなんだと思います。そして、他党との関わりですが、例えば伊勢崎賢治参議院議員の質疑。これ、自民党から本当に拍手が沸き上がるというようなシーンが何度かあったと思います。他党のね、人を「彼らは、あいつらは考え違うんだ」と決めつけるのではなくて、実はね、他党であっても、我々に共感してくれてる人いるんですよ。私も他党だったから。そして消費税減税研究会で山本代表に非常に影響を受けて、れいわに最終的には来たわけですが。他の党にいる人たちが本当は何を求めてるかということもしっかりと追求をしていく。そして仲間を増やしていくということも私は非常に大事だと考えています。以上です。

高井たかし:
はい。真ん中の列のスーツの方。

記者:
フリーの記者の横田ですけども。軍拡路線まっしぐらの高市自民にどう対抗するかなんですけども。今、名前が出た伊勢崎賢治さんと一緒にですね、全国講演行脚をして、自民党との違い、高市さんとの違いを明らかにするとか、何か具体策があれば3候補の方にお伺いしたいのと。あともう1つはですね、これ九州のボランティアの人に言われたんですが、山本代表に地方組織をつくるべきだという風に提案したんだけれども、そのときは受け入れられなかったと。先ほど山本ジョージさんから地方組織の説明が出ましたけど、今後は山本太郎代表のかつての考え方を改めて、地方組織、県連みたいなのをつくっていくという風に党を変えていくというお考えなのかどうかをお三方にお伺いしたいんですが。

高井たかし:
はい。じゃあ、山本候補からですね。はい。お願いします。

山本ジョージ:
まさに今、提案をいただいたように、伊勢崎さんは既に、今日17日、会期末でしたね。18日以降、日本全国でおしゃべり会ということで募集をしてまして、たくさん入ってるみたいですね。そういう直接対話を各地域地域で重ねていく、そんな活動をされています。それから、地方組織の件に関してですか? そう捉えていただいて結構です。はい。以上です。

高井たかし:
はい。さかぐち候補お願いします。

さかぐち直人:
はい。今、山本ジョージ候補がおっしゃられたように、本当に伊勢崎さん、これから地方で対話をしていくんですね。やはり伊勢崎さん、私も同じ平和構築という分野の大先輩で、さまざまな実績のある方です。本当に紛争の現場を知ってるが故に、国民に血を流す覚悟を求めるその政策は何が何でも体を張ってでも止めなきゃいけないという、すごい強い思いを持たれているんだと思うんですね。その思いをやはりフェイス・トゥ・フェイスで拡げていくということの価値は非常に大きいと思っています。ごめんなさい。地方組織はですね、私はつくれるものであればつくるべきだと思ってるんですが、そこは予算との兼ね合いはあるかもしれません。ただ、例えば今、私、東海ブロック、北信越ブロックの世話人、代表世話人ということをやってるんですが、箱としての地方組織がなくても人々と対話を続けることで関係性をしっかりとつくっていくことは可能だと思うので、まずはできることから始める、こんな考えでございます。

高井たかし:
はい。石井候補お願いします。

石井れいこ:
はい。伊勢崎さんは全国もう行かれてるということなので、そのまま活動していただきたいなという風に考えているのと、あと地域組織ですけれども、全国各地の方々が行動しやすい形になるのであれば、もう地方組織っていうのは必要だと私も考えているので、なるべく、みんな動きたいって言っててもなかなか場所だったり、アイテムがなかったりするので、こういったことには力を入れるべきだと考えております。

高井たかし:
はい。じゃあ、お願いします。

記者:
フリーランスの田中龍作と申します。よろしくお願いいたします。お三方にお伺いいたします。一番最初に白坂さんが第三者委員会を、前の体制までのですね、ことについて、第三者委員会を立ち上げるつもりはあるのかどうか聞いたのにもかかわらず、どうして答えないんでしょうか。それともう1つ。僕のあとの質問で、これもう既に噴出しつつある、そしてこれから噴出が本格化するであろう、金返せっていうのをですね、言ってたことと、れいわっていうのは言ってたこととやってることが違うんじゃないかっていう感じで、ことで、ものすごく怒ってらっしゃる方がいます。具体的に言うと、難病をしてボランティアを手伝いながら体を軋ませながらボランティアを手伝いながら、しかもお金を振り込んできたと。寄附してきたと。にもかかわらず困ったときには門前払いを食らったと。困ったことがあったんで相談に、ワクチンのことでね、難病ですから。コロナのときワクチンのことについて陳情に行こうと思ったら、そこまで議員会館の入り口まで来たら、ある、もう議員の名前言いませんけども門前払いを食らったと。その他にも金返せと言いながら死んでいった人もいます。僕の知人で。両方とも僕の知人ですけどね。他にもたくさんこんなケースあります。実際、これからお金返せって言ってきたらどうしますか? これからどうしますか? それと、まず第三者委員会のことについて答えてください。

高井たかし:
はい。2問ですね。じゃ、さかぐち候補から。

さかぐち直人:
はい。先ほども申し上げたように疑惑が生じた時には、まずはしっかり代表が受け止めて、そして第三者委員会的なものが必要であった場合には、それはしっかりと立ち上げて、より客観的にその事実についてしっかりと精査をするということはこれ基本姿勢としては必要だと思います。で、お金の問題ですが、私もこれは実際どういう状況なのかはわかりませんが。しかし、これも同じだと思うんですね。やっぱりそういった不満を持ってらっしゃる方がいるんであれば、まずしっかり話を聞くということをやはり党としてやっていくことが必要だと思っています。

高井たかし:
はい。石井候補お願いします。

石井れいこ:
はい。第三者委員会については、まず党内で話し合っていくべきかなという風には考えております。この中でどうしても難しいということだったりする場合にはやはりこの設置っていうことにもなるのかと思います。難病の方についてもしっかりとお話を聞いて、制度が変えられるものであるならば、その動きをしていかなきゃいけないという風には考えております。

高井たかし:
山本候補お願いします。

山本ジョージ:
はい。第三者委員会については、やはり疑義が生じたり、党としてですね。例えばセクハラだとか、そういうことに関しては第三者のハラスメントの委員会を設置して調査に入ることになっております。それは救済の申し立て等が党内の中からきたからであります。ただ秘書給与の問題に関しては、党として適正に運用されてたという中で、これ例えば私に対しての質問だったら私自身がそれが疑義が生じているというわけじゃないですから、その件に関しては現段階で第三者委員会をつくるというつもりはございません。それとあとですね、もう1つありましたよね。難病の方等ね、お金のトラブルっていうのはやっぱり切実な問題だと思います。そうやって訴えられるってことは。本当に、お互い言い分はあると思うんですけど、やっぱりこれまでの党としてのコミュニケーション不足っていうのは否めないと思います。その辺はきちんと改善をしていかなくては、同じようなトラブルっていうのはこれはこれからね、どんどん続いていくと思いますので、ぜひ断ち切るような体制をとっていきたいと考えております。

高井たかし:
はい。では次の質問は。ちょっと1回目の方を優先しますので。じゃあ。

記者:
フリーの堀田ですけども。まず、この前の山本太郎さんの会見以降に現職の市議さん3人が離党をしました。まずこのことについて感想をお願いします。お三方。

高井たかし:
もし、もう1問とかあるなら、まとめて答えたいと思います。時間がちょっとだいぶ押してきましたんで。

記者:
はい。

高井たかし:
はい。

記者:
それから最後のれいわの公認の市議がただ今、戦ってます。あきる野で。で、その周りにボランティアさんがいて、私、取材したんですけども。この前の説明は全然ダメだった、と。高井さんの元秘書の江下含めて言ってましたけど。これについて、どう思いますか? それから、とにかくいろんな不祥事が出てきて、れいわのボランティアが不足してるので、とにかく候補者も困っていて、告示日にポスター140カ所あるうちに82カ所しか貼れなかった、と。とにかく山本太郎さんはもっともっときちんと説明してほしいということだったんですけどね。涙ながらに皆さんもう訴えてましたよ。これについてどう思いますか?

高井たかし:
はい。じゃあ、石井候補からですね。お願いします。

石井れいこ:
はい。あきる野市議選のお話をしていただいてありがとうございます。ヤギハシ たけしという者が候補者として、出ております。私もちょっと先日ね、お手伝いに行かせていただいたんですけれども。ポスターの140カ所を貼るっていう件なんですけれども、ご本人と周りの方たちできちんと決めたということだったので、できていないという、そういうなんかネガティブな話ではないのかなという風には考えております。1カ所1カ所を自分で貼っていくことによって、その場所に近くに住んでいる方と触れ合うこともできる。その場所を見ていかなきゃいけないっていう考えからも、自分で貼っていくっていうことを決めたっていうことですね。で、3人が離党されたっていうことですけれども、本当に非常に残念なことではあります。古くから無所属でも活動されていた方で、こう相談に乗っていただいたりということもあったりする方でもありますので非常に残念なことではありますが。えっとそうですね、また考えが変わって、れいわに戻るのであれば有難いですね。

高井たかし:
はい。続いて山本候補、お願いします。

山本ジョージ:
はい。えっと3人の離党で、これで17名になるんですかね。離党が続いて非常にやっぱり残念に思っています。特に今回の3人のうち2人、というかね、結構、私の部屋に皆さん、離党届をお持ちになられる。そして私自身も最後に話をしてます。今回もお二人話しました。それぞれ長い付き合いなんです。ですからいろんな話を聞く中でですね、やっぱりここは袂を分かつことになる。例えば、いろんなそれぞれ自治体議員としての先ほど来、お話がありますような組織の問題だとか、ガバナンスの問題とか、なかなか話をしてもなかなか届きにくいと、そういう話も率直にいただきました。そういったこのそれぞれの離党というのが無にならないようにね、そういった話もきちんと聞きながら今後の党運営に生かしていきたいと考えております。それから、あきる野のヤギハシ たけしさんの選対、先ほどのポスターでいうと、これは選対としての方針という具合に聞いております。ボランティアが集まるのもなかなかムラがあって、何て言うのかな、やっぱり日によって違うというような現場のいろんなSOSなんかも聞こえてはきています。ぜひテコ入れを昨日あたりからね、国会議員、あるいは元国会議員たくさん入ってますし。私も最終日、最後の最後まで明日はあきる野に入ろうと考えております。以上です。

高井たかし:
はい。さかぐち候補お願いします。

さかぐち直人:
はい。ありがとうございます。離党された方々、これまでのいろんな発信を見てると、なんとかしてやはり党を変えたい、さまざまな提案をしているんだけれどもなかなか受け入れられない、聞いてもらえない。その挙げ句、離党に至ったという大変に熱心な方も多かったように思います。ですから私が代表になればですね、そういう方々が戻ることができる、そういう何らかの枠組みもつくっていきたいと思います。元々は同じ理想のもとに集まった仲間ですから、離党したんだからと言って見放すことはしたくないと思っています。もう1つですね、説明に関しては、やはり唐突だったという印象をお持ちの方も多いと思います。私もそういう印象はありました。突然、党名が使えなくなるとか。で、代表、山本代表に対してやはり健康上の問題もあるので、いろいろ難しい面はあったと思うんですが、本来であればやはり総会的なものを開いて、そこで、より公式な説明をするべきだと思っていますので。私が代表になれば、このさまざまな問題についての臨時総会を開いてですね、改めて皆さんに説明する機会を設けていきたいと考えています。

高井たかし:
はい。それでは次の質問に。いや、ちょっとまだ2回目を。じゃあ、じゃあ、じゃあ、わかりました。

記者:
あのね、あきる野の候補は非常に誠実な人です。それで、私はね、告示日にずっと取材してたんですね。で、彼は1枚1枚心を込めて貼っていたので、82カ所しかできませんと言ったんですけども、その後にきちんと言ってくれました。正直言って、いろんな不祥事があってボランティアさんが離れていったんで140カ所貼れなかった、と。今日、本当は貼りたかったっつってました。そこだけ訂正させてください。ね。

山本ジョージ:
わかりました。

記者:
彼は非常に真面目な男ですよ、と私は見てます。それで彼がね、れいわ新選組最後の公認者ですよね。だから取材に行ったんですよ。はい。私は現場できちんと聞いてんです、彼のこと。はい。

高井たかし:
はい。ありがとうございます。

山本ジョージ:
私もよく知ってる男です。

記者:
なかなかいい男ですよ。

山本ジョージ:
私もよく知ってます。

高井たかし:
はい。実はこのあとですね、今日、今日、衆議院本会議がこのあと予定されてますので、ちょっとずっとは続けられませんができるだけ当てたいと思いますので。初めて手挙がった、そちらで今、挙がってなかたっけ? 初めて、初めての方、今、あと何人いますか。はい。お願いします。

記者:
東京スポーツです。れいわローテーションについてお尋ねします。参院比例代表の当選者が3年で議員辞職して、次点に譲るシステムなんですけど。山本太郎代表体制の終焉で、党名変更されると同時にローテもリセットとか、白紙になるんじゃないかって見方があるんですけども。三方、代表になった場合ですね、れいわローテーションは見直しの対象なのか、堅持するのか教えてください。

高井たかし:
次は山本候補からですね。

山本ジョージ:
はい。代表の辞任の記者会見のときに、それとその前の直前に行われた役員会の中で、山本太郎が代表時に決めたさまざまなことは一旦リセットし、その後、山本太郎代表が決めたことでも必要とあらば見直すというような話をされました。このローテーションにつきましてはですね、やはりそれぞれ関係者、まさに本当に当事者としてね、この問題どうなるのかなということで気を揉んでいる方もいらっしゃると思います。これはやっぱり党内でしっかりと議論して、役員会の中で多くの皆さんの声を聞きながら結論を出していきたいと考えております。

高井たかし:
はい。さがぐち候補お願いします。

さかぐち直人:
はい。このれいわローテーションは、昨年の参議院選挙の前に3年ごとにローテーションするんだということを明確に示した上での選挙でしたから、投票した方もそんな思いを持って投票されたんだと思うんですね。ですから基本は私は変えるべきではないと思っています。したがって、今、山本候補が言われたようにこの問題、やはりもう一度公式の場でしっかり議論をすべきだと考えております。

高井たかし:
はい。石井候補をお願いします。

石井れいこ:
はい。ローテーションやるっていうことだったので、約束をされていたんだと思いますけれども、党内議論を今後していって考えていければと思います。

高井たかし:
はい。まだ1回目という方いないですか? じゃあ、どうしても2回目。もう時間限られてます。2人でいいですか? 最後2人で。ちなみにこれから全国回って、そのときも記者さんにはたぶん当てさせていただきますので。じゃあ、この3人で締め切りたいと思います。じゃあ、どうぞ。

記者:
フリーランスの白坂です。新政権発足後100日はよくハネムーン期間とかって言われるんですけども。お三方に聞きたいんですけど、この100日間ですね、最初の100日間で必ず実現できると約束できるような組織改革があれば、その組織改革伝えてください。

高井たかし
はい。次はさかぐち候補からお願いします。

さかぐち直人:
はい。ありがとうございます。やはり先ほど申し上げた、市民参加型の政策審議会をつくっていくということ。今でもね、れいわの精神というのはものすごく議論をして、法案の方向性、あるいは賛否を決めているんですが。政策をつくるということに関して言うと、やはり、より多くの当事者や当事者を支えていらっしゃる方々の協力が必要だと思います。ですから、これは本当に最優先事項として、ぜひ、より幅のある組織としてつくり上げていきたいと考えています。

高井たかし:
はい。それでは石井候補お願いします。

石井れいこ:
はい。必ずできる組織改革。そうですね、対話の部分では十分やっていけるかなという風には考えております。

高井たかし:
はい。山本候補お願いします。

山本ジョージ:
先ほど出た間近の3名の離党者のうち2人と話しましたが、やはりね、臨時総会の持ち方、これに対する不満もあったと思うんですよ。私は100日と言わず間近な問題として、この総会のあり方、これ変えていきたいと思います。総会に向けて、たぶん去年通りだと9月の初めくらいに定期総会が行われることになります。これには早速ね、もう新しい体制ができたらその中で自治体議員の皆さんも準備委員会、あるいは運営委員会という名前でもいいんですけど、この定期総会に向けて議案をどうするかとか、一緒につくり上げていきたいと考えております。できればその定期総会は本当に、他党なんか2日くらいやってますよね。それくらいじっくりと話し合える、または対面でね、膝を突き合わせて胸襟(きょうきん)開いて話し合えるそんな場にもしていきたいですね。議事をするだけではなくてその他の時間では例えば懇親会をするとかね、そういうことも考えております。

高井たかし:
はい。じゃあ、奥の。はい。

記者:
フリーの根本です。お三方は衆院選挙の大敗の原因は何だと思っていますか? 

高井たかし:
はい。じゃあ、石井候補からお願いします。

石井れいこ:
衆議院選挙の、そうですね。同じことを言っている政党も増えてきてしまったので、差別化っていうのはできなかったのかなという風には考えておりますけれども。やはり党の一部の者だけで頑張りっていう、何て言うんだろうな、もう、もっとボランティアさんを一緒に巻き込んで一緒にやるっていう行動がもっと取れたんじゃないのかなという風には考えております。やっぱシステムをつくっていかなきゃいけないという風には考えておりますね。

高井たかし:
はい。山本候補お願いします。

山本ジョージ:
抗うことができないような高市旋風というのは吹いたと思います。しかし吹いたとしてもね、やはりきちんと確実な議席が取れるような組織としての足腰を鍛えていかなくてはならない。ですから先ほど来申し上げておりますように、組織の再構築というのが必要。それが足りなかったというのも1つ原因としてあると思っております。しかしやはり第一はメディアも含めたれいわ攻撃もありましたし、あるいは中傷動画、ちょっとその真偽のほどっていうのは実際にその動画が残っていないんでわかんないんですけど、やっぱりああいう嵐のようなSNSも含めた物量作戦、そこに負けたようなところもあったと思います。

高井たかし:
はい。さかぐち候補お願いします。

さかぐち直人:
はい。積極財政、また消費税廃止・減税という政策、言ってみれば抱きつかれてしまったと思うんですね。で、この方向性、私は本当に正しいと思うんだけれども、やはり実現するには政治というのは数も必要です。れいわが言ってることのほうがより正しいし、より魅力的だとしても、与党が言えばちょっと如何わしいけど、でも実現性は高いかなと思うと、やっぱり困ってらっしゃる方は今回は与党に入れてみようかなという風に思うかもしれません。ですから、自分たちの理念の正しさとその実現の可能性というものを、やはりより高いレベルで追求していくことが、より本気の姿勢として伝わるんじゃないのかなというのが、私自身が今回の衆議院選を戦う中で感じたことであります。ですから、絶対に真似されないような、そういった政策をやはりれいわとして更に訴えていくべきだと考えています。

高井たかし:
はい。では最後の質問です。お願いします。

記者:
はい。不祥事に関して非常に厳しい質問が多くて、特にあきる野市の方、ボランティアの方の、不祥事で大変減らしてしまったということですけれども。現状を抜け出す方法として、私、質問であり提案とも言えるのですが、お三方に聞きたいんですが、1つ方法あります。ピュアリズムから脱却するということです。ピュアリズム。ピュアリズムから脱却とは、野党の方が非常に不祥事に対して敏感、ピュアであると。それでですね、多少の不祥事は起こしてでも政治家というのは善政をやれば良いと、そういう風に方針転換するということも1つの方法であります。そういう方向性できるかどうか、お三方ちょっとどう考えます?

高井たかし:
はい。では山本候補からですね。はい。お願いします。

山本ジョージ:
今、お話を聞いてね、にわかにこういう結論だとか方向性っていうのは出せませんけど、ぜひ面白い提案だと思いますので、ぜひ意見として伺っておきたいと思います。以上です。

高井たかし:
はい。さかぐち候補お願いします。

さかぐち直人:
ちょっと質問の意味がよくわかりませんでした。多少汚いことをしてでも?

記者:
つまり田中角栄氏なんかもそうですけれども、要は鄧小平(とうしょうへい)のように白い猫でも黒い猫でもネズミを捕るのは良い猫であると。不祥事をやったって、例えば国民の生活が良くなったりとかそういうことができればいいじゃないですか。多少、不祥事が起きても。うん。そういう路線転換するということです。

さかぐち直人:
それは、れいわ新選組としては政治的自殺だと思います。やはり我々は徹底してクリーンな姿勢で不条理を徹底的に追及をしていくということがまずベースにあるべきだと思うので、多少汚いことをしてでも結果を出せばいいじゃないかといったら、もう自民党と変わりなくなっちゃいますよね。だからやはり我々はさまざまな不条理と闘うわけですから、自ら不条理を生み出すようなそういう手法というのはあり得ないと思います。

山本ジョージ:
すいません。ごめんなさい。全く質問を理解してませんでした。そういうことだったんですね。それは真っ向から否定します。私自身、過去の経験から、経歴からしてね、それに乗るわけには絶対行きませんし、そこでやっぱりね、失敗したんですよ、私は。その反省に立ってやってますから、今の話を受け入れるわけにはいきません。

高井たかし:
はい。それでは石井候補お願いします。

石井れいこ:
はい。悪いことは反省していく、そして良いことをもっと押し出していくっていう2つの考えです。

高井たかし:
はい。え? 何? 

記者:
良いことと悪いことって何なのかというのは、ちょっと明瞭化していただきたい。悪いこととは単に不祥事が悪いことっていうことなのか? で、良いことって何なんでしょうか? ちょっと、もうちょっと詳細に。

石井れいこ:
その不祥事っていうものの正体が何なんでしょう? 

記者:
秘書給与の問題です。

石井れいこ:
それは先ほども申しましたことなので、いいですかね? 

高井たかし:
はい。はい。それでは、長時間ありがとうございました。以上で本日の記者会見終わらせていただきますが、冒頭も申し上げました通り、もう本日からですね、オーナーズ・フレンズの皆さんは投票いただけます。そしてまた候補者の話をもっと聞きたいという方にはですね、これから街頭演説等を過去の代表選のようにやらせていただきます。できれば全国を回りたいんですが、実は今日このあと、おそらく国会が延長になると。延長がなかったら本当にもう北海道から九州まで回るつもりだったんですが延長となりますとですね、ちょっと国会開会中、なかなか、特に山本ジョージ幹事長であり国対委員長はなかなか国会離れられませんので、そういう意味ではちょっと日程が変更になります。また詳しい日程はですね、ホームページとかメールなどでお伝えをさせていただきますが、ぜひ多くの有権者の、この代表選挙の有権者の皆様にはですね、3人の候補の話を聞いていただいて、また直接ね、質問をぶつける機会もありますので、そして31日の投開票を迎えられたらということでございます。ぜひこの代表選挙、ご期待いただけたらと思います。それでは、今日は長時間ありがとうございました。

※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。
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