【声明】78回目の「沖縄慰霊の日」にあたって(2023年6月23日 れいわ新選組)

今から78年前の1945年6月23日、沖縄戦における組織的戦闘が終結しました。
沖縄本島南端の「平和の礎」には、沖縄戦で亡くなった24万人を超える方々の名前が刻まれています。
沖縄戦で亡くなられた方々とその遺族の皆様に対し、改めて哀悼の意を表します。

国土面積の約0.6%にすぎない沖縄県に、全国の米軍専用施設面積の約70%が集中している現状を、
私たちは重く受け止めています。2019年の県民投票では、
普天間飛行場の名護市辺野古移設計画とそれに伴う沿岸部の埋め立てに、
県民は明確な反対の意思を示しました。
それにも関わらず、政府は大浦湾の埋め立てを続け、沖縄の民意を踏みにじり続けています。

また、政府は「抑止力の強化」を理由に、南西諸島の各地域の陸上自衛隊駐屯地に
ミサイル部隊の配備を続け、島々の「ミサイル要塞化」を続けています。
特に台湾にほど近い石垣島には敵基地攻撃能力を保有した長距離ミサイルを配備しようとしています。
これに対して地元議会は、意図しない軍事衝突に住民が巻き込まれる可能性があるとして
「到底容認できない」とする意見書を採択するなど、強い懸念を示しています。

日本は行うべきは、勇ましい言葉と防衛費の大幅増額による軍拡によって
この地域の軍事的緊張を高めることではありません。米中の対立が深刻化しないように、
特にアジア諸国の人々と一緒に緊張緩和のために取り組むことです。

私たち、れいわ新選組は、戦争を体験した全ての方々の思いに応え、
二度と悲劇を繰り返さないため、徹底した平和外交に尽力することを、
この78年目の「慰霊の日」に改めて誓います。

2023年6月23日
れいわ新選組


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