高井たかし：
はい。それではお待たせいたしました。ただ今より、れいわ新選組の次期衆議院選挙の公認候補予定者の発表の記者会見を行います。まず、最初に代表からお願いします。
山本太郎：
はい。災害大国日本におきまして被災地切り捨てたまま、置き去りにしたまま、解散総選挙という狂った状況です。それに加えまして３０年の経済災害、これもあわせて国民が疲弊している中、予算委員会さえも開かず補正予算さえもこれは組まれないという異常事態。ここにおいて、私たちれいわ新選組はさらに候補者を発表するということを今日やらせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
高井たかし：
はい。それではですね、今日は１７名の公認候補者を発表いたします。既に１１名、発表済みでございますので、合計２８名ということになります。それでは北から順に、私がご紹介をしましたら、１人ずつ決意を述べるという順番でやっていきたいと思います。まず最初に、比例北海道ブロック単独の予定候補者、のむらパターソン和孝でございます。
のむらパターソン和孝：
皆さま、こんにちは。ただ今、ご紹介いただきました、れいわ新選組北海道ブロック第１政策委員、のむらパターソン和孝と申します。私は３代前から自民党を支持する家庭に生まれました。自民党に投票したことすらあります。ただ、これまで成人して、国際結婚をして、国内国外、様々なところを見てきた中で、そしてアーティスト活動をしたり、中小企業を自ら経営したり、そうする中で、今の政治の暴走には我慢ができなくなってきました。直近では旭川の市議会議員として活動して参りました。正直な発信からですね、自民党の国会議員であるとか統一教会の信者から訴訟を受けるというようなこともありましたけれども、そのスタンスは変わらずやっていきたいという風に思っております。今のこの状況を変えないことには日本の衰退は止まらないという風に考えています。そうした中で、国民を大事にしない政治には、そしてそんな政治の状況では決してこの国は良くならないという風に強く感じています。私はですね、現役の議員としても、そして元アーティストとして、中小企業経営者として、父として、子として、さらには３０代の日本人として、しっかりとこのれいわの政策を北海道で背負っていきたいと思っております。何卒よろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続きまして、山形県第２区、そして比例東北ブロックの重複の候補予定者、にとうべ とうまでございます。
にとうべ とうま：
皆さん、こんにちは。山形２区を予定しております、大石田町町議会議員のにとうべ とうまです。地方議員を約５年、これまで子育て支援、若者の移住定住の支援、雪の課題など、さまざま取り組んで参りましたけれども、行き着くところは財政の問題でございました。地方自治体では、今、壊滅的な少子化、人口減少が起きています。失われた３０年を取り戻す、経済政策、東北にこそ積極財政、しっかりと訴えていきたいと思います。以上です。ありがとうございます。
高井たかし：
はい。続きまして宮城県第４区、そして比例東北ブロック重複、大林まさひででございます。
大林まさひで：
宮城県第４区、大林まさひででございます。国内の政治で唯一ベンチャーと言えるのはれいわ、れいわ新選組であります。皆さんのこれまで溜めた鬱憤（うっぷん）を晴らしたい、その思いで挑戦いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続きまして、比例東北ブロック単独の候補予定者、佐原若子でございます。
佐原若子：
皆さま、こんにちは。東北ブロック第１政策委員をしております、佐原若子でございます。弘前に住んでおりまして、歯科医師をしております。ずいぶん前になりますが、子どもたち、セラフィールドの子どもたちの歯からプルトニウムが検出されました。そのことを聞いて、私はこれは大変なことだ、子どもの頃から被ばくしていないとそんな風にはならないんだよ。その恐ろしさに核燃料サイクルに反対してきました。そして今、れいわ新選組とともに、反原発、反戦争で一緒にこの子どもたちに未来を、明るい未来をあげたい。そして今、失われた３０年を取り戻すのは山本代表率いるれいわの経済政策、それ以外にあり得ないという強い思いで、ぜひともれいわの一員となり、山本太郎代表を押し上げ、そしてこの国を救いたい、その思いで立候補いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続いて北関東ブロックに参ります。埼玉県第５区、候補予定者、辻村ちひろでございます。
辻村ちひろ：
皆さま、こんにちは。辻村ちひろといいます。私、ずっと自然保護の現場で働いてきて、各地の自然保護現場を歩いてきました。その中で常に声なき声が押し潰されていく、そういう構造を目の当たりにしていました。今回ですけれども、埼玉５区。地獄のような選択肢しかない選挙区だなと私は思っています。その中に弱者の声が削ぎ落とされてってしまう同じ構造があると私は強く感じました。なので、この埼玉５区で巨大な相手ではありますけれども、第三極として風穴を開けていきたい、そういう強い決意で立候補させていただく決意をいたしました。どうかよろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続いて埼玉県第１３区、そして比例北関東ブロック重複、高井たかしでございます。じゃあ私からも決意表明させていただきます。私はですね、幹事長であると同時に北関東ブロックの責任者でした。北関東ブロックっていうのは前回、３年前、惜しくも１議席取れなかったブロックで、今回は何としても１、そして２議席を目指す、そういう役割を担って参りました。そうした中で、この選挙区でもですね、この埼玉１３区は、実は裏金ナンバーワン議員、三ツ林議員というのは第２位なんですけど、１位の二階さんがもう引退されますから、現職国会議員ではナンバーワンの裏金議員でございます。私、総務省で働いていたときに、政・官・行の癒着、まさにこの政治とカネの問題を目の当たりにして、こんな政治は変えなきゃいけないと思って公務員を辞めて、政治の世界に入りました。あれから２０年が経ちます。未だに何にも変わってない。もうこの政治と金の問題を何としてもここで決着をつける。そのためにはこの象徴的選挙区の埼玉１３区で、裏金ナンバーワン議員には必ず退場していただきます。それともう１つ。私は幹事長です。これから野党再編をしてですね、本当の真に強い野党をつくって政権交代をする。そのためには幹事長、交渉役の私が国会議員でなければならないと思っています。そういう意味でも必ず当選して野党再編、そしてれいわ新選組が中心となった政権交代を実現して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
はい。続きまして、茨城県第３区、加川ゆうみでございます。
加川ゆうみ：
皆さま、こんにちは。本日はご多用中のところありがとうございます。私は元牛久市議会議員でございます。牛久市の中には東日本入国管理センターという法務省管轄の入国管理センターがございます。そちらの人権問題、本当に悲惨な居室。身長１８０センチの外国人の方が背が届いて、もうかがまなければいけない狭い居室の中、４２度の居室の中、暮らしている状況。このような人権問題、福祉、教育に全力で取り組んで参りました。議席をいただきましたら、まずは人権問題、こちら全力で解決していきたいと思います。また給食費の完全無償化、そして地域交通の確保、こちらにも取り組みます。地域のために全力で働きます。どうぞよろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続きまして、比例北関東ブロック単独候補予定者、長谷川ういこでございます。
長谷川ういこ：
皆さん、こんにちは。長谷川ういこです。今回ですね、自民党総裁選と、そして立憲民主党の代表選が行われまして、どちらも緊縮の代表が選ばれました。今こそ、れいわ新選組の積極財政の旗を立てにいかなければならないということで、今回、北関東ブロック、前回でギリギリ取れなかったこの北関東ブロックで必ず議席を取って、れいわ新選組の躍進の一歩にしてほしいということで、今回北関東ブロックで比例で挑戦することになりました。どうか皆さん、一緒にれいわ新選組の積極財政で、誰も心配しなくていい、そんな社会をつくっていきたいと思います。そして与党とも野党とも全力で戦っていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続きまして、東京ブロックに参ります。比例東京ブロック単独の候補予定者、伊勢崎賢治でございます。
伊勢崎賢治：
どうも、伊勢崎賢治でございます。僕は国連や日本政府という、日本政府の代表という立場で国際紛争の現場で働いてきた実務家であります。東京外国語大学というところで教鞭を執り、平和構築という分野を教えてきました。同時に防衛省の統合幕僚学校という堅苦しいところで、陸海空の自衛隊の精鋭たちを１０年以上にわたって教えてきました。安全保障の専門家でもあります。非戦、つまり戦争に抗い、いかに戦争を回避するか、僕のアプローチは、歴代の日本政府、これは旧民主党政権も含みます。歴代の日本の政権とは正反対のものであります。でもしかし防衛省の中にはそういう僕の講座を維持してきた人たちもいるということ、これを忘れてはいけません。実際に命をかけるのは政治家でも官僚でもなく彼らですから。僕はれいわを通じて、日本の外交防衛政策を正す。これは日米地位協定の改定も含みます。残りの人生をそこにかけるつもり、れいわにかけるつもりであります。よろしくお願いします。
高井たかし：
はい。続いて、南関東ブロックへ参ります。千葉県第１４区候補予定者、そして比例南関東ブロック重複のミサオ・レッドウルフでございます。
ミサオ・レッドウルフ：
皆さん、こんにちは。ミサオ・レッドウルフと申します。私は約２０年間、脱原発の市民運動に取り組んで参りました。その中で２０１２年、民主党政権のときにですね、私たち官邸前抗議を呼びかけまして、そのときに１０万人以上と言われる人々が官邸前に、大飯原発、そのときは再稼働反対ということでお集まりになって、私はその代表してですね、野田首相に官邸の中で直接、大飯原発再稼働するなと申し入れをしたという経緯がございます。このたび、この千葉１４区は、今、立憲民主党の党首になっておられます、野田さんの選挙区ということで、この１２年前のですね、野田さんの原発再稼働をした政治判断、この是非も問いたい。そして先ほど長谷川ういこさんもおっしゃったようにですね、今、やはりもう与党も野党第一党にもどちらにも任せられないという、そういった強い気持ちがあります。れいわ新選組の議席を増やしていくしかないと強く思いまして、この議席を獲得する一助になればと思い、この、ちょっとかなり困難な地域だと思いますけども、千葉１４区からの立候補を決意いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続いて、東海ブロックに参ります。静岡県第６区、そして比例東海ブロック重複の候補予定者、冨谷こうすけでございます。
冨谷こうすけ：
はい。皆さん、こんにちは。私はですね、YouTube、『ガルスTV』というチャンネルでMCをしております。「ストップ・金融詐欺被害！」これを標榜しておりまして活動しております。主にですね、私はこの金融詐欺被害、これの被害者救済、詐欺被害の撲滅ということを標榜して活動しておるんですが、そもそも多くの人が金融詐欺被害に今、日本でなってるんですね。これは何が前提にあるのかというと将来不安なんです。私も実はスルガ銀行の不正融資の被害者、かぼちゃの馬車事件の被害者でした。私自身の被害は回復したんですが、私の周りには多くの被害者の方が救済してほしい、助けてほしいということでやって参ります。この問題を放っておけない。また新たに被害者になる方をですね、１人でも救いたい。そんな思いから今回立たせていただきます。そしてですね、れいわ新選組さん、これはストップ消費税を掲げておられます。これ多くの国民が騙されて、社会保障に使うよということで消費税を集められて、私もそれ信じてたわけなんですが、実際には消費税って社会保障にほとんど使われてないという事実を知ったときには、これ国民全員騙されてるじゃん、という風に思ったわけですね。ですので、私はこのれいわ新選組さんから一緒にやらせていただきたいという風に思った次第でございます。私の目的は政治家になることではなく、政治家になってこの国を良くすることです。みんなが幸せに豊かに暮らせる国をつくりたい、そういう思いを持ちまして、ジャイアントキリングを再び起こしたいという風に思ってますんで、よろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続きまして、比例東海ブロック単独候補者予定者の上村英明でございます。
上村英明：
はい。皆さん、こんにちは。今、ご紹介にあずかりました、東海ブロックの比例の上村英明と申します。私は２０年間、大学の教員をして参りました。私の専門は人権の問題です。それから同時に４０年間ですね、マイノリティとか先住民族の権利というもので人権運動をやって参りました。今回、れいわからですね、出馬する一番の目的はれいわの政策のひとつの根幹でもありますが人権を尊重した社会を実現するというですね、このメッセージであります。で、人権というのは皆さん、言葉としては誰でも知ってる言葉です。ただし、ほとんどの人は内容を知らないっていうですね、典型的な分野であると思っています。ここにいらっしゃる方にも言いますが、人権と普通の権利の違いって分かりますか？って聞くとですね、ほとんどの方は分からないんですけども、何が違うかっていうと、普通の権利には義務が対概念としてあるんですけど、人権には義務はないんです。どんな状況であろうと守らなくてはいけないものっていうのがですね、人権というものでありまして、こうしたものが分かってない為のさまざまな政策上の弊害がこの社会には蔓延しているという風にですね、思っております。で、その中でもですね、私は今までやってきた分野に関しては、多民族共生社会というのをですね、本当につくりたいなという風に思っています。これは難民の問題、それから移住労働者の問題、たくさんのですね、方々が日本で、今、仕事をしたり生活をしたりっていう時に公正な対応が出来ていない。ある意味ではもう、何て言うかな、使う時だけ使ってあとはさよならみたいなですね、状況で、そうした人たちを使い捨ててしまうっていうですね、そういう風な問題。それから同時に教育の問題です。教育も人権という問題が分かっていないので、子どもさんの権利、教員の労働権、それから教育というものをどうやって民主的に運営していくのかっていうですね、根本的なところが分かってない中で、様々な弊害が出ているという風に思っています。こうした問題を議論でき、そして実現に向けてですね、進んでいけるのはれいわ新選組だけだという風に判断しました。政治というのはですね、確かにテクニカルな問題ですし、それから技術がある意味で妥協も含めて必要です。でも同時に本質を議論するところでなければですね、政党は政党であるべきではないという風に思っています。その意味でれいわに対して、私は大変な期待を持って今回も選挙に立候補させていただきました。よろしくお願いいたします。どうもありがとうございます。
高井たかし：
はい。続きまして、同じく比例東海ブロック単独の候補予定者、梅村忠司でございます。
梅村忠司：
はい。皆さま、こんにちは。梅村忠司と申します。比例第１政策委員を賜りました、梅村でございます。普段はですね、歯科の開業医として、またですね、三重県保険医協会という医療団体、医師と歯科医師１７００名、三重県におりますけれども、それの副会長をやらさせていただいております。与党も野党も本当に消費税をですね、全然上げるばっかという。こんな時にですね、消費税をぜひともですね、廃止して、まず生活を楽にしたい。年金、私、実は貰ってるんですけど、月に８万円なんです。これどうやって生活しようと思ってですね、それで歯科医師も辞めることもできません。物価高で収入も全く上がらず、我々１０円、２０円ね、苦労して生活しておりますけれども、１００万円、２００万円をですね、平気で懐に入れる国会議員の先生方も見えます。私は政治家になったら、まずですね、真っ当で正直な政治家になりたいです。れいわの先生方は本当に私、尊敬する方ばっかですね、真っ当な正直の先生ばっかで。２０１９年ですね、党を立ち上げた時に初めて山本代表に会って、それからずっと応援して参りました。今回、ご縁がありまして出馬させていただくことになると思います。あと喫緊の課題はですね、保険証を廃止、１２月２日に保険証が廃止になります。これを断固としてね、撤回させる為に、ただ今ですね、署名とか街宣をやらさせていただいております。以上でございます。よろしくお願い申し上げます。
高井たかし：
はい。続きまして、近畿ブロックに参ります。兵庫県第８区候補予定者、やはたオカンでございます。
やはたオカン：
皆さま、はじめまして。やはたオカンと申します。私は２０２０年より、この、やはたオカンという名前で活動を続けて参りました。皆さまの生活に希望と安心と豊かさを届けられるような政治を目指して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。続きまして、中国ブロックに参ります。比例中国ブロック単独候補予定者の細井俊希でございます。
細井俊希：
こんにちは。細井俊希と申します。１９６８年広島県生まれ。理学療法士として訪問リハビリ、特別支援学校、放課後児童クラブなどで働いています。私の信念、４つあります。平和、教育、環境、ウェルビーイングです。この４つの信念と、れいわ新選組の政策が合致しているという風に考えまして、このたび、れいわ新選組からの立候補を決意致しました。それでは皆さん、お手を拝借。よろしいでしょうか。腿（もも）を２回叩いていただいて手拍子で。で、どんどんパンで行きます。はい。どんどんパン。どんどんパン。「比例はれいわ」。もういっちょ。「比例はれいわ」。最後。「比例はれいわ」。ありがとうございます。こんな形でですね、中国ブロック行脚していきたいという風に考えています。比例はれいわ、比例はれいわ。ぜひですね、細井俊希とれいわ新選組をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
高井たかし：
はい。続きまして、四国ブロックに参ります。比例四国ブロック単独候補予定者、ライト光でございます。
ライト光：
はじめまして。ライト光と申します。よろしくお願いします。今回、私が立候補した決意はまず、発達障害や知的障害について、まだ我が国、日本ではまだそれに対してのそういった方々がちょっとまだ活躍できてないっていうか、居場所がまだないっていう方がいたりするんですよね。実際、私自体がアスペルガー症候群って障害を持ってまして。で、弟も自閉症の重度の発達障害を持ってまして。例えばいわゆる障害者デイサービスとかに預ける場所でもなかなかなかったり、あるいは働ける場所を見つけられなかったり。私自身はそこまで重度ではないんですけど、やっぱりコミュニケーション苦手だったりとか。ちょっとそういった考えがちょっと他の人より、ちょっとまだ追いつけてないとこがあって。そういった今回、れいわ新選組の考えに合ってるのは重度の障害者が国会議員になったことであったり、これで、じゃあ次は発達や精神や知的障害者の人たちが活躍できるような社会。で、そういった方々が、ちゃんと居場所を求められるような社会を実現したいと思ってます。皆さん、よろしくお願いいたします。
高井たかし：
はい。最後に九州ブロック参ります。比例九州ブロック単独候補予定者、民田森夫でございます。
民田森夫：
はい。民田森夫と申します。九州はすごく災害の多いところです。特に水害がめちゃくちゃ発生します。で、その水害によって肥薩線というところが不通になってる区間がずっと放置されてまして。２０２５年度にならないと復旧しない見込みになっています。で、くま川鉄道というところは復旧の見込みさえ立っていません。その状態でどうやってその地域の人たち、過ごしていくんでしょうか。九州においては１人当たり県民所得が最高の福岡県でも３５位です。最低は沖縄県の４７位で、下から１３番目以内にすべてが入っています。最下位の沖縄県にいたっては東京都の４１.６％しかありません。その中で消費税を払わないといけない。これはもう生活苦しいに決まってます。そしたらやっぱりどんどん都会へ出てってしまいます。九州には水が豊富で農業にすごく適している土地もありますし、また市場という点ではですね、九州はすごく朝鮮半島や中国大陸に近いとこにあります。つまりポテンシャルとしてはものすごく高い地域です。ですから、その地域にもっとお金をばらまいて、積極財政で九州を浮揚させたい。そういう気持ちで立候補しています。以上です。
高井たかし：
はい。ありがとうございました。以上が本日発表する候補予定者１７名でございます。
※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。
| ————————————————————————————– 【山形2区】米沢市、寒河江市、村山市、長井市、東根市、尾花沢市、南陽市、西村山郡 、北村山郡、東置賜郡、西置賜郡 https://www.soumu.go.jp/main_content/000853807.pdf ————————————————————————————– |
| ————————————————————————————– 【宮城4区】石巻市、塩竈市、多賀城市、東松島市、富谷市、宮城郡、黒川郡、牡鹿郡 https://www.soumu.go.jp/main_content/000853805.pdf ————————————————————————————– |
| ————————————————————————————– 【埼玉5区】さいたま市西区、さいたま市北区、さいたま市大宮区、さいたま市中央区 https://www.soumu.go.jp/main_content/000853812.pdf ————————————————————————————– |
| ————————————————————————————– 【埼玉13区】久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、北足立郡、南埼玉郡、北葛飾郡（杉戸町） https://www.soumu.go.jp/main_content/000853812.pdf ————————————————————————————– |
| ————————————————————————————– 【茨城3区】龍ケ崎市、取手市、牛久市、守谷市、稲敷市、稲敷郡、北相馬郡 https://www.soumu.go.jp/main_content/000853809.pdf ————————————————————————————– |
| ————————————————————————————– 【静岡6区】沼津市、熱海市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、賀茂郡、駿東郡（ 清水町、長泉町） https://www.soumu.go.jp/main_content/000853827.pdf ————————————————————————————– |
| ————————————————————————————– 【千葉14区】船橋市（船橋市二宮出張所管内、船橋市芝山出張所管内、船橋市高根台出張所管内、船橋 市習志野台出張所管内、船橋市豊富出張所管内、船橋市二和出張所管内）、習志野市 https://www.soumu.go.jp/main_content/000853813.pdf ————————————————————————————– |
| ————————————————————————————– 【兵庫8区】尼崎市 https://www.soumu.go.jp/main_content/000853835.pdf ————————————————————————————– |
